2013 国土強靭化フォーラム

標記フォーラムについてご案内いたします。

■開催趣旨 ~国土強靭化を共に考える~
国土強靭化-。国と建設産業界が明確な意志を持って、それに立ち向かって行くことが今求められています。インフラ老朽化対策は「待ったなし」の状況です。自民党国土強靭化総合調査会はじめ建設産業界、有識者の方たちと共に考え、実現化するための意志表示の場として「国土強靭化フォーラム」を開催するものです。

■開催概要
日 時: 2013年4月19日(金)13:00~17:00(開場12:00)
会 場: 星陵会館(東京都千代田区永田町)
主 催: 日本工業経済新聞社
後 援: (公社)土木学会、(一社)全国建設業協会、(社)建設産業専門団体連合会、(一社)日本水道工業団体連合会
定 員: 400名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 1名 10,000円(税込)

■プログラムおよび申込み

次のURLにてご確認いただき、所定の申込書をダウンロードしてFAX(0120-247-955)にてお申込みください。
https://www.nikoukei.co.jp/index.html
(お知らせ欄の「国土強靭化フォーラム開催」をクリックしてください。)

○お問合せ
(株)日本工業経済新聞社 担当:高瀬
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-36-11
TEL:03-3822-9211 FAX:03-3824-7955 
      

「コンクリートの調合と施工」講習会 開催のご案内

コンクリートの調合と施工講習会
―知っておきたい建築材料・工法―

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主催 日本建築学会関東支部

後援 土木学会、日本コンクリート工学会、プレストレストコンクリート工学会、日本材料学会、日本建設業連合会、セメント協会、
    全国生コンクリート工業組合、連合会、コンクリート用化学混和剤協会、日本建築士会連合会、開催地都道府県建築士会、
    日本建築士事務所協会連合会、開催地都道府県建築士事務所協会、日本建築構造技術者協会

主旨 日本建築学会関東支部は「構造計算のすすめ方」シリーズの第2巻として、1965年に「鉄筋コンクリート構造の設計」を刊行し、
    以降、2012年10月に改訂された「耐震構造の設計」など、合計7種類のテキストを発刊しています。
    一方、建築材料・工法の分野においても、このようなテキストの発刊が望まれてきました。特に建築用コンクリートにおいては、
    2009年の本会「建築工事標準仕様書・同解説JASS 5鉄筋コンクリート工事」の大幅改定に伴う新たな規定や、特別な仕様
    のコンクリートの扱いなど、社会的な要求の多様化に対応するためにも、高度化ならびに複雑化してきている状況にあり、解
    説を含めると900頁を超えているJASS 5も、その要点を示したテキストの必要性が高くなりました。
    このような観点から、JASS 5などの本会建築工事標準仕様書やコンクリートの調合と施工指針に対応した「知っておきたい
    建築材料・工法」シリーズとして、テキストを刊行することになりました。
    本テキストは、主要な建築材料であるコンクリートを対象としたもので、鉄筋コンクリートに関わる法令ならびに規格・基準から、
    鉄筋コンクリート工事、コンクリートの要求品質、調合、品質管理のための試験方法まで、広範な内容を一冊に盛り込んであり
    ます。
    当支部では、このテキストを用いた講習会を企画しましたので、工事監理者、施工管理者、研究開発に携わる技術者、各種コ
    ンクリート専門業者、さらに、これからコンクリートの勉強を本格的にやろうという学生諸君など、コンクリートに関わりのある方々
    がふるって御参加くださることを期待します。

詳細 http://news-sv.aij.or.jp/kanto/koushu/20130617c.pdf

第10回ジオテク講演会 「講演会テーマ : 建設に係わる新工法・新技術」

災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、ジオテク講演会を開催いたしております。
今年度のテーマは、「新工法・新技術」です。

◎日時:平成25年4月25日(木) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
 講演「無人化施工システム」
 (株)熊谷組    北原 成郎
 講演「生物接触ろ過法と晶析法を併用した重金属含有水の処理技術」
  (株) 奥村組 小河 篤史
 講演「斜め土留め工法」
  (株)大林組  嶋田 洋一
 講演「砂圧入式静的締固め工法(SAVE-SP工法)」
  (株)不動テトラ 村上 恵洋
 講演「効果的な道路盛土耐震対策のための地震危険度評価」
  阪神高速道路(株)  足立 幸郎
◎参加費: 3,000円 (資料代含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:FAXまたは電子メールでお申込みください。
(申込締切4月23日、定員150名、申込み先着順)
お問合せ先
(一財)災害科学研究所 TEL 06-6202-5602  FAX 06-6202-5603 
  E-mail: saiken@csi.or.jp   ホームページ: http://csi.or.jp/

土木学会第72回イブニングシアター「歴史的橋梁特集」 (2013.4.12文京シビック小ホール開催)

土木学会第72回イブニングシアター
「歴史的橋梁特集」

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今回のイブニングシアターは「歴史的橋梁特集」と題して3作品をお贈りします。

 昨年土木学会で発見され2013年2月に東京都に複製を贈呈した、一般には初公開の「勝鬨橋」建設時の記録(土木学会土木文化映画委員会1944~45年製作・未完成)、100年もの間日本海の激しい風雪に耐え2010年に新橋架け替えとなって一部が保存された「余部鉄橋の記憶」、明治の木橋から昭和の鉄筋コンクリートアーチ橋へと時を越えて愛され、新潟地震にも耐えて今なお現役の「名橋、万代橋」の歴史的映像3作品です。

 会場はいつもの四谷・土木学会講堂ではなく、後楽園の文京シビック小ホール(325席・階段状)となります。
 お間違えのないようご注意の上、多数ご参加ください。

日時:平成25年4月12日(金)  開場18時15分 開演18時45分(約2時間を予定)
場所:文京シビックセンター2F 文京シビック小ホール   地図  ポスター
対象:一般、会員
参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 申し込みフォームにて必要事項を記入の上、お申込下さい。
第72回イブニングシアター申し込みフォーム

プログラム  
【映像上映】

  • 「余部鉄橋の記憶」(24分)
  • 「時を越えて」~名橋・万代橋~(22分)
  • 「勝鬨橋」(5分)

【解説】
橋梁専門家複数名による解説を作品ごとに15分程度予定しています。

八田與一を講談で聞く「第145回 一龍斎貞花の会」

八田與一の台湾での活躍を、講談で聞くユニークな催し物が開催されますので、お知らせいたします。

■ 第145回 一龍斎貞花の会

4月16日(火) 17時50分開演 お江戸日本橋亭
入場料 2,500円  前売 2,000円
貞花演題「台湾に命がけのダム建設・八田興一」他
貞弥 他、ゲスト有り

http://www.ichiryusaiteika.com/04.html

(一社)日本鉄鋼協会 第213.214回西山記念技術講座「自動車部材軽量化の為の制御鍛造とメタラジー」

講座の視点
 近年の自動車材料の高度化、軽量化に貢献するため、自動車部材の大幅な高強度化手法が見出され、部品の選択的高強度化と軟質部の造り分けを可能とする新たな制御鍛造技術が開発されてきた。今回、非調質鋼およびアルミニウム合金の制御鍛造技術における最新のメタラジーとそのプロセス、及び工程設計技術に関する視点で報告いただく。
主催:(一社)日本鉄鋼協会
協賛:(公社)土木学会、(公社)応用物理学会、(一社)軽金属学会、(公社)日本金属学会、(一社)日本自動車工業会、(一社)資源・素材学会、(公社)腐食防食学会、他
1.日時・場所
  第213回 2013年6月20日(木)9:30~16:40
        大 阪:(株)ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル)(http://lasante-brick.jp/business/meeting-access.html
  第214回 2013年6月28日(木)
        東 京:早稲田大学63号館2階大会議室(新宿区大久保3-4-1 西早稲田キャンパス) (http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html)
2.プログラム※ 
1) VCの相界面析出を利用した非調質鋼の制御鍛造メタラジー 梅本 実(豊橋技科大)
2) 自動車の環境対策に求められる材料および塑性加工技術の変遷と課題  藤川真一郎(日産自動車)
3) 中炭素フェライト・パーライト鋼の温間鍛造による材質制御  越智達朗(新日鐵住金)
4) 先端的制御鍛造による傾斜機能付与技術の開発  吉田広明(大同)
5) アルミニウム合金の制御鍛造による部品軽量化の取組み  阪本正悟(神鋼)
6) 制御鍛造の組織・材質予測のためのバーチャルラボシステム  石川孝司(名大)
参加費:会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円
事前申込み不要
詳細はhttps://www.isij.or.jp/mu1z6uo80をご参照下さい

栄橋 現地調査結果 中間報告会の開催案内

国道交通省の包括提携受託研究として、山口大学 大学院 理工学研究科安全研究センターにて橋梁健全度調査を行っております。

2012年9月より「栄橋」に対する 現地調査の1年目の予定が本年3月をもってほぼ完了し、その結果の中間報告 会を開催する運びとなりました。
ご協力頂きました調査計画の内容、調査結果 などを地域の方も対象として広くご報告したいと考えていますので、多数ご出 席頂けるように配慮頂くようお願い申しあげます。

日時 2013年3月14日(木)午前13時30分から16時30分まで

会場:和木町総合コミュニティーセンター(中央公民館) 会議室3F
(〒740-0061 山口県玖珂郡和木町和木2-15-1、TEL 0827-52-219)

対象:一般の方(参加費無料)

スケジュール:

13:30 
 1. 開会の挨拶(宮本文穂)
 2. 栄橋調査の概要と意義(宮本文穂)
 3. 実験計画の概要 (江本久雄)
 4. 目視点検及びVR の活用(江本久雄)
 5. バスによるモニタリング(渡邊学歩)
 6. 本年度総括と今後の計画(宮本文穂)
 7. 閉会の挨拶(国土交通省)
16:30
 閉会

詳細は、こちらへ
http://rces.ese.yamaguchi-u.ac.jp/events/2013/20130314.html

「地盤工学セミナー 地盤工学と情報化施工・維持管理」開催のご案内

公益社団法人 土木学会 地盤工学委員会(委員長:菊池喜昭 東京理科大学教授)は、毎年恒例になっております、「地盤工学セミナー」を開催いたします。今年のセミナーは、「地盤工学と情報化施工・維持管理」と題し、地盤工学の分野の情報化施工や、アセットマネジメント、維持管理についての最新の知見を紹介していきたいと思います。

●開催要領
○セミナータイトル:「地盤工学セミナー 地盤工学と情報化施工・維持管理」
○主 催:公益社団法人 土木学会 地盤工学委員会
後 援:公益社団法人 地盤工学会(予定)
○開催日: 2013年3月27日(水)9:00~12:00(受付開始:8:00~)
土木学会の継続教育(CPD)認定プログラム(2.8単位)
○場 所:土木学会講堂
○定 員:120名
○参加費:土木学会会員 2,000円、非会員 5,000円

■セミナーの目的
 土木構造物においては、地盤条件が計画、設計段階で未知であることが珍しくなく、施工方法や施工履歴により完成後の品質が異なることがしばしば発生します。このため、施工時の観測に基づく評価が重要であり、この評価手法を取り入れることが、地盤工学分野の性能設計には必須となることが考えられます。このような問題意識から、土木学会地盤工学委員会では、平成24年度より、「性能設計下での現場観測施工に関する研究小委員会」を立ち上げ、海外での現場観測施工事例の収集や、今後あるべき姿等についての研究を開始しています。

 また近年、橋梁や舗装といった分野を皮切りに、老朽化する土木構造物の既存ストックを計画的に維持修繕するために、観測データに基づいた維持管理戦略に基づいたアセットマネジメントの重要性が認識されてきており、地盤構造物においては、上述した施工時に観測された地盤データや、その後の観察、計測データを体系的に整理し、維持管理に反映させることが重要になってきています。

 そこで本年度の地盤工学セミナーは、「地盤工学と情報化施工・維持管理」と題し、性能設計下での現場観測施工のあり方や、地盤構造物のアセットマネジメントの重要性やその現状についての講演内容とすることで、地盤工学分野の情報化施工の今後のあり方について議論できればと考えております。

●内容
9:00~ 9:10 開会挨拶
           菊池 喜昭 (土木学会地盤工学委員会委員長:東京理科大学)
9:10~10:00 「地盤工学における性能設計下での現場観測施工について」
           飯塚 敦(神戸大学)

(休憩 10分)

10:10~11:00 「地盤構造物のアセットマネジメントについて」
          大津 宏康(京都大学大学院
11:00~11:50 「鉄道トンネルの維持管理について」
           小島 芳之(公益財団法人 鉄道総合技術研究所)
11:50~12:00 閉会挨拶
          三村 衛 (土木学会地盤工学委員会副委員長:京都大学大学院)

●参加申込方法

学会誌綴じ込みもしくは土木学会ホームページ内
http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf
の「本部行事参加申込書」に所定項目(特に行事コード番号:38201)を明記の上、研究事業課宛までFAX(03-3355-5278)にてお申し込みください。申込書が到着後、10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします。土木学会個人会員の方は、土木学会ホームページ
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
から申し込みができます。

●申込締切日
平成25年3月15日 (金)【必着】

●問合せ先
土木学会地盤工学委員会(事務局担当:増永)
E-mail: masunaga@jsce.or.jp/TEL: 03-3355-3559(直通)

●詳細リンク
http://www.jsce.or.jp/committee/jiban/seminar_2012.pdf

「海洋を活用した自然エネルギーの可能性」シンポジウム開催 2013-03-13

◆趣旨
平成23年3月11日に発生した東日本大震災以降、自然エネルギーの導入について活発に議論されています。そのような中、港湾、海洋空間においては、その広大な敷地、自然条件を兼ね備えており、風力発電、太陽光発電、波力発電等自然エネルギーの更なる活用の可能性を有しています。
 今般、関東圏の港湾管理者から構成される首都圏港湾連携推進協議会において、港湾への自然エネルギーの導入の可能性について理解を深め、自然エネルギーの導入の検討等を推進します。多数の皆様方のご参加をお持ち申し上げます。

◆主催 首都圏港湾連携推進協議会(茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、川崎市、横浜市、横須賀市)
◆日時 平成25年3月13日(水)14:00~16:30
◆会場 大田区産業プラザ 4階コンベンションホール (京浜急行 京急蒲田駅 徒歩約3分)
◆プログラム 基調講演
           石川憲二 科学技術ジャーナリスト
               「自然エネルギーとは」
           長田太 内閣官房総合海洋政策本部超事務局長
               「海洋再生可能エネルギー利用促進に関する政府の取組について」
         パネルディスカッション
           (コーディネーター) 
              高橋重雄 (独)港湾空港技術研究所 理事長
           (パネリスト) 
              石川憲二 科学技術ジャーナリスト
              大橋弘隆 三井造船(株)事業開発本部 副本部長
              木下  健 東京大学 生産技術研究所 教授
              中野常夫 三菱重工(株)原動機事業本部 風車事業部 企画・営業部長

◆定員 250名(先着順)
◆参加費 無料
◆申込期間 平成25年3月9日(土) 申込期間以降は下記問い合わせ先へ
◆申込方法 下記より「参加申し込みフォーム」をご利用下さい
          http://www.waaint.co.jp/energy/

◆問い合わせ先 国土交通省関東地方整備局港湾空港部 港湾計画課
           045-211-7416 

未来を拓く高圧力科学技術セミナーシリーズ(38) 「高速衝突により生じる様々な現象とその応用」のご案内

未来を拓く高圧力科学技術セミナーシリーズ(38) 「高速衝突により生じる様々な現象とその応用」

◆趣 旨
 近年,世界各国で宇宙開発がクローズアップされる一方,年々,増え続けるスペースデブリは有人ミッションや,更なる宇宙空間の利用に対する大きな脅威となっています。そのための有効な対処策が必要不可欠であることから,超高速衝突現象が大きな注目を集めています。また,“はやぶさ”の帰還により惑星科学への関心も高まっていますが,この分野においても超高速衝突は深い関連を持っています。宇宙塵が重力により互いに引き合い衝突,破砕,そして再衝突を繰り返すうちに徐々に大きな塊となり,やがて惑星へと進化したと考えられています。さらに生命の誕生や種の絶滅にも高速衝突現象が関わっていると考えられています。一方,私たちの日常生活に目を戻してみても,火山の噴火や大規模な地震などの天然の爆発的な現象や,交通の高速化に伴う大事故,様々な原因による爆発事故など,高速衝突現象は意外に多く関わっていることが分かります。
 このように,様々な分野に大きな関わりを持つ高速衝突現象ですが,根幹の物理,化学は共通したものであることが多いと考え,分野を越えた専門家の方々の講演を通じて,新しい見方やアイディアが生まれることを期待して本セミナーを企画いたしました。産官学の研究機関において高速衝突現象に関わる研究に従事されている方々はもちろん,これからこのような研究を開始しようとしている学生,ポスドクおよび企業の方々,さらには衝突現象にご興味をお持ちの方々に対して,有益な機会をご提供できるものと考えておりますので,多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

◆主 催 日本高圧力学会

◆協 賛 
公益社団法人土木学会,公益社団法人応用物理学会,社団法人火薬学会,公益社団法人日本化学会,一般社団法人日本機械学会,一般社団法人日本航空宇宙学会,日本衝撃波研究会,公益社団法人日本セラミックス協会,公益社団法人日本地球惑星科学連合

◆日 時 2013年4月15日(月)午後13:00~17:30
◆会 場 東京工業大学田町キャンパス内
       キャンパスイノベーションセンター(1F国際会議室) (JR田町駅芝浦口徒歩2分)

◆定 員 60名前後(先着順)
◆参加費 一般:3,000円,学生:1,000円
◆申込期限 2013年4月5日(金)

◆申込方法 
下記より「参加申し込みフォーム」をご利用ください。
http://www.highpressure.jp/new/seminar38/

あるいは,E-mailまたはFaxにて「セミナー(38)」と表記し,下記の〔申込先〕宛に必要事項を明記してお申し込みください。
(1)氏名 (2)勤務先・学校名 (3)連絡先住所 (4)電話・Fax・E-mailアドレス
(5)送金方法・金額・送金日

なお,参加申し込みの状況によっては,当日受付にも対応いたします。

◆申込先
日本高圧力学会 セミナー38事務局
〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル9階923-674号
株式会社ポラリス・セクレタリーズ・オフィス(内)
Tel: 070-5658-9834/070-5545-3188 Fax: 020-4622-1920/06-6345-7931
E-mail: seminar38@highpressure.jp

◆世話人
東京工業大学応用セラミックス研究所セキュアマテリアル研究センター
阿藤敏行

◆プログラム
13:00~13:05 開会の辞:世話人
13:05~13:45 川合 伸明(宇宙航空研究開発機構 ISIS)
           「脆性材料の超高速衝突破壊現象」
13:45~14:25 荒川 政彦(神戸大学大学院 理学研究科)
           「太陽系における高速度衝突現象と惑星の起源と進化」
14:25~15:05 別府 万寿博(防衛大学校 建築環境工学科)
           「高速衝突を受けるコンクリート板の局部破壊とその評価法」
15:05~15:30 コーヒーブレイク
15:30~16:10 赤星 保浩(九州工業大学 大学院工学研究院)
           「微小飛翔体による超高速衝突イジェクタ実験手順の国際標準化」
16:10~16:50 西田 政弘(名古屋工業大学 大学院工学研究科)
           「超高速衝突時のイジェクタサイズ分布」
16:50~17:30 片山 雅英(伊藤忠テクノソリューションズ(株))
           「Whippleバンパーシールドの弾道限界曲線のメカニズムと破砕と相変化を伴う数値解析法」
17:30~17:35 閉会の辞:世話人