「土木学会シンポジウム in スマートウェイ2007」

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 (社)土木学会では,平成16〜18年度に「実践的ITS研究特別委員会」を設立しました.ここでは,研究・実務者が地域の道路管理者や市民と協働して,必ずしも先端技術にこだわることなく安価で身近な技術やシステムを活用し,地域固有の問題を解決するためのITSの技術開発およびその展開を行うための実践的な研究を行ってきました.
 本シンポジウムでは,その活動の代表的な成果をいくつか紹介し,それらを踏まえ今後の地域ITSの展開の目標やその実現方法について議論を展開します.
テーマ:地域に根ざしたITSの実践をどう進めるか?
日時:平成19年10月17日(水)13:00〜15:00
場所:東京国際フォーラム B5ホール
主催:(社)土木学会
詳細はこちら http://www.smartway2007.jp/

非破壊評価総合展2007

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プラント、工場、原子力発電所などの生産設備や橋梁、ビル、地中埋設物などの構造物・建築物の検査・診断、また工業製品・材料の検査・評価などすべての非破壊検査・モニター・評価・診断に関する専門展示会です。

関連企画:安全・安心シンポジウム
     産学官連携研究成果展示
     特別企画・集中展示「コンクリート構造物 配筋・強度検査コーナー」
     特別企画・集中展示「原子力発電 状態監視技術コーナー」
会 期: 2007年11月6日(火)〜9日(金) 10:00〜17:00(ただし最終日のみ16:30にて終了)
会 場:東京ビッグサイト 有明・東京国際展示場(東展示棟)
主 催:社団法人 日本非破壊検査工業会 社団法人 日本能率協会
詳 細:http://www.jma.or.jp/nde/ja/
協 催:社団法人日本非破壊検査協会
後 援:経済産業省(申請予定)

アメリカの道路資産に関する講演会

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この度、米国における交通工学・アセットマネジメントの大家である
パデュー(Purdue)大学/シンハ(Kumares Sinha)教授の講演会を開催いたしますので、ご案内いたします。

今年8月に発生したミネアポリスの橋梁落下についての最新情報も聞けることになっていますので、道路関係者の方のご参加をお待ちしております。
★開催概要

    主催:(社)日本道路協会、(社)交通工学研究会

    協賛:(財)首都高速道路技術センター

    日時:9月28日(金)講演会16:00〜、 懇親会18:00〜

    場所:日本道路協会

    テーマ:"How do we cope with growing travel needs and aging      

         infrastructure?"
  (成長を続ける交通需要と高齢化するインフラにいかに対処していくか。)

    定員:50名

    参加費:(社)日本道路協会、(社)交通工学研究会、IRFの会員は無料

                          その他は3,000円

    懇親会費:5,000円

    申込み方法:所定の申込書にご記入の上、ファックスまたはEメールで

                                        下記にお申込ください。

みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
================
 社団法人 日本道路協会  鈴木 亮子
   TEL: 03-3581-2211, FAX 03-3581-2232
  〒100-8955 東京都千代田区霞が関3-3-1 尚友会館7F
   E-mail:suzuki@road.or.jp

防災情報基盤に関する国際ワークショップ

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 下記のとおりアジア科学技術フォーラム(ASTF)・つくばセミナー「防災情報基盤に関する国際ワークショップ」(International Workshop on Information Platforms for Disaster Reduction: IPRD WS) を開催しますのでご案内します。

 本ワークショップは、アジア科学技術フォーラム第3分科会「自然災害と社会、開発、そして科学技術−アジアにおけるパートナーシップの構築」の活動の一環として開催されるもので、防災に関する情報基盤(データベース等)を構築している各国の様々な機関の代表者をお招きし、それぞれの活動の紹介や意見交換を行い、今後の連携を目指すことを目的としています。
 本ワークショプにおける議論の結果は、10月5日(金)に東京コンファレンスセンター・品川で開催される第3回アジア科学技術フォーラム 第3分科会(座長 片山恒雄東京電気大学教授)にて報告され、最終的な提言へとまとめられる予定です。

               記
 
1. 日時 : 平成19年10月3日(水) 9:00〜18:30
      平成19年10月4日(木) 9:00〜12:00
2. 場所 : 防災科学技術研究所、和達記念ホール(つくば市内)
3. 主催 : 防災科学技術研究所・科学技術振興機構
4. 後援(予定): 国連国際防災戦略、内閣府、文部科学省、アジア防災センター、
     AGORA、水災害・リスクマネジメント国際センター
5. プログラム・ 参加申し込み等(下記URLをご覧下さい)
  http://www.bosai.go.jp/genba/event/2007ipdr-ws/index.html

 
 なお、第3回アジア科学技術フォーラムの詳細及び参加申し込みにつきましては、
下記URLをご覧下さい。
  http://www.bosai.go.jp/genba/event/2007ipdr-ws/index5.html

まともに見ようよ〜川と地域と私たちの生活

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 「もう、洪水で多くの人が死ぬようなことはない」「昔に比べて、ずいぶん川の水がきれいになった」「河川敷の公園は自然がいっぱい」。こんな声を聞くことがあります。とんでもない話です。川と地域の分断、川と私たちの生活の分断が、川を川でなくし、洪水で多くの人命が失しなわれる危険性を今も高めています。ごまかさないで、逃げないで現状をまともに見よう。見て、身体で感じることで、「私たちがこれまで、何をしてきたのか」「次世代に引き継ぐ川と地域とは」が見えてくるように思います。

・講師:宮本博司氏(元国交省近畿地方整備局淀川河川事務所長、現新淀川水系流域委員会委員長)
・2007年10月20日(土曜日) 午後4時〜
  主催:都市環境デザイン会議関西ブロック
  共催:NPO法人子どもと川とまちのフォーラム
 場所:京都・学芸出版社3階会議室
・セミナー詳細&申込:http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/s0710/index.htm

褶曲帯で発生した地震に関する調査・研究報告会

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新潟県中越地震の被災地が着実に復興を歩む中、3月25日に能登半島地震、7月16日に新潟県中越沖地震が発生しました。この二つの地震は新潟県中越地震と同じく、褶曲帯で発生した地震であることから、被災地域に対して科学的調査を実施し貴重なデータや成果を得ることができました。そこで、このデータや成果等の公表を目的に報告会を開催させていただきます。

【日時】平成19年9月25日(火)13時10分〜17時10分
【場所】東京大学 生産技術研究所コンベンションホール(An棟)
【定員】200名【参加費】無料
詳細は下記pfdをご参照ください。
http://www.active-folding.com/event/20070925/kaisaiannai070925.pdf

講演会「環境にやさしい新しいライフスタイルと交通」

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日時:2007年10月20日(土)13:30〜16:00
会場:三郷市立瑞沼市民センター体育館(三郷市上彦名870番地)
参加費:無料・定員500名(事前申し込み不要)
主催:環境省関東地方環境事務所・三郷市
プログラム
13:30 開会
○講演1 「環境にやさしい交通とは」中村文彦(横浜国立大学大学院工学研究院教授)
○講演2 「かしこいクルマの使い方」谷口綾子(筑波大学大学院システム情報工学研究科講師)
○講演3 「私たちにもできる環境にやさしい交通」星野知子(女優、エッセイスト)
○パネルディスカッション
コーディネーター:中村文彦(横浜国立大学大学院工学研究院教授)
パネラー:谷口綾子(筑波大学大学院システム情報工学研究科講師)
星野知子(女優、エッセイスト)
飯村勉(国土交通省関東運輸局交通環境部環境課課長)
溝口幸男(環境省関東地方環境事務所環境対策課課長)
大野練夫(三郷市環境経済部副参事)
16:00 閉会

「先端建設技術セミナー」(大阪)

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「先端建設技術セミナー」(大阪)

○日 時:2007年11月8日(木)13:00〜17:20
○場 所:プリムローズ大阪(大阪市中央区大手前3−1−43)
○参加費:無料 ○詳しくはhttp://www.actec.or.jp/

特別講演:(東京都立大学名誉教授 今田 徹)
都市道路トンネルの技術−首都高速道路中央環状新宿線の開通にあたって
特別講演:(阪神高速道路株式会社 常務取締役 南部 隆秋)
阪神高速道路の新技術への取り組み−これまでとこれから
研究成果:災害リスクマネジメント
研究成果:鶴見川多目的遊水地土壌無害化処理について
研究成果:PMとはなにか−公共事業の執行における強力なマネシ゛メント手法−
研究成果:総合評価方式の活用方策に関する研究

9/12〜14全国大会で映画会を開催

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全国大会映画会を開催(土木技術映像委員会)
 
 全国大会開催期間の9月12日(水)〜9月14日(金)の毎日、「広島大学総合科学部L201教室」を会場として、第22回映画コンクール受賞作品を中心に4作品(約2時間)を上映致します。
とりわけ、一般部門賞受賞の「崩れ−大地のいとなみと私たち」は3D映像による上映です。また、14日(金)13時から14時半には、当委員会主催の研究討論会「土木映画と土木教育のコラボレーション−土木技術映像の教育場面への活用を考える−」も行います。
 全国大会に参加される皆様、ぜひこの機会に足をお運びください。

 上映プログラムは以下の通りです。 

9月12日(水)
13:00〜13:10 はじめに
13:10〜13:30 「街の一体化と安全のために」20分
13:35〜13:55 「崩れ」17分 3D映像
14:00〜14:35 「大地との対話」 34分
14:40〜15:45 「民衆のために生きた土木技術者たち」 65分

9月13日(木)
9:15〜9:25 はじめに
9:25〜9:45 「街の一体化と安全のために」 20分
9:50〜10:10 「崩れ」 17分 3D映像
10:15〜10:50 「大地との対話」 34分
10:55〜12:00 「民衆のために生きた土木技術者たち」 65分
9月14日(金)
9:15〜9:25 はじめに
9:25〜9:45 「街の一体化と安全のために」 20分
9:50〜10:10 「崩れ」 17分 3D映像
10:15〜10:50 「大地との対話」 34分
10:55〜12:00 「民衆のために生きた土木技術者たち」 65分

13:00〜14:30 研究討論会「土木映画と土木教育のコラボレーション」
       (土木技術映像の教育場面への活用を考える)L102教室

14:45〜15:10 「崩れ」 17分 3D映像
15:15〜15:40 「崩れ」 17分 3D映像
15:45〜16:00 「崩れ」 17分 3D映像

上映作品の詳細は以下をご覧ください。
http://www.jsce.or.jp/committee/cine~prize/22cinema.html

土木技術映像委員会のホームページは以下。
http://mme.kitera.ne.jp/

第2回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」IN京都

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第2回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」IN京都
■開催概要
最新情報:http://www.areev.org
日  時:2007年9月22日(土)
場  所:同志社大学 寒梅館(京都市上京区烏丸今出川)http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
参 加 費:無料
論  集:当日会場にて3,500円で販売予定または内田(sev@mb.infoweb.ne.jp)あて問合せ
同 目 次:http://www.LRT.co.jp/abe/paper2/190922kyouto_mokuji.pdf
同時開催:世界各都市で活躍するLRT写真展

第1部 研究発表大会〔計57件〕 10:00〜13:00
 1.これからの公共交通をめざして(9件)
 2.各地域の取組みから(9件)
 3、地方公共交通の現況と課題(6件)
 4、京の交通/諸活動と提言(4件)
 5.これからの公共交通への考察(8件)
 6.これからの公共交通への提言(7件)
 7.人と環境にやさしい交通への技術(8件)
 8.人と環境にやさしい交通への要素技術(6件)

第2部 フォーラム 14:00〜17:30
・基調講演
 1.「歩くまち・京都」の実現に向けた京都市におけるTDM施策の取組
                  京都市 都市計画局長  大島 仁
 2.富山ライトレ−ル開業1年半を振り返って
                     富山市 副市長  笠原 勤
 3.総合交通戦略の展開と地域公共交通活性化・再生法の活用について
    国土交通省 都市・地域整備局 街路課 企画専門官  神田昌幸
 4.地域公共交通活性化・再生法によるLRT整備の推進について
          国土交通省 鉄道局 財務課 財務課長  瓦林康人
 ・市民からの提言
  コーディネータ 内藤正明(京のアジェンダ 代表)
  パネリスト
    梶田真章 (獅子谷法然院 貫主)
    国枝克一郎(今出川通に路面電車を走らせる実行委員会 会長)
    本育生 (NPO法人環境市民 代表)
    平井義久 (京都商工会議所 地域開発・都市整備委員長)
    藤田 宗 (左京区医師会 元会長)
    細木京子 (主婦)
    本田佳子 (アートステージ567)
    矢野三博 (四条繁栄会商店街振興組合 専務理事)

主  催:「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」実行委員会
協  賛:LRT推進議員連盟、全国・路面電車ネットワーク、
     全国路面軌道連絡協議会
後  援:京都市、環境省、国土交通省

第18回トークサロン

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土木学会トークサロン 第18回テーマ : 観光が国家政策の中心になる日

講師 : 本保 芳明 氏(国土交通省総合観光政策審議官 )
日時 : 2007年10月10日(水)18:00〜20:00
場所 : 土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円 (軽食と飲み物代・当日受付で申受けます)
申込方法 :トークサロン参加申込フォーム、または参加申込書(PDF)を記入の上FAXでお申込みください。

概要 :
 生活水準と文化水準が共に向上した現代にあって、観光はリーディング産業の一つとなっています。我が国もその動きに乗り遅れまいと、2004年1月には、小泉前首相が施政方針演説で「観光立国」を宣言して、2010年までに海外からの観光客を1,000万人に倍増させる政策目標を掲げたところです。その正否は交通ネットワークの整備、美しい国土の形成にかかっているとも言われています。
 講師の本保氏は、1974年に東京工業大学社会工学科修士課程を修了後、旧運輸省に入省され、二度の海外赴任や旧運輸省・建設省の要職を経て、2003年5月から本年6月まで、日本郵政公社において改革の辣腕をふるわれました。この7月に現職に復帰されましたが、我が国の観光行政のリーダーであり、まさに観光立国の立役者です。氏から観光立国に向けての戦略を語って頂きます。

進行 : 安藤憲一(土木学会企画委員会委員、首都高速道路(株)建設事業部長 )

九州大学工学部国際学術交流フォーラム「維持可能な都市のための地域デザイン−パトリック・ゲデスの遺産」

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九州大学工学部国際学術交流フォーラム
『維持可能な都市のための地域デザイン −パトリック・ゲデスの遺産− 』
http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/toshi/forum2007.html

■趣旨
人口減少・少子高齢・地球環境問題などの社会経済情勢の大きな変化に対応するため、21世紀の地方都市は、人と自然との共生、経済的発展、豊かで快適な生活を実現する維持可能な都市を目指す必要があります。
本フォーラムでは、維持可能な都市のための地域デザインの探究において、近年、再評価されているイギリスの生物学者にして都市計画家パトリック・ゲデスに焦点をあてます。ゲデスは、二十世紀初頭、都市計画に「地域(リージョン)」という概念を導入し、「地域調査(リージョナル・サーベイ)」運動を展開し、その成果を都市の博物館に展示し、市民が都市の進化の過程を認識し、「よりよき場所(Eu-topia)」の実現を探求するように働きかけ、「保存手術(コンサバティブ・サージェリー)」による歴史的な都市の改造を提案しました。
その足跡は、スコットランド、アイルランド、インド、バレスチナ、イスラエル、フランスに及びます。ゲデスは、その死後も、「環境」に着目する生態的な都市・地域計画に影響を与え続けてきました。イギリスの都市計画家ホルホード卿は、「私たちが頭の中でどこに行こうと、ゲデスが戻ってくるのに出会う」と述べています。
本フォーラムでは、パトリック・ゲデス研究の第一人者であるイギリスのノッティンガム大学教授ヘレン・メラー女史らを招聘して、都市地域計画におけるゲデスの思想と実践の現代的意義について議論するとともに、現在の日本の地方における維持可能な都市のための地域デザインについて意見交換します。

主催 : 九州大学大学院工学研究院、(社)日本都市計画学会九州支部
後援(予定) : (社)土木学会西部支部、(社)日本建築学会九州支部、都市環境デザイン会議九州ブロック、(社)都市住宅学会九州支部

■日時
2007年9月30日(日) 10時00分〜16時30分

■会場
九州大学西新プラザ(〒814-0002 福岡市早良区西新2-16 TEL:092-831-8104)
http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/nishijin/index.htm

■講演者
秋本福雄氏(九州大学教授)
小出和郎氏((株)都市環境研究所代表取締役)
ヘレン・メラー女史 (ノッティンガム大学教授)
島谷幸宏氏(九州大学教授)
出口敦氏(九州大学教授)
中井検裕氏(東京工業大学教授)
蓑原敬氏((株)蓑原計画事務所所長)
蓑茂寿太郎氏(熊本県立大学理事長)
(五十音順)

■プログラム
9:30- 開場
10:00-10:30 基調報告 秋本福雄氏(九州大学大学院教授)
10:30-12:00 基調講演 ヘレン・メラー女史(ノッティンガム大学教授)
(休憩)
13:00-14:30 講演をめぐっての討論「パトリック・ゲデスと現代」
司会    秋本福雄氏(九州大学大学院教授)
パネラー ヘレン・メラー女史(ノッティンガム大学教授)

                        蓑原敬氏((株)蓑原計画事務所所長)

                        中井検裕氏(東京工業大学教授)
15:00-16:30 パネル・ディスカッション「九州の都市・地域計画を考える」
司会    出口敦氏(九州大学大学院教授)
パネラー 小出和郎氏((株)都市環境研究所代表取締役)

                        蓑茂寿太郎氏(熊本県立大学理事長)

                        島谷幸宏氏(九州大学教授)
16:30 閉会挨拶

■懇親会
フォーラム前日に講演者を囲んだ懇親会の開催を予定しています。詳細は後日ホームページ又はメールでお知らせします。
日時:2007年9月29日(土) 18時30分頃開始

■申込み方法
フォーラム参加(無料)、懇親会参加(会費未定)をご希望の方は、FAX又はE-mailにて、「住所、氏名、勤務先、電話番号、メールアドレス、フォーラム・懇親会の参加の有無」をご記入の上、9月14日(金)までに事務局宛(forum2007@doc.kyushu-u.ac.jp
にお申し込みください。

■連絡先(事務局)
九州大学大学院工学研究院環境都市部門都市システム工学講座
〒819-0395 福岡市西区元岡744  Tel/Fax 092-802-3407
E-mail forum2007@doc.kyushu-u.ac.jp
担当:梶田佳孝、小林敏樹

第13回ICUSオープンレクチャ開催のご案内

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都市基盤の安全のために情報が果たす役割に焦点をあてて、産官学それぞれの立場の専門家を講師としてお迎えしご講演いただきます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

■テーマ:都市基盤の安全のために −危機管理・防災と情報−
■日 時:2007年10月2日(火)13:30−17:00
■場 所:東京大学駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所A棟コンベンションホール
■主 催:東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
■参加費:無料
■プログラムなど詳細:http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/thirteenth_open_lect.htm

 

水上バスでテクニカルツアー《橋梁編》 隅田川橋梁群の特徴とみどころ

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東京水辺ラインのテクニカルツアーでは、事前講習と水上バスでの見学を組み合わせて、隅田川橋梁群と見どころについて、わかりやすく解説します。

集合日時:平成19年10月23日(火)午前9時20分
集合場所:中央区明石町区民館(中央区明石町14-2)電話03-3546-9125
     【交通】東京メトロ・日比谷線「築地駅」3番出口より徒歩7分
         有楽町線「新富町駅」4番出口より徒歩10分
タイムスケジュール:事前講習会(明石町区民館)9時30分〜10時45分
          かちどき橋の資料館見学11時〜11時30分
          水上バスで隅田川の橋梁群を見学12時40分〜14時20分
          両国発着場着(JR総武線「両国駅」西口徒歩3分)14時20分解散
参加費用:大人1,500円(テキスト代・乗船料・税込み)
申込み方法:下記宛電話で申し込む。(定員54名、先着順)
申込み先:(財)東京都公園協会水辺事業課施設係「テクニカルツアー」係
     電話03−3553−7243(平日9時〜17時)

セミナー「実務で使う地盤の地震応答解析」

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セミナー 実務で使う地盤の地震応答解析

本会では、地震応答解析を実務で行っている方、及びこれから習得したいと考えている方を対象として、地震応答解析を行う方法を実務的立場からわかりやすく解説するセミナーを企画しました。性能設計が導入されるにともない、一般の技術者でも地盤の地震応答解析を行う機会が増えてきています。この分野は、未だ研究段階にあるフィールドであることから学術論文は多く発表されていますが、実務向けの解説書はほとんどないのが現状です。
本セミナーでは、難しい理屈はなるべく避け、応答解析の基礎から結果の解釈までのノーハウを具体的にていねいに解説します。日本地震工学会会員はもとより、後援各団体会員の技術者もぜひご参加ください。
主催:日本地震工学会
後援:(社)日本建築学会、(社)土木学会、(社)地盤工学会、(社)日本機械学会
1.日 時:平成19年10月3日(水)10:00〜17:00
2.会 場:建築会館3階(302・303)会議室(東京都港区芝5-26-20 建築会館内)
3.講 師:吉田 望(東北学院大学教授)

4.プログラム
(1) 地震動増幅のメカニズム
  地震応答解析に必要なデータとその理由
地震応答解析の精度とは
(2) 地盤材料の力学特性
力学特性の基本的な考え方と地盤材料の特徴
大変形挙動の考え方
動的変形特性の考え方と既往のデータ
(3) 地盤調査の方法
  地盤調査法の特徴
データ作成方法
(4) 地盤材料の応力−ひずみ関係のモデル化
  骨格曲線のモデル化
履歴曲線のモデル化
パラメータを決める戦略
複素剛性法
(5) 地盤のモデル化
  メッシュ分割の考え方
境界条件の設定法
(6) 等価線形化解析
  基本的な考え方
長所と短所
(7) 逐次積分非線形解析
  数値積分法の考え方と選択法
(8) 減衰項の考え方
  Rayleigh減衰の使い方
長所と短所
減衰が大きいと応答は抑制されるか
(9) 等価線形化解析 vs 非線形解析
(10) 工学的基盤の考え方
(11) 実例に基づく、地震応答解析の結果の解釈法

4.受 講 料:(1) 日本地震工学会会員:6、000円(学生会員3、000円)

                  (2) 会員外:8、000円(学生5、000円)
        ※受講料にはテキスト代が含まれます

5.申込方法:申込み用紙は日本地震工学会ホームページ(http://www.jaee.gr.jp/event/seminar200708/application_form.doc)から、ダウンロードして、必要事項をお書きのうえ、メールあるいはFAXにて日本地震工学会までお申し込みください。確認次第、参加票をお送りいたします。なお、公費支払い等で請求書をご希望の方は通信欄にその旨ご記入ください。

6. 定  員:50名(先着順)

7.申込み・問合せ先:
日本地震工学会事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
電話 03-5730-2831、Fax 03-5730-2830 
電子メール office@general.jaee.gr.jp
http://www.jaee.gr.jp

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