今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
5月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】

◎★新規コンテンツ★
【建設業の働き方改革 日常の労務管理Q&A】第1回~労働時間の基本
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol12.html
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世界一の吊り橋”明石海峡大橋”のダイナミズム

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています(分類は複数にまたがることも多いです)。

☆★☆淡路島側から巨大吊り橋を見上げる:
世界一の吊り橋”明石海峡大橋”のダイナミズム
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1844
#明石海峡大橋  #アンカレイジ  #アンカレッジ

6/7(金)「2024年度 地盤品質判定士一次試験 受験資格付与講習会」を開催します

来る6/7(金)に2024年度の地盤判定士一次試験受験資格付与講習会を開催いたします。
※本講習会は,当講習会修了者に一次試験の受験資格が得られる講習会となっております。

講習内容は、2021年6月に出版された「地盤と建築をつなぐ -地盤品質判定士をめざして」(監修:藤井衛 東海大学名誉教授)に沿った内容となっています。
内容は主に一次試験対策を目的とした内容となっているため、図解を多く使うなど非常に分かりやすい内容となっています。地盤専門技術者に限らず、幅広い分野の方々にも分かりやすい内容となっていますので、奮って御参加下さい。

詳しい内容・申込は,こちらからお願いします
https://hanteishi.org/post-7552/

令和6年度(一財)河川情報センター研究助成成果報告会について

「令和6年度研究助成成果報告会」
 今年は令和3年~令和4年に採択された研究課題について、研究代表者の方から成果の報告をしていただきます。
開催方法はZOOMによるオンライン開催といたします。

■ 開催日時:令和6年5月17日(金)13:30~17:50(予定)
■ 開催方法:ZOOMによるオンライン開催
■ 募集人員:定員はございません。
https://www.river.or.jp/koeki/jyosei/post_54.html
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「初心者のための電気化学測定法-基礎編」

電気化学研究・開発の初心者に向けた、基礎から学ぶオンラインセミナーです。
電気化学の基礎と各種測定法について、テキスト「電気化学測定マニュアル基礎編」に沿って丁寧に解説します。

「初心者のための電気化学測定法-基礎編」

開催期日:6/21(金)9:00 ~7/4(木)17:00
形式:オンデマンド(期間中動画視聴可)

■講演内容
電気化学反応はなぜおきるか? 横浜国立大学 藪内 直明 先生
電気化学測定装置、測定セルの構成 東京工業大学 奥山 浩人 先生
定電位法と定電流法 東北大学 岩瀬 和至 先生
サイクリックボルタンメトリー 信州大学 巽 広輔 先生
交流インピーダンス法 名古屋大学 横島 時彦 先生

https://www.electrochem.jp/

2024年5月21日第4回JASRA建設発生土リサイクル講習会開催案内

第4回JASRA建設発生土リサイクル講習会
~来るべき災害に対応できる建設発生土の活用法~
■主催:一般社団法人全国建設発生土リサイクル協会(JASRA)
■開催日時:2024年5月21日(火) 13:00~17:10
■開催場所:航空会館ビジネスフォーラム7階(東京都港区新橋1-18-1)
■参加費用:JASRA正会員・賛助会員:1名 4,000円 (1会員企業何名でも参加可)
      JASRA会員外:1名 6,000円、公共機関・大学等教員学生:無料
■定員:会場参加150名、WEB参加100名 (定員になり次第締切りさせていただきます)
■申込み方法:JASRAホームヘ゜ーシ゛からお申し込みください https://jasra.or.jp/ivent/ivent_004.html
■申込締切:2024年5月10日(金)
※CPD、CPDS申請予定
■プログラム (講演タイトルは全て仮)
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建設発生土は、処分費等に含まれるのでしょうか。

文献等を見つけることができなかったのですが、「処分費等」には「建設発生土の処分費」は含まれるのでしょうか。

「土木工事標準積算基準」の処分費等」の取扱いには「1.処分費等(再資源化施設の受入れ費を含む)」とあります。

現在、建設発生土の搬出先は、特定事業の許可を得ている最終処分場へ搬出しています。
この場合の「建設発生土の処分費」は「処分費等」に含まれるのでしょうか。

この「再資源化施設の受入れ費を含む」の表現が「最終処分場への処分費(再資源化施設の受入れ費を含む)」
という意味なのかが、不明瞭です。

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続き開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究について、参加者の有無を確認する公募手続に係る参加意思確認書の提出を求める公示をいたします。
なお、本公募は、研究全体期間3年間(令和5年度~令和7年度)のうちの2年目の委託研究を実施する者の公募であり、応募者は研究計画の提出より前に、参加意思確認書の提出が必要です。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始)     令和6年4月4日(木)9時

(参加意思確認書の提出期限)令和6年4月16日(火)12時

(研究計画の提出期限)令和6年5月14日(火)12時

(委託研究課題名)  流域デジタルツインのデータ連携技術に関する研究開発

2024年度 研究助成公募について(一般財団法人建設物価調査会)

一般財団法人 建設物価調査会は建設業界の発展に寄与するため、下記課題に関する研究を募集いたします。
■対象課題・テーマ
・建設工事・建設産業の効率化や生産性向上とコストに関する研究
・建設工事に関する積算、工事費、機資材価格、労務費等の価格情報及びその利活用に関する研究
   ・建設関連技術の向上、建設事業全体の効率化に関する研究 
※その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。
(研究例)
1.建設工事に関する新たな積算方式・価格妥当性の評価方法等に関する研究
 ・BIM/CIM等のICTを活用した価格情報のあり方・積算合理化等
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令和6年度日本建設情報総合センター研究助成の公募のお知らせ(締切6月30日)

令和6年度 日本建設情報総合センター研究助成の公募のお知らせ

(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)では、下記のとおり研究助成の対象として
建設分野における情報技術を活用した調査研究を広く募集していますのでお知らせします。

令和6年度研究助成から
・研究助成件数を拡大します
・研究や実験等に使用する備品(PCなど)を助成対象に追加します

○対象課題
(1) 建設情報の標準化に関する調査研究....続きを読む