東日本大震災 連続まちづくり懇話会

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主催:(社)日本都市計画学会
日時:2011年5月~6月の月曜日 18:00~20:00
(受付開始時間は17:30)
会場:NSRIホール(千代田区飯田橋2-7-5 明治安田生命飯田橋ビル2階)
参加費:日本都市計画学会会員、学生・・・無料、その他の方は有料

プログラム:詳細は以下のURLをご覧下さい。
http://www.cpij.or.jp/

申込:事前申込は不要です。会場へ直接お越し下さい。
会場の都合により先着110名となっています。

講演会「東日本大震災がもたらしたもの、そして復興へ」

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1 日時・場所等
 1)日  時  平成23年5月19日(木) 9:30~12:30
 2)場  所  唐津市ふるさと会館アルピノホール  
         佐賀県唐津市新興町2881-1
 3)募集人数  250名
 4)参 加 費  無 料
 5)主  催  社団法人 日本港湾協会
 6)後  援  九州地方整備局、佐賀県、唐津市、唐津商工会議所(予定)
2 テーマ
 「東日本大震災がもたらしたもの、そして復興へ」
3 プログラム(案)(敬称略)
 9:00       開場
 9:30~ 9:35 開会挨拶  (社)日本港湾協会 理事長    鬼頭 平三
 9:35~ 9:50 来賓挨拶          唐津市長    坂井 俊之
 9:50~10:40 特別講演 「復興(再興)への戦略」(仮題)
              九州経済同友会 代表委員         石原 進
10:40~11:15 「東日本を襲った津波と大規模自然災害への備え」(仮題)
              独立行政法人港湾空港技術研究所 研究主監 高橋 重雄
11:15~11:50 「大震災による産業・物流基盤への影響と課題」(仮題)
              九州大学大学院 経済学研究院 教授   星野 裕志
11:50~12:25 「グローバル企業における大震災の影響と課題」(仮題)
              日産自動車(株) 九州工場 副工場長   斉藤 淳
12:25~12:30 閉会挨拶 (社)日本港湾協会 港湾政策研究所長 金近 忠彦

4 その他
問合せ担当:中川
参加申込および詳細についてはwebサイトをご参照下さい。
http://www.phaj.or.jp/event/subscription6.html

シンポジウム 企業と技術者の倫理とコンプライアンス(第3回)

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シンポジウム 企業と技術者の倫理とコンプライアンス(第3回)
- 技術者の学際教育と倫理の教育の課題 -を開催します。

日時:平成23年5月17日(火)13:00~17:00(会場受付12:30~)
会場:土木学会 講堂
主催:公益社団法人 日本技術士会
共催:公益社団法人 土木学会
参加費:一般 3,000円、土木学会/日本技術士会会員 2,000円
定員:120名(要申込)

■趣 旨

JABEE(日本技術者教育認定機構)等が推進する技術者倫理教育は、10年が過ぎ、原点を確かめ、進む方向を見直す時期にきている。
第1の論点として、この倫理が、学生対象の教育で普及したことから、高校の「倫理」科目のように学校のなかで育てられるかのような誤解が生じた。学生の多くは卒業すると企業に就職する。技術者の倫理は、企業の経営者と共通の理解を必要とする。そのことは、JABEEの活動と、企業・産業界との関係を、より親密なものにする。
第2の論点として、従来の専門分科の教育は、技術者の視野を狭くしてきた。技術者には、科学技術の専門的能力のほかに、技術者の業務が人間や社会と接するところで幅広い能力が求められる。基礎的な一般教養と異なり、より実務的な、法律、経済等にわたる学際的な教養である。技術者への需要が多様化し、国際化する現代、この関係の堅実な布石が必要とされる。

■プログラム
◎開会のことば (13:00~13:10)
日本技術士会 会長・高橋 修
◎講演1   (13:10~13:50)
「エンジニア(技術者)を育てる倫理と学際の教育」
NPO法人 科学技術倫理フォーラム代表、日本技術士会会員・杉本 泰治 氏
◎講演2   (13:50~14:30)
「技術士の国際化と技術者倫理」
東京大学 監事、一般社団法人 日本技術者教育認定機構(JABEE)副会長
一般社団法人日本機械学会 前会長、(株)東芝 元執行役常務・有信 睦弘 氏

◎休 憩   (14:30~14:45)

◎講演3   (14:45~15:25)
「必要とされる技術者の能力プロファイルと倫理教育の役割」
東京工業大学 名誉教授、日本学術会議会員、(社)日本工学会 技術倫理協議会 議長
土木学会 倫理・社会規範委員会 委員・池田 駿介 氏
◎解 説   (15:25~15:40)
「領域横断の倫理と学際の交流の場を育てる」
日本技術士会登録 技術者倫理研究会代表、日本技術士会会員・橋本 義平 氏
◎パネルディスカッション(15:50~16:55)
パネリスト:有信 睦弘 氏、池田 駿介 氏、杉本 泰治 氏、高橋 修
司会:日本工学会 技術倫理協議会 幹事、日本技術士会会員 櫛田 晴美 氏
◎閉会のことば (16:55~17:00)
日本技術士会 倫理委員会委員長・水野 正勝

■申込みは、次のサイトから参加申込書をダウンロードし、FAXにてお申込みください。
http://www.engineer.or.jp/cmtee/rinri/index.html
(日本技術士会 倫理委員会)

第47回「論説」公開のお知らせ

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第47回論説(2011年4月版)を以下ホームページに公開いたしましたので
お知らせいたします。

http://committees.jsce.or.jp/editorial/

〔第47回論説 (2011年4月版)〕

■設計瑕疵の防止
大島 一哉 (株)建設技術研究所

■新たな建設事業のパラダイムへ
藤森 祥弘 国土交通省

<土木学会論説について>
土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、
国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、
あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに
取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説』
として、広く社会に発信しているものです。

平成23年度 (財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

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(財)日本建設情報総合センターから、本年度の研究助成応募要領のお知らせが届きましたので、掲載します。

(財)日本建設情報総合センターでは、財団の目的に合致した、情報技術を活用し建設マネジメントの向上に資する調査研究を対象に、研究助成を行っています。
この度平成23年度の研究助成を公募します。応募要領等は以下のページを参照願います。

http://www.jacic.or.jp/josei/h23/index.html

セメント・コンクリート論文集 論文募集のお知らせ

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セメント協会では、セメント・コンクリート論文集No.65(2011 年度)に掲載するための論文を募集いたします。

受付期限:2011年5月27日(金)17:00
投 稿 料:無料

詳細はセメント協会ホームページをご確認ください(http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2a.html

第65回 セメント技術大会

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■日  時  2011年5月18日(水)~20日(金)
■会  場  ホテルメトロポリタン(東京都豊島区西池袋1-6-1)
■申込方法  事前の申込み手続はございません。当日会場にて入場確認をさせていただきます。
■参 加 費  無料

詳細はセメント協会ホームページをご確認ください。
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html

教員の公募について(准教授または講師)

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東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター
(International Center for Urban Safety Engineering, ICUS)の公募教員

1.募集人員:准教授または講師  1名

2.専門分野:研究部門「成熟社会基盤適応学」に所属する以下のような研究者
都市基盤施設や構造物の安全性を向上する上で必要な、材料と構造の両面からの性能評価・診断技術、保守・補強工法の研究を専門とする研究者

3.採用予定:H23.7.16以降なるべく早い時期

4.応募資格:
所属センターの設立趣旨とセンター内の所属研究領域(補足説明を参照されたい)から、以下の条件を満足していること。
1)博士の学位を有する者。
2)3)担当研究分野に関して、諸外国(途上国を含む)での調査・実務への強い関心と志を有すること。実績があることが望ましい。
3)日本語と英語による講義・研究指導を実施できる者。実績があることが望ましい。
4)国籍は問わない。ただし、校務を果たすのに支障のない日本語能力を有する者。

5.業績評価:公募のポストに准教授として採用された場合は概ね7年次、講師として採用された場合は概ね3年次に業績評価を実施する。

6.応募締切:H23.5.8(日)消印有効

7.提出書類(提出された書類は返却しません)
1)履歴書1部(書式自由、3ヶ月以内の撮影の写真貼付のこと)
2)研究業績一覧3部(印刷中の論文等は、その旨を明記のこと。書式自由)
3)主要な研究業績(5点以内)の要旨(各400文字程度)5部
4)主要な研究論文(5点以内)の原本またはコピー、各5部
5)着任後の研究・教育に関する抱負(3,000文字程度)5部
6)業績等について照会できる方2名の氏名と連絡先

8.選考方法
1)提出書類による選考の上、面接を実施する。ただし、そのための旅費は応募者の負担とする。
2)業績その他について追加提出を求める場合がある。
3)採否の結果は、決定後速やかに応募者本人に通知する。

9.書類提出先
   〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 
東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 目黒 公郎
 封筒に「ICUS成熟社会基盤適応学分野教員応募書類」と朱書きし、簡易書留または書留郵便で送付すること。

10.問合せ先
    東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 目黒 公郎
      電 話: 03-5452-6436または6472(事務局吉本)
E-mail: icus-job@iis.u-tokyo.ac.jp
東京大学生産技術研究所は男女共同参画を積極的に推進しています。
子育て支援の詳細など、男女共同参画の取り組みについては下記のURLを参照されたい。
http://kyodo-sankaku.u-tokyo.ac.jp/

補足説明:
公募教員は、東京大学生産技術研究所にある都市基盤安全工学国際研究センター(International Center for Urban Safety Engineering, ICUS)に所属する教員になる。ICUSは、先進国はもちろん、途上国においても将来確実に出現する少子高齢化、緊縮財政、高度技術社会、低環境負荷、地方分権、縮小均衡などを特徴とする社会において、人々が豊かに安全に暮らす都市環境の実現とその継続のための課題の抽出と解決策の提案を目的とする研究センターである。「成熟社会基盤適応学」、「災害安全社会実現学」、「国土環境安全情報学」)の3研究領域をコアとして、「先端研究の推進」「ネットワークの構築」「情報の収集と配信」を通して、上記の目的を果たすべく活動を実施している。この中で、公募教員には、成熟した社会基盤施設整備の先に訪れる危機(衰退・滅亡)から、人々の豊かな生活を守り抜くための課題を抽出し解決策を提案することを目的とする「成熟社会基盤適応学」を分担する教員として活動してもらう。
なお、採用になった場合には、東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教員になる。

第14回世界湖沼会議<2011年10月31日~11月4日・テキサス州オースティン>

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財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)は、テキサス州立大学河川システム研究所と共催で、
2011年10月31日~11月4日まで、米国テキサス州オースティン市において、
第14回世界湖沼会議を開催いたします。

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第14回世界湖沼会議 

-湖沼、河川、地下水、海岸域の「つながり」を考える-
Lakes, Rivers, Groundwater and Coastal Areas: Understanding Linkages

日程:2011年10月31日(月)~11月4日(金)
会場:米国テキサス州オースティン市 Austin Convention Center
主催:テキサス州立大学河川システム研究所、(財)国際湖沼環境委員会
公式ウェブサイト: http://www.wlc14.org/ (英語)
ILECウェブサイト: http://www.ilec.or.jp/jp/wlc/index.html (日本語)
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<<趣旨>>
世界湖沼会議は、1984年以来世界各地で開催され、今年で第14回目を迎えます。
研究者、行政、市民の3者が一堂に会し、世界の湖沼およびその流域において起こっている
多種多様な環境問題、管理やガバナンスの問題や課題、それらの解決に向けた取組みについて、
議論や意見交換を行う場となっています。

<<アブストラクト募集>> 6月30日締め切り!!!
現在、論文やポスター発表のアブストラクトを募集しております。
多岐にわたる分野の分科会を設けておりますので、多方面からの応募をお待ちしております。

●論文要旨の提出はこちら→ http://www.wlc14.org/abstract-submission-form/
●ポスター要旨の提出はこちら→ http://www.wlc14.org/poster-session-form/

<<会議参加登録>>
第14回世界湖沼会議への参加登録は、公式ウェブサイトでまもなく受付を開始します。
登録費は以下の通りです。

6月15日までの早期登録: 一般 450米ドル  学生 175米ドル
6月16日以降の登録   : 一般 500米ドル  学生 200米ドル

●会議登録はこちら→ http://www.wlc14.org/registration/

<<お問い合わせ>>
財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091番地
担当:常諾(とこなぎ)
TEL : 077-568-4567
FAX : 077-568-4568
Email : WLC14@ilec.or.jp

東北関東大震災特設サイトを移動しました

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ご迷惑をおかけしております。
当初、東北関東大震災・情報共有掲示板は当JSCE.jp for Engineerのセクションの一つとして設置しておりましたが、従来の記事と混在を避けるため、独立のサイトとして再設置いたしました。
http://jsce.jp/eq/
左上部、東北関東大震災・情報共有掲示板 からリンクしています。

現在までにご投稿いただいた記事、コメントは特設サイトへ移動しております。
東北関東大震災に関する記事につきましては、今後特設サイトへご投稿ください。

東北関東大震災の情報共有掲示板を開設しました

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2011年3月11日に発生した未曾有の東北関東大震災に接し、まず多くの犠牲者の方々に対しまして心より哀悼の意を表します。

土木学会としても救援・救助、復旧・復興支援、防災能力向上などを目的として、情報共有掲示板を開設しました。会員および土木に関心のある方々の情報共有・交換のサイトとして是非有効に御活用下さい。

なお、委員会活動に関する委員の方々専用のシステムは別途設ける予定ですので、しばらくお待ち下さい。

このサイトへ新規に投稿する場合には、「記事・質問・意見を投稿する」ページを開き、表題、記事内容を記入し、セクションの一覧から必ず「東北関東大震災」を選んで、プレビュー画面で確認の上、保存ボタンを押して投稿して下さい。

2011-03-17 15:30更新:
当初、東北関東大震災・情報共有掲示板は当JSCE.jp for Engineerのセクションの一つとして設置しておりましたが、従来の記事と混在を避けるため、独立のサイトとして再設置いたしました。
http://jsce.jp/eq/
左上部、東北関東大震災・情報共有掲示板 からリンクしています。

現在までにご投稿いただいた記事、コメントは特設サイトへ移動しております。
東北関東大震災に関する記事につきましては、今後特設サイトへご投稿ください。

臥龍企業の国際化が日本を救う

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土木学会第31回トークサロン「臥龍企業の国際化が日本を救う」
日時 :2011年4月13日(水) 18:00~20:00
場所 : 土木学会 土木学会講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円

講師 : 戸堂 康之氏 東京大学新領域創成化学研究科国際協力学専攻教授
概要 : 日本経済の「途上国化」が進んでいる。その1つの大きな理由は、日本経済が閉鎖的で企業の国際化(輸出・海外直接投資など)が十分でないことである。しかし、日本には潜在的には国際競争力があるにもかかわらず国際化していない企業が多くある。これらの「臥龍企業」の国際化を進めることが日本経済の再生のカギである。
申込方法等の詳細はホームページをご参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/kikaku/talk31

日本学術会議主催公開講演会「子どもにやさしい都市の実現にむけて」開催のご案内

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3月29日、日本学術会議主催による公開講演会が開催されます。
子どもの成育環境に関する学際的な議論を行います。
子どもに関わる学術研究あるいは社会活動をされている方々の多く
のご参加をお待ちしております。

<開催概要>

日本学術会議主催公開講演会
「子どもにやさしい都市の実現にむけて」開催のご案内
■日時:平成23年3月29日(火)13時00分~17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
日本の子どもの成育環境はきわめて厳しい状況にあります。子どもの身体能力、
 意欲の減退、孤独感・孤立感の増大等、心身の問題と成育環境との関係につい
 て、日本学術会議は2006年に課題別委員会「子どもを元気にする環境づくり戦
 略・政策検討委員会」を設置し、2007年に対外報告を公表しました。

 そこでは、以下の4つを提言しています。
 1.子どもの成育環境を空間、方法、時間、コミュニティという4つの要素と
   その関係性によって捉え学際的にその改善について検討することの必要性
 2.政策立案についての統合的組織の必要性
 3.学術分野における統合的組織の必要性
 4.国民運動として子どもにやさしい国、子どもにやさしい都市づくりの推進

 これを受け、2007年には第一、二、三部にまたがる5つの分野別委員会の合同
 分科会「子どもの成育環境分科会」を設置、2008年には子どもの成育空間の課
 題と提言を公表しました。
 2011年には成育方法、成育時間に関する課題と提言を公表する予定です。

 今回のシンポジウムでは、これらの提言や分科会での議論にもとづき、子ども
 の視点に立つ「子どもにやさしい国づくり、都市づくり」の重要性を広く国民
 に喚起することを目的として、講演会とシンポジウムを開催します。
 
■プログラム(予定)【敬称略】
開会挨拶・提言の視点:
五十嵐隆(東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
第1部 講演会:子どもの成育環境の諸問題と展望
    「成育空間について」
      仙田満(放送大学教授、日本学術会議第三部会員)
    「成育方法について」
      内田伸子(お茶の水女子大学教授、日本学術会議第一部会員)
    「成育時間について」
      佐々木宏子(鳴門教育大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
第2部 シンポジウム:子どもにやさしい都市の実現にむけて
    司会
     木下勇(千葉大学大学院教授、日本学術会議連携会員)
    話題提供
     小澤紀美子(東海大学教授、日本学術会議連携会員)
     五十嵐隆 (東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
     藤原朋子 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官
     熊谷俊人 (千葉市長)
    討論・まとめ
    
■参加費:無料
■申込
 Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
     〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
     TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

特別上級技術者の受験資格が変更されたのでしょうか?

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土木学会誌3月号に同封されていた「土木学会認定土木技術者資格」のチラシには、特別上級技術者の受験資格として、『土木学会の会員以外の方も受験できます。』と記載されております。
2010年度の試験では受験資格は、『受験申込時に土木学会フェロー会員であること、またはフェロー会員の申請資格を有すること。』となっております。フェロー会員の申請資格は、土木学会の会員としての経歴が原則として20年以上の正会員ですから、2010年度の受験資格は土木学会員であることを必要条件としていると考えられます。
ところが、2011年度は『土木学会の会員以外の方も受験できます。』となっているので、2011年度の試験から受験資格が変更されるということでしょうか?

第2回木材利用シンポジウムの開催

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 国産材の利用拡大を進めることを目的としたいわゆる「公共建築物等木材利用促進法」が、昨年5月に成立しましたが、公共建築物における木材利用以外の木材利用の促進にも努めることが明記されています。このように、地球温暖化防止の観点や公共構造物に求められる景観性の観点などから土木分野においても国産材の利用拡大が注目され、今や、木材の利用拡大は、土木界にとっても重要な課題となっています。
 木材工学特別委員会では土木分野の専門家ばかりではなく、木材供給側である森林や木材の専門家と分野横断的に土木における木材の利用拡大の推進を図るとともに、土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を推進しています。
 これらの調査・研究活動の成果を広く紹介することを目的として第2回木材利用シンポジウムを開催いたします。つきましては、多数の方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
・主 催:土木学会(担当:木材工学特別委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
・共 催:日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
・後 援:国土交通省,林野庁,(社)砂防学会,(社)日本木材学会,(社)日本木材加工技術協会,(社)日本木材保存協会,日本森林学会,(社)日本建築学会,木橋技術協会
・開催日:平成23年3月14日(月) 13:00~17:00
・会 場:土木学会2階講堂(東京)
・参加費:4,000円(会員、非会員),2,000円(学生)
・定 員:100名
・参加申込方法:当日会場でお申し込み下さい。
・問合先:土木学会研究事業課(担当:尾﨑史治)
 TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
 E-mail:fumiharu-ozaki@jsce.or.jp
・詳 細:http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
交流会:シンポジウム終了後、同会場にて交流会を開催しますので、あわせてご参加ください。
交流会参加費は3000円を予定しています。参加申し込みは当日承ります。

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