軟弱地盤対策(膨張土の対策)

セクション: 
ユーザー ラプ君 の写真

地盤改良工事に関するですが、
膨張土という土の特性が出ています。広い範囲なので、良質土の置換工法、セメントなど固化処理工法ならば、コストが高いようです。
バーチカルドレーン工法、真空圧密工法、水平ドーレン工などは適用可能でしょうか?
また、膨張土の対策は何かありますか?
過去の事例などがあれば、ありがたいです。
よろしくお願いいたします。

ふとんかごの根入れについて

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在施工中の工事において切土面からの湧水が多く、洗堀されている状況です。
発注者に対して協議を行いたいと思い、ふとんかごの施工を考えております。
しかしながら、未熟なため根入れ長についてどうしたらよいのかわかりません。
切土工・斜面安定工指針では記載されていませんでした。
過去にも私自身施工経験が無いため、できれば過去の事例の資料等をいただきたいです。
よろしくお願いいたします。

盤ぶくれの検討方法について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

トンネル標準示方書/開削工法・同解説/2006年制定P150
(b)土留め壁と地盤の摩擦抵抗を考慮する方法
f1:土留め壁根入れ部の難透水層厚さH1間の摩擦抵抗(f1=c)
(H1間の粘性土のみ考慮し,砂質土については考慮しない。また,N値が2以下の軟弱粘性土では摩擦抵抗を考慮してはならない)
c:粘性土の粘着力
の記述について,

1.この場合の粘着力はあくまで現地盤(粘性土)の粘着力を対象にしていますか?
2.砂質土であっても,H1間に地盤改良を施工し粘着力を確保する場合は,改良体の設計粘着力を設定しても問題ないですか?
3.粘性土で地盤改良を施工し,粘着力を強化する場合でも同様に改良体の設計粘着力を設定しても問題ないですか?
4.2016年版P173では,「砂質土については状況に応じて考慮してもよい」という記述に変わっていますが,これは砂質土に地盤改良を施工し粘着力を確保する場合と考えてよいですか?
5.H1間の摩擦抵抗(f1=c)に上限値の設定はないですか?

擁壁積み増し基準

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

宅地を改造するために、約1.5メートルの間知積みの上に大谷石を一段平積みした上にCブロック5段の擁壁を5段のCブロックだけをを取り除き大谷石を乗せたままの経過40年の擁壁は積み増し基準に反しますか?

N値の補正

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

標準貫入試験において、特記仕様書に「深度15m以上のN値は補正を行う」とあったのですが、どのような補正を行う必要があるのでしょうか?文献、基準等があれば教えてください。

鋼橋の部材の連結設計について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

H24道路橋示方書Ⅱp214
「主要部材の連結の設計は、原則として母材の全強の75%以上の強度をもつようにする」
と記載されているのですが、75%の根拠をご存知の方、いらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか。
また参考文献などありましたら、併せてお教えいただけると助かります。
よろしくお願いします。

ボックスカルバート工に基礎砕石が必要なわけは

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー Fujiyoru の写真

ボックスカルバート1000*1000の据付に厚さ200㎜の再生クラッシャラン40㎜が設計に上がっています。この再生クラッシャラン40㎜を単粒度砕石30-40へ変更するにあたり,どういった資料,試験成績表が必要になるのでしょうか?

河川・排水構造物設計における降雨量の設定について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

河川や排水構造物(ボックスカルバートなど)の設計を行う際、
その構造物に流れる流量を決めるために降雨確率年から降雨強度を設定するのが基本ですが、

各自治体の要領をみると、大抵10年や30年確率の基準になるのに対して
設計地点付近の過去の降水量をみると、設定した確率年降雨よりも強い雨が降っている場合があります。
(降雨強度と降水量の定義は異なるので、数値通り比較出来る訳では無いのは承知の上です)

その場合、あくまでも設計要領に従っているものとして
要領通りの設計を行うものなのでしょうか?

考えとして、過剰な設計・不経済になるからだとは思うのですが
素人考えでは、過去にもっと強い雨が降っているのに、弱い基準で設計するのはいかがなものか
とも感じております。

設計に携わっている方で、この様な状況でどう対応すべきか
御教示の程宜しくお願いします。

塩害対策について

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在 海岸より100m~200m離れた海につながる河川に構造物(ボックスカルバート)を設計しているのですが、満潮時海水が上がってくるので塩害対策を考慮してコンクリートの表面塩化物イオン濃度の設定して、鉄筋かぶりを決定しようと思うのですが、その場合、海水が上がってくる位置を「汀線」と考えた方がよいのか、海岸線からの距離で海水と淡水が混じり塩分濃度が少なくなると考え距離に応じた塩分濃度を設定するものなのか、迷っています。
いろいろ調べてみたのですが、わかりませんでした。ご教授よろしくお願いします。

鋼矢板について

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

鋼矢板三型の ウェブの寸法を教えてください。

大型車規制道路における舗装構成

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー hinosan34 の写真

道路計画を行なっている者です。
計画道路の交通量がQ=1.3万台/日と比較的多いのですが、大型車規制を行なっており、実際の交通量調査でも、100台未満/日・方向の大型車交通しか通っていません。今後、この道路の大型車規制が解除されることは難しいようです。
舗装構成を決定する場合の簡易手法では、大型車交通が基準となり、N1~N7まで分けられます。計画交通量が1.3万台/日でありながら、舗装構成はN3となり、想定していた舗装構成より薄くなってしまいます。小型道路と仮定して舗装構成を設定した場合でもN4程度(=S4)までしか上げられず、やはり、経験から感じる舗装構成とはかなり隔たりが有ります。
手法として、近隣の道路における大型車混入率を、計画道路に当てはめて、大型車規制を外した場合、として設計することも考えてみましたが、ほかに、何か良い方法があれば教えて頂けませんでしょうか。
あくまで、経験的手法での舗装構成で設定したいと思っておりますので、多層撓み理論などでの計算ではない手法が良いと思っています。
よろしくお願いいたします。

7mmの鋼板について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

鋼橋では、7mmの鋼板は入手困難であるとして、使用しないようなのですが、その理由をご存知のかた、お教えいただけないでしょうか。
7mm以外は1mmピッチで使用可能なようです。

建設発生土(捨石)の搬出について

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

建設発生土(捨石)の搬出について「搬出者側が運搬費用を負担する」と明文化されたものはないでしょうか。

今年の下半期に、国庫補助対象のA現場(搬出側)で掘削に伴う捨石が5,000m3程度発生します。
同じ発注者の同じく国庫補助対象のB現場(受け入れ側)で基礎に捨石が30,000m3必要なため、A現場の費用で、B現場に持きます。
ところが補助率がA現場(50%)の方がB現場(40%)よりも補助率が良く、 会計検査で「A現場の費用で搬出すればB現場の費用で搬出するよりも、発注者側が得をするではないか。」と指摘される可能性があります。
通常「搬出者が運搬費などの搬出費用を負担する」のが慣例だと考えているのですが、この考えが間違っていなかったらそれについて(そんなものはないと思いますが)明文化されたものはないでしょうか。
または「搬出する側はいらない。」「受け入れ側は経済的かつ必要。」なのだから、通常は折半ではないか。
など、他の意見があればお教え下さい。よろしくお願いいたします。

耐候性鋼材のフィラープレート

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

鋼橋で耐候性鋼材仕様とする場合、板厚差の調整に使用するフィラープレートは、3.2mmを最小厚としているのですが、その理由をご存知の方、いらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

細粒土(改良したもの)による盛土の品質管理について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

高速道路の路体盛土で、なじみの土建屋さんから依頼を受け、現場密度試験(砂置換法)を実施しました。
材料土は現場で100mmふるいにかけ、セメント系固化材を添加した改良土ですが、もとの土は礫混じり粘性土(やや耕作土が混じる)程度と考えられます(粒度試験を実施していないので正式な土質名称はつけられません)。
現場での感覚としては、ハンマーとたがねを使って土を掘り出したので、硬く締まっていると思ったのですが、持ち帰って乾燥炉にかけたところ、乾燥密度が大きく落ちてしまい、規格値に10%余り届かない結果となりました。
今その原因を考えているのですが、私にはこのような事例の経験がなく、質問します。

材料土は粘性土に類似する改良土で、含水比は30%程度でした。
このような土を乾燥炉にかければ、ある程度の乾燥密度の落込みは想定されますか?
教科書を読むと、細粒土の場合は密度比による管理ではなく、空気間隙率による管理をしなさいとありました。基本的な算出式等はざっと理解しましたが、このような土で、密度比では10%余りアウトでも、空気間隙率ならばOKという事があるのであしょうか。
なお、算出には土粒子の密度が既知でないといけないとのことですが、事前に土質試験が行われてなく、急遽試験を実施し、その結果を待っているところです。
細粒土の場合は空気間隙率で品質管理する、という基本的な考え方も含めて、ご教授願えませんでしょうか。

ページ

RSS - 質問広場 を購読