載荷盛土の施工方法について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

載荷盛土の施工方法について質問です。

?私の知っている工事ではサーチャージ、プレロード盛土ともに締固めを行っていないようです。
なぜ締固めないのか何人かにきいても、
みな根拠が不確かな状態です。
サーチャージでは路体部分は締め固めないと後で沈下するのではないでしょうか?
プレロードにしても盛土の単位体積重量がサーチャージと同じなので、
プレロードも締め固めないといけないと考えられるのですが。
緩速盛土ですから尚更締まっていないでしょうし。

?載荷盛土の単位体積重量が設計値より大きかったり小さかったりした場合、
載せる土量は設計変更されるべきかと考えるのですが、
私の知っているかぎりはその様な設計変更はされていません。
普通、設計変更しないのでしょうか?

以上、どなたかご教示くだされば幸いです。
よろしくお願いします。

歩道橋の補修工事を機械施工でできるか?

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 歩道橋(群集荷重 350kg/?)の補修工事を行うにあたり,群集荷重を考慮すれば,バックホウやダンプ等の車両の進入が困難でないかと考えています。

 仮定として,積載状態の軽トラの総重量を1トンとして,軸重比 前:後 1:4 と考えれば,前の輪荷重は100kg 後の輪荷重は400kg となり,群集荷重をオーバーしてしまいます。

 基本的な考え方として,単位面積当たりの荷重で考えるのか,それとも橋梁全体としての荷重で考えるのか,詳しい方,ご教授よろしくお願いします。

コンクリート打設完了後の沈降クラックについて

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁(橋台)の施工中ですが、アバット部分の打設時に非常に気温の低い時に打設を行いました。外気温で−3℃ぐらいでしたが、夜の8:00頃打設完了し翌日AM6:00頃仕上げの鏝仕上げを行いました。その日の夕方PM6:00頃レイタンス除去作業を行ったところ、ウイング部(躯体厚さ60cm)の表面に沈降クラックが発生していました。この場合どこまでクラックの影響があり、又その補修方法などがあればご指導願います。ちなみに配合は24−8−25でBB(高炉)です。よろしくお願いします。

ダスト鋪装(生石灰+タ゛スト)の配合及び試験方法

セクション: 
|
ユーザー ok911003 の写真

県発注の防災公園整備工事にて、ダスト鋪装を施工しています。
設計内容:石灰岩ダスト(t=40mm仕上がり、粒径φ2.5mm以下,表面安定剤(1.2kg/m2)塩化カルシウム、A=2,620m2)

施工は ダストに生石灰を150kg/m3の配合で攪拌、ローラー転圧を実施しました。
施工後、地盤の硬化が発注者の仕上がりニーズ(子どもが転んでもケガしない)にふさわしくないとのことで、再施工を実施します。
投稿の技術的質問内容は、
 1.ダスト鋪装の適正な配合は ?

 2.配合を決める際の試験方法は?
   または、仕様書等で決められているか(最新情報として)

 3.石灰との攪拌にて、固まり(粒径)は φ2.5mm以下で 管理できるものか?
  
  ※施工後の品質管理試験(プロクターニードル試験)の抵抗値は確認済みです。

構造力学において横座屈の現象について教えて下さい。

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー zenekon4 の写真

構造力学において横座屈の現象について教えて下さい。横座屈を起こしたらどのような現象になるかイメージができません。たとえば、H鋼の場合フランジ部分を上下にして横おき、H鋼の上部から力を加えた場合、H鋼が水平方向に湾曲するということでよろしいのでしょうか。

クーロンの主動土圧係数の定義

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

クーロン(ミューラー・ブレスロウ)の主動土圧係数Kaの定義とはどのようなものでしょうか?
静止土圧係数は鉛直応力と水平応力の比で定義されていますが,鉛直応力γ・Hにクーロンの主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルの向きで悩んでいます.
(鉛直応力に静止土圧係数を乗じたときの荷重強度のベクトルは水平になりますよね…)

1)道示?p38では土圧強度p=ka・γ・Hと挿絵から荷重強度のベクトルは土圧合力の傾きと同じ.つまり,鉛直応力γ・Hに主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルは壁面に対してδ傾くと定義している.
2)大学の教科書-森北出版-土質力学第6版-河上房義著p148では,鉛直応力γ・Hに主動土圧係数Kaを乗じたときの荷重強度のベクトルは壁面に対して直角と定義している.(道示と等価であるが1/(cosα・cosδ)としたものをKaとしている)

もしかして,クーロンの主動土圧係数とは主動土圧合力を最大化させるただの係数で静止土圧係数のような定義はないものなのでしょうか?

カルバート計算の慣性力について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります。質問します。
道路ボックスカルバートの構造計算で耐震検討を行っています。
その中で,慣性力として,躯体重量に水平震度Khを乗じた荷重を載荷しています。
ボックス内の道路の舗装+土については上記と同じように慣性力として載荷するものでしょうか?
道路土工・nexcoにはこの記述は見つかりませんでした。
すいませんが,お教えください。

「アースダム」について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

お尋ねしたいことがありメールを送りします。私は電気工学を専門としております。電気工学の分野で使用されている「発変電工学」や「水力発電」に関する教科書にはダムに関する記載がございます。その記載のなかで「アースダム」について説明されており、実例も紹介されておりますが、電気学会刊行の「電気工学ハンドブック」には「アースダム」に関する記載がございません。そこでお尋ねいたしますが、「アースダム」は公式に認められているダムの形式のなのでしょうか。或いは、慣用的な用語として用いられているのでしょうか、ご教示を頂ければ幸いに存じます。

植生工の吹付厚さについて

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー fujimon の写真

「道路土工 切土工・斜面安定工指針」P.228〜P.229の植生工選定フローの脚注に、
『注2)吹付厚さは緑化目標も考慮して決定する。』とあります。
緑化目標を考慮して吹付厚さを計画する手法について記載された文献等を御存知の方がおられましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

躯体を撤去してやり直す基礎杭頭部の評価

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

中堀工法による鋼管杭上に橋台を施工し数ヶ月経過後、躯体の施工にトラブルがあったことが判明し、橋台躯体を破壊撤去してやり直すことになりました。杭とフーチングの結合のための鉄筋を内外とも露出させ、また、杭の頭部部分の中詰めコンクリートも撤去することとしています。そこに橋台を再構築するものですが、デリケートな杭頭部であり、不安を拭い去れません。この場合考えられるリスクなど、ご教授願えないでしょうか。

基礎杭は一本でも良いか

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

小規模な歩道橋で杭基礎の橋台が上部工施工前に数センチ沈下し、ジャストポイントで改めて地質調査した結果支持地盤の支持力不足が判明したため、更に深い層を支持層とする設計変更が必要になりました。幸い橋台は規模の小さいものなので破壊撤去して施工をやり直すことを考えています。その際、上部工は容易に撤去できますが、4本ある基礎杭は撤去が困難なため真ん中に1本の太い杭を施工しようと考えています。鉛直力、水平力のチェックはクリアするのですが、杭が1本という設計は経験が無く、橋台躯体合力と杭中心がずれることによって長期的な安定に不安があるのではないかと心配しています。どなたか、1本杭の構造物の長期的安定についてご教授願えませんでしょうか。

単曲線の片勾配

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

道路構造令に片勾配の擦り付け率が書かれていますが、P369の(2)i)の中に「図3-45でしめすように、急なすりつけを・・・・」があり、単純に文章から解釈すると「すりつけが急な場合、直線部に入るようにする」にとれます。しかし、図3-45では「すり付けを1/333の緩やかな勾配にしなさい」と図から解釈できます。
私は、これらが相反するもの考えられるため、皆さんの意見を伺いたいと思い投稿しました。よろしくお願いします。

実際の設計条件は 設計速度V=40km/hr 車道幅員W=3.00m 曲線半径R=250m(緩和曲線なし) 片勾配4% 横断勾配2% 計画すりつけ長L=35m 

不等沈下の建屋、床面矯正工法の質問

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

広告で建屋、床面の沈下矯正に 特殊発泡ウレタン樹脂等の注入による矯正工法を見ますが、ある会社によりますと、条件次第では再沈下の可能性があり、地質調査、上物荷重等の重要調査が必要と警告文がありました、再沈下の場合の施工補償問題と、法律上の施工社責任は どのようになるのでしょうか。

降雨強度式の使い分けについて

セクション: 
|
ユーザー kuro の写真

国土交通省九州地方整備局の設計要領第?編 河4ー11に24時間雨量からt時間雨量への換算式として物部式と飯塚式という2つの式が提示されています。
この2式の使い分けの仕方をご教授願えませんでしょうか。

とある流域の既往観測雨量で24時間雨量を換算すると倍以上の差が出るため、2式の妥当性を確認しておきたいと思った次第です。

塩害に対する補修補強工法について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリート標準示方書維持管理編P118解説表10.4.1構造物の外観上のグレードと対策についてお伺いします。

下段「※外観上のグレード以外の基準により実施される対策」とありますが、
グレード以外の基準とはどのような基準でしょうか。

宜しくお願いします。

ページ

RSS - 質問広場 を購読