県発注の防災公園整備工事にて、ダスト鋪装を施工しています。
設計内容:石灰岩ダスト(t=40mm仕上がり、粒径φ2.5mm以下,表面安定剤(1.2kg/m2)塩化カルシウム、A=2,620m2)
施工は ダストに生石灰を150kg/m3の配合で攪拌、ローラー転圧を実施しました。
施工後、地盤の硬化が発注者の仕上がりニーズ(子どもが転んでもケガしない)にふさわしくないとのことで、再施工を実施します。
投稿の技術的質問内容は、
1.ダスト鋪装の適正な配合は ?
2.配合を決める際の試験方法は?
または、仕様書等で決められているか(最新情報として)
3.石灰との攪拌にて、固まり(粒径)は φ2.5mm以下で 管理できるものか?
※施工後の品質管理試験(プロクターニードル試験)の抵抗値は確認済みです。