PHC杭の場合の橋台形式について

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道示では、杭とフーチングの接合部は、基本的に”方法B”としています。

 その場合、橋台の基礎をPHC杭Φ600B種で検討する場合は、基本的にRC逆T型橋台とすべきでしょうか?
 
 また、重力式橋台を選定する場合は、PHC杭を避けるべきでしょうか?

 よろしく、ご教示ください。

コメント

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PHC杭が最適な基礎形式と選定されるから
下部工形式は決定すみでは?

杭を先に決めて後に下部工形式を決めるって
そんな手法があったのかな?

下部工、基礎工、土工、施工条件等を含めての総合的な選定となるのでは。

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PHC杭φ600B種とされた根拠はなんでしょうか?

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逆Tでも重力式でも 構造的に成り立つのであれば どちらでもよい
B工法は一般的だということで標準としています(現場対応がやりやすい)