擁壁基礎地盤の品質管理について

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偏心傾斜を受ける構造物の基礎地盤の支持力度の確認に際して、地盤の平板載荷試験からせん断抵抗角(φ、c)を求め、道路橋下部構造設計指針の直接基礎の支持力算定式を使って極限支持力を求める場合に、偏心傾斜を考慮した支持力係数を使用して極限支持力を求めなければいけないのでしょうか。擁壁の場合、最大地盤反力が基礎底面全体に等分布として載荷されると言う考えなので、支持力をもとめる場合には、tanθ=0の支持力係数を使用して求めてはいけないのでしょうか。どうか教えて頂けないでしょうか。

改良目標強度の設定

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配合試験実施に際して、室内における設計基準強度qufを決定するには、qu=Fc/Fsさらにquf=Fc/(1-m・V)から決定しなくてはいけないのでしょうか。従来ではqu=Fc/Fsに現場室内強度比を乗じて決定していました。後者ではダメなのでしょうか。

クレーンの定格荷重について

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現在クローラークレーンでの桁の撤去を計画しているのですが、定格荷重に対して現在0.9をかけた数字で行なっているのですが本来定格荷重に対して吊荷荷重はどの程度以下にすればよいのですか?

特殊堤について

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河川計画をしている者ですが、景勝地周辺での河川改修計画で苦慮しているので、お知恵を頂きたいと思います。
当該河川は景勝地(渓谷)内にあり、河床は岩盤で掘削による崩落も懸念される地形です。また、景勝地であることから周辺には土産物屋等が張り付いていて引き堤も困難な状況です。このような状況で断面が不足している場合、トンネルが考えられますが、予算的に無理。ということで、特殊堤について検討しています。
構造令ではパラペットは余裕高までとなっており、それ以上は堤防としての構造が必要です。このため、隣接する家屋(土産物屋)への影響を少なくするため、現地盤の上に特殊堤としてコンクリート擁壁を作り、その上にパラペットを整備してはどうかと考えています。
初心者であり、おかしな提案かもしれませんが、ご教示よろしくお願いします。

造成設計委託歩掛

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区画整理の造成設計を行うにあたり
造成設計の委託設計書を作成することになりました。
委託内容は、宅地造成と農地造成なのですが、
急傾斜地やほとんど平らの箇所、高低差が3m程度に
なる等、さまざまです。
何か基準を準用したいと考えているのですが
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

疲労強度評価方法における等価繰返し回数について

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いつもお世話になっています。
今回はH16.11発刊の道路橋床版の設計の合理化と耐久性の向上のpp.112について質問です。
当該ページに図-2.1照査フローがあり、これに従って表-2.3が出るのですが
図-2.1の(1)の意味がわかりません。
D(Pmax,Neff)=ΣD(Pi,Ni)
Dに関する説明がどこにもなく。
表-2.3記載の等価繰返し回数が再現できません。
ご教授願います。

河川構造物の設置高さ

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現在、道路改良計画を策定していますが、一級河川○○川の支川である××川を横断する必要があります。このため、橋梁でこの支川を横断することとしていますが、この位置が本川の背水区間(合流部からすぐの上流)に入っており、桁下の高さについて協議が難航しています。
そこで、質問したいのが、背水区間においても本川流量に対する余裕高をとる必要があるのかということです。
よろしくお願いします。

交代要員の有り,無しについて

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国土交通省発注の工事で安全費が計上されている内訳の中身について

交通誘導員A(交代要員無し)〇〇人
交通誘導員B(交代要員有り)〇〇人と計上されている場合では、有りの場合と無しでは
どのような単価構成になるのでしょうか?

現場透水試験の有効性について

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ある公共施設の設計をしております。計画敷地周辺は地下水位が低く、地中3〜4m以下は玉石混じりの砂礫層が続く水はけの良い土質であるため、この辺りは雨水排水を河川放流せず、浸透性吸込槽を設け、地中4〜5mに設置し排水する地域です。現在、ボーリング調査にあわせ現場透水試験(JISA1218)注水法を行っていますが、開発調整課に協議した所すると、現場透水試験は社団法人雨水貯留浸透技術協会編「雨水浸透施設技術指針[案]」に記載された土研法または、ボアホール法を推奨しています。
同協会に問い合わせたら、注水法は指針に適応していないと言いつつも、同指針はあくまで表層1.5m程度の浸透ます等を想定したもので、吸込槽設置レベルまでの想定ではないとのことで、実際土研法で5mの試験することは不可能です。試験の目的はどの試験方法も共通で、土壌の透水係数k0を確認する事にあるため、現在現場で行っている現場透水試験(注水法)が有効である根拠資料や論文等があれば教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。

モルタル等による付近のpH上昇規制の有無

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初めて質問いたします。
地盤安定処理等でモルタル、石灰等を混ぜる場合、周辺への
環境影響評価の一環として、付近土壌にpH上昇が無いかの調査
が行われています。

一方基礎等にコンクリートを流し込む場合も同様に
付近土壌のpHが上昇する可能性があると思われますが、
こちらについては調査検討された形跡を見つけることが
できませんでした。
<ご質問>
 1)地盤中にコンクリートを流し込む場合*)の付近へのpH影響
   調査が行われた事例はありますでしょうか?
   *)コンクリート基礎、コンクリート土間等

 2)1)である場合、どの文献にその事例が載っていますでしょうか

以上

区画線について

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ユーザー iwasoku の写真

区画線の文字表示等を15cmに換算する資料はあるのでしょうか。

教えてください。

仮設道路の勾配

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

仮設道路の勾配は最大15%までとよく聞きますが、何かの文献で定義されているものでしょうか。

平板載荷試験と変形係数について

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現在平板載荷試験(多サイクル)を計画しております。
発注先からは、長期許容支持度は、既設ボーリング調査報告書より、
『孔内水平載荷試験における変形係数Eo=10.17kN/?と同等程度』
と指示されています。
実際、平板載荷試験を行う際に、どの程度の実荷重が必要なのかが
解りませんので、おわかりになる方が、いらっしゃいましたら、
ご指導のほど、お願い致します。

舗装工・上層路盤の管理について

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ユーザー matue の写真

舗装工の管理内容について、ご質問いたします。
現在、「舗装施工便覧」また、それに準ずる管理要領によると、下層路盤については基準高管理を行うように指示されていますが、上層路盤・表層工については基準高管理がなくなっていますが、どういった見解からでしょうか。また、プルフローリング試験についても、下層路盤までで、上層路盤については免除されているのは、どういった考え方からでしょうか。

無電柱化の計画・設計について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

土地区画整理内で無電柱化を行おうとしています。既存の道路形状を8割程度残しており、通信線は独自にかなり地中化が進んでいますが、電力線の地中化は一部です。
計画街区は、大街区と個別住宅の街区があるのですが、個別住宅の方が歩道無しの悩ましい状態でこちらを対象にした質問です。

無電柱化手法は?地中化?地中化以外に分けられるようですが、?ソフト地中化と?軒下配線、?その他について教えて頂けますでしょうか。

?ソフト地中化・・・・地下管路を経由して建物にケーブルを引き込むと費用が高くなるようなので、街路灯共用柱からの引き込みが良いかと思います。ただネットでの説明図を見ますと一戸に一本の割合で建柱されています。そんなに照明柱は建てられないので、そうした場合は一本の照明柱から各戸に架線されることになるのでしょうか。

?軒下配線・・・・個別住宅に配線するため各住民の了解が必要になりますし、建替えや住み替えの場合も担保される必要が出てくると思います。この場合適用可能な制度にはどのようなものがあるのでしょうか。

?その他・・・・既存線(今回は通信線)に新規線(電力線)を沿わせるようにして、ハンドホール等は共用する方法もあると言うのを見たのですが、これに関する詳細情報、留意点がありましたら教えてください。

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