鋼橋設計時の桁高の設定について

鋼橋を設計する際の桁高について教えて頂けないでしょうか。
鋼桁の陸路輸送を考えると「デザインデータブック」から,低床式セミトレーラを使用した場合が最大で3.55mとなりますが,陸路輸送を条件とした場合の桁高制限としてはこの3.55mとしているのでしょうか。
鋼桁を陸路輸送する場合,一般的にどの程度の桁高を最大値として設計しているのでしょうか.
教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
鋼橋を設計する際の桁高について教えて頂けないでしょうか。
鋼桁の陸路輸送を考えると「デザインデータブック」から,低床式セミトレーラを使用した場合が最大で3.55mとなりますが,陸路輸送を条件とした場合の桁高制限としてはこの3.55mとしているのでしょうか。
鋼桁を陸路輸送する場合,一般的にどの程度の桁高を最大値として設計しているのでしょうか.
教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
2、3年前、橋台の橋座面で隅角部の鉄筋が曲げ加工されてなく施工されていたものがあったのですが、以前(昔)はそういった設計でよかったのでしょうか?問題あると思うのですがどういった基準があり駄目だという事が言えるのでしょうか?
道路上の大型案内標識の基礎(大きさは幅0.8m、長さ3.0m、高さ1.5m、土被り0.3m)の安定の検討をする際、ケーソン基礎としてか直接基礎としてか、どちらを適用すればよいでしょうか。道路橋示方書・同解説IV下部工編(有効根入れ深さ/基礎の短辺幅<1/2)からはケーソン基礎として設計することとなるのですが、施工上からは通常の開削・埋め戻しによるものです。(また、ケーソン基礎としての設計を適用できるものの最小の大きさという考え方はないのでしょうか)
河川の全断面に渡り、鋼矢板による仮設の堰を設置する工事があります。流水がこの堰をオーバーフローして流れる時の矢板にかかる流水圧の求め方をご教授ください。
道路橋仕方書に橋脚の場合の抵抗係数による考え方があり、これと同条件として係数を1.0とする方法等もありますが、他に何かありますか。
アスファルト舗装とコンクリート舗装の使い分けのポイントを教えて頂きたいと思います。舗装において一般的にアスファルト舗装を採用するケースが多いと思いますが、理由もなくコンクリート舗装が採用されているケースがあり、その理由を考えています。
現場は軟弱地盤でなく、トンネル内でもない積雪寒冷地です。また、コンクリート舗装は延長6kmであり、2車線の道路です。
一般的な使い分け及び実例があれば教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
橋梁基礎の検討を行っています。
地層は、中間層に玉石混じりの礫層が3m程度、支持層も同様な層が存在し、支持力を得るために支持層に約3m程の根入れを考えています。
礫径が80〜120mm,換算N値100〜200であり、一般なオールケーシング工法では施工が出来ないと考えています。よって、全周回転工法による施工を取りいれたいと思いますが、どのくらいの地層の硬さから、全周回転工法を採用しているでしょうか。
仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技の開催について
こんにちわ。仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課です。
仙台市で事業を実施しております高速鉄道東西線のうち,広瀬川を渡る橋りょう,西公園内を通過する高架橋およびよう壁等について,設計競技を行うこととなり,本日(平成17年12月20日)公告しました。
仙台のシンボルである広瀬川に架かる橋ですので,仙台のアイデンティティを高め,次世代にも誇れる優れた橋りょうを目指しております。
皆様,是非参加して下さい。
応募要項は,
・仙台市交通局3階 東西線建設本部建設部建設課
仙台市青葉区木町通一丁目4−15
・仙台市市政情報センター (仙台市役所1階)
仙台市青葉区国分町三丁目7−1
・仙台市東京事務所
東京都千代田区平河町二丁目4−1 日本都市センター会館9階
で配布しています。市役所閉庁日の取り扱いはいたしません。
また,仙台市のホームページ「地下鉄東西線なんでもサイト」に掲載しております。
仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技
下記に設計競技の概要をお知らせいたします。
名 称:仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技
対 象:橋りょう,高架橋,よう壁,トンネル坑口(総延長 339.2m)
応募資格:法人・企業,共同企業体(法人・企業と個人の組み合わせを含む)
応募登録期限:平成18年1月20日まで
その他:最優秀作品の応募者に,対象構造物の詳細設計業務を委託する予定です。
詳しくは,応募要項をご覧下さい。
問い合わせ
仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課建設第一係
〒980-0801 仙台市青葉区木町通一丁目4−15
電話:022(712)8363 FAX:022(224)0422
Mail:kot051520@city.sendai.jp
護岸設計をしました。
一般的に構造物厚みを0.5m以上という基準があります。
今回、発注者から0.499しかないと指摘を受けました。
チェックしたところ、確かに0.499でした。
JISにおいて調べると数値の丸め方で、四捨五入で問題ないように思いますが、ダメでしょうか。
道路橋示方書・下部構造編に,基礎地盤の極限支持力算定法について記載されておりますが,その支持力公式の中で「根入れ効果に対する割増係数κ」という係数があります.この割増係数が「根入れ項」に係っているのはイメージできますが,何故「粘着力の項」にもこの係数が係っているのでしょうか.また,「自重の項」に係っていないのは何故でしょうか.もしお分かりの方がいれっしゃれば,ぜひご教示ください.よろしくお願いします.
安定計算で用いる摩擦係数について質問です。
港湾の施設の技術上の基準・同解説p.310の摩擦係数に関して、「コンクリートとコンクリートの静止摩擦係数は0.5を用いても良い。」と記述されていますが、底盤コンクリート上に方塊ブロックを置くような場合でも、0.5を使用しても良いのでしょうか?基準・同解説には、「勘案し適切に設定する」とあります。
例えば、底盤コンクリートの天端仕上げは、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、ほうき目仕上げ等が考えられますが、どれでもよいのでしょうか?また、どの仕上げが一番摩擦抵抗力(摩擦係数ではありません)を発揮するのでしょうか?
ご教授ください。