安定計算で用いる摩擦係数について質問です。
港湾の施設の技術上の基準・同解説p.310の摩擦係数に関して、「コンクリートとコンクリートの静止摩擦係数は0.5を用いても良い。」と記述されていますが、底盤コンクリート上に方塊ブロックを置くような場合でも、0.5を使用しても良いのでしょうか?基準・同解説には、「勘案し適切に設定する」とあります。
例えば、底盤コンクリートの天端仕上げは、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、ほうき目仕上げ等が考えられますが、どれでもよいのでしょうか?また、どの仕上げが一番摩擦抵抗力(摩擦係数ではありません)を発揮するのでしょうか?
ご教授ください。
コメント
#1463 コンクリートの摩擦係数
建築関係の仕上工・材の摩擦力の規定がありますから見てください