鋼合成桁のスタッド許容せん断力

初めて投稿させて頂きます。
現在,私が設計した鋼合成桁でズレ止めに使用するスタッドジベルとして
Φ22,L=200mmのスタッドジベルを使用しております。
そのジベルの配置間隔を算出する際に道路橋示方書の
Q=9.4d^2√σckにより許容せん断力を算出して設計しております。

ただ,道路橋示方書の条文を読む限り「スタッドの全高150mm程度の場合適用できる」とあるため今回使用した全高200mmのスタッドに対して上記の式の適用に対して問題があるかを教えていただきたく思います。

公的な文章で,200mmのスタッドに対して道示の式を使用した設計例等をご存知でしたら,お教え頂ければ助かります。

以上,お手数ですがよろしくお願いいたします。

コンクリートの供試体における統一性および簡便化の試験方法

現在、卒研に着手しているのですが、前年度などの事例がない分、苦難しております。コンクリートの代表的な試験方法(圧縮、曲げ、引張、せん断)を一つの供試体(寸法や規格が全て同じ)ですることはできないか?!という研究をしようとしております。
まず始めに何を調べていけば良いですか?今はそれぞれの試験方法を調べている段階です。

建築用骨材の岩質について

現在自宅兼賃貸マンションの建設を計画中です。RC造なのですが使用する骨材の岩質で建築のRCコンクリートに不向きのものがあれば教えてください。アル骨は無害でも他の点で使用に適さないものがあれば知りたいです。

コンクリート打設について

砂防ダムの場合、
打設間隔はリフト高さが
            0.75m以上〜1.0m未満の場合は3日以上、
            1.0m以上〜1.5m未満の場合は4日以上、
            1.5m以上〜2.0m以下の場合は5日以上
と共通仕様書に記載されていますが・・・

?この根拠はどこからきているのでしょうか?
?リフト高さを2m以上としたらNGですか?
?打設間隔を4日のところを3日に短縮することは可能でしょうか?

ご教授ください!!

大型フ゛ロック積・張の天端コンクリートについて

コンクリートフ゛ロック張・積の天端コンクリートを施工すると(冬場特に)クラックが生じやすいような気がします!!設計では10?の厚さをみてあるのですが何か関係があるのでしょうか?もし無いとすればどのような対策方法があるのでしょうか?教えていただきたく思います。

擁壁の目地材について

=擁壁の膨張目地について=

中部地整「道路設計要領(2000年4月)」P.2-26〜P.2-27 に記載がありますが、
無筋コンクリート擁壁の場合は、杉板 t=18mm
鉄筋コンクリート擁壁の場合は、瀝青質板・瀝青繊維質板 t=20mm
なぜ使用する目地に違いがあるのでしょうか?

鉄筋の重ね継手

橋梁の耐震補強工事で橋脚フーチングの1本物の鉄筋を2分割して施工しなければならなくなり、重ね継手で施工したいのですが、継手長が判りません。建築の仕様書には、フックなしのコンクリート24Knで40dとなっていますが・・・土木の場合どうなのでしょうか?ちなみに鉄筋径は、D22 D29 D32です。

鋼製高欄(ダクタイル製)のアンカー取付について

初めまして鋼製高欄(ダクタイル製)のアンカー取付について教えてください。
現在PC橋の施工を発注し施工をおこなっています。施工の進捗状況から、高欄工事を別途発注します。施工上の問題ですがアンカー取付時に地覆の鉄筋に溶接をおこなわない方が良いと思われアンカーの取付に最適な施工方法がありましたら溶接の有無も含め教えて頂けないでしょうか.