橋脚や橋台などで長期間鉄筋が外気にさらされている場合があります。 大抵の場合、防錆処理が施されており、健全性に問題は無いと思います。 もし、想定以上の長期間放置により表面に錆が確認できる場合、定量的に鉄筋の健全性を評価する方法はありますか?
コンクリート標準示方書「施工編」p81で相対動弾性係数を満足するための最大水セメント比の規定が構造物の露出状態の違いにより規定されているが、連続してあるいはしばしば水で飽和される場合とは具体的にどのような場合なのでしょうか。 ○通常の融雪や雨水は対象外か。 ○例えば、水面から離れている橋台や床版で気象作用が厳しい場合に、冬期間は降雪や融雪による影響をしばしばうけると考えられるが、これは水で飽和されていると考えればいいのか。 ○対象とするのは露出部だけで、地下部や地下水影響部は対象外か。
L型擁壁の鉄筋の継手位置について質問です。 共仕によると、継手位置はできるだけ応力の大きい断面を避け 継手位置を相互にずらす距離は鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きいほうを 加えた長さ以上とありますが、これは配力筋(横筋)にも適応するのでしょうか? 今回は断面(擁壁天端巾)が600mmあるのですが、配力筋も600mm以上 継手位置をずらさなければいけないのでしょうか?
橋台の鉄筋のかぶりについて質問ですが、施工図面に記載されているように鉄筋を組み立てていますが、フックのある鉄筋により所定のかぶり厚を確保できない場合、図面記載の所定かぶり寸法の何割まで許容されるのですか?施工者より
鋼合成桁橋(RC床版)は斜角何度まで対応可能と考えて良いのでしょうか? 鋼道路橋設計便覧では斜角60度未満の場合は十分な検討が必要となっています。 便覧は昭和55年以降改訂されておらず現在に適用して良いのか不安です。 また実際検討する具体的な方法をご存知の方いましたら教えて頂けないでしょうか 宜しくお願いいたします。
ごくごく初歩的な質問ですみません。 18-8-40のコンクリートにて施工する際に、最小厚さの規格はどのようになっていますか?
できれば、参考文献など教えていただけると幸いです。
コンクリート製品のL型擁壁を宅地造成法規制区域内へ入れたいのですが根入深さの決め方ですが 「岩盤に接着して設置する場合を除き、根入れ深さは前壁高さの15/100(その値が35cmに満たないときは35cm)以上とすること。」 「ただし、擁壁の設置される基礎地盤の内部摩擦係数が30度未満であるときは、前壁高さの20/100(その値が45cmに満たない場合は45cm)以上とすること。」 と書いてあります。 この前壁高さとは地表面から天端までの高さでしょうか? それともL型擁壁の底版から天端までの高さでしょうか? 教えてください。
新設するAタイプの支承についてですが 下沓にボルト付けされたサイドブロックは変位制限構造とみなせるでしょうか? 構造的にOKなのでしょうか?
「道路橋示方書?耐震設計編に関する質問について(その2)」にこのことが 記載されておりますが解釈に苦しみます。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。
砂防ダム施工で、水平打継に対しての定義が、ありますが鉛直打継の定義があるのなら、教えてもらえないでしょうか、たとえば水平打継だと旧コンクリートのリフト高によって、新コンクリートの時期打継の日数が、決まっています。鉛直打継にもこのような決まり事がありますか。 よろしくお願いします。
斜めスラブの鈍角部の補強について、 圧縮鉄筋や配力筋もその一部とみることができるのでしょうか? 圧縮鉄筋などと別に配置するとかなりの鉄筋量になるのですが。 よろしくお願い致します。
今、国土交通省の石積みブロックを施工しているのですが、先日発注者より、基礎コンクリートの強度を確認してから上(ブロックの積み上げ)の施工に進んでも良いと言われました。 工期の問題もあり、直ぐにでも施工をしたいのですが、文献等にもありません。 どのようにすれば良いでしょうか?
配筋とスランプの関係
マスコンクリートでは、建築の構造躯体とは違い1,000mmの耐力壁や2,000mmの低板スラブがありますが、これらの躯体内にある鉄筋のピッチや太さとの間で、コンクリートのワーカビリチを考えたスランプ値に規則や習慣値みたいなものがあるのでしょうか?
コンクリート二次製品のL型擁壁部において、主筋をフレア溶接で施工しようと考えています。
壁を一度取り壊し、新たに壁を立ち上げるため、あと施工アンカーか、重ね継ぎ手かフレア溶接で検討しましたが、あと施工アンカーは主筋には採用できなそうで(鉄道総合研究所の手引きより)、重ね継ぎ手は、諸事情により不可能で、フレア溶接を選択しましたが、どなたか経験のある方いらっしゃいますか?
鉄筋の曲げ加工を(曲げ戻し)を行う際に900〜1000℃に加熱して行う必要があるとコンクリート標準示方書に記載されていますが、加熱方法や温度管理方法などはどのようにするのでしょうか。本数は100本位。D13〜16。また専用の加熱器械があるのでしょうか。
最近、高炉セメントは、マスコンクリート施工においてひび割れが発生している事が多く話題になっていますが、その理由についての質問です。現在、私が思っていることを書きます。高炉セメントは、温度上昇等が普通セメントに比較し、低い為、マスコンクリートに使用されてきた経緯がありますが、高炉セメントも28日強度が求められ、単位セメント量が増加し、結果として普通セメントと効果があまり変わらなくなりつつなっている。 質問?「昔と今では、高炉セメントの品質が変わった」とよく聞きますが、実際、何が変わり、温度上昇等への影響があるのでしょうか?よろしくお願いします。
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