第13回ITSシンポジウム2015 論文募集案内

ITSシンポジウムは今年13回目を迎え、このたび論文募集を開始しました。多くの方の論文投稿とご参加を心よりお待ち申し上げます。

●主催: 特定非営利活動法人ITS Japan / 首都大学東京
●日程: 2015年12月3日(木)~12月4日(金)
●会場: 首都大学東京 南大沢キャンパス

●論文募集スケジュール
投稿方法には「査読あり」「査読なし」があり、投稿時にいずれかを選んでいただきます。
  ・査読あり: フルペーパー 7月1日(水)
  ・査読なし: ショートアブストラクト 8月18日(月)
  ・採否のご連絡: 9月上旬
  ・最終原稿提出締切: 11月4日(水)

詳細は以下ホームページをご覧ください。
http://www.its-jp.org/event/its_symposium/its_symposium13/

●お問合せ: 特定非営利活動法人ITS Japan 井出 晴子
(TEL: 03-5777-1013 / E-mail: h-ide@its-jp.org)

全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」

経済産業省資源エネルギー庁(国)と原子力発電環境整備機構(NUMO)は、「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、全国の皆さまにご理解いただくとともに、この問題について考えていただくため、「地層処分を考える」をテーマとしたシンポジウムを全国の主要9都市で共同開催いたします。
 シンポジウムでは、地層処分事業に関する国とNUMOからの概要説明、ジャーナリストまたは開催地域にお住まいの方と国、NUMOによる壇上でのパネルディスカッションに加え、著名人による「日本のエネルギー事情」についての基調講演(東京、大阪、名古屋、広島、福岡の会場)、専門家による解説(高松、仙台、札幌、富山の会場)等を実施する予定です。
 土木学会の会員各位にも奮ってご参加いただけますよう、ご案内いたします。

①目的:高レベル放射性廃棄物の状況や地層処分政策、事業の現状・課題を説明するとともに、課題の解決に向けて取り組むべき
 ことなどについて、開催地域の方と国、NUMO職員とのディスカッションを通じて、理解を深めていただく。
②テーマ:全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」  
③主催:経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構
④後援:電気事業連合会、(各地域の電力会社)
⑤規模:各会場200名~300名程度を公募
⑥主な構成:
 ・基調講演(東京、大阪、名古屋、広島、福岡の会場)
 ・国、NUMOからの事業概要説明
 ・専門家による解説(高松、仙台、札幌、富山の会場)
 ・登壇者によるパネルディスカッション
 ※受付開始13:00  開会13:30  閉会16:30 を予定。
  (注)今後の会場毎の調整により、時間が変更される場合があります。
⑦登壇者構成: 
 ・ジャーナリストまたは開催地域にお住いの方 [1人]
 ・技術系専門家 [1人]
 ・経済産業省資源エネルギー庁 [1人]
 ・原子力発電環境整備機構[1人]
 ・増田寛也氏(東京、福岡の会場)
⑧開催日・場所:全国9都市(各地域の中心都市)              
 1)5月23日(土) 東京都千代田区“経団連会館(経団連ホール)”(東京都千代田区大手町1-3-2)
 2)5月30日(土) 香川県高松市“かがわ国際会議場”(香川県高松市サンポート2-1)
 3)5月31日(日) 大阪府大阪市“大阪科学技術センター(大ホール)”(大阪府大阪市西区靭本町1-8-4)
 4)6月7日(日)  愛知県名古屋市“名古屋商工会議所”(愛知県名古屋市中区栄2-10-19)
 5)6月13日(土) 広島県広島市“JAビル講堂”(広島県広島市中区大手町4-7-3)
 6)6月14日(日) 宮城県仙台市“東京エレクトロンホール宮城(601会議室)”(宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7)
 7)6月20日(土) 北海道札幌市“TKP札幌駅カンファレンスセンター”(北海道札幌市北区北7条西2-9ヘ゛ルウ゛ュオフィス札幌)
 8)6月27日(土) 富山県富山市“ボルファートとやま”(富山県富山市奥田新町8-1)
 9)6月28日(日) 福岡県福岡市“アクロス福岡”(福岡県福岡市中央区天神1-1-1)
⑨参加費: 無料
⑩申し込み方法: 下記のNUMOウェブサイトによりお申込みください
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海洋地球インフォマティクス 2015 -地球シミュレータからの新しい展開-

国立研究開発法人海洋研究開発機構地球情報基盤センター(CEIST)は、観測やシミュレーションのデータから情報を生み出だす「海洋地球インフォマティクス」の新しいとりくみを開始しています。
 このシンポジウムでは、とても精緻なシミュレーションから見いだせる新しい世界や、多様なデータから生み出される新しい情報が社会や環境にどのようにいかされるかについて、今注目されているテーマを取り上げ、「海洋地球インフォマティクス」分野の胎動をご紹介します。

日 時: 2015年 5月 13日(水)13:00-17:15(開場 12:00)
会 場: 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール(東京都港区六本木7-22-1)

【プログラム】
12:00-13:00 開場・受付開始 / ポスターセッション
13:00-13:05 主催者挨拶 平 朝彦 (海洋研究開発機構 理事長)
13:05-13:10 来賓挨拶 文部科学省
13:10-13:30 「海洋地球インフォマティクスを切り拓く」  高橋 桂子(海洋研究開発機構地球情報基盤センター センター長)
13:30-13:50 「HPCIが創る「流れ」の新展開」  藤井 孝藏(東京理科大学工学部経営工学科 教授/ 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 客員教授)
13:50-14:10 「複雑系への数理モデル学的アプローチ」  合原 一幸(東京大学最先端数理モデル連携研究センター センター長)
14:10-14:30 「人間・自然と調和する社会システム設計~計測・予測から制御へ~」  原 辰次(東京大学大学院情報理工学系研究科 教授)
14:30-14:50 休憩 / ポスターセッション
14:50-15:10 「可視化~ビッグデータ時代の科学を拓く~」  小山田 耕二(京都大学学術情報メディアセンターコンピューティング研究部門 ビジュアライゼーション研究分野 教授)
15:10-15:30 「大規模計算とデータ駆動科学」  岡田 真人 (東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
15:30-15:50 「気候変動~研究の進化と普及に向けて~」  木本 昌秀(東京大学大気海洋研究所 副所長・教授)
15:50-16:10 「高分解能海洋再解析でみえた日本周辺の海洋変動」  石川 洋一 (海洋研究開発機構地球情報基盤センター 統合地球情報研究開発部 グループリーダー)
16:10-17:10 パネルディスカッション
 司 会:  高橋 桂子
 パネリスト:  藤井 孝藏 / 合原 一幸 / 原 辰次 / 小山田耕二 / 岡田 真人 / 木本 昌秀 / 石川 洋一
17:10-17:15 閉会挨拶 堀田 平 (海洋研究開発機構 理事)

参加登録・詳細は下記へ:
http://www.jamstec.go.jp/ceist/sympo/2015/
※事前申込制
※尚、当日入館の際は、会場の警備上の都合により以下のいずれかを警備員へ提示が必要です。
身分証明書(免許証、社員証等)又は本シンポジウムに係わるプリントアウト(本メール内容、ウェブページ、チラシ等)

主 催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
問い合わせ先:地球情報基盤センターシンポジウム事務局担当 大野佳典(5861) E-mail: es-sympo@jamstec.go.jp

国土交通関係 研究機関シンポジウム ~『災害・事故』から国民のいのちと生活を守るために~ 国の研究機関の役割を考える

国土交通関係 研究機関シンポジウムの開催について

http://kokkoroso.or.jp/image/kenkyusympo.pdf
さて、未曾有の被害をもたらした東日本大震災をはじめ、昨年の集中豪雨による広島の土砂災害や御嶽山の火山噴火など、私たちが暮らす日本は“災害列島”と呼ばれるほど、どこで暮らしていても自然の脅威に晒されています。また、陸・海・空の交通運輸のもとでも、日々予期せぬ事故に多くの方が巻き込まれています。
  このような災害や事故は、ひとたび起これば人々のいのちやくらしに大きな被害をもたらすことから、国民の安全・安心を守るための対策は喫緊の課題となっています。こうした災害や事故を未然に防止・軽減するため、国土交通行政では国の役割として、ハードやソフトの両面で対策を進めていますが、その行政を支える基礎的な研究・開発や点検・検査などの業務の役割は欠かせません。
  私たちは、国土交通行政ではたらく労働者として、国民の安全・安心を守る行政の充実のためにも、その礎となっている各研究機関の役割や課題を明らかにするため、以下のとおり国土交通関係の研究機関シンポジウムを開催します。
つきましては、本シンポジウムの成功に向けて、各関係団体をはじめ一般の方にも幅広く呼びかけしていますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

1.シンポジウムのテーマ: ~『災害・事故』から国民のいのちと生活を守るために~ 「国の研究機関の役割を考える」
2.主   催 : 国土交通労働組合
3.開催日時 : 2015年5月16日 (土) 13:00~17:00
4.会   場 :  けんせつプラザ東京 5F大会議室  東京都新宿区北新宿1-8-16

国土交通労働組合 中央執行委員長  安藤 高弘
連絡先:国土交通労働組合 ℡03-3580-4244 担当:澤田

女性活躍から考える担い手確保セミナー

開催概要
期日:2015年5月15日(金)
時間:午後1時半から
会場:機械振興会館( http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html
参加費:6000円
主催:日本工業経済新聞社
後援:建設業振興基金

なぜ今女性活躍なのか、女性活用に取り組むと建設業にとってどんな良い事があるのか。
建設業で働きたい女性の本音はどこに?女性活躍の具体策から建設業の未来を考えます。

■プログラム
第1部
基調講演=厚生労働省雇用均等政策課長・小林洋子氏
特別講演=会社の現場監督合同会社代表・市場真理子氏

第2部/パネルディスカッション
コーディネーター:建設業振興基金理事長:内田俊一氏

申込み・問い合わせは、日本工業経済新聞社まで( https://www.nikoukei.co.jp/
03-3822-9211

第31回ファジィシステムシンポジウム(FSS2015)のお知らせ

このたび、電気通信大学にて第31回ファジィシステムシンポジウムを開催することとなりました。
ファジィ理論をはじめ、知能情報システムに関する講演やイベントを多数予定しております。
多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます。

★第31回ファジィシステムシンポジウム(FSS2015) http://fss2015.j-soft.org/
★4月1日より講演申込受付中!
講演申込サイトはこちら → http://sns.j-soft.org/portal/fss/reading/
★7月31日までは、割引価格で参加登録頂ける事前参加登録期間です。
参加登録はこちらから → http://sns.j-soft.org/portal/fss/join/
  会期:2015年9月2日(水)~4日(金)    
  場所:電気通信大学(東京都調布市)
  参加費:土木学会会員の皆様は、日本知能情報ファジィ学会会員と同様の待遇にてご参加頂けます。
  問合せ先:FSS2015実行委員会( fss2015committee@gmail.com

日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」のご案内

【名称】 日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」
【日時】 2015年4月21日(火)9:00〜18:00
【会場】 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム1+2(大阪)
【主催】 ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京
【共催】 福井大学
     ドレスデン工科大学
     ベルリン日独センター
【後援】 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
     技術研究組合 国際廃炉研究開発機構(IRID)
     原子力デコミッショニング研究会
     在日ドイツ商工会議所
     ドイツ連邦共和国大使館
     独立行政法人日本原子力研究開発機構(JAEA)
【言語】 日本語・英語 同時通訳付
【参加費】無料(要事前登録)
※詳細と申込みはこちらをご覧下さい。
http://www.dwih-tokyo.jp/ja/home/calendar/symposium21042015/

ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京は、福井大学、ドレスデン工科大学、ベルリン日独センターと共催で、日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」を開催し、原子力施設の廃止措置に関する研究開発・教育・技術戦略や情報交換のためのプラットフォームを提供します。
2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故は、日本以外の国の原子力政策にも大きな影響を与えました。ドイツでは原子力発電所17基のうち、運転年数の長い8基を数日以内に停止しました。残る9基についても2022年までに順次停止するための包括的な法律が記録的な速さで制定されました。脱原発を選択したドイツも、原子力施設を安全に稼働し、将来の廃止措置および放射性廃棄物処理などの課題を解決するために、人材や技術を維持・強化することが必要とされています。
日本でも原子力発電所の閉鎖、あるいは安全点検のための一時停止により、現在、48基全ての原子力発電所、研究炉、その他の原子力施設が停止されています。解体と除染に関しては、福島第一原子力発電所が最も関心を集めています。しかし、原発を運営する電力会社は、約40年を経過した原発7基のうち5基を廃止措置にすることを3月に決定しました。日本初の商業用原子力発電所である東海発電所は1998年に運転を停止し、2001年から廃止措置が実施されています。
日本とドイツにとって若手の研究者・技術者がこの分野に従事して能力を向上させることのできるような長期的な将来性を開拓していくことが重要です。日本では原子力施設の熟練技術者の大部分が今後15年間で定年に達することが予想されます。技術を次世代の若者に引き継ぐのは緊急の課題といえます。さらに両国の原子力に関する高度な技術水準を維持・向上するために、国際的な交流・協力は不可欠です。
本シンポジウムでは、これらの課題および原子力施設の廃止措置に関する研究開発のさまざまな側面について議論します。現在進行中の廃止措置プロジェクト、解体・除染技術、廃棄物管理に関する戦略、放射性廃棄物の最終処分などについて意見交換が行われます。

第5回環境イノベータ国際シンポジウム「大変化の時代を先導するリーダーの育成」(3月4日)のご案内

晩冬の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、慶應義塾大学は科学技術振興機構戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として「未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム」を実施しております。
同プログラムの下、我々は環境イノベーコー ス(EI)を設置し、イノベーティブな環境リーダーの育成による問題解決を推進しております。
この度、「大変化の時代を先導するリーダーの育成」と題し、第5回EI国際シンポジウムを開催する運びとなりました。
本シンポジウムでは、EIコースの特徴であるプロジェクトベースのラーニングを基に、大規模な変化の実態とその影響(リスクや脆弱性)について、
EI修了生とグロー バルなビジネスマン、実務家、学者が共に議論し、理想と現実のギャップおよびそれを超える対応策を見出すことを目的としております。

つきましては、ご多用中誠に恐縮に存じますが、是非とも皆様のご参加を賜りたくお願い申し上げます。

テーマ:「大変化の時代を先導するリーダーの育成」
日 時:2015年3月4日(水)9時30分より
場 所:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎
参加費:無料
登 録:事前にお名前とご所属を環境イノベータコース事務局(ei-core@sfc.keio.ac.jp)までご連絡ください
言 語:英語・日本語同時通訳
ウェブサイト:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium5(日本語), http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium5en(英語)

【開催ご案内】第8回 EST普及推進フォーラム~2020年に向けた低炭素交通システムを考える~[2/26]

以下のシンポジウムが開催されます。年度末のお忙しいなかではございますが、よろしければ、ぜひご参加をお願いします。

またシンポジウムにて 【パンフレット、ポスター掲示】 をご希望される団体も募集しております。あわせてご検討頂ければ幸いです。(詳しくは本掲示下部をご確認ください)宜しくお願いいたします。

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【第8回 EST普及推進フォーラム ~2020年に向けた低炭素交通システムを考える~】
 http://www.estfukyu.jp/forum8.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

 日時:平成27年2月26日(木) 14:00~17:40(13:30受付開始)
 会場:ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」  http://www.leport.jp/map/access.html
 主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
 後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
         公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

【プログラム】
 14:00 開会挨拶
 14:10 基調講演 「2020年に向けた低炭素交通システムを考える」
        (講演者:森本 章倫 早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授)
 14:50 第6回 EST交通環境大賞 表彰式
 15:20 (休憩 15:20~15:35)
 15:35 受賞団体講演
        講演1 大賞 国土交通大臣賞 「東京地下鉄株式会社の取組み」
         (講演者:奥 義光 代表取締役社長)
        講演2 大賞 環境大臣賞 「藤沢市の取組み」
         (講演者:香川 宗宣 藤沢市計画建築部都市計画課主査)
 16:20 パネルディスカッション
        「2020年に向けた低炭素交通システムを考える」
 コーディネーター:太田 勝敏 東京大学 名誉教授
     パネリスト:森本 章倫 早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授
            舘田 博道 当別町企画部長
            松本 順   株式会社 みちのりホールディングス代表取締役
            齋藤 昭則 秋田県産業技術センター技術顧問
            長谷 知治 国土交通省総合政策局環境政策課地球環境政策室長
            小野 洋   環境省水・大気環境局自動車環境対策課長
 17:40 閉会

【パンフレット、ポスター掲示】
 ESTや交通環境対策に取組む団体のパンフレットやポスターを展示するスペースを会場付近に設けます。
 当日、パンフレット、ポスター掲示を希望される場合は、2/13(金)までにご連絡をお願いします。
 (当日、参加されない場合もパンフレット、ポスターの掲示は可能です)
    <パンフレット、ポスター掲示ご連絡先>
      (株)オリエンタルコンサルタンツ(担当:佐藤・冨吉・熊谷)
       TEL:03-6311-7856 E-MAIL: satoh-tk@oriconsul.com

【ご参考:第6回 EST交通環境大賞 結果】
  http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2014_02.html

【参加者募集】EST創発セミナー(岡山1/16、仙台1/26)

「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込は、各セミナーのリンク先のWEBページから可能です)

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【中国EST創発セミナー~環境負荷の小さい交通への転換を目指して~】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu35.html

 中国地方における環境負荷の小さい交通への転換を目指すため、モビリティ・マネジメントをテーマにしたセミナーを岡山市で開催します。
 前半は、学識経験者から「モビリティ・マネジメントと交通・環境・まちづくり」と題し、環境負荷の小さい交通への転換をどのように考え実践していけばよいか、推進するうえでのポイントや岡山の地域特性を踏まえた上で必要となる要素等についてご講演いただきます。次いで、モビリティ・マネジメント施策等に先進的に取組む自治体から取組み内容について事例紹介いただきます。
 後半は、岡山市からご講演いただいた後、岡山および中国地方において環境負荷の小さい交通への転換を実現するためには何が必要か、パネルディスカッションで検討します。

日 時:平成27年1月16日(金) 13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:岡山コンベンションセンター ママカリフォーラム「展示ホール」
主 催:国土交通省中国運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 講演(1)(神田 佑亮 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 准教授)
  「モビリティ・マネジメントと交通・環境・まちづくり」
3. 講演(2)(石井 朋紀 松山市都市整備部総合交通課 課長) 
  「松山市におけるモビリティ・マネジメント施策等の事例紹介」
4. 講演(3)(林 恭生 岡山市都市整備局街路交通課 課長) 
  「岡山市における公共交通の利用促進に関する取組の事例紹介」
5. パネルディスカッション「環境負荷の小さい交通への転換を目指して」
 パネリスト:
  神田 佑亮 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 准教授
  石井 朋紀 松山市都市整備部総合交通課 課長
  岡 将男  NPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)会長
  礒野 省吾 岡山電気軌道株式会社 代表取締役専務
  大釜 達夫 中国運輸局 交通環境部長
 コーディネーター:
  橋本 成仁 岡山大学大学院環境生命科学研究科 准教授
6.閉会
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【東北EST創発セミナー~地下鉄東西線開業!環境負荷の少ない公共交通の推進・交通まちづくりを目指して~】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu37.html

 東北地方において、環境負荷の少ない公共交通の推進、交通まちづくりを目指すため、本セミナーでは平成27年に開業を予定している仙台市地下鉄東西線を事例にあげて検討します。
 前半は、地下鉄東西線の整備など仙台市における環境負荷の少ない公共交通の推進に向けた取組内容についてご紹介いただきます。また、学識経験者から「地下鉄開業を契機とした公共交通の推進および環境負荷の少ない交通まちづくりへの展開」について実現に向けたポイントや必要な要素等をご講演いただきます。
 後半は、環境負荷が少なく安全・安心な公共交通の利用促進のためには何が必要か、講演いただいた方々に交通事業者、市民団体等を加えて、当該分野に詳しい学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションにて検討します。

日 時:平成27年1月26日(月) 13:30~16:50(13:00受付開始)
場 所:仙台サンプラザ「宮城野」
主 催:国土交通省東北運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 報告(原田 賢一 東北運輸局 交通環境部環境課長)
  「運輸部門の地球温暖化対策とエコ通勤の推進」
3. 講演(1)(若生 孝志 仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課 課長) 
  「仙台市における公共交通の推進に向けた取組」
4. 講演(2)(菊池 輝 東北工業大学工学部都市マネジメント学科 准教授) 
  「環境負荷低減を目指した公共交通の利用推進」
5.パネルディスカッション「地下鉄東西線開業!環境負荷が少なく、 安全・安心な公共交通の利用促進に向けて」
 パネリスト:
  菊池 輝   東北工業大学工学部都市マネジメント学科 准教授
  稲葉 雅子 仙台市地下鉄東西線WEプロジェクト実行委員会 副委員長
  若生 孝志 仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課 課長
  熊井 大   公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団交通環境対策部 課長代理
         (東北運輸局「地域公共交通東北仕事人」メンバー)
 コーディネーター:
  秋山 哲男 中央大学研究開発機構 教授
6.閉会
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何卒よろしくお願いいたします。

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp