断面修復後の表面保護の有無について+α

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初心者なので拙い部分もあるかと思いますがご了承ください。

供用68年の橋の主桁下面において鉄筋露出やうき等が確認されたので断面修復+予防保全の観点から表面保護を行う計画を立てたのですが、断面修復後の密な状態での表面保護は有効なのでしょうか。それとも断面修復のみで施工しなくても大丈夫なのでしょうか。
あと進展期の構造物における補修方針として表面被覆と表面含浸ではどちらが優れているのでしょうか。他の補修方法等あれば出典も教えていただければと思います。

「タフネスコート工法」土木学会技術評価講習会開催のご案内

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・講習会名:「タフネスコート工法」土木学会技術評価講習会
・開催日 :2022年7月6日(水)
        受付:13:00~  講習会:13:30~17:00
・開催場所:連合会館 (東京都千代田区神田駿河台3丁目2-11)
・参加費用:当日会場にて承ります
      土木学会正会員:2,000円
          非会員:4,000円
・主 催 :タフネスコート技術研究会
・後 援 :公益社団法人 土木学会
※土木学会継続教育(CPD)プログラム認定(JSCE-22-0613 2.9単位)

講習会の詳細のご確認・参加お申し込みは
タフネスコート技術研究会ホームページからお願いします。
https://toughness-coat.com/

コンクリートの打ち継ぎ目と水密性

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施工管理試験の勉強をしている者です。コンクリートの打ち継ぎ目のところで、「水密性を要するコンクリートは適切な間隔で打ち継ぎ目を設ける」べきと参考書にはあるのですが、調べてみても誘発目地は設けそうなものの、あえて水密のために打ち継ぎ目を、しかも適切な「位置」(せん断力が小さい場所)ではなく「間隔」で設ける理由がわかりませんでした。どなたかこの関連性をご教授いただければ幸いです。

コンクリート標準示方書記載の折り曲げ部定着長の考え方について

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コンクリート標準示方書の折り曲げ部定着長の考え方について質問させてください。

該当ページでは、折り曲げ部の曲げ半径を10Φ以上とした場合にR部分が定着長と見なせると記載があります。
その際、折り曲げ後のL字の短辺側も定着長に見込んで良いのでしょうか?
また折り曲げが10Φ以下の場合にはR部分も折り曲げ後の直線長も定着長に見込めないのでしょうか?
例えば擁壁の竪壁主鉄筋を底版に定着するといった場合には竪壁主鉄筋を底版に折り曲げて配筋すると思います。
その際でも曲げ半径を10Φ確保しなければ定着長を満足できなくなります。
旧建設省が出版していた書籍では、10Φ以下でもR部分を除いた長さで定着長を算出していました。

どなたかご存知でしょうか。
ご回答お待ちしております。

カルバートの設計方法について

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県マニュアルに「橋長 2m 以上かつ土被り 1m 未満のカルバート(溝橋)は橋梁として取り扱う。」とあるのですが、設計方法に違いがあるのでしょうか。

砂防ダムの寒中養生

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

砂防ダム(透過型)の施工をします。
寒中養生(BBセメント)としてジェットヒーターを使用して10度以上で吸熱養生を行う予定ですが、構造物の露出状態は
(1)連続してあるいはしばしば水で飽和される部分
(2)普通の露出状態にあり(1)に属さない 
どちらを採用すればいいのでしょうか?完成後の状態で考えると砂防ダムは(2)と思えます。
その場合、各打設最低4日間の吸熱養生及び0度以上で2日間防寒養生でいいのでしょうか?
仮に(1)だと判断しても、残存型枠使用のためほぼ6-7日前後で次打設の計画ですが
10℃以上で9日間養生してから次打設としたほうがよういのでしょうか?
以上、教えていただけると助かります。

『第76回セメント技術大会 講演募集のご案内』

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「セメント技術大会」は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する研究発表並びに技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2022年度は第76回大会を開催いたします。
一般研究発表の講演募集を1月11日(火)より開始いたしました。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

【第76回セメント技術大会】
◆日  時  :2022年5月18日(水)~20日(金)
◆開催形式  :会場とオンライン(ハイブリッド)
        会場場所  赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F・4F) https://aicc.tokyo/
        オンライン Cisco Webex
◆参加費   :無料(講演や聴講など、参加費は不要です)
◆ホームページ:詳細は下記のURLよりご確認下さい。 https://confit.atlas.jp/jcalab22

【講演申込み】
◆受付期間  :2022年1月11日(火)~ 2月25日(金)
◆講演時間  :14分(講演10分、質疑応答4分)
◆発表形式  :会場発表・オンライン発表から選択
◆申込方法  :受付期間内に第76回セメント技術大会ホームページの「講演申込み」(下記URL)から講演申込みの申込みフォームにご記入の上、講演要旨原稿とともにお申込みください。
        https://confit.atlas.jp/guide/event/jcalab22/static/mousikomi

・お問合せ
  一般社団法人セメント協会研究所技術情報グループ
  TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

第43回風力エネルギー利用シンポジウムの開催案内

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一般社団法人日本風力エネルギー学会では、第43回風力エネルギー利用シンポジウムの参加申し込みを受け付けております。
 開催概要は以下のとおりです。詳細は「学会活動 - シンポジウムの開催案内│一般社団法人 日本風力エネルギー学会 (jwea.or.jp)」をご覧ください。
1. 主催:日本風力エネルギー学会
2. 開催日時:2021年11月18日(木)・19日(金)
3. 開催方法:Zoomによるオンライン開催
4. 参加申込み方法:電子申込みとなります。以下のWebサイトからアカウントを登録して、お申し込みください。参加される方には開催日までにID,PWなどをお知らせいたします。
  https://jweasympo.confit.atlas.jp/login
5. お申し込み期限:11月12日(金)15時までです。お早めにお申し込みください。
6. プログラム:添付資料をご参照ください(発表者、タイトルに一部変更があるかもしれません)。
7. 参加料:会員,協賛/後援団体所属者(1.5万円)、学生,会員で70歳以上の方(3千円)、一般(2万円)

東京工業大学土木・環境工学系の教授公募

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東京工業大学土木・環境工学系では、レジリエントシティ(安全・安心)の構築に資する分野の教育研究を担う教授を公募しています。

募集人員:教授1名
所  属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系
専門分野:レジリエントシティ(安全・安心),特に構造工学に関する分野

職務内容:
環境・社会理工学院に所属し,土木・環境工学系 土木工学コースを担当して,教育・研究を推進する.学士課程については,上記専門分野等に応じた講義や実験・演習科目を担当する.大学院課程については,上記専門分野に関する英語による講義を担当する.また,環境・社会理工学院,土木・環境工学系および土木工学コースの運営等に携わる.

応募資格:
1.博士の学位(もしくはそれに相当する能力)を有すること.
2.上記専門分野において先導的かつ国際的な研究実績があること.
3.新しい分野を積極的に開拓できること.

採用予定:令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期

待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813

応募締切:令和3年9月30日(木)必着

選考方法:
書類審査ならびに面接
書類選考の後,面接,セミナー等をお願いする場合があります.
対面で実施する場合,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.

問合せ先:
東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系主任 高橋 章浩
連絡先 E-mail: prof-r3-42@quake.enveng.titech.ac.jp

詳細掲載サイト:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813

【7/30締切】第53回リバネス研究費 日本ネットワークサポート賞ヘの申請募集

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7/30締切!(株)リバネスと(株)日本ネットワークサポートが共同でリリースした40歳以下の若手研究者向けの研究費の申請を募集中!
ボールミルを用いた破砕プロセスを伴う研究ならびに、セラミックス、多孔質材料、コンクリートの高度化などを目指す研究を対象に、ゆくゆくは日本ネットワークサポート社の有するボールミルや焼成炉などの利用も視野に入れ、研究費を公募させていただいております。
学生含む、若手研究者の皆様からの応募をお待ちしております!

<第53回リバネス研究費 日本ネットワークサポート賞>
●対 象:40歳以下の若手研究者(学生の申請可、大学院生の採択実績あり)
●募集テーマ:微粉末化または高温焼成を必要とする夢ある研究
●助 成:研究費50万円、希望者にはトロンメル型ボールミルや焼成炉の無償利用を提供
●採択数:若干名
●応募締切:7月31日18時まで
●備 考:使用用途に対する制限を設けず、採択者の希望に応じて自由に活用できます。また、領収書等の提出は不要です。
●詳 細:公募内容、申請方法、実施企業のインタビュー記事等の詳細は下記のWebページをご確認ください
 https://r.lne.st/2021/06/01/53_nnets/

電話やオンライン面談でのご相談も受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。

<お問い合わせ>
株式会社リバネス 担当 仲栄真、石尾 Tel:03-5227-4198 Mail:rd@Lnest.jp

地中に埋めるコンクリート構造物の沈下について

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お忙しい所失礼致します。土木・水道設計を仕事にしている者です。
この度は地中に埋設する基礎の沈下についてお伺いしたい事があり、投稿させて頂きました。

お伺いしたい点は下記の2点です。
1.基礎の根入れによる即時沈下の具体的な低減効果。
2.基礎を地中に埋設する際、基礎の上に乗る土の重量は即時沈下に影響するのかどうか。

背景を詳細に説明致しますと、この度地中に埋設する基礎(というか、ダクタイル鉄管の分岐部を保護するための無筋のアンカーコンクリート)の設計をすることになりました。
そこで、アンカーコンクリートが諸々の荷重で沈下する事が考えられるので、それを評価して欲しい、また埋設した後はアンカーコンクリートに土が乗るので、その重量も考慮して欲しいと言われました。
アンカーコンクリートに荷重が最もかかるのは、アンカーコンクリートを天端まで埋設し、配管上側に分岐する配管などを接続した後なので、アンカーコンクリートは完全に根入れした状態となります。
根入れは沈下への低減効果があるという文献は幾つか調べたのですが、具体的にどのような計算式になるのかまでは資料を見付ける事はできませんでした。(許容支持力については、根入れによって値が増加する事は存じ上げているのですが…。)
またアンカーコンクリートの上に乗る土の重量についても、果たして考慮するべきなのか判断に迷っている所です。(上司にも相談したのですが、分かりませんでした。)
安全側を考えるのであれば、根入れの低減効果を考慮せず、土の荷重を考慮するべきなのですが、諸事情により、できる限り沈下(即時沈下)を正確に、最小に評価したいのです。
(圧密沈下については、間隙比など土の性状を調査しなければならないので、諦めています。)
知見のある方、いらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。

以上です。長文失礼致しました。
お手数をお掛けして申し訳ありませんが、ご対応の程よろしくお願い致します。

【建設技術研究委員会 教育小委員会】アンケートご協力依頼

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土木学会 建設技術研究委員会 教育小委員会では、このたび、若手建設技術者の育成のための教育コンテンツとしてどのようなものが必要かについて、アンケート調査を実施いたします。
今回のアンケート調査は、若手現場技術者にコンクリート構造物の施工管理を教育することを目的とした教育コンテンツのニーズについての調査になります。
アンケート対象者は、主として建設会社の若手現場技術者を教育する立場にある先輩技術者を対象にしております。
是非アンケート調査にご協力いただければと存じます。

下記のリンク(教育小委員会HP)を参照いただければと存じます。
【アンケート回答期限:6月23日(水)】
お忙しいところ恐れ入りますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
https://committees.jsce.or.jp/sekou04/node/7

コンクリート打継部の強度試験について

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新旧コンクリートの打継部を表現した供試体を作製し、強度試験を実施したいのですが、(圧縮・曲げ・引張・付着強度等)
①JIS等で定められている試験方法はあるのでしょうか。
②ある場合、文献を教えて頂けますでしょうか。

突然の質問で恐れ入りますが、ご回答の程何卒よろしくお願いいたします。

PC工学会「第48回プレストレストコンクリ-ト技術講習会」のご案内

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最新のPC技術情報を提供する場として,毎年6月に「PC技術講習会」を開催しています。48回目を数える歴史ある講習会ですが,今回初めてのオンライン開催となります。プログラムは全国9地区の有識者による特別講演9題とテキスト題目6題です。
奮ってご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。

1.開催形式: オンライン形式(オンデマンド動画配信:Vimeo使用)
2.配信期間:令和3年6月7日(月)9:00 ~ 6月 21日(月)17:00
3.プログラム,受講料,受講申込方法,受講証明書発行等の詳細については,PC工学会Webサイト下記URLをご覧ください。
  http://www.jpci.or.jp/dddd/d_003-pcea-gijyutu-kousyuukai-48-2021.htm
4.受講申込締切:令和3年5月25日(火)
5.問合せ先:  〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4番6号(第3都ビル5F)
  公益社団法人プレストレストコンクリート工学会(略称:PC工学会)
  http://www.jpci.or.jp/   E-mail:secretariat@jpci.or.jp TEL:03-3260-2521

動画配信サイト開設のご案内

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セメント協会普及部門では3月1日より動画配信による「セメント系材料に関する基礎知識講座」を開設、無料配信を開始しました。
・コンクリート舗装の基礎知識
・セメント系固化材の基礎知識
・セメント系補修・補強材料の基礎知識
現在は3講座で基本的な知識の習得を目的としています。(土木学会CPD認定プログラム)
是非、ご活用下さい。今後シリーズ化していく予定となっています。
https://jcafukyu.jp
【問合せ先】(一社)セメント協会普及部門 03-5200-5060

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