「強震動予測-その基礎と応用」第11回講習会

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「強震動予測-その基礎と応用」第11回講習会

日時:平成23年12月16日(金)
場所:東京工業大学田町キャンパス・キャンパス・イノベーション・センター
テーマ:「長周期地震動のモデル化と2011年東北地方太平洋沖地震で得られた知見」
主催:公益社団法人日本地震学会 強震動委員会
共催:日本活断層学会
内容,申し込み方法は以下のHPを参照してください.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai111216.html
問い合わせ先:日本地震学会事務局(TEL:03-5803-9570, e-mail:zisin@tokyo.email.ne.jp

津波防災の日シンポジウム2011の開催のご案内

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内閣府(防災担当)では、津波防災の日シンポジウム2011を下記のとおり開催致します。
本シンポジウムは、本年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」に基づき、「津波防災の日」である11月5日(安政南海地震の日)に合わせて開催するものです。

■主催:内閣府(防災)
■テーマ:東日本大震災の教訓から学ぶ-大災害をいかに生き延びるか-
■開催日:平成23年11月5日(土)13時30分開場、14時30分開会、(終了見込み18時)
■場所:ニューピアホール(東京都竹芝)(〒105-0041 東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー1F)
■プログラム(予定):
 14:30~15:00 “語り”「稲むらの火」 平野啓子氏(語り部)
 15:05~15:30 釜石東中学校からの報告 齋藤真氏(岩手県釜石市立釜石東中学校教諭)
 15:30~16:20 基調講演 片田敏孝氏(群馬大学教授)
 16:30~18:00 パネルディスカッション
       (パネリスト(50音順))
       ・片田敏孝氏
       ・齋藤真氏
       ・林春男氏(京都大学教授)
       ・渡邉日出夫氏(福島県「ビッグパレットふくしま」館長)
■参加費:無料(入場は先着400名までとさせていただきます)
■お問い合わせ:03-3501-6996

みなさまのお越しをお待ちしております。

「第9回都市地震工学国際会議+第4回アジア地震工学会議」の御案内(2012年3月6日~2012年3月8日) 

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東京工業大学都市地震工学センターでは、グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」の活動の一環として、毎年3月に国際会議を主催しています。
今年度も、地震工学に関する国際会議「9th International Conference on Urban Earthquake Engineering & 4th Asia Conference on Earthquake Engineering」を、2012年3月6日より8日まで、東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。
この会議は、都市地震工学に関する最先端の研究成果の情報発信と、人材・知財・技術の国際展開を推進することを目的とし、毎年活発な研究発表や情報発信の場となっています。
今回は、東北地方太平洋沖地震から1年が経過したことに因んだ特別講演も予定しております。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日程:    平成24年3月6日(火)-3月8日(木)
場所:    東京工業大学大岡山キャンパス西9号館
主催:    東京工業大学都市地震工学センター(CUEE) グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

詳細は下記URLをご参照下さい。
URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/Conference_2012/index.htm
お問い合わせ: 東京工業大学 都市地震工学センター事務局
        Email: office@cuee.titech.ac.jp
        TEL&FAX: 03-5734-3200

2011 年度技術倫理協議会公開シンポジウム  安全と安心の接点― 科学者・技術者は安全と安心のために何をすべきか?

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趣 旨:3 月 11 日の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発の事故によって、改めて安全と安心の重要性が注目を集めている。本協議会の過去の公開シンポジウムでも、第2回(2006年)「安全に関わる技術倫理と学協会への期待」および第3回(2007 年)「リスクマネージメントと技術者の倫理の接点」で安全・安心と技術倫理の関係が議論された。今回の経験で人々が真に求めているのは安全とともに安心であることを痛感させられた。ただ、安全は技術に強く結びついた概念であるのに対し、安心は人々の心理に関係しており、こうした状況を踏まえて科学者・技術者にとって従来の視点を大きく越えた議論をする必要があると考えて、今回の公開シンポジウムでは、あらためて科学者・技術者が人々のさらなる安全と安心の創出のために何をすべきかを考える機会を提供する。

日 時:2011 年 12 月 14 日(水)10:00~17:05 受付は 9:30 より開始します。
17:15 より同じ場所で交流会を開催します。

会 場:建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
地図:http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

主 催:技術倫理協議会
〔協議会会員(五十音順):安全工学会、応用物理学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンシ゛ニアリンク゛学会〕

企画担当学会:電気学会、日本機械学会

参加費:1,000 円(資料代)。交流会は実費 2,000 円。当日会場において申し受けます。

詳細プログラム http://www.jfes.or.jp/_cet/topic/topic20111013_symposium20111214.pdf

『東日本大震災IATSS特別シンポジウム』~ しなやかな地域社会の再生と創造を目指して ~のご案内

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交通問題を中心に、短期的、長期的な東北の復興ビジョンを学際的観点から描く特別研究プロジェクト「震災危機管理と安全・安心な交通社会の実現に関する総合的研究」に関わるシンポジウムが開催されます。

●日時:平成23年11月3日(木) 13:00~17:00 (受付開始 12:30)
●会場:丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7F  TEL: 03-3217-7111
●主催:公益財団法人 国際交通安全学会
●参加料:無料
●申し込み(締め切り10月27日):先着順
次のサイトからお申し込みください。
http://www.iatss.or.jp/sp1-event.html

第11回地震災害マネジメントセミナー「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」のお知らせ

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第11回地震災害マネジメントセミナー
「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0の地震であり、巨大津波の発生によって多くの人命が失われ、未曾有の地震被害が発生しました。
これまで経験したこともない巨大地震、津波であり、広域、大規模、壊滅的地域の存在や被災形態も様々であり、震災復旧、復興問題も含め、今まで露呈していなかった問題点が数多く明らかになってきています。
問題点の一つとして、構造物のハード面の脆弱さだけではなく、社会システム等のソフト面の問題も挙げられています。これまで、総合的に地震防災を議論する場が欠如していたのではないかと考えられます。
本セミナーでは、”東日本大震災の教訓”をテーマとして、行政、研究、事業といった幅広い分野からそれぞれ第一線でご活躍されている講師の方々をお招きしました。講演を通じて”地震防災の在るべき姿”を見直す機会となればと考えます。我々技術者に真に求められるものとは何か、東海、東南海、南海地震を始め、切迫している巨大地震に備えるためにも、本セミナーがお役に立てば幸いです。

■主催:公益社団法人土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
■日時:2011年11月14日(月) 9:00~18:00
■場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
■プログラム
9:00~9:05 開会挨拶
9:05~9:35 「基調講演:学会の取り組み、仮提言」東京大学生産技術研究所 教授 小長井一男 氏
9:35~10:05 「津波被害」防衛大学校 教授 藤間功司 氏
休憩(5分)
10:10~10:40 「地盤被害」関東学院大学 教授 若松加寿江 氏
10:40~11:10 「下水道事業」国土交通省 水管理・国土保全局 企画専門官 石井宏幸 氏
11:10~11:40 「都市ガス事業」一般財団法人 日本ガス協会 技術部長 岸野洋也 氏
昼休み(60分)
12:40~13:25 「特別講演:地震・巨大津波の教訓と今後」東京大学 名誉教授 島崎邦彦 氏
13:25~14:10 「東北地方整備局における震災への対応」国土交通省東北地方整備局 企画部長 川嶋直樹 氏
休憩(5分)
14:15~15:00 「岩手県の復興に向けた取り組み」岩手県復興局 副局長 平井節生 氏
15:00~15:45 「仙台市における震災復興計画(案)の概要」仙台市復興本部 副本部長 小島博仁 氏
休憩(5分)
15:50~16:20 「電力事業」(財)電力中央研究所知的財産センター 所長 当麻純一 氏
16:20~16:50 「事業継続」東京海上日動リスクコンサルティング(株) 主席研究員 指田朝久 氏
16:50~17:20 「大震災の教訓」(株)エイト日本技術開発 最高顧問 佐伯光昭 氏
17:20~17:50 「施設被害」東京工業大学 教授 川島一彦 氏
17:50~18:00 閉会挨拶
最新情報は、小委員会サイトをご覧下さい。
http://committees.jsce.or.jp/eec202/
ポスター
http://committees.jsce.or.jp/eec202/system/files/posterver2.pdf
■定員:120名
■参加費:会員5,000円 非会員7,000円 学生2,500円
■申し込み:個人会員の方は土木学会ホームページより申し込みができます。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
非会員の方は下記問い合わせ先にご連絡ください。
■申込締切:2011年11月2日(水)必着
■問い合わせ:土木学会事務局研究事業課(担当:尾﨑 TEL:03-3355-3559)

『第2回日仏水フォーラム2011』開催のお知らせ

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水問題と日仏協力-東日本大震災後の水への対応をテーマにフォーラムが開催されます。

日時:平成23年10月20日(木)10:00-17:35(開場9:30)
場所:日仏会館ホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館1階(JR、地下鉄恵比寿駅下車7分)
主催:日仏工業技術会、在日フランス大使館、公益財団法人日仏会館
後援:日本学術会議、経済産業省 他
参加費:無料
同時通訳あり(日・仏)
定員:150名(先着順)*定員になり次第、申込み締切。

詳細は、以下のURLでご確認ください。
http://www.sfjti.org/koenkai/koen22.html

【募集】平成23年度(第13回)JICE研究開発助成

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(財)国土技術研究センター(JICE)では、大学等の研究者を対象とし、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対する研究に対して助成を実施しております。
平成23年度は以下にて募集しており、応募の締め切りは平成23年度10月31日(月)となっています。皆様からのご応募をお待ちしております。
(※詳細は、http://www.jice.or.jp/josei/index.htmlにてご確認ください。)

【研究開発助成の公募期間及び助成期間】
公募期間:平成23年8月31日(水)~平成23年度10月31日(月)
助成期間:決定(平成24年3月頃)の翌日~平成25年3月31日
 ※申請の受付期間は平成23年10月31日(月)まで(当日の消印有効)。

【助成額・助成期間】
助成額は1件につき原則として200万円以内とします。
同一の研究テーマに対する研究開発助成は2ヶ年を限度とします。

【応募方法】
実施要綱をご確認の上、必要な申請書をJICEへ郵送により提出して下さい。
なお、セキュリティ上の都合からメールによる申請書の受付は行っておりません。

【研究開発助成の対象】
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。 

1)応用研究課題    
研究開発の成果が次の①~③のいずれかに該当する研究。
①安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの。
(東日本大震災に鑑み、地震や津波に関する伝承、防災、減災、予知に関する研究を含む)
②人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの。
③心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの。

2)重点研究課題
研究開発の成果が④~⑩のいずれかに該当する研究。
④水災害リスク分析に関する研究
⑤河川堤防の信頼性評価に関する研究
⑥道路空間の有効活用並びに道路ネットワークの最適化に向けた政策立案に寄与する研究
⑦都市の安全性の評価に関する研究
⑧品質と価格のバランスが取れた調達政策に関する研究
⑨建設分野の国際化に対応した建設マネジメントに関する研究
⑩民間資金を活用した公共調達政策に関する研究

[連絡・問い合わせ先]
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1 ニッセイ虎ノ門ビル8F
(財)国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
 TEL 03-4519-5006 Email kenkyujyosei@jice.or.jp

「日仏都市会議2011-東日本大震災から学ぶことー」講演会開催のお知らせ

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未曽有の災害であった東日本大震災をめぐる諸問題に焦点を当て、日仏の専門家を招き、建築計画、防災、支援計画、技術論等の視点から議論を交わします。

日時:平成23年9月25日(日)10:00-17:30(開場9:30)
場所:日仏会館ホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館1階(JR、地下鉄恵比寿駅下車7分)
主催:日仏工業技術会、在日フランス大使館、公益財団法人日仏会館、芝浦工業大学、日本経済新聞社
後援:UIA2011 東京大会日本組織委員会、社団法人日本建築学会、社団法人日本建築家協会 他
言語:日本語、フランス語(同時通訳あり)
参加費:無料
定員:150名 *定員になり次第、申し込みを締め切ります。
申込み:事前申込制
申込み方法:日仏工業技術会ホームページ(URL :http://www.sfjti.org/top.html)からお申し込みください。

■プログラム
総合司会:三宅理一(藤女子大学教授、日仏工業技術会常務理事)
挨拶 10:00-10:10
赤堀 忍(「日仏都市会議2011」実行委員長、芝浦工業大学教授、日仏工業技術会常務理事)
フロランス・リヴィエール=ブリス(在日フランス大使館科学技術参事官)
基調講演(1):
10:10-10:40
森 民夫(長岡市長)  
10:40-11:10
パトリック・ジュアン(ロワール地方圏議会事務総長)
《セッション1:災害のメカニズムをめぐって》11:10-12:30
金子俊介(鹿島建設㈱建築設計本部チーフアーキテクト)モデレーター
加藤哲(国際航業執行役員空間情報技術本部長)
加藤孝明(東京大学生産技術研究所准教授)
田中英明(マグ・イゾベール株式会社(サンゴバングループ)社外広報室長)
12 :30-13 :30 昼食
基調講演(2):
13:30-14:00
坂 茂(建築家)
14:00-14:30
パトリック・クロンベル(建築家、緊急建築家基金代表)
《セッション2:緊急支援のあり方をめぐって》14:30-15:45
荒又美陽(恵泉女学園大学准教授) モデレーター
竹内 泰(宮城大学准教授)中村安秀(大阪大学教授、特定非営利法人HANDS代表理事)
ブルーノ・プランカッド(核シェルター建設㈱代表(CAAA ))
15:45-16:05 コーヒーブレーク
《セッション3:復興計画をめぐって》16:05-17:20
岩岡竜夫(東京理科大学教授) モデレーター
エルワン・イノ(アレバ・ジャパン(株)執行役副社長)
杉本洋文(東海大学教授)
福屋粧子(東北工業大学)
総括 17:20-17:30
宮谷敦(建築家)

コンクリート技術大会(会津)~東日本大震災の復旧・復興に貢献するコンクリート技術~

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【緊急開催「コンクリート技術大会(会津)」~東日本大震災の復旧・復興に貢献するコンクリート技術~】

日本コンクリート技術株式会社、株式会社セメント新聞社共催
特別講演:長瀧重義東京工業大学名誉教授「復旧・復興へ向けた新しいコンクリート技術の取り組み」
     丸山久一長岡技術科学大学教授「大震災の被災状況と今後の課題」
技術講演会:岩城一郎日本大学教授「福島県におけるインフラの長寿命化のための方策について」
      久田真東北大学大学院教授「がれき処理と有効利用+見えてきた技術的な課題」
      西川和廣国土交通省国土技術政策総合研究所所長「東日本大震災の復旧・復興~国総研の議論から」(仮題)
      清宮理早稲田大学教授「港湾コンクリート施設の被害状況と修復方針」
      そのほか投稿論文発表
日時:特別講演=10月6日午後2時~5時、技術講演会=10月7日午前9時30分~午後5時
場所:10月6日文化センター(会津若松市城東町14-52、℡0242-26-6661)
   10月7日会津稽古堂(会津若松市栄町3-50、℡0242-22-4700)
入場無料。資料代2,000円。なお6日午後6時から懇親会を開催、参加費は8,000円。資料代ならびに懇親会参加費の振込先は三菱東京UFJ銀行八重洲通支店 普通1723664(株式会社セメント新聞社)
問い合わせ:株式会社セメント新聞社、担当・武部年男(℡03-3535-0621、takabe@cement.co.jp

談話会「放射線の基礎知識と原子力発電所の廃止措置について」開催案内

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標記の談話会を開催します。
前回お知らせしたロボットフォーラム(午後)
と同日のためふるってご参加ください。
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1.会 期: 2011年(平成23年)10月6日(木)9:00~12:00
2.会 場: 公益社団法人土木学会2F A,B会議室
(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内、TEL:03-3355-3441)
3.主 催: 公益社団法人土木学会 建設用ロボット委員会
4.参加費: 無料
5.定  員: 60名(9月30日までに申し込みください、定員になり次第締め切らせて頂きます)
6.問合せ先・申込先: 土木学会研究事業課 尾崎史治fumiharu-ozaki●jsce.or.jp(●をアットマークに変換下さい)
  土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)から,または学会誌綴込みの
  「本部行事参加申込書」に所定事項を明記(メールアドレス必須)のうえ、研究事業課宛FAXにて申し込みください
  【行事コード:37104】
7.趣 旨:
 今回の談話会では,東日本大震災における原発事故に関連し,関心の高い「放射線の基礎知識と放射能汚染の現状」と,「原子力発電所の廃止措置」について話題を提供していただき,これらに建設用ロボットがどう係われるのか,考えてみたいと思います。
8.プログラム:
9:00 ~ 10:30 招待講演 「放射線の基礎知識と放射能汚染の現状」 高エネルギー加速器研究機構 近藤 健次郎
 現在報道でよく見聞きする「放射線,放射性物質,放射能汚染」といった用語について解説いただき,正しい基礎知識を身につけるとともに,空中や土壌,河川,海中がどのように汚染されるのか,そのしくみや除染方法等について講演いただき,理解を深めたいと思います。
10:30~12:00 招待講演 「原子力発電所の廃止措置について」 福井大学附属国際原子力工学研究所 柳原 敏
 他の施設同様,やがては役目を終えて廃止される原子力発電所。この原子力発電所のしくみと構造,廃止措置工事がどのような方法と手順で行われるのかについて技術解説いただき,今後建設用ロボットが活躍できる場があるのか探ってみたいと思います。

建設ロボットフォーラム2011 -2011年明日の日本を創る建設ロボット- 開催案内

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標記のフォーラムが開催されます。
ふるってご参加下さるようお願い申し上げます。
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1.会 期:2011年(平成23年)10月6日(木)13:00~18:00
2.会 場:公益社団法人土木学会講堂
(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内、TEL:03-3355-3441)
3.主 催:建設ロボット研究連絡協議会、公益社団法人土木学会建設用ロボット委員会(順不同)
4.参加費:5,000円
5.定 員:120名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
6.<<問合せ先・申込先>>
社団法人日本ロボット工業会 建設ロボットフォーラム事務局
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
TEL:03-3434-2919、FAX:03-3578-1404 E-mail:forum@jara.jp
7.申し込み方法:下記の建設ロボットフォーラム 2011 参加申込書にてお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/committee/robot/senryaku/ConstrucionRobotForum2011...
※ファイルが開けない場合は、以下の項目を記載の上お申し込みください。
【申し込み先】 日本ロボット工業会建設ロボットフォーラム事務局 (E-mail:forum@jara.jp、FAX:03-3578-1404)
1)機関名(または会社・学校名など)、2)所属・役職、3)氏名、4)住所、5)電話、FAX、E-mail、6)必要書類(次のうち必要なものがあれば指定ください:請求書、見積書、納品書)

8.趣 旨:
東日本大震災および福島原子力発電所事故において、原発建屋内の内部状況を調査するロボットや、敷地内の大量のガレキ撤去に、遠隔操縦するブルドーザや油圧ショベル、ダンプトラックなどの無人化施工システムが導入されております。また、復興に向けてガレキ除去作業等に有効な建設機械の利用が検討されており、震災復興でのロボット技術の活躍が期待されています。
このような背景のもと、我が国における現状を踏まえて、「2011年 明日の日本を創る建設ロボット」をテーマに「建設ロボットが今の日本を守り、次世代の日本を創る」という想いを込めて将来を展望いたします。
特別講演として、株式会社大林組 田村達一氏に「スカイツリーの施工に関して」と題してご講演頂く予定です。
また、「建設ロボット技術のこれまでとこれから〜建設ロボットへの将来像〜」についてパネルディスカッションを行います。
関連する各分野における関係各位の積極的なご参加を頂きますよう、お願い申し上げます。

9.プログラム:
<<第1部:講演(於:講堂)>>
司会:森 正人(大成建設株式会社)
13:00-13:10  <開会挨拶(10分)>
13:10-14:10  <特別講演(60分)>.
・題目:スカイツリーの施工に関して
・講師:株式会社大林組 東京本社 技術本部企画推進室 副部長 田村達一
14:10-15:00  <日本を守るロボット(50分)>
・題目:(仮)原子力発電所対応のロボット技術
・講師:東京大学 教授 淺間 一
15:00-15:50  <日本を守る建設ロボット(50分)>
・題目:(仮)災害復旧で活躍している無人化施工技術
・講師:独立行政法人土木研究所 主席研究員 藤野健一 
15:50-16:00  <休憩(10分)>

<<第2部:パネルディスカッション(於:講堂)>>
 司会:吉田哲二(シーエスピージャパン株式会社)
  16:00-18:00 (120分)
・テーマ
 建設ロボット技術のこれまでとこれから 〜 建設ロボットの将来像 〜
・司会:東京大学 淺間 一 
・パネリスト(予定)
 国研関係:独立行政法人土木研究所 藤野健一 
 大学関係:東京電機大学 栗栖正充
 土木関係:株式会社熊谷組 北原成郎
 建築関係:株式会社竹中工務店 星野春夫
 機械関係:日立建機株式会社 藤島一雄、株式会社小松製作所 吉灘 裕

講演会「東日本大震災の津波被害の教訓」のお知らせ

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講演会「東日本大震災の津波被害の教訓」

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0の地震であり、これまでに経験したこともない巨大津波の発生によって多くの人命が失われ、未曾有の地震災害が発生しました。
日本地震工学会(担当:事業企画委員会)では、「東日本大震災の津波被害の教訓」をテーマとし、下記の要領で講演会を開催いたします。奮ってご参加の程、宜しくお願いいたします。

1. 主 催:日本地震工学会(担当:事業企画委員会)
2. 日 時:平成23年10月21日(金)、13:10~18:00
3. 場 所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
4. プログラム:
13:10~13:20 開会挨拶他
13:20~14:00 沿岸・陸上での津波 松冨英夫(秋田大学)
14:00~14:40 防災施設への影響  有川太郎(港湾空港技術研究所)
14:40~15:20 水産施設への影響  藤間功司(防衛大学)
休息(10分)
15:30~16:10 橋梁への影響    庄司 学(筑波大学)
16:10~16:50 建物への影響Ⅰ   奥田泰雄(建築研究所)
16:50~17:30 建物への影響Ⅱ   中埜良昭(東京大学)
17:30~18:00 質疑・応答・閉会挨拶他
5. 定 員:120名(先着順にて締切)
6. 参加費:正会員3,000円 非会員6,000円 学生1,000円
7. 申込方法:
(1)参加の方は、「講演会:東日本大震災の津波被害の教訓」として、氏名、勤務先、連絡先住所、電話番号、メールを明記して、メールまたはFAXのいずれかでお申込み下さい。
(2)参加費は当日徴収させていただきます。
8.申込先:
日本地震工学会事務局 鴫原 E-mail : office@general.jaee.gr.jp
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館
電話(03)5730-2831 FAX(03)5730-2830
9. 申込〆切り:平成23年10月17日(月)

理工学研究所2011年度特別講演会「第一線の研究者が語る3.11東日本大震災」

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このたびの東日本大震災で被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。
東日本大震災は、我が国の防災、エネルギー対策、経済復興など次々と重い課題を突き付けています。
中央大学理工学研究所では、地震学,津波,液状化,地震防災に焦点を絞り、各分野で著名な4名の先生方にご講演いただき、最後に参加者とのディスカッションを行う特別講演会を開催いたします。

  • 日程: 7月14日(木) 13:00~15:30
  • 場所: 後楽園キャンパス 5号館 3階 5335号室 [地図]
  • 司会:中央大学 理工学部 都市環境学科 教授 國生 剛治
  • プログラム:
    13:00~13:30 「東北地方太平洋沖地震発生のメカニズム」 東京大学 地震研究所 助教 大木 聖子 氏
    13:30~14:00 「東北地方太平洋沖地震津波の被害分析とその教訓」」 早稲田大学 理工学術院 教授 柴山 知也 氏
    14:00~14:30 「液状化防災に見出された新たな課題」」 東京大学大学院 工学系研究科 教授 東畑 郁生 氏
    14:30~15:00 「東日本大震災 この震災の持つ意味とは?(私見)」」
    東京大学大学院 情報学環 教授 東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 目黒 公郎 氏
    15:00~15:30 参加者とのディスカッション
  • 主催:中央大学理工学研究所
  • 後援:文京区、文京区教育委員会(申請中)
  • 問合先:中央大学研究支援室 (後楽園キャンパス3号館10階)
    TEL: (03)3817-1603
    FAX: (03)3817-1677
    http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/event/event_j.html?suffix=i&mode=dpttop&t...

京都大学発・新技術セミナー「土壌からの放射性物質の洗浄除去と植物への影響」のご案内

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東日本大震災、それに続く原発事故の発生。
この難局を乗り切るためには、国内の知力と技術を結集させることが必要です。
国土の早期清浄化と豊穣のために、わが国オリジナルのシステムを一刻も早く実働させたいと考えています。
7月11日は是非ご参加いただき、システムの稼働に向けてお力をお貸しください。
 
http://www.jba.or.jp/top/2011/0714_yorinuki_kyoto.html

日時:2011年7月14日(木) 15時~17時30分
              (交流会17時30分~18時30分)
場所:京都大学 東京オフィス
    東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階 [地図]
主催:京都大学産官学連携本部、一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
協賛:日本生物工学会、(株)化学同人、環境バイオテクノロジー学会、日本化学会、日本農芸化学会(予定)、日本土壌学会(予定)
参加費:無料(参加者多数の場合はJBA会員を優先いたします)
プログラム:
 「京都大学のサイエンスの世界と社会貢献(仮)」 
      京都大学副理事・産官学連携本部長 牧野圭祐(予定)
 「放射性セシウムの土壌浸透及び土壌から植物への移行」 
      京都大学原子炉実験所・放射線安全管理工学研究分野  准教授 高橋知之
 「無機系吸着剤と凝集沈殿剤による放射性物質汚染土壌の洗浄(仮)」
      京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻・准教授 豊原治彦
 「SWAT工法(汚染土壌オンサイト温水洗浄浄化システム)の実証実験(仮)」
      アース株式会社・代表取締役 佐藤敦政

参加ご希望の方は、名前、所属、連絡先を、JBAHP(www.jba.or.jp)またはFAX(03-5541-2737) にてお知らせ下さい。
参加申込み締切り:7月11日(月)/申込み多数の場合は早めに締切ることがございます
申込み・問合せ先:一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
            先端技術・開発部(担当:穴澤、矢田) TEL 03-5541-2731

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