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コンクリート付着

コンクリート標準示方書設計編(平成8年度制定)で第3章内の3.2内の3.2.1で付着強度fb0k=0.28×f'ck^(2/3)の式ですが異形鉄筋と書いてありますが普通丸鋼は0.28×f'ck^(2/3)×0.4でよろしいのでしょうか?吊筋のとあるカタログ内では普通丸鋼なのに付着強度はfb0k=0.28×f'ck^(2/3)と書いてありますが、どうなんでしょうか?

原子力学会からのシンポジウムのご案内

-- 日本原子力学会 社会・環境部会主催のシンポジウムのお知らせ --

テーマ 市民社会における科学と司法を考えるシンポジウム〜「もんじゅ判決」をふまえて
日 時 平成16年7月26日(月)14:00〜16:30
会 場  経団連大ホール (経団連会館14階)
    (東京都千代田区大手町1-9-4. TEL: 03(3279)1411.)
(経団連会館の案内はhttp://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/pro013.html)
趣 旨 平成15年1月27日に名古屋高裁金沢支部で「もんじゅ判決」が出されました。平成15年1月31日、この名古屋高裁の判決に対し、経済産業省は最高裁に上告受理申し立てを行っております。
この名古屋高裁の判決をふまえて、今回は、市民社会における科学と司法の関係について、行政法、原子力訴訟、リスク心理学、ジャーナリズムの専門家の方々を講師にお招きして、異なった視野からのご意見を伺い、かつ参加者からのご質問に答えていただくことによって、問題の所在や本質に関する理解を深めるために、このシンポジウムを企画しました。ふるってご参加くださるよう、ご案内申し上げます。
○プログラム
基調講演  (学習院大・行政法)          高木 光
パネル討論 (弁護士・原子力訴訟)         山内喜明
       (東洋英和女学院大・リスク心理学)   岡本浩一
       (富士常葉大・ジャーナリズム)     吉村秀實
座  長  (元学習院大・コミュニケーション)   田中靖政
参加費 2,000円(当日池受付でお支払いください。ただし学生は無料)
申込要領 氏名、所属(学生の場合は学生と記入)、連絡先(メールアドレス)を明記して、FAX (03-3581-6128)かメール(kikaku@aesj.or.jp)で。日本原子力学会社会・環境部会のHP(http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/division/sed/main.htm)からも申込できます。

土木学会企画委員会のHP

先日,ふと,土木の最近の話題を調べてみようと,土木学会のHPを見ていたのですが,部門/委員会活動の一覧に企画委員会というのを見つけまして,どんなことやってるんだろうとリンクをクリックしたところ,以下の文章が出てきました.

---ここから---
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---ここまで---

もしかして,パワーポイントか何かで作っていらっしゃるのでしょうか.IE以外のブラウザを利用しているユーザーはいらっしゃるでしょうに.かくいう私もNetscapeユーザーです.

内輪だけのページなら兎も角,情報を発信するという目的のページならば,アプリケーションに依存するようなページは作らない方が良いかと思います.一会員の意見です.

養生中の場所打杭に与える振動の影響について

場所打杭を築造し、その後近接してバイブロを使用し締切りの鋼矢板を打設するのですが、杭体に振動を与えても問題ない生コンの圧縮強度の規定はあるのでしょうか。

開削工法におけるボイリング現象

砂地盤の地下水が高い場所でボイリング現象が考えられるのは、立坑等で鋼矢板で完全に締め切った場合、または遮水性のある土留壁を使用した開削工法での溝掘り等があげられると思いますが、たとえば次のような場合は、どのように考えればよいのでしょうか。湧水量に見合う工事用ポンプで釜場排水し、土留材に、遮水性のない軽量鋼矢板のあて矢板、木矢板、簡易土留のようなものを使用した場合、土留背面の地下水圧が幾分か低下しますが、やはりボイリングが起こる可能性は大きいと考えるべきでしょうか。もちろん、過剰間隙水圧等の一般的な計算式を使用して答えを求めると、ボイリングが起こる結果となります。問題なのは、壁面の隙間から湧水がある場合、過剰間隙水圧が発生すると考えるべきなのか、なのですが・・・・・・。

無筋コンクリートの押抜きせん断強度について

コンクリート標準示方書[構造性能照査編]2002年制定版 P243、「付録 表1.3.2 許容せん断応力度」について質問させていただきます。
(a)普通コンクリートの表中にある押抜きせん断応力度の数値(例えば、f'ck=24N/?2のとき0.9N/?2)の取り扱いですが、この数値は無筋コンクリート及び鉄筋コンクリートで取り扱いを分ける必要があるのでしょうか?
また、記載があればどこに載っておりますでしょうか、出典についても教えてください。
よろしくお願いいたします。

映画「ほたるの星」を見て

森 靖之です。
 先日「ほたるの星」(菅原浩志監督作品)という映画を見ました。
 懐かしい木造校舎の小学校(萩の明倫小学校?)を舞台に、子供達と小澤征悦ふんする新任教師の展開する人間ドラマです。山口県内の棚田、山村あるいは柳井市などが舞台になっていて、地元では昨年上映されたのでご覧になった方もあるかもしれません。
 子供達と新任教師でほたるを飛ばそうという大プロジェクトを始めます。そこには父兄や同僚教師の反対、悪がきのいたずら、母を無くした子の献身などが情緒豊かに描かれています。
 ところが、ほたるの幼虫を放そうとする川を拡幅しコンクリートで固めるという事業が始まります。子供達の署名などで結局延期になり、翌年の梅雨時期、何千何万の蛍が舞うというところで物語は終わります。このときの河川課の対応ぶりがステレオタイプの役人として描かれているので、物語とは知りつつも笑ってしまいましたが、あとで少し深刻になりました。「もう決まったことだから反対してもだめ」といったものでした。

 物語に議論は不要かもしれませんが、現実はどうなのでしょう?河川の現場でもしそのようなことが起きたらどうするのか興味あるところでした。
 道路でも、いわゆるローカルルールの導入により現地に即した設計を行なうことが奨励されていますが、地方の自治体には伝わっていない印象を持っています。新河川法の考えは全国に伝わっているのでしょうか?

 なおこの映画は、新宿武蔵野館で7月2日まで終日、以降は朝9時のみ。また東上線板橋のワーナーマイカルシネマ板橋で7月中旬まで上映しているとのこと。

さび止め塗装を行った鉄筋のコンクリート付着応力について

鉄筋のさび止め塗装を除去せずにコンクリートを打設した場合の設計基準強度24N/㎟
の付着応力を教えてください。

コンクリートのひび割れについて

ひび割れの状況に応じた補修工法について
(1) 0.2mm以下のひび割れ幅でも補修は必要なのですか?
(2) 指針等はあるのですか?
(3) 発注側の特記及び共通仕様書、その他要領に記載されていなければ0.2mm以下であれば、補修しなくてもよいのでしょうか?