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ボックスの構造計算について

こんにちは。
私は土木構造物の設計に携わる者です。
14.0x5.0のボックスカルバートの設計を行う際に幅が広いため、nexcoの基準に則りバネ基礎として断面方向の設計を行いました。しかし「基礎が岩盤であり変位しないためバネ基礎として設計するのはおかしい」という指摘を受けました。私としては基礎が岩盤であろうと躯体は剛体でないため、バネ基礎として設計を行って良いと思うのですが・・・ 回答のほど宜しくお願い致します。

ボックスカルバート ウイングに防護柵を設置する場合

ボックスカルバート ウイングに防護柵を設置する場合
設計条件として衝突荷重は考慮しなくても良いのでしょうか?
カルバート工指針等にも記載されていないと思うのですが
よろしくお願いします。

側溝の基礎砕石について

現場打排水工の基礎砕石の厚みの基準は有るのでしょうか?
それとも、荷重等の計算方法が有るのでしょうか?
ちなみに外幅1100mm内幅800mm厚み150mm底厚150mm高さ550mmです。
よろしくお願い致します。

【RISS】 「バイオマスのエネルギー転換技術が拓く持続可能社会の可能性」ワークショップご案内

 大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)
 デザインハウス・ワークショップ 「エコプロセス」
 バイオマスのエネルギー転換技術が拓く持続可能社会の可能性
◆◆
【テーマ】 サステイナビリティ・サイエンス研究機構 エコプロセス
      (主査:小林昭雄教授,大阪大学工学研究科環境・生命先端工学専攻)
【日 時】 2007年6月25日(月) 13:30  〜 17:00
【場 所】 大阪大学コンベンションセンター 1F 研修室
      http://www.handai-kouenkai.org/convention/map/index.html

【開催趣旨】
低炭素社会へ向け、再生可能なバイオマスエネルギー転換技術の技術
開発は必須である。国内外でのエネルギー事情、最前線での技術動向を
ふまえ、今後のバイオマス・エコ産業技術の展望・展開について議論する。

【講 演】
1. 講演『バイオマスエネルギーの導入拡大に向けて』
  経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー対策課課長補佐

        伊藤 隆庸

2.講演『バイオマスエネルギー転換技術開発の系譜と展望』
  −国内外バイオエネルギー事情、熱分解技術を中心とした系譜と展望・課題−
  東京大学 農学生命科学研究科教授 横山 伸也

3.講演『先導バイオマス・リファイナリー技術による高効率エネルギー転換』
  −内部循環流動床ガス化、都市系バイオマスのエネルギー転換、アジア展開−
  荏原製作所 環境エネルギー技術室長 三好 敬久

4.講演『持続可能なバイオエタノール製造技術の新展開』
  −バイオエタノール技術の俯瞰、国内外動向、酵素法、地域での総合活用−
  神戸大学 自然科学研究科 教授 福田 秀樹

5.講演『真庭における環境調和型産業クラスターの取り組み』
  −木質バイオマス発電の地域展開−
  真庭バイオエネルギー(株)取締役/銘建工業(株)代表取締役社長
  中島 浩一郎

【参加費・申込み】
参加費は無料です(17:30からカフェテリア匠にて行われる交流会は会費
3,000円).申し込みは,RISSホームページの申し込みフォームより登録
してください.(http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/

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山口容平
 大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 特任助教

    〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

    先端科学イノベーションセンター 先導的研究棟6F

    Tel. 06-6879-4150

    Fax 06-6875-6271

    E-mail yamaguchi@riss.osaka-u.ac.jp

    http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/index.html

国立環境研究所 公開シンポジウム2007『未来を拓く環境研究-持続可能な社会をつくる-』

国立環境研究所 公開シンポジウム2007
『未来を拓く環境研究-持続可能な社会をつくる-』

国立環境研究所では、毎年6月の環境月間にあわせて、京都および東京にて公開シンポジウムを開催しています。今年は「未来を拓く環境研究−持続可能な社会をつくる−」をテーマに、環境研究が「持続可能な社会」の構築にどのように貢献できるか、当研究所で行っている研究の一端をご紹介します。
日時・会場(参加費無料)
(1)京都会場:平成19年6月16日(土)12:00〜17:00 シルクホール(定員約700名)
(2)東京会場:平成19年6月24日(土)12:00〜17:00 メルパルクホール(定員約1200名)
詳細・お申込み・お問合せ http://www.nies.go.jp/sympo/2007/index.html

表面に窪みのある橋脚の耐震補強炭素繊維巻立てについて

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橋脚の断面が、並んだ2つの正方形の間を正方形より薄い壁でつなげた角張ったダンベルのような形をしています。すなわち、長辺の中央が薄くなっているため、表面は中央が窪んだ形になっています。
耐震補強のために炭素繊維巻き立てを行います。初めに、炭素繊維を縦方向(橋脚躯体軸方向)に貼った後に、横方向に表面に沿って橋脚の周りを一周貼り付けます。
横方向は強度的には補強の必要のないものです。
横方向の炭素繊維は、一周を連続して貼ると、地震時には、窪んだ部分では下の縦方向の炭素繊維を剥がすように作用するものと考えられます。
このような貼り方で良いのでしょうか。ご意見をお聞かせください。

下水道協会式(改定式)における基礎地盤の変形係数について

下水道協会式(改定式)による鉄筋コンクリート管の管の構造計算で基礎地盤の変形係数が条件として必要となりますが、多層の場合、どの位置(層)における変形係数を適用すれば良いのでしょうか?

ブロック積みの胴込め裏込めコンクリート

ブロック積みのコンクリートは一段積むごとにうちますが、その際こてできれいにならさなければならないのでしょうか?写真の見栄えは、いいと思いますがコンクリートをうちつぐことになるのであまりならさずに骨材をだしておいたほうがよいようにおもえるのですがどうでしょうか?
いままでは何も考えずにならしていましたが、こてでなでるのは逆効果なのではとふと思いました。

ボックスカルバートの建設省の標準図について

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現在の国交省のボックスカルバートの標準図はH12年度に制定されたものでその前は昭和60年度に制定されたものであることは、分かったのですがその前をご存知の方は教えて貰えないでしょうか。