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鉄筋スペーサーの設置個数について

土木工事に携わっているものです。
公共工事の工事必携等に『鉄筋のかぶりを保つよう、スペーサーを設置するものとし、構造物の側面については1m2当り2個以上、底面については4個以上設置しなければならない。』とありますが、擁壁等の壁(厚:50cm)の場合、前面と背面の鉄筋を巾止め筋にて固定してあるので一体ものと考え、壁前面の面積に対し1m2当り2個以上として前面及び背面に均等にスペーサーを設置する(前背面の合計面積からすると1m2当り1個以上相当になる)。と判断してよいのでしょうか?

ニューマチックケーソンの開口率について

初めて投稿する潜函工Aです。この度、ニューマチックケーソン工法にて橋脚基礎の施工を行う工事に携わることになりました。施工計画書を作成するにあたり、各ロット毎の作業室の開口率の計算書が必要となりました。ところが、開口率の基本的な考え方が良くわかりません。何方か、過去の現場の計算例がありましたら、教えて頂きたいと思っております。

道路の線形設計の過去問題

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 道路の線形設計についてお尋ねします.

 凹型縦断曲線の底部に背向曲線の変曲点を配することは避けるのが望ましいと,過去の問題で出題されていますが,背向曲線とは何ですか?道路設計はもちろん設計についてはまったく知識がありませんので,わかりやすく解説をお願いします.よろしくお願いします.

場所打ち杭(ベノト)鉄筋かごが下がった場合の対処

場所打ち杭の施工において、鉄筋かごが規格値以上に下がってしまったため、主鉄筋のフーチングコンクリートへの埋込み長が不足したため、圧接にて鉄筋を継いで埋め込み長を確保しようと思っていますが、この場合圧接が、対処方法としての是非、また圧接位置が同一断面となっても良いか否か教えてください。

腐食により損傷した目地板について

コンクリート構造物用目地板(瀝青繊維質板,t=10mm)が腐食により損傷し,外観上の問題から,補修を求められています.損傷の程度は,腐食により完全に抜け落ちているものもあれば部分的に抜け落ちているものもあります.
コーキング等による補修が考えられますが,その他に何か他の方法があれば教えてください.よろしくお願いします.

型枠支保工のセパレータの間隔について

 はじめまして、皆さんのレヴェルがかなり高いのには驚いております。
 まだ、職歴の浅い私の質問が、この場に合わないかもしれないのでしょうが、どこへ相談したらよいのかわかりませんでしたので、非常に恐縮しますが、教えて下さい。
 さて、土木工事で重力式擁壁を施工するに当り、型枠支保工に用いる適当なセパレータと、設置間隔の計画をどのように行うべきかが分かりません。 大工さんに聞けば、経験による”カン”だとの返答ですが、安全に確実な施工をしたいので計算方法を是非教えて頂けないでしょうか?
 レヴェルの低い質問で申し訳ありません。
 概要:H3.0m W0.4/W2.6 の前面が垂直で背面に勾配があるものです。
 よろしくお願いいたします。
            27才 青い現場監督より

鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れ発生原因について

 鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れの発生原因として,どのようなことが考えられるでしょうか?
 延長は約2kmで,10mに1箇所の割合で目地板および止水板を設置しています.天端幅30cm,擁壁高1.5〜3.0m,その他の構造等の詳細は不明です.ひび割れが約80箇所,ヘアークラックで,クラックより白いゲル状の物質が析出しています.施工後約9年が経過しており,コンクリートの打設は秋から冬にかけてであったと聞いています.
 よろしくお願いします.

桟橋の杭の調査方法

みなさん、お忙しいところ大変申し訳ありません。 私は、オレゴン州立大学土木工学科修士課程に在学している金子といいます。 私は、現在桟橋の地震応答と復旧方法について調べているのですが、桟橋の杭の調査方法が目視調査以外見当たりませんでした。 質問なのですが、座屈した杭の支持力を求めることはできないでしょうか。 大変ご迷惑と思いますが、よろしくお願いします。

金子 拓也
オレゴン州立大学土木工学(土質工学専攻)

既設橋橋脚の液状化対策

橋に影響を与える流動化が生じると判定された地盤がある場合の耐震性能の照査、流動力の算定方法は道路橋示方書(?耐震設計編)に紹介されており、新設の橋梁については的確な設計が可能であるが、既設橋梁に液状化対策を実施する場合の補強方法・施工方法はどのようなものが考えられるのか、どなたか教えていただけませんでしょうか。

港湾工事に使用する基準面の高さについて

港湾工事の施工をしているものですが
工事に使用する基準面の高さについての質問です。
各港によって東京湾平均海面(T.P.+○.○○m)を
最寄の一等水準点からの高さにプラスして
現場仮ベンチマークとして使用していますが
なぜ直接水準点の高さからを使用しないのでしょうか?
また、東京湾での港湾工事を施工する場合にはやはり(T.P.+○.○○m)を
考慮して工事基準面の高さを決定しているのでしょうか。
陸上工事主体の現場との施工高さの兼ね合いに不都合は生じないのでしょうか。