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NEXCO擁壁標準図

お世話になります。
NEXCOの擁壁の標準図集は存在するのでしょうか?有る場合はどのような手段で
手に入れることができますでしょうか?
また、平面図上に記載されています擁壁などの記号の意味が判る文面はどこかに無いものでしょうか?用排水路は用排水路の標準図で判るのですが・・
よろしくお願いします。

橋脚基礎でねじりモーメントが作用する場合の杭頭反力計算方法?

橋脚(独立基礎)で、外力としてねじりモーメントが作用する場合、杭頭反力の計算方法が分かりません。どなたかご教授いただけませんでしょうか。

敷鉄板による荷重分散

 車両の通行ができない場所にヒューム管が埋設されています。その場所の近くで工事をすることになり、工事用の車両を通行させる必要がでてきました。
 敷鉄板で輪荷重を分散させ、ヒューム管に影響の無いようにしたいと考えています。また、その場合、輪荷重の分散はどのように考えれば良いのでしょうか。

 条件
  1.地盤は砂礫地盤
  2.土被り2.8m
  2.施工年度が古いヒューム管φ450mm 管種不明
  3.出来れば、ヒューム管にかかる輪荷重を群集荷重程度に抑えられれば管種に関係なく安全だと思えるのですが。

  あまり、敷鉄板による意味が無いような気がしますが、宜しくお願い致します。

防災情報基盤に関する国際ワークショップ

 下記のとおりアジア科学技術フォーラム(ASTF)・つくばセミナー「防災情報基盤に関する国際ワークショップ」(International Workshop on Information Platforms for Disaster Reduction: IPRD WS) を開催しますのでご案内します。

 本ワークショップは、アジア科学技術フォーラム第3分科会「自然災害と社会、開発、そして科学技術−アジアにおけるパートナーシップの構築」の活動の一環として開催されるもので、防災に関する情報基盤(データベース等)を構築している各国の様々な機関の代表者をお招きし、それぞれの活動の紹介や意見交換を行い、今後の連携を目指すことを目的としています。
 本ワークショプにおける議論の結果は、10月5日(金)に東京コンファレンスセンター・品川で開催される第3回アジア科学技術フォーラム 第3分科会(座長 片山恒雄東京電気大学教授)にて報告され、最終的な提言へとまとめられる予定です。

               記
 
1. 日時 : 平成19年10月3日(水) 9:00〜18:30
      平成19年10月4日(木) 9:00〜12:00
2. 場所 : 防災科学技術研究所、和達記念ホール(つくば市内)
3. 主催 : 防災科学技術研究所・科学技術振興機構
4. 後援(予定): 国連国際防災戦略、内閣府、文部科学省、アジア防災センター、
     AGORA、水災害・リスクマネジメント国際センター
5. プログラム・ 参加申し込み等(下記URLをご覧下さい)
  http://www.bosai.go.jp/genba/event/2007ipdr-ws/index.html

 
 なお、第3回アジア科学技術フォーラムの詳細及び参加申し込みにつきましては、
下記URLをご覧下さい。
  http://www.bosai.go.jp/genba/event/2007ipdr-ws/index5.html

科学技術系専門職の男女共同参画実態調査にご協力ください!

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トピックス

 「第2回 科学技術系専門職における男女共同参画実態の大規模調査」(男女共同参画学協会連絡会(*)主催)を実施中です。ご協力をお願い致します。

 アンケート調査は、すべてWeb上の下記のURLで行います。回答期限は2007年10月31日です。
   https://secure.lab-accel.jp/danjo/enquete.html (注:httpではなく、httpsとなりますのでご注意ください。)
 アンケートの母集団は,科学者,技術者,学生など広い層の方々で,男女を問いません。土木学会でなくてもかまいません。
 調査結果は,科学者・技術者を取り巻く現状の把握,課題の抽出,提言のまとめ,行政の各機関への働きかけに使われます。一人でも多くの皆様のご協力をお願い致します。
(*男女共同参画学協会連絡会:理工系分野における男女共同参画の推進に取り組んでおり,土木学会はオブザーバー加盟しています。)

まともに見ようよ〜川と地域と私たちの生活

 「もう、洪水で多くの人が死ぬようなことはない」「昔に比べて、ずいぶん川の水がきれいになった」「河川敷の公園は自然がいっぱい」。こんな声を聞くことがあります。とんでもない話です。川と地域の分断、川と私たちの生活の分断が、川を川でなくし、洪水で多くの人命が失しなわれる危険性を今も高めています。ごまかさないで、逃げないで現状をまともに見よう。見て、身体で感じることで、「私たちがこれまで、何をしてきたのか」「次世代に引き継ぐ川と地域とは」が見えてくるように思います。

・講師:宮本博司氏(元国交省近畿地方整備局淀川河川事務所長、現新淀川水系流域委員会委員長)
・2007年10月20日(土曜日) 午後4時〜
  主催:都市環境デザイン会議関西ブロック
  共催:NPO法人子どもと川とまちのフォーラム
 場所:京都・学芸出版社3階会議室
・セミナー詳細&申込:http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/s0710/index.htm

褶曲帯で発生した地震に関する調査・研究報告会

新潟県中越地震の被災地が着実に復興を歩む中、3月25日に能登半島地震、7月16日に新潟県中越沖地震が発生しました。この二つの地震は新潟県中越地震と同じく、褶曲帯で発生した地震であることから、被災地域に対して科学的調査を実施し貴重なデータや成果を得ることができました。そこで、このデータや成果等の公表を目的に報告会を開催させていただきます。

【日時】平成19年9月25日(火)13時10分〜17時10分
【場所】東京大学 生産技術研究所コンベンションホール(An棟)
【定員】200名【参加費】無料
詳細は下記pfdをご参照ください。
http://www.active-folding.com/event/20070925/kaisaiannai070925.pdf

林地開発規制の技術基準について

お世話になります。
 森林を約2ha切り開き、道路を通そうと計画しています。そこで林地開発規制
の技術基準に従って施設整備を行うつもりなのですが、調べてみると各県毎に
技術基準が定められているようです。(林地開発許可申請の手引き、林地開発許
可技術基準等々)
 今回計画は開発を行う県の技術基準に従って設計を行いますが、それ以前に
これら各県の基準の基となる資料は何なのかご存じであればご教授願えないで
しょうか。また、基となる資料が多岐にわたる場合、排水施設の設計について
だけでも基となる資料が何なのかを教えていただけないでしょうか。

プルフローリングについて

先程、県の道路新設工事の上層路盤工プルフローリング試験時に、於いて、施工時に用いた、8〜20tタイヤローラーを用意していましたが、県の担当者から、総重量25トンの荷重車を用意するように言われました、旧道路公団の試験法便覧では、総重量25トン以上の荷重車を用意するよう記載されていますが、施工時に用いた転圧機械では、いけないのでしょうか。