鉄筋の曲げ加工 加熱方法

鉄筋の曲げ加工を(曲げ戻し)を行う際に900〜1000℃に加熱して行う必要があるとコンクリート標準示方書に記載されていますが、加熱方法や温度管理方法などはどのようにするのでしょうか。本数は100本位。D13〜16。また専用の加熱器械があるのでしょうか。
鉄筋の曲げ加工を(曲げ戻し)を行う際に900〜1000℃に加熱して行う必要があるとコンクリート標準示方書に記載されていますが、加熱方法や温度管理方法などはどのようにするのでしょうか。本数は100本位。D13〜16。また専用の加熱器械があるのでしょうか。
最近、高炉セメントは、マスコンクリート施工においてひび割れが発生している事が多く話題になっていますが、その理由についての質問です。現在、私が思っていることを書きます。高炉セメントは、温度上昇等が普通セメントに比較し、低い為、マスコンクリートに使用されてきた経緯がありますが、高炉セメントも28日強度が求められ、単位セメント量が増加し、結果として普通セメントと効果があまり変わらなくなりつつなっている。
質問?「昔と今では、高炉セメントの品質が変わった」とよく聞きますが、実際、何が変わり、温度上昇等への影響があるのでしょうか?よろしくお願いします。
産・学・官の連携を強化し、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合することにより、道路政策の質の向上に資する技術研究開発の提案を、研究者の方々から広く募集します。
提出期限:平成20年1月15日(火)必着
提出先:〒100-8918 東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
国土交通省道路局国道・防災課
道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集係
応募方法ほか詳細は国土交通省HPをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/06/061129_.html
恒例のイブニングシアターを開催いたします。
皆様、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
■日時:平成19年12月5日(水) 18時00分 開演
場所:土木学会講堂
■参加無料 事前参加申込をされる方は以下をクリックしてください。
http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=evening-theater
(当日受付もあり)
■上映作品
1.「荒川放水路物語」 ―川がはぐくむ暮らしと文化― 18分
土木学会選定映像 2002年度準優秀賞
企画 国土交通省 荒川下流工事事務所
制作 株式会社ソラリス 2002年
【概要】
荒川放水路(現在の荒川)は、流域を洪水から守るために作られた人工河川である。昭和5年に完成して以来、洪水が軽減したおかげで、流域には多くの人々が住むようになった。昭和30年代に入ると、荒川を舞台にした「文化」や「映画」が数多く登場してくる。これらを、昔の映像を利用しながら、また、現在の状況との対比をしながら、時代を追って紹介することにより、その出現が放水路の治水経済効果の一側面である事、インフラ(土木)の整備が流域の文化を育んだことを訴えている。土木工事の直接的な成果を誇示するのではなく、長い目で見た社会資本整備の効果と役割を紹介するのに良い作品となっている。
2.「木曽三川〜水と人間の歴史〜 第一部・水とのたたかい」
土木学会選定映像 1988年度コンクール優秀賞
企画 建設省中部地方建設局
制作 株式会社CBSテレビ映画社 1987年
【概要】
この作品は木曽三川の治水百周年記念事業の一環として製作されたもので、 木曽三川と人間の歴史的なかかわりあいを描く三部作(水との”たたかい”、めくみ”、”ふれあい” の第一部。 濃尾平野における古来からの主な治水事業を振返り、さらに伊勢湾台風や長野県大滝村の西部地震による被害状況を通じて、治山治水事業の大切さを一般の人にもわかりやすいように、数人の談話を所々に取り入れながら映し出している。河川の流域の未来に自然をどのように生かしたらよいかをこの映画では永遠のテーマとして投げかけている。災害の実際についての迫力ある画面、治水の必要性を説くのに優れた構成で、教育用にも活用できる内容となっている。
*土木学会土木技術映像委員会では、土木技術者、学生及び一般市民を対象に土木技術及び土木事業の映像を通した広報活動を行っております。昨年度までに35回開催し、好評を得ましたイブニングシアターを引き続き今年度も開催しております。
なお、本上映会は、社団法人全国土木施工管理技士会連合会の継続教育(CPDS)のユニットに加算され、社団法人土木学会の技術者継続教育(CPD)の単位になります。
コンクリートの締固めに使用するバイブレーターの径について
18-5-80BBの砂防堰堤(小規模)ですが、バイブレーターの径について
規定などあるのでしょうか?
開催趣旨
21世紀環境立国戦略では、社会経済活動の全段階を通じて、廃棄物の発生を抑制したり、循環資源を利用することによって、環境負荷の少ない循環型社会を構築することが大切であることが述べられています。しかし、どのような循環型社会像を描けばよいのか、またそれを実現させるためにどのようなアプローチをとれば良いのかについては、まだまだ議論を重ねなければなりません。循環型社会をマクロ的に評価して持続可能性を検討したり、民間や自治体の具体的取組みについて効率性を評価するなどによって、より理想的な循環型社会に一歩づつ前進することが必要です。循環型社会には資源節約の側面と廃棄物削減の側面がありますが、本シンポジウムでは特に廃棄物側から見たときの循環型社会あり方や評価の仕方について、専門家をお招きして深く議論したいと考えています。なお、シンポジウムの会場となる岡山大学では21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」の教育研究を精力的に進めてきており、担当者もまじえて活発な議論を展開する予定です。
日 時:平成19年11月27日(火)13:30〜17:30
場 所:岡山大学創立五十周年記念館
岡山県岡山市津島中1-1-1(086-251-7057)
主 催:岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」
土木学会環境システム委員会
後 援:廃棄物学会、岡山市エコ技術研究会他
申し込み:http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい
参加費:無料
12:30〜
受付開始
13:30〜13:40
開会挨拶(司会 藤原健史)
千葉喬三学長挨拶
13:40〜14:10
田中 勝 岡山大学大学院教授 & COE拠点リーダー
「岡大COEプログラムと環境立国戦略」
14:10〜14:40
松藤敏彦 北海道大学大学院教授
「循環型社会の評価手法」
14:40〜15:10
島岡隆行 九州大学工学府教授
「循環型社会に求められる循環資源化技術の開発」
〜休憩〜
15:20〜15:50
萩原なつ子 立教大学社会学部准教授
「循環型社会と環境教育・人材育成」
15:50〜17:20
パネルディスカッション(コーディネータ 藤原健史)
講演者+谷口守 岡山大学教授
17:20〜17:30
閉会挨拶
申し込み
http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい
お問合せ先
〒700-8530 岡山市津島中3−1−1 岡山大学大学院環境学研究科内
21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」事務局(担当:小橋)
TEL&FAX:086-251-8857,email:secretary@sswmss.jp
道路橋液状化判定深度は深度20mまでとされている。深度13m以深の沖積砂質土層は
N値25〜50(13m〜25mのN値は、42、55、60、60、60、55、28、25、28、19、27、30、32)を記録し、N値だけで判断した場合、深度13m以深は下部でN値が低下するため耐震設計上の基盤としての判定が難しくなる。そこで、PS検層を深度25mまで実施したら深度13m以深はVS=320〜430m/secを記録した。
この様な場合、VSより耐震設計上の基盤層と判定される地層は液状化判定の対象外と考えてよいのでしょうか。N値と物理特性値より判定する簡便法で液状化判定を実施した場合、深度19m(N=28)の箇所が液状化FL≦1.0となります。このような条件で液状化判定を求められた場合は、深度19m付近の砂質土をサンプリングして、振動三軸を実施して判断すべきでしょうか、さらに、PS検層結果を活用して応答解析を実施するべきでしょうか。
22日の読売新聞ほかは、高速道路の橋梁偽装に関連して
社長が「会社の常識が、社会の非常識」だった部分が残っていたと謝罪した旨報道しています。
新聞の見出しの問題なので、社長さんの意図は違うのかもしれませんが、
「偽装が会社の常識」とおっしゃったように読めました。
そこまで倫理観がなかったのかとびっくりしました。
単に表現が不適切だったか、別の脈絡でおっしゃったと理解したいものです。
トンネル近くで橋梁設計を行っているものです。
橋台背面にトンネルがあり,踏掛版の長さに疑問があります。
道路土工の施工指針によれば,500mの場合8m必要となっておりますが,
どういった経緯でこのような形になったのかご教授お願いします。