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締め固め方法について

某大学の学生をしています。土質実験については素人なので、基本的な質問になってしまいますがご遠慮ください。
 実験でADRの精度?を調べる実験をするんですが、試料は豊浦砂を使って長方体プラスチック容器(高さ24cm、横38cm、縦26cm)に高さ15cmで相対密度60%になるよう締め固め、試料の含水比を0〜30%まで3%ごと変えてADRで出力電圧を測定していくんですが、締め固め方法はどういった方法がいいと思われますか。ちなみに容器に試料を入れる時は、含水比を均一にしてから必要な試料の質量を5等分して5層に分けて高さを確認しながら入れていくつもりです。当て板をしてランマーなどを落として各層を締め固めていく方法などがいいのでしょうか。詳しく教えていただけると幸いです
 また、高い含水比の試料を締め固める時、水と試料が分離して相対密度60%に締め固められないと思うのですが、そういった場合に所定の相対密度になるよう締め固めるいい方法はないのでしょうか。
 

浮力を考慮する際の水位の設定に関する資料

橋台の設計等で浮力を考慮する際に水位はフーチング上面もしくは地下水位を比較し、高いほうを水位とするのが一般的ですが県の要領等には記載されていますが示方書のように一般的な資料での記載を見つけることができません。もし知っていたら御教示ください。お願いいたします。

野球練習グランドの予算を立てたい。

教えていただけませんか。
取引先から相談を受けました。来年度に野球場を造る計画ですが、予算計上のためにおおざっぱな工事費用を知りたいのです。まだ、方針決定ではないので社名は伏せさせて頂きます。
場所は東京郊外で現状は雑草が茂っています。荒造成後のほぼフラットな地形で土質は関東ローム層です。上下水雨水排水は隣接8m、7M公道に接続可能。
16500?の敷地に両翼110mセンター120mのグランド規模で、ほぼ正方形の地形です。周囲をネットフェンス、バックネットを造り、内野は30cm砂と土を入れ、外野は人工芝か天然芝を張る。
屋根付き照明付き室内練習場500?、50室100人収容能力の合宿所、20台の平面駐車スペースなどの規模を想定しています。
いろいろなアドバイスもお願いします。

PC鋼棒の初期引張強度について

プレキャストボックスカルバートの上下連結の設計について教えてください。
PC鋼棒の「初期引張力」は、どのように設定すればいいのでしょうか?
参考書等があれば教えてください。
よろしくお願いします。

耐震セミナー(基礎編)

 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------1月26日(水) (9:00〜17:30)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の基礎知識となる以下の項目
(1)耐震設計の体系および基準変遷:中村晋(日本大学)
(2)ものの揺れ方:室野剛隆(鉄道総合技術研究所)
(3)土木構造物の耐震設計の基礎知識:青地知也(開発工営社)
(4)地盤の動的性質と地震震動:福武毅芳(清水建設)
(5)地震時の地盤応答と応答解析の基礎知識:濱野雅裕(エイト日本技術開発)
 なお詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

自転車まちづくりセミナー「自転車交通の安全対策 ―その課題・対策・実務」 開催のご案内

当会では、下記のとおり自転車まちづくりセミナーを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■セミナー名:『自転車交通の安全対策 ―その課題・対策・実務』
  http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_195.html

■日 時:2011年2月17日(木) 10:00〜16:50
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)第2会議室 (東京都千代田区)
■講師陣:
  馬場 直子 氏/?毎日新聞社 編集局 社会部 記者
  北原 浩平 氏/武蔵野市 都市整備部 交通対策課長
  岸田 孝弥 氏/中京大学 大学院 心理学研究科 応用心理学 教授
  吉田 孝雄 氏/公明党京都市会議員団 政調副会長
  元田 良孝 氏/岩手県立大学 総合政策学部 教授
■参加費:行政・議員17,000円、一般29,000円(1名の参加費)

■詳細案内・参加申込:
  http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_195.html

載荷盛土の施工方法について

載荷盛土の施工方法について質問です。

?私の知っている工事ではサーチャージ、プレロード盛土ともに締固めを行っていないようです。
なぜ締固めないのか何人かにきいても、
みな根拠が不確かな状態です。
サーチャージでは路体部分は締め固めないと後で沈下するのではないでしょうか?
プレロードにしても盛土の単位体積重量がサーチャージと同じなので、
プレロードも締め固めないといけないと考えられるのですが。
緩速盛土ですから尚更締まっていないでしょうし。

?載荷盛土の単位体積重量が設計値より大きかったり小さかったりした場合、
載せる土量は設計変更されるべきかと考えるのですが、
私の知っているかぎりはその様な設計変更はされていません。
普通、設計変更しないのでしょうか?

以上、どなたかご教示くだされば幸いです。
よろしくお願いします。

歩道橋の補修工事を機械施工でできるか?

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 歩道橋(群集荷重 350kg/?)の補修工事を行うにあたり,群集荷重を考慮すれば,バックホウやダンプ等の車両の進入が困難でないかと考えています。

 仮定として,積載状態の軽トラの総重量を1トンとして,軸重比 前:後 1:4 と考えれば,前の輪荷重は100kg 後の輪荷重は400kg となり,群集荷重をオーバーしてしまいます。

 基本的な考え方として,単位面積当たりの荷重で考えるのか,それとも橋梁全体としての荷重で考えるのか,詳しい方,ご教授よろしくお願いします。

コンクリート打設完了後の沈降クラックについて

橋梁(橋台)の施工中ですが、アバット部分の打設時に非常に気温の低い時に打設を行いました。外気温で−3℃ぐらいでしたが、夜の8:00頃打設完了し翌日AM6:00頃仕上げの鏝仕上げを行いました。その日の夕方PM6:00頃レイタンス除去作業を行ったところ、ウイング部(躯体厚さ60cm)の表面に沈降クラックが発生していました。この場合どこまでクラックの影響があり、又その補修方法などがあればご指導願います。ちなみに配合は24−8−25でBB(高炉)です。よろしくお願いします。

教員の公募について(依頼)

教員の公募について(依頼)

  さて、この度、北海道大学大学院工学研究院では、環境創生工学部門環境管理工学分野(循環計画システム研究室)の教員の公募を下記の要領で行うことになりました。
つきましては、貴所属関係者に周知いただくとともに、適任者の推薦方ご依頼申し上げます。なお、本研究院では、助教職(任期付)を若手研究者・教育者の育成ポストとして位置づけ、選考・育成委員会が責任を持って人選し、育成することとしております。
                 記

1. 募集人員  助教(任期付) 1名
2. 所  属  環境創生工学部門 環境管理工学分野(循環計画システム研究室)
3. 専門分野  循環型社会形成のための物流・変換、環境保全・リスク管理などの

                                環境問題を、技術的かつ社会的な視点からシステム工学的、社会経

                                済的な手法により、総合的かつ計画的に解決するための教育・研究

                                を実践的に行う。
4. 担当科目  工学部において、環境システム工学、廃棄物管理工学、環境工学実験

                                などの科目を分担する。大学院において、環境創生工学部門の演習科

                                目を分担する。
5. 応募資格  (1)上記専門分野の研究に十分な実績があり、上記分担科目の講義を

                                      するに十分な能力をもち、教育に情熱のある方

                                (2)着任時に博士の学位またはPhDを有する方
6. 採用予定  平成23年4月1日以降のできるだけ早い時期
7. 任  期   5年(任期満了後、審査により1回(5年)の再任可能)
8. 提出書類   詳細は、
         http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/
        をご覧下さい。

9. 提出期限 平成23年2月23日(水)必着
10. 提出方法 封筒表面に「環境創生工学部門助教公募22-52」と朱記し、
        書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。
        なお、応募書類は教員選考の目的以外には使用いたしません。
11. その他   選考に際して面接を実施する場合があります。その際、交通費等は
        支給できませんので、ご了承下さい。
12. 応募書類の送付先および問合せ先

           送付先:   〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
            北海道大学工学系事務部
            総務課(人事担当) TEL: 011-706-6156
     問合せ先:   〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
            北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
     助教選考・育成委員会委員長 古市 徹
            TEL: 011-706-7283, FAX: 011-706-7287
            Email: t-furu@eng.hokudai.ac.jp
12. 北海道大学大学院工学研究院ホームページ 
               http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
  提出書類のダウンロード  http: www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/