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砂質シルトの粘着力、内部摩擦角

砂質シルト(N値<5)の地盤において支持力を算出する際、下記のどのケースがベターでしょうか。
 ?Cを0とし、φのみで算出
 ?φを0とし、φのみで算出
 ?C、φの双方により算出

鋼合成桁のスタッド許容せん断力

初めて投稿させて頂きます。
現在,私が設計した鋼合成桁でズレ止めに使用するスタッドジベルとして
Φ22,L=200mmのスタッドジベルを使用しております。
そのジベルの配置間隔を算出する際に道路橋示方書の
Q=9.4d^2√σckにより許容せん断力を算出して設計しております。

ただ,道路橋示方書の条文を読む限り「スタッドの全高150mm程度の場合適用できる」とあるため今回使用した全高200mmのスタッドに対して上記の式の適用に対して問題があるかを教えていただきたく思います。

公的な文章で,200mmのスタッドに対して道示の式を使用した設計例等をご存知でしたら,お教え頂ければ助かります。

以上,お手数ですがよろしくお願いいたします。

コンクリートの供試体における統一性および簡便化の試験方法

現在、卒研に着手しているのですが、前年度などの事例がない分、苦難しております。コンクリートの代表的な試験方法(圧縮、曲げ、引張、せん断)を一つの供試体(寸法や規格が全て同じ)ですることはできないか?!という研究をしようとしております。
まず始めに何を調べていけば良いですか?今はそれぞれの試験方法を調べている段階です。

既存杭の鉛直載荷試験における計画最大荷重の設定について

 この度、上部基礎(豆腐基礎)の撤去・新設に伴い、その基礎杭(PC杭)の再利用を検討しております。
 押し込み試験による鉛直載荷試験を実施することになりました。
 私が担当している現場では、計画最大荷重を第2限界支持力(現在は第2限界抵抗力ですよね?)すなわち設計荷重の3倍とすると、載荷方式が過大となるため、軽減したいと思っています。
 そこで、理論的にも問題なく、計画最大荷重を下げることはできないかと調べていたところ、あるホームページで以下の記述を発見しました。

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●許容支持力
 許容応力度設計法における,杭の長期許容支持力は以下のように求めます。
?試験により第2限界支持力Puが求まった場合には,それを1/3にした値(Pu/3)
?試験により第2限界支持力Puが求まらなくても,第1限界支持力Pyが求まった場合には,それを1/2にした値(Py/2)
?両者が求まった場合には,それらの小さい方を長期許容支持力とする。
============================

 ?は「杭基礎設計便覧」より、また一般的な安全率として、理解できました。
 ただし、?について1/2でよいという根拠を探すことができません。
 なにぶん、設計に関する知識に欠けており、基本的なことかもしれませんが、この?は根拠ある記述であるか、またどの文献にこのようなことが記載されているか、教えて頂けないでしょうか?

 もし、根拠あるものであれば、現場にて設計荷重の2倍で試験をしたいと思っています。
 以上説明不足の部分もありますが、ぜひご教授ください。

 よろしくお願いいたします。

 

流量計算時の径深について

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塩ビ管φ200 クター公式にて設計しております。
最大流速3.0m/s以内とするとき。
計算径深0.0505であるが、0.05を使用して49‰の勾配を使用している例も見受けられます。
JSWAS K-1の例では、0.051を用いています。
0.0505を使用して最大勾配48‰で計画しています。

径深の適切な数値は、どちらでしょうか。
宜しくお願い致します。

建築用骨材の岩質について

現在自宅兼賃貸マンションの建設を計画中です。RC造なのですが使用する骨材の岩質で建築のRCコンクリートに不向きのものがあれば教えてください。アル骨は無害でも他の点で使用に適さないものがあれば知りたいです。

既設壁ダクト貫通部コンクリートの補強方法

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既設建屋の壁及び床版にダクトを貫通させる場合、開口部コンクリートの補強方法が載っている図書があれば教えて下さい。
開口部に補強筋を入れた場合の重なり40dを考慮するとかなりの範囲でコンクリートをはつらなくてはなりません。
ちなみに貫通部ダクトはSUS管でφ600程度です。
よろしくお願いします。

落橋防止構造について

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道路橋示方書の耐震設計編では耐震性能の照査において上部構造,支承,橋脚,基礎の照査についてはまとめてあるのですが,落橋防止構造については別で照査されていまが,なぜ落橋防止構造だけ別にされているのでしょうか?