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函渠の設計

お世話になります。
函渠の設計について教えてください。
土被りが12mと高く、内空寸法がB2.0×H1.7と比較的小さい断面で計算すると
側壁支間部で内側に曲げモーメントが発生せず、中立軸が461.569?と極端に部材より外れてしまいます。
この場合、通常の許容応力度照査法で問題ないのでしょうか。
また、その他に部材の照査方法ありましたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

合成桁への排水性舗装の適用

合成桁への排水性舗装の適用についてです。
県の発注者より、合成桁への排水性舗装に関して採用実績がないと判断できないといわれました。
近年は床版の破壊損傷メカニズムや示方書の改訂に伴い、床版設計に関してS39より十分耐力のある床版が設計されていると考えておりまし、橋面防水についてきちっと施工すれば、排水性舗装の適用に関して問題ないと考えております。
みなさんの意見をお聞かせください。
また、合成桁に排水性舗装を適用した実例についても教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。

セミナー「地震発生確率−理論から実践まで−」

日 時:平成20年4月22日(火)14:00〜17:00
会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20 建築会館内)
主催:日本地震工学会
後援:(社)日本地震学会、(社)地盤工学会、(社)日本建築学会、(社)土木学会、日本活断層学会、(社)日本機械学会
定 員:130名(先着順)
受講料:日本地震工学会会員:3,000円(学生会員1,000円)
     後援団体会員:4,000円(学生会員2,000円)
     会員外(上記会員以外の方):6,000円(学生3,000円)
詳細:http://www.jaee.gr.jp/event.html#20080422

申し込み・問合せ先:日本地震工学会事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
電話:03-5730-2831、Fax:03-5730-2830 
電子メール:office@general.jaee.gr.jp

プログラム
1)確率論的震源モデルと地震発生確率(東京大学地震研究所 島崎邦彦 教授)
2)確率論的地震ハザードの算出方法(清水建設(株) 石川 裕 氏)
3)確率論的地震動予測地図の社会的意義と使い方(防災科学技術研究所 藤原広行 氏)

セミナー「「強震動予測レシピ−新潟県中越沖地震や能登半島地震などに学ぶ−」

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平成20年4月11日(金)9:45〜17:00
開催場所: 大阪工大摂南大学大阪センター((大阪市北区梅田3-4-5)
会場地図http://www.kosetsu-u.ac.jp/corp/jigyoubu/osakacenter/img/map.jpg
主催: 日本地震工学会,関西地震観測研究協議会
後援:(社)土木学会関西支部、(社)日本地震学会、(社)地盤工学会関西支部、(社)日本建築学会近畿支部、(社)日本機械学会関西支部、(社)日本建築構造技術者協会関西支部、関西ライフライン研究会
定員: 100名(先着順)
受講料:
1)主催団体会員6,000円(学生会員3,000円)
2)後援団体会員(支部をは問わず):8,000(学生会員3,000円)
3)会員外(上記会員以外の方):10,000円(学生3,000円)

詳細:http://www.jaee.gr.jp/event.html#20080411
問い合わせ先:日本地震工学会事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内 
電話:03−5730−2831 FAX:03−5730-2830
E-mail:office@general.jaee.gr.jp

プログラム:
(1) 強震動予測に必要な基礎概念 香川 敬生((財)地域 地盤 環境 研究所)
(2) 反射法探査と地盤構造のモデル化 山田 浩二((株)阪神コンサルタンツ)
(3) 統計的グリーン関数法 堀家 正則(大阪工業大学)
(4) 強震動予測レシピ 入倉孝次郎(愛知工業大学)
(5) 最近の被害地震などへの適用例 釜江 克宏(京都大学原子炉実験所)
(6) 将来の大地震予測への適用例 羽田 浩二((株)ニュージェック)

コンクリートの設計基準強度

土木初心者です。
図面等にコンクリートの設計基準強度σck=18n/mm2のとき「コンクリート?」と表記したりしますが、これはどの文献に記載されているものなのでしょうか?
初歩的な質問ですが、回答お願いします。

「長周期地震動対策に関する公開研究集会」のご案内

日時:平成20年3月7日(金)13:00〜15:00
場所:TKP田町ビジネスセンター(三田中央ビル)
    4階 カンファレンス4A室(東京都港区芝5-29-12)
    http://www.tkptamachi-bc.net/access.shtml 
主催:日本建築学会構造委員会・高機能社会耐震工学WG

スケジュール
13:00〜13:05 主旨説明 中島正愛(京都大学)
13:05〜13:20 地域特性を反映した長周期地震動(仮題) 岩田知孝(京都大学)
13:20〜13:50 超高層ビルの揺れと補強対策 小鹿紀英(鹿島建設)
13:50〜14:00 超高層ビルの耐震対策事例(仮題) 木村雄一(大成建設)
14:00〜14:10 大型石油タンクの応答(仮題) 西村昭彦(JR総研エンジニアリング)
14:10〜14:40 超高層ビルの設備と家具の対策 金子美香(清水建設)
14:40〜14:55 質疑・討論
14:55〜15:00 まとめ 北村春幸(東京理科大学)

司会 福和伸夫(名古屋大学)
定員:100名(会場先着順)
参加費:無料
問合先:日本建築学会事務局 今井 浩
Tel:03-3456-2057 Fax:03-3456-2058

落石防護柵の土中式連続基礎について

落石防護柵H=6.0mの基礎を土中式連続基礎で計画しようと思っています。
防護柵支柱はH−200×200×8×12で断面係数は472mm3で
H鋼の降伏点応力度は235N/mm3として、落石荷重強度を1m当り9.24kNと
計算して、土中式連続基礎を検討しようと思っていますが、正しいやり方なのか
教えてください。
また、連続基礎でない方法の計算方法がありましたらそれも教えてください。

分配桁が配置出来ない場合

斜角が70度より小さく、支間長は10mを超える場合で、幅員が広い場合等に全主桁に渡り分配横桁が配置出来ない場合がります。 配置出来る区間の主桁間に分配横桁を配置すれば良いのか、それとも斜角に関係無く全桁に配置出来るよう斜めに配置した方が良いのか分かりません、斜めに配置した場合は分配効果があまり無い様な気がするのですが如何でしょうか?

急傾斜地の道路新設について

道路新設(W=4.0m)の計画を立てていますが、急傾斜地(約60°亀裂の多い岩盤斜面)を通過しなければなりません。掘削を最小限にするため、どのような工法を比較検討すればよいでしょうか。(軽量盛土、立体ラーメンプレハブ桟道橋以外で・・・)

鋼管矢板基礎における支保工撤去について

海上にて鋼管矢板基礎による橋梁下部工事に従事しています。
鋼管矢板を井筒状に配列し水替え・支保工設置(H350円型)により橋梁築造のフロー
となります。
橋梁施工完了後、注水しながら支保工の撤去を順次行っていくのですが、
支保工設置の際に打設した間詰めコンをうまく除去する方法を教えていただくと
助かります。
細かく小割りしながらクレーンで荷揚げすると大分時間を費やします。
出来れば支保工(H-350)と一緒に荷揚げ出来ればと思うのですが・・・