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仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技 第二次審査のお知らせ

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トピックス

 こんにちは。仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課です。

 平成17年12月20日に掲載していただきました「仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技」の第二次審査を平成19年2月12日(月・振休)に実施いたします。

 同設計競技は、平成17年12月20日に公告し、全国から29作品の応募があり、平成18年7月23日に実施した第一次審査で第二次審査の対象として6作品に絞り込んでいます。

 その6作品から最優秀作品を決定する第二次審査を下記の通り実施いたしますので、是非お出でください。
               記

  日時:平成19年2月12日(月・振休)
  場所:せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア
     (仙台市青葉区春日町2−1)

     ・ 当日は、応募された全29作品を展示します。
     ・ 審査の模様及び応募者が行うプレゼンテーションを公開しますので,
      どなたでもご自由にご覧いただけます。
     ・ 審査は,選定委員会がメディアテーク内の別室で行います。
     ・ 公開は,審査等の模様を別室から1階会場に画像中継を行い,その内
      容を解説員が同時解説する方法で行います。
詳しくは仙台市のホームページ「地下鉄東西線なんでもサイト」に掲載しております。
     http://www.city.sendai.jp/toshi/touzaisenchousei/kyoryo/index.html

  問い合わせ
   仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課建設第一係
    〒980-0801 仙台市青葉区木町通一丁目4−15
    電話:022(712)8363 FAX:022(224)0422
    Mail:kot051520@city.sendai.jp

アスファルト舗装の品質管理について

 舗装施工初心者です。

 初めて舗装工事の監督をするのですが、品質管理事項で必須となっている、現場密度の測定とは、「締め固めたアスファルト混合物の密度試験」を実施すると思いますが、発注者から「つぶし(圧裂試験)も頼むよ」と言われました。圧裂試験は、必要なのでしょうか?
 施工規模は、400?ほどの舗装打替(修繕)工事です。
 皆さんのアドバイス、よろしくお願いいたします。

温度応力解析

素人ですが教えて下さい。今回コンクリートの温度応力解析を業者に依頼し三次元で解析してもらいました。その報告書の中で、内部と型枠面の両方において、ひび割れ指数が記載されていましたが、ひび割れ指数が1.45以下の場合は誘発目地を設置することになっていますが、型枠面は、ひび割れ指数が1.45以上でありましたが、内部(中央部)はひび割れ指数が1.45以下でありました。上記の説明文であると、内部が1.45以下なので、誘発目地を設置しなくてはならないでしょうか?ひび割れ指数というのは、あくまでも、型枠面のみで判断するのでしょうか?

急勾配河川の河床の工夫

都市河川の改修計画を担当する者です。縦断勾配1/100、計画高水位4m(計画高水流量200〜300m3/s)の河川で、環境に配慮するため、現在コンクリートである河床を土等にしたいと考えています。岩垣の式からは粒径50cm以上が必要となります。土で治めるような工夫(隠し護岸的な発想?土の下部にコンクリートの河床を設ける)は無理でしょうか。ご教示ください。

何も理解してない学生なんですけど・・・

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せん断変形を考慮したたわみを考える時についての質問ですが、せん断変形が無視できない基準があるのでしょうか??

支配率=せん断変形/全変形(曲げ変形+せん断変形) (単位(%)と考える)

上式を使いせん断変形が無視できるかどうか調べたいと考えています。
支配率がx(%)の時、せん断変形が無視できない、もしくは他にせん断変形が無視できない方法があるのでしょうか。よろしくお願いします。

鋼矢板圧入長による軸圧縮応力度、座屈について

20m以上の矢板圧入(?型)で設計されているが施工にあたり、実際に施工が出来るか心配です。皆様のご意見及び知恵を是非さずけていただきたいです。
現設計がウォータジェット併用圧入工法で、最大N値67.0 打込み長最大24.0mとなっていて締切工の目的として土留及び被圧水によるボイリング対策としたものですが、
心配されるのが文献(鋼管杭協会)からいけば打込み長20m以上となれば鋼矢板型式が?型以上になっている。
工事発注者側に変更の協議を上げているが?型による圧入不能となる根拠(計算書等)等の裏ずけが強くないと変更が難しいと言われ困っています。
どんな事でも構わないので、なにとぞよろしくお願いします。

ポータブルコーンの較正係数について

ポータブル貫入試験のダイヤルゲージ(メモリ)から荷重値の換算の仕方を教えてください。そのときに較正係数が必要みたいですが、機器によってちがうものなのでしょうか。

特別講演「ハリケーン・カトリーナによる災害とその教訓」【案内頼】

特別講演 「ハリケーン・カトリーナによる災害とその教訓」

 講 師: コーネル大学 Tom O'Rourke教授
 日 時: 平成19年3月7日(水) 15:00−17:00
 場 所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館3階W933室
     (東急目黒線または大井町線大岡山駅下車5分)
 言 語: 英語(同時通訳あり)
 司 会: 東京工業大学 日下部 治 教授
 参加費: 無料
 申 込: 氏名、所属を記載し、下記のいずれかにより事前に申し込みください。
     Mail: katrina@cuee.titech.ac.jp、Fax: 03-5734-3200
 主 催: 文部科学省21世紀COE(Center Of Excellence)拠点
      東工大都市地震工学センター(http://www.cuee.titech.ac.jp)
 詳 細:http://www.cuee.titech.ac.jp/Japanese/Events/Data/event_070307.html
 連絡先: 東京工業大学都市地震工学センター大岡山事務局
      TEL:03-5734-3200
      Mail: office@cuee.titech.ac.jp

 講演概要:
 2005年8月にアメリカ合衆国東南部を襲ったハリケーン・カトリーナは、ニューオルリンズ市の80%以上を水没させ、1800名以上の死者と250億ドル(2兆8千億円)の被害をもたらし、米国歴史上、最大の惨事となりました。本特別講演では、米国学士院ハリケーン・カトリーナ被害調査委員会委員を務め、第4回都市地震工学国際会議に来日されたTom O'Rourke教授を特別講師に迎えて、ハリケーン・カトリーナのもたらした災害の実態と歴史的背景、その社会基盤への影響と被害を拡大した要因、被害から学ぶ巨大複合災害への備えについて、専門家はもとより大学教職員、学生、一般市民の方々にとっても分かりやすくご講演頂く予定です。ふるって、ご参加頂ければ幸いです。

 講師略歴:
 同教授は、コーネル大学教授、米国学士院会員、前米国地震工学会(EERI)会長。専門は、ライフライン地震工学、地盤工学。その卓抜した業績と話術により、多数の国際会議で基調講演、招待講演を行なうとともに、学協会から様々な賞を授与されている。