新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

平成18年度研究開発助成公募開始のお知らせ

セクション
|
トピックス

(財)港湾空港建設技術サービスセンターでは、センターの目的の一つである「港湾、海岸及び空港の建設・維持管理事業の発注及び施工に係わる技術及びシステムに関する調査研究の推進」のより一層の具体化を図るため、センターの目的に合致した研究開発に対し助成を行っています。
以下のとおり、平成18年度(財)港湾空港建設技術サービスセンター研究開発助成の公募を開始しましたのでお知らせします。

平成18年9月14日
財団法人 港湾空港建設技術サービスセンター(SCOPE)

1.助成対象
港湾、海岸及び空港の建設・維持管理事業の発注及び施工に係る技術及びシステム等に係る以下の項目の研究開発
(1)一般課題
? 公共工事の入札・契約制度に関するもの
? CALS/ECに関するもの
? 品質確保、環境保全、労働安全衛生に関するもの
? 建設マネージメントに関するもの
? 公共工事コスト縮減対策に関するもの
? 建設副産物リサイクルに関するもの
? 施工の合理化・自動化に関するもの
? 公共施設の維持・管理に関するもの
? その他、当センターの目的に合致するもの

(2) 平成18年度指定課題
指定課題名:「港湾空港等工事における公共調達に関する研究」
内容:公共工事において、公正なプロセスのもと、良質のものを低廉な価格でタイムリーに調達するには、資格審査、入札・契約、施工等の各プロセスにおいて、更なる改善が必要と考えている。今後、公共調達において取り組むべき方法・仕組み・評価に関する研究を行う。

2.スケジュール
・公募開始:平成18年9月14日(木)
・公募締切:平成18年11月17日(金)(当日消印有効)
・助成期間:決定後約1か年
・成果報告締切:平成20年4月30日(月)(当日消印有効)

3.助成対象者
大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者及び研究グループ、又は原則として法人格を有する民間企業等の研究者及び研究グループ等とします。

4.助成金額
1件につき原則として200万円以内とします。

5.問い合わせ先
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−1 尚友会館3階
(財)港湾空港建設技術サービスセンター(SCOPE)
TEL:03−3503−2803
FAX:03−5512−7515

その他詳細は以下の(財)港湾空港建設技術サービスセンターのHPをご覧ください。
  http://www.scopenet.or.jp

土留鋼矢板の天端溶接について

道路土工指針によると、仮設土留の鋼矢板の断面計算で、鋼矢板の頭部を掘削側を溶接などして補強すると、土留構造計算で2次モーメントや断面係数を80%にあげて計算できるようですが、溶接の程度やどうして掘削側なのかがわかりません。よろしくご指導ください。

「強震動予測ーその基礎と応用」第6回講習会のお知らせ

こんにちは。
以下のようなイベントの案内をさせていただきます。地震に興味をお持ちの方には,まとめて地震の
ことを知るよい機会だと思いますので,ぜひ,ご参加いただければ,と思います。

------------------------------------ここから------------------------------------
日本地震学会・強震動委員会主催
「強震動予測−その基礎と応用」第6回講習会のお知らせ

強震動委員会では,地震動評価に携わる技術者・実務者の方々に強震動
予測の最新技術をご理解いただき,各方面で応用いただきたく講習会を実
施しております。
今年度は,強震動研究の一般への紹介を試みた書籍「地震の揺れを科学
する−みえてきた強震動の姿」(東大出版会)をテキストのひとつとして,そ
の著者達が,特に重要なトピックスについてノウハウを掘り下げます。これ
まで受講された方々を含めて,奮ってご参加下さいますよう,お願い致します。

日時:平成18年12月8日(金) 9:30〜17:30(受付開始 9:00)
会場:東京工業大学田町キャンパス(JR田町駅すぐ)
   キャンパス・イノベーション・センター(CIC) 1階 国際会議室
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6

スケジュール,参加費,申し込み方法など,詳しくは下記にアクセス下さい。
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/whatsnew/koushuukai.html

また,興味のある方々にお知らせ頂けますようお願い致します。

舗装連続施工時のタックコートについて

以前(1年前程度)車道舗装本復旧工において、
某自治体の検査にてタックコート散布状況の写真を提出したところ
検査官が、散布時にタックコートが蒸発して湯気が出ている状況を見て
「既設舗装の温度が高いうちにタックコートを散布すると、カットバックの恐れがあるのでタックコートは散布してはならない」という指摘を受けました。

この指摘は、技術的見地から見て妥当なものでしょうか?
また、タックコートを散布するべき既設舗装温度の目安はどのように考えられるでしょうか。

2002制定コンクリート標準示方書 構造性能照査編 9.6 (3)解説に関して

2002制定コンクリート標準示方書 構造性能照査編 9.6. 1 (3)解説P138の中で下から14行目 ******集中するときは、9.6.3によるものとする。とありますが、意味がわかりません。9.6.2ならば理解できるのですが。どなたかお分かりの方いらっしゃいますか。また、もし間違いであれば、正式に正誤表等はあるのでしょうか。よろしくお願いします。

コンクリートの打ち継ぎについて

打ち継ぎについての初歩的な質問なんですが、護岸の裏込部の埋土する部位に、
コンクリートにて、施工し、(打設高さ2mぐらい)その上に、
200mmの厚さの舗装コンクリートを施工する設計になっているのですが、
この場合、打ち継ぎとして、表面を、レイタンス処理して、打ち継いでも、
問題なんでしょうか?コンクリートの収縮速度の違いから、不均等に引っ張られて、
ひび割れを起こしたりしないでしょうか?以前の経験では、えん切りのために、
路盤紙を敷設して、うわもののコンクリートを施工したんですが、やはり、
路盤紙などで、えん切りした方が、いいんでしょうか?
ちなみに、コンクリートの種類は、裏込部も、舗装部も、同じ、18-8-40BBです。
18Nぐらいなら、極端な、乾燥収縮は、考慮しなくても、いいのでしょうか?
どうか、ご教授、ください。お願いします。

河川管理者から見た橋梁の桁下高さについて

セクション
|
タグ

初めて投稿します。
私は、某県に勤める河川管理者です。
現在道路管理者と協議を行なっており、現橋梁を架け替えるにあたって橋梁の桁下高さについて議論を交わしております。
その条件としまして以下の通りです。
?既に改修済区間
?現堤防高さは計画堤防高さより高い位置にある。
?計画流量は300m3/s
?現橋梁上流25mの位置に転倒堰あり。
以上の条件の下、道路管理者より1径間か2径間かで協議を持ち込まれています。
河川管理者からすれば、2径間だと常に橋脚が河道内にあり、たえず流下状態を阻害しており、好ましくないと思います。しかし一方で、2径間の方が桁厚が薄くなりクリアランスが余分にとれて、安全に思います。
また、1径間にすると桁厚が暑くなりクリアランスがH.W.L.プラス余裕高ぎりぎりとなり、超過洪水が発生した場合問題となると思います。
そこで、上記の条件の場合のご意見を伺いたいのと、合わせておそらく桁下高さを決めるうえでポイントとなるであろう法第41条第1項の解釈で「改訂解説・河川管理施設等構造令」P211に記載されている「治水条の支障がないと認められるとき」とはどのような時をいうのでしょうか。
長くなりましたが、よろしくお願い致します。

鋼桁架設方法と塗装仕様

鋼桁の架設に送り出し工法を採用するケースで,
塗装にC2,C4,C5系(工場で上塗りまで行う)仕様を
採用した事例(主桁フランジ下面についても)
がありましたら教えてください.

「平成18年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」開催のご案内

セクション
|
トピックス

「平成18年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」の開催について(ご案内)

 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 東濃地科学センターでは、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発の一環として実施している深地層の科学的研究(地層科学研究)についての研究開発の状況や成果、さらに今後の研究開発の方向性について、大学、研究機関、企業等の研究者・技術者等に広く紹介し、情報・意見交換をさせていただきたく、下記の通り「平成18年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会(以下、「情報・意見交換会」)」を開催することとなりました。

              -----記------

1.日 時:平成18年 10月 19日(木)、20日(金)
2.場 所:瑞浪市総合文化センター 講堂(岐阜県瑞浪市土岐町7267-4)
3.参加費:無料
4.プログラム
(10月19日13:15〜)
・東濃における地質環境特性の調査・評価技術開発
・超深地層研究所を利用した研究事例
・ポスターセッション
・全体質疑
・懇談会(希望者のみ/会費制)
(10月20日 9:30〜)
・地質環境の長期安定性研究に関する報告
・ポスターセッション
・瑞浪超深地層研究所の現場見学(希望者のみ)

 プログラムや応募の詳細につきましては、ホームページ(http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm)をご参照ください。

 電子メールでのお申し込みは、以下のお申し込み記載内容をご記入の上、tono-kokankai@jaea.go.jpあてにご送付ください。参加申し込みの受付〆切は、9月22日(金)とさせていただきます。

電子メールでのお申し込み記載内容
-------------------------------
○氏名:
○所属(会社名・大学名、部署名、役職名):
○郵便番号:
 住所:
 電話番号:
○参加希望
・第1日目、第2日目(10/19〜20)とも参加を希望(する・しない)
・第1日目(10/19)のみの参加を希望(する・しない)
・第2日目(10/20)のみの参加を希望(する・しない)
・懇談会(第1日目プログラム終了後/会費制)への参加を希望(する・しない)
・瑞浪超深地層研究所の見学(第2日目午後)への参加を希望(する・しない)
--------------------------------
問い合わせ先
************************************
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
東濃地科学センター
「平成18年度 東濃地科学センター
地層科学研究 情報・意見交換会」事務局
TEL;0572-66-2244
FAX;0572-66-2245
e-mail;tono-kokankai@jaea.go.jp
************************************