非破壊試験測定要領に関して

国土交通省大臣官房技術調査課より出された「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」(平成18年3月一部改訂)で、
7.規格値の表4について、配筋状態で規格値が±10mmで出来形管理基準(±鉄筋径)よりも厳しいのはなぜでしょうか?
また、「上記判定基準を満たさなかった場合、設計本数と同一本数以上」という文句の意味はどういうことでしょうか?
国土交通省大臣官房技術調査課より出された「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」(平成18年3月一部改訂)で、
7.規格値の表4について、配筋状態で規格値が±10mmで出来形管理基準(±鉄筋径)よりも厳しいのはなぜでしょうか?
また、「上記判定基準を満たさなかった場合、設計本数と同一本数以上」という文句の意味はどういうことでしょうか?
教えていただきたいのですが、土木標準設計にある間知ブロック積擁壁の設計条件を
知りたいのですが、解説をみても10KN/?の上載荷重程度しかのっていません。
また計算方法についても、記載されていません。
資料があれば教えていただきたいのですがよろしくお願いします。
壁のコーナーでの横筋の定着は交差する壁に入ってから定着のL2をとるのではなく、
鉄筋の曲げ初めからL2をとるのですか。
指針を見ると、他の部位は曲げ初めからではなく、交差する部位に入ってから定着をとっているに、なぜ壁だけ曲げ初めからの定着なのですか。
ため池の底樋が老朽化しているため更生することになりました。調査した結果、流入側流出側はφ600のヒューム管でしたが、管内を調査したところ中間部分にφ400のヒューム管が接続されていました。底樋を更生するに当たり現時点の取水能力を計算したいのですが参考になる文献あるいは書籍は何を見たらいいのかわかりません。
参考となるものをご教示ください。
ちょっと調べたのですが
底樋流下量Q=K(2gH)^(1/2)
損失係数K=1/(Σ(f/A))^(1/2)
f=124.5Xn2XL/D^(4/3)
を使って計算している資料がありましたが良くわかりません。
よろしくお願いいたします。
海岸工事で真水の供給が難しい状況で、海水を散水養生水として使用するのは良いのでしょうか?
対象コンクリート構造物は無筋コンクリートです。
またもインドネシアで地震災害。
家を失い、肉親を失って悲嘆にくれる人々の映像には心痛みます。
土木学会では調査団を出されるようですので、ぜひ力強い支えになれることを祈ります。
ところで、地名のことが気になりました。
新聞は各紙 ジョクジャカルタと書いています。
しかし、英文標記はYogjakartaで、そのまま読めばヨグジャカルタ、あるいはジョグジャカルタでしょう。
私の現地滞在経験では、ジョグジャカルタに聞こえましたが、あるいはヨグジャカルタだったかもしれません。我々は縮めてジョグジャといっていました。
いずれにしても、ジョクジャカルタというのはなかったように思いますが、どなたかご存知ですか?
森 靖之
農林水産省土地改良工事積算基準(施設機械)について、工事原価にかかる設計技術費とは一体どのようなものなのでしょうか?システム設計に係る従業員の給与と基準書には明記してありますが、システム設計とはどのようなものなのでしょうか?コンサルタントに施設機械施工図を委託していた場合は計上しなくてもよいものなのでしょうか。
2002年版のコンクリート標準示方書を見ると、本編では無筋コンクリートは「40mmを標準とする。」との記述のみになってますが、巻末のp.375の付表1.4.1には以前と同じ記述が、「40mmを標準とする。部材最小寸法の1/4を越えないこと。」とあります。
Q1この二つはどちらが有効になるのでしょうか。何が違うの?
Q2壁厚15cmの現場うちコンクリート桝を打つ場合、骨材は40mmを使用する
のでようか?それとも25(20)mmを使用するのでしょうか?