単鉄筋と複鉄筋の使い分けについて

単鉄筋と複鉄筋の計算の使い分けを教えていただけないでしょうか?
水槽の隔壁のように左右から水圧等の外力が作用するような所や断面を少しでも薄くするような所は複鉄筋として解くなど言われるのですが、ほとんど単鉄筋として解いております。
断面の上下に引張りが作用してましても、有効高を上下に分けて単鉄筋として解いています。
どのような時に複鉄筋として解けば良いのでしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いします。
単鉄筋と複鉄筋の計算の使い分けを教えていただけないでしょうか?
水槽の隔壁のように左右から水圧等の外力が作用するような所や断面を少しでも薄くするような所は複鉄筋として解くなど言われるのですが、ほとんど単鉄筋として解いております。
断面の上下に引張りが作用してましても、有効高を上下に分けて単鉄筋として解いています。
どのような時に複鉄筋として解けば良いのでしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いします。
土木情報モデリングセミナー
-UMLの基礎からCAD/GISへの応用まで-
主催:土木学会情報利用技術委員会設計情報小委員会
近年,情報ネットワークの急速な発展とともに,建設事業における情報の電子化も急速に進みつつあります.情報を将来にわたって有効に活用するためには,適切な情報モデルの構築とそれに基づいた標準化が必要です.本セミナーでは,建設技術者に情報モデルの必要性について理解してもらうことを目的に,建設分野における情報モデルの必要性とその動向について講義するとともに,実際のモデリング手法についてわかりやすく説明します.
※本セミナーは土木学会CPDプログラムとして認定されています。
日時: 2005年2月4日(金) 13:30〜17:20
場所: (社)土木学会 講堂
参加費:無料 (どなたでも参加できます)
プログラム:
13:30〜14:00 建設分野における情報モデルの必要性
宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 助教授 蒔苗耕司
14:00〜15:15 建設技術者のための情報モデリング入門(1)
−オブジェクト指向とUML−
(株)トリオン 代表取締役社長 千葉洋一郎
15:35〜16:50 建設技術者のための情報モデリング入門(2)
−CAD, 地理情報システム(GIS),業務プロセスへの応用−
国際航業(株) 国土空間情報事業部 国土情報基盤推進部 部長 政木英一
16:50〜17:20 建設情報モデルの標準化の動向と今後について
室蘭工業大学工学部建設システム工学科 助教授 矢吹信喜
申込方法:
2月1日(火)までに,下記URLよりお申込みください.
http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/05Mseminar.html
(*)申込み締切日前に定員(100名)に達している場合がございますのでご了承ください。
問合先:
宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 蒔苗耕司
E-mail: makanae@myu.ac.jp
Phone: 022-377-8368 / Fax: 022-377-8390
お世話になります。
教えて頂きたいことがあり、投稿致します。
基礎工・地盤改良編のQ1-4に示す基礎砕石の件なのですが
河川敷内に設置する、橋台基礎及び護岸基礎(普通地盤)にも設置すべきでしょうか?施主側では、水みちとなるので捨てコンのみ打設する所もあれば、基盤が安定しないので栗石を敷く所もあります。
私も図面では捨てコンのみとしているのですが、現地では砕石等を敷いております。
Q1-4の中に岩着ですが、ダムの表現を使われていますので、一般の河川内の護岸及び水路等にも基礎には、砕石を敷くと考えてよろしいのでしょうか?
堰のような浸透路の透水係数に影響がでるものは砕石を敷かないという考え方でよろしいのでしょうか?
ぜひ、教えてください。よろしくお願いします。
昨年12月23日付 産経新聞に、岩崎慶市論説副委員長の「道路特定財源論」が載っていました。大きな違和感を感じましたので投稿します。
その内容は、岩崎氏の前回の「道路特定財源」に関する論説に対して、国土交通省の前技監 大石久和氏が反論したことについて、更に反論したものです。
大石氏が、都市の道路の整備状況や、災害などナショナルミニマム論から、道路整備の必要性を説き、そのため、受益と負担の関係が明確な「特定財源」制度の有用性を論じているのに対して、岩崎氏は、「だれが見ても、ナショナルミニマムとしての道路は東京も地方も整備された。地方に行けば人影もない立派な道路が山や田畑を貫く。----- 道路特定財源の一般財源化は無駄な道路を阻止できるし、真に必要な政策にも使える。 ----- 国破れて道路あり にならないよう-----」と書いています。
岩崎論説に対する私の反論は山ほどありますが、そもそも、「ナショナルミニマムとしての道路の整備は終わった」という基本認識を、産経新聞の論説委員たる方がしておられることに愕然とします。我が国の道路整備が極端に遅れていることは、諸外国(中国、韓国、東南アジアを含めて)と比較すれば明らかです。今は、その遅れを必死に取り戻さないと、この国の将来は大変なことになってしまうと思います。
「道路なくて、国破れる」ことのないようにしたいものだと思います。
初めて投稿いたします。昨年末に発生したスマトラ島沖の地震については,各方面に甚大な被害が発生しており,大変胸を痛めております。また,同時に以下の事項が大変心配でなりませんので,ご質問をさせて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
・今回の地震はマグニチュード9.0という非常に規模の大きな地震でしたが,日本周辺でこのような大規模な地震が発生する可能性はないのでしょうか?
・(また上記と関連した質問ですが,)今回地震が発生した地域では,今回の地震ほど大きな規模の地震は過去発生していないようですが,将来発生する地震の規模はきちんと想定出来るものなのでしょうか?
東北放送より以下の特番に関する情報提供がありましたので、お知らせします。
(以下原文のまま掲載)
阪神淡路大震災10年 特別企画『悲しみを勇気にかえて』
2005年1月14日 よる18:55〜
あれから10年…
悲しみを勇気に変えて生き抜く人たちを追った「ドラマチック・ドキュメンタリー」
死者・不明者6,436人、負傷者43,792人という未曾有の被害をもたらした阪神・淡
路大震災から10年目の冬を迎えます。この番組は、震災によって一度は人生を破壊さ
れた人たちが、苦境を乗り越え、前向きに生きてきたこの10年の姿を描くものです。
1995年1月17日(火)午前5時46分の地震発生直後からの膨大なニュース映像と、実
話に基づいた再現ドラマ、そして被災者本人のインタビューなどを交え、涙と感動の
10年を再構成する本格派の「ドラマチック・ドキュメンタリー」です。
「生き抜くことの尊さ」「家族とは、そして親子とは何か」を真正面から問いか
け、実際に震災を体験した人々、さらには震災の実感を持たない視聴者にも深い感動
と未来への希望を与える“人間賛歌” となることでしょう。
また、震災の生々しい現場でカメラがとらえた子供たちを探し出し、10年後の今の
姿をクローズUP します。
<プロデューサーからのひとこと(薮内広之)>
この番組を企画するにあたり、多くの被災者の方々とお会いしました。お子さんを
亡くされた方、ご両親を失った方…あの日から始まった苦難の日々は私の想像をはる
かに超えていました。時に笑顔で、時に声をつまらせながら、この10年を語ってくだ
さる方々の姿は今も私の目に焼きついています。“親子の絆” をテーマに、前向き
に生きる人たちの姿を描きたいと考えています。
<スタッフ>
製作:MBS(毎日放送)
制作協力:ワークス
プロデューサー:薮内広之(MBS)
ディレクター:竹園元(MBS)
初めて投稿します。コンクリートの打継処理として従来遅延剤を使用しハイウオシャーで洗い出し(水処理)をおこなっていましたが、水処理できない場所での薬剤?を使用しレイタンスをまるめとり除去せずに次のコンクリートを打設できる工法があるときいたのですが施工例、工法等ご存知の方がおられましたら教えて頂けないでしょうか
県の工事でVE提案をしました。
担当者からVEに値するかどうか分からないと言われました。
VEに値する基本的な考え方について教えて下さい。
土木学会メールニュース第12号です。
難しいセミナーの案内ばかりかと思いきや、
イブニングシアターのお知らせなど、
一般向け・エンターテインメント系の情報もありますので参照してください。
土木学会メールニュース 第12号===================2004/12/27土木学会メールニュース第12号をお送りいたします。
土木学会 会員・支部部門
■ トピックス ■
■ 平成16年新潟県中越地震 被災者会員の方々へお知らせ
―正会員(個人)・学生会員の平成17年度土木学会会費の免除について―
詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/frameset.htm
■平成17年度土木学会全国大会実施大綱
詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h17/taiko_frame.html
■平成16年度土木学会賞応募要領
詳細:http://www.jsce.or.jp/outline/syou/2004/frameset.htm
■平成16年度新潟県中越地震災害緊急調査団
詳細:http://www.jsce.or.jp/report/32/index.html
■「国内外4豪雨災害に関するフォーラム」を6都市で開催
詳細:http://donko.civil.tohoku.ac.jp/2004suigai/suigai1.html
■土木学会創立90周年記念事業の報告
詳細:http://www.jsce.or.jp/90/info.htm
■本部 行事・お知らせ■
平成16年度 土木学会本部行事計画(調査研究部門)
詳細:http://www.jsce.or.jp/topics/topics_27/event2004.pdf
1)土木情報モデリングセミナー 〜UMLの基礎からCAD/GISへの応用まで〜
詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/event02/05modeling/seminar.html
2)第22回イブニングシアター
3)「岩盤崩壊の考え方に関する講習会」開催のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji01.htm
4)「第34回岩盤力学に関するシンポジウム」の開催のご案内
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji03.htm
5)『安全で経済的な施工計画を行うための講習会』
−鋼構造物の架設計画と施工に関する講習会(その1)−
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji06.htm
6)土木デザインワークショップ2005「美しい風景をつくる現場―自然・地域・人―」
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji07.htm
7)2005年度・河川技術に関するシンポジウム
―新しい河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術に関するシンポジウム―の開催と
「河川技術論文集第11巻」の論文募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/oshirase/oshirase23.htm
8)第30回海洋開発シンポジウム講演募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/oshirase/oshirase27.htm
■土木学会の交流サイト
■新刊案内
http://www.jsce.or.jp/publication/newbooks.asp
■支部 行事・お知らせ ■
1)中部支部
★土木学会中部支部調査研究委員会(平成17年度)募集
詳細:http://www.jsce-chubu.jp/happyo/04tyousakenkyu.htm
★「土木技術者に求められる姿」― 技術士資格取得のために ―
詳細:http://www.jsce-chubu.jp/gyoji/H16/gijutu.html
★土木技術者・研究者による出前講座
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/demae/03demae/03demaeinfor.htm
2)関西支部
★平成16年度 新春講演会・交流会
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200411/gyouji/gyouji11.htm
★平成16年度施工技術報告会 主題「最近の建設技術と施工事例」
詳細:http://www.jgskb.jp/newjgs2/japanese/sekougijyutu/index.htm
★高専学生対象講演会
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2004/kosen.htm
★奈良地方講演会
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2004/narachiho.htm
★平成16年度土木学会関西支部技術賞候補の説明会開催について
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/gijutsu/2004/tech2.htm
★平成17年度 土木学会関西支部年次学術講演会
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/nenkou/2005_oit/
★地震防災フォーラム'04〜昭和東南海地震60周年・阪神淡路大震災10周年にあたって〜
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2004/ceorka0128.htm
★内外4豪雨災害に関するフォーラム in 京都
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2004/suigai0201.htm
3)中国支部
★国内外4豪雨災害に関するフォーラムin広島のご案内
詳細: http://www.jscecb.com/main/14/kokunai.htm
★岩盤崩落の考え方に関する講習会
詳細:http://www.jscecb.com/main/13/ganban.htm
4)四国支部
★平成17年度技術研究発表会開催ならびに発表募集のお知らせ
★市民フォーラム「南海地震を考える−新潟県中越地震に学ぶ−」
★技術交流会「市民参加の運営技術 経験とその評価」
詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/
★平成16年度建設技術講習会のご案内
詳細:http://www.ce.kochi-ct.ac.jp/jsce/prog2004/H170226/H170226.htm
5)西部支部
★西部支部研究発表会の電子申込・投稿受付と注意事項について
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_12seibutoukou_frame.htm
★西部支部研究発表会の講演申込要領と原稿執筆要領の案内のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_12seibumousikomi_frame.htm
★平成16年度西部支部研究発表会の開催と講演募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_11seibu_frame.htm
★平成16年度西部支部技術賞候補募集のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_08kouho1_frame.htm
★平成16年度西部支部奨励賞候補応募のお知らせ
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_08kouho2_frame.htm
★平成16年度西部支部研究発表会の開催と論文募集
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200410/oshirase/oshirase28.htm
■会員課から■
1.会員継続のお願い
12月上旬に、平成17年卒業予定の学生会員宛に会員継続依頼のハガキをお
送りしました。
ご卒業後もぜひ会員を継続されるようお願い致します。
2.平成16年度第2回フェロー会員申請のご案内
申請締切:3月31日
詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_invite.html
3.学会誌来年1月号より発送はフィルムラッピングに変わります。
これまで紙の封筒で学会誌をお送りしておりましたが、2005年1月号より
ビニール包装にてお届けいたします。
4.個人配信拡大のため、班員の方のE−mailアドレスをご登録をお願
い致します。
下記宛に、?会員番号、?氏名、?E-mailアドレスをご連絡下さい。
個別でも、職場班でまとめてお送りいただいても結構です。
会員課窓口 E-mail:member@jsce.or.jp
5.会費・論文集購読料の自動引落のご案内
会費・論文集購読料のお支払には、便利な自動引落を是非ご利用下さい。
ご変更及び新規申込を1月末までに手続きいただきますと、4月25日の引落に
間に合います。
詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/member-d.pdf
6.住所変更はお早めに
学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル
をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。
またE−mail(member@jsce.or.jp)にて会員番号、氏名、変更事項
をお知らせいただいても結構です。
毎月10日締め(休日の場合は前倒し)で処理させていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf
■継続教育制度
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内
http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定
http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm
■Webによる学習サイト開設((独)科学技術振興機構)
http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm
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配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。
<配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど>
mailto:member@jsce.or.jp
[土木学会メールニュース]
発行:土木学会 会員・支部部門
(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
近接施工いついて教えてください。
近接施工時に設ける影響範囲の捉えかたなんですが、開端PC杭の場合には10D必要と明記されているのですが、この10Dの範囲で既設構造物との離隔が杭芯間隔で3.5m程度の場合だとどのような対処をすればいいのですか?また、考えられる影響と対策はどのようになるのでしょうか?ちなみに、杭は場所打ち(既設)とPHC(新設)です。