平成23年度国土技術政策総合研究所部外研究員の受入れについて

国土技術政策総合研究所では、平成23年度の部外研究員受入れの募集を行います。
詳細につきましては、当研究所ホームページの「採用情報」の「平成23年度部外研究員募集案内」をご覧下さい。
◆詳細ページ
http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/bugai/index.html
◆お問い合わせ先
国土技術政策総合研究所 企画部企画課調整係
TEL:029-864-4283 まで
国土技術政策総合研究所では、平成23年度の部外研究員受入れの募集を行います。
詳細につきましては、当研究所ホームページの「採用情報」の「平成23年度部外研究員募集案内」をご覧下さい。
◆詳細ページ
http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/bugai/index.html
◆お問い合わせ先
国土技術政策総合研究所 企画部企画課調整係
TEL:029-864-4283 まで
共同研究者の公募について
研究課題:
環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究
東京都水道局では、平成18年度から公募による共同研究を実施しています。公募型共同研究は、当局の技術開発だけでは解決が難しい課題に早期に対応するため、当局以外の皆さまから広く技術的解決方法を募集し、当局と共同で技術開発をすることを趣旨としております。
平成23年度は、「環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究」について、共同研究者を下記のとおり募集します。
多くの方のご応募をお待ちしております。
記
1 研究課題及び内容
(1)研究課題
環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究
(2)研究内容
ア 環境に配慮した水道施設整備に関する技術
イ 環境に配慮した水道施設管理に関する技術
2 募集期間
平成22年12月1日(水)から平成23年2月16日(水)まで
3 研究期間
平成23年度から3か年以内とし、研究内容に応じて応募者が設定してください。
4 募集案内等
詳細は公募型共同研究(環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究)募集案内をご覧下さい。
【募集案内掲載HP】
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h22/press101124-1.html
なお、東京都水道局では、上記以外にも委託研究というスキームもあります。当局事業に有益な調査・研究については、年間を通して受け付けておりますので、下記問い合わせ先までご連絡ください。
【問い合わせ先】
研修・開発センター 開発課 直通 03-5483-3512
------------------------------------------------------------
地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム
― 地震災害から守る技術・技法の過去から現在 ―
安全安心な社会基盤形成のための災害マネジメント技法を考える
土木学会 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会では、1999年より毎年、「地震災害マネジメントセミナー」を開催してきており、2009年には第10回のセミナーを開催いたしました。
このたび、過去10回のセミナー内容をとりまとめた書籍「地震災害マネジメント−土木学会地震災害マネジメントセミナー10年の軌跡−」(A4版654ページ定価7,000円+税)を出版し、この本をテキストとして、記念シンポジウムを開催する運びとなりました。記念シンポジウムでは、過去のマネジメントセミナーで紹介してきた技術・技法が現在ではどのように発展しているか等、地震災害マネジメント技術の歴史と今後の展望について、第一線で活躍されておられる方々にご紹介いただこうと考えております。
つきましては、多数の方にご参加いただきますよう、ご案内いたします。
【地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム】
○主 催:土木学会 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会
○日 時:2010年12月8日(水) 10:00〜17:00
○会 場:土木学会講堂
○参加費:会員:8,000円、非会員:9,000円、学生:3,000円(書籍代含む)
○申込み:
土木学会HP http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp より申込み下さい。学会HPからの申込み締切日は2010年11月29日(月)となっていますが、開催日前日まで申込みを受け付けます。締切日以降は、
メール:yamaguchi-na@ej-hds.co.jp(担当主査:山口)
FAX :03−3355−5278(事務局担当:志渡澤)
まで、行事名、氏名、所属、連絡先をお送りいただき、当日、受け付けにて参加費をお支払い下さい。
請求書が必要な方は、その旨をお書き添え下さい。当日受け付けにて対応いたします。
なお、当日参加も可能です。
○問い合わせ先:
土木学会研究事業課 事務局担当:志渡澤 優子
TEL: 03-3355-3559
E-mail: shitozawa@jsce.or.jp
○プログラム:
※最新情報は、下記サイトでお知らせいたします。
http://committees.jsce.or.jp/eec202/
10:00〜10:20 開会の辞、セミナー開催10年の内容・経過説明
地震防災技術普及小委員会 委員長 大野春雄
(建設教育研究推進機構)
◆午前の部
◇講演
10:20〜11:00 GIS
能島 暢呂(岐阜大学)
11:00〜11:40 リモートセンシング
松岡 昌志((独)産業技術総合研究所)
11:40〜12:20 災害情報の共有化
小川 雄二郎(BOSAI International)
◆午後の部
◇講演
13:20〜14:00 技術情報としてのリスクとリスクマネジメント
−技術説明学の視点から−
中村 孝明((株)篠塚研究所)
14:00〜14:40 事業継続計画(BCP)の現状と今後
指田 朝久
(東京海上日動リスクコンサルティング(株))
14:40〜15:20 長周期地震動と高層建物の室内における対策
田村 和夫(清水建設(株))
◇総括ディスカッション
15:30〜16:50
コーディネーター:大野 春雄
パネリスト :能島 暢呂、小川 雄二郎、中村 孝明
指田 朝久、田村 和夫(講演順)
16:50〜17:00 閉会の辞
地震防災技術普及小委員会副委員長 松田 隆
((株)大林組)
------------------------------------------------------------
以下テレビ番組内で、土木学会田中賞が取り上げられます。
また解説者として藤野陽三先生(東京大学)が出演されます。
◆ タモリ倶楽部
(テレビ朝日系列、全国放送)
http://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/
◆ 関東地区放映日時 平成22年12月3日(金) 24:20〜24:50
◆ 放映内容
・田中賞受賞の橋と隅田川にかかる橋を紹介。
藤野陽三先生が橋の解説者として出演します。
田中賞について
http://committees.jsce.or.jp/tanaka_sho/
道路の路体盛土工(3000m3)の敷均し機械にバックホウを使用し施工したのですが、監督員からバックホウでの敷均しは安全管理上、用途外使用になるのではないかと言われました。実際に用途外使用となるのかわかりませんので教えてください。
軟弱地盤(水田)での道路盛土で水田が隆起しました。(約30cm)
土層は上からシルト層2m、ピート層5m、砂質シルト層(支持層)です。
盛土高さは10mで、現在3mまで盛土しています。
隆起後、施工は中断していますが、これから、どのような処置と対策をとればいいのでしょうか。
良い方法がありましたら、教えてください。よろしくお願いします。
「平成22年7月中国地方豪雨災害調査報告会」の」開催について
1.行事名 平成22年7月中国地方豪雨災害調査報告会
2.目的 土木工学に関する学術研究団体の土木学会では、今年7月中国地方を襲った豪雨災害に対して、
緊急災害対応委員会では調査団を派遣し調査を実施。被災状況を把握し、事後の災害対策の資料収集及び
関係機関に対して学術的助言活動を行う目的で報告会を行う。
3.開催日時 平成22年11月26日(金) 13:00〜16:15
4.開催場所 広島市まちづくり市民交流プラザ6階マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6−36 TEL(082)545-3911)
5.プログラム(中国支部ホームページ http://committees.jsce.or.jp/chugoku/ をご参照ください。)
6.配布物 平成22年7月中国地方の災害を調査した報告書を配布(先着100名)
7.参加対象者 一般市民・会員等 100名 ※参加費無料
8.後援 国土交通省中国地方整備局・広島県・山口県
■申込先・問い合わせ (社)土木学会中国支部 TEL(082)222-2376(月・水・金 9時〜18時)
E-mail:jsce-chugoku@citrus.ocn.ne.jp