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(日本復帰40周年記念事業「沖縄の新たな発展につなげる大規模基地返還跡地利用計画提案コンペ」提案募集

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(日本復帰40周年記念事業)「沖縄の新たな発展につなげる大規模基地返還跡地利用計画提案コンペ」への提案募集のお知らせ

 沖縄県では、平成18年の日米安全保障協議委員会により返還が合意された嘉手納飛行場より南の6基地を対象に、魅力ある沖縄本島中南部都市圏の形成及び沖縄県全体の発展につながる跡地利用計画の提案を募集するコンペを実施致します。募集要項をご覧頂き、ご参加下さいますようお願い致します。
 【募集期間】(第1次提案)平成24年7月13日~9月14日
        ※第1次提案の審査により第2次提案対象者に選ばれた方については、第2次提案の提出を求めます。(平成24年10月上旬~12月中旬予定)
 【 主催 】沖縄県(共催:那覇市、沖縄市、宜野湾市、浦添市、北谷町、北中城村)
 
 【詳細情報】募集要項等は、沖縄県ホームページ(下記URL)をご参照ください。
http://www3.pref.okinawa.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=28&id=2741…

財団法人民間都市開発推進機構 平成24年度都市再生研究助成事業の公募

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平成24年度都市再生研究助成事業の公募のお知らせ

財団法人民間都市開発推進機構は、「民間都市開発の推進に関する特別措置法」に基づく国土交通大臣指定の財団法人であり、国からの援助を受け、民間事業者が行う良好な都市開発事業に対して資金面、情報面等から多様な支援業務を行っています。
当機構は、大学の研究室等を対象に、都市の再生に関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。

応募の締め切りは平成24年9月14日(金曜日)17時です。

1. 趣旨
都市をめぐる問題が今日ますます複雑化、高度化していることを踏まえ、従来からの都市計画や建築の分野はもちろん、都市に関する広範囲の専門分野の知恵を結集して、日本の都市が抱えている問題を多角的に分析し、解決策を提案していく新しいアプローチが求められています。
財団法人民間都市開発推進機構では、このようなアプローチによる都市の総合的な調査・研究を対象とした大学との連携・協力事業「都市再生研究助成事業」を実施し、従来からの枠組みを超えた知恵を結集して、民間の能力を生かした都市開発を円滑に進めていくための条件整備を行うこととします。

2. 助成対象
国内の大学の学部、大学院又は付属研究機関における研究室等の組織を対象とします。

3. 研究分野
助成の対象は、都市再生に関する研究とし、特に次に掲げる条件を満たす都市研究を行っているものを優先的に採択します。
○ 研究内容が、具体的な地域・都市の現状把握・分析を踏まえたものであること。
○ 上記の分析に基づいて、どのように地域(民間事業者、住民、NPO等)による都市再生を進めるかという政策提案を行おうとするものであること。
なお、専攻分野や研究手法については、狭義の都市計画、建築等の分野に限定せず、社会科学系、人文科学系を含む広範囲の専攻分野の研究室等からの応募を歓迎します。

4. 助成金額、範囲及び件数
○ 研究計画は2ヶ年とし、1件の助成額は、1年度当たり 150万円、2ヵ年で 300万円を上限とします(研究に要する費用の総額の範囲内で助成)。
○ 助成金の使途は、研究に直接必要となる人件費、資料費、旅費交通費(財団法人民間都市開発推進機構で開催する報告会に出席するための旅費を含む。)、印刷製本費等とします。
○ 平成24年度における新規助成採択件数は、4件程度を予定しています。

5. 助成方法
助成は、財団法人民間都市開発推進機構と助成研究責任者の所属する組織との間で、研究助成に関する契約を締結して行います。

6. 助成条件
○ 助成研究責任者は、財団法人民間都市開発推進機構都市研究センター(以下、「都市研究センター」という。)において、研究の進捗状況及び成果について中間報告(1年目)及び最終報告(2年目)を行っていただきます。
○ 研究の最終成果については、都市研究センター機関誌の「Urban Study」で公表することとします。

7. 助成対象の選定
助成対象は、公募の上、都市研究センターに設置する都市再生研究選定委員会において審査を行い、選定します。

8. 今後のスケジュール(予定)
平成24年9月14日(金) 応募締切り
9月下旬~10月上旬 都市再生研究選定委員会開催
10月中旬 選定結果の通知、公表 
10月下旬~11月下旬頃 契約手続き、奨学寄附金手続き(必要に応じ)、初年度助成金の交付
平成25年3月頃 中間報告会
平成26年3月頃 研究成果の最終報告会、報告書提出

9. 応募方法等
応募に際しては、所定の書類を期限までに提出してください。

○ 提出書類(添付資料参照)
①様式第1号 都市再生研究助成申請書
②様式第2号 研究計画書
③様式第3号 資金計画書
○ 提出先
財団法人民間都市開発推進機構都市研究センター 
都市再生研究助成事業事務局 
〒135-6008 東京都江東区豊洲3-3-3豊洲センタービル8F
電話 03-5546-0791
E-mail  kenkyujosei[at]minto.or.jp
※ [at]を@に直して送信してください。
○ 提出方法 
Eメール、郵送(当日消印有効)または持参により提出してください。
なお、郵送、持参の場合も電子媒体を添付してください。

10. その他
本助成事業に係る詳細については、添付資料の都市再生研究助成事業実施要領をご覧ください。

11. 添付資料
都市再生研究助成事業実施要領
様式第1号 都市再生研究助成申請書
様式第2号 研究計画書
様式第3号 資金計画書
問合せ先
財団法人民間都市開発推進機構http://www.minto.or.jp
都市研究センター 都市再生研究助成事業事務局 
〒135-6008 東京都江東区豊洲3-3-3豊洲センタービル8F
電話 03-5546-0791 
FAX 03-5546-0795
E-mail   kenkyujosei[at]minto.or.jp
(メールでのお問い合わせは[at]を@に直して送信してください。)

第7回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト 作品募集中! ~植物のかおりをまちづくりに活かす企画をお待ちしています~

 環境省では、公益社団法人におい・かおり環境協会、公益社団法人日本アロマ環境協会、社団法人日本植木協会と共催し、みどり香るまちづくりコンテストを実施しています。
 今年で7回目を迎える当コンテストは、まちづくりに「かおり」の要素を取り込むことで良好なかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援することを目指し、優秀な企画に対しては「かおりの樹木・草花」を提供し、まちづくりを応援します。
 今年度は、実現性を問わないアイデアについても募集します。奮って御応募ください。

○応募締切:平成24年10月31日(水)(当日消印有効)

○ホームページ(※詳細はこちらを御覧ください): http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15356

○お問い合わせ先:
E-mail : KAORI‒ CONTEST@env.go.jp  TEL:03-5521-8299
環境省 水・大気環境局大気生活環境室 (担当:栁・山根)

ミニシールドについて(下水:雨水幹線)

下水の設計を担当してまだ間もない新人です。この度、下水の雨水幹線をミニシールドで築造することとなり、私が設計をすることになりそうです。上記の通り新人ですのでミニシールドやもちろんシールド工法についてもほぼ知識は皆無の状態なため、色んな書籍や資料等で勉強したいと考えていますが、私の調べ方が悪いのかなかなかミニシールドについての書籍が見つかりません。そこで「ミニシールドを勉強するならこの本がいいよ!」などご存知の方がいらっしゃればお教えいただきたいです。図々しいお願いではありますがご返答お願いいたします。

2012年度土木計画学研究委員会 第12回国際セミナー(通算 第70回国際セミナー)

土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 12th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第12回国際セミナー(通算 第70回国際セミナー)

日時:2012年7月6日(金) 16:30~18:00

会場:京都大学 吉田キャンパス 本部構内 工学部3号館 講義室N3
    京都大学 吉田キャンパス: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map5r.htm
    本部構内 工学部3号館: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm

講演者: Matthew G. Karlaftis

講演題目:Statistics and Neural Networks: Differences, Similarities,
and Why Should transportationresearchers be Interested?
(統計的アプローチとニューラルネットワーク:その相違,共通点および交通研究者が興味を持つ理由.)

講演概要:
In the field of transportation, data analysis is probably the most important and widely used research tool available. In the data analysis universe, there are two 'schools of thought'; the first uses statistics as the tool of choice, while the second - one of the many methods from - Computational Intelligence. Although the goal of both approaches is the same, the two have kept each other at arm's length.
Researchers frequently fail to communicate and even understand each other's work. In this presentation we discuss differences and similarities between these two approaches, attempt to provide a set of insights for selecting the appropriate approach, and present three cases studies from transportation research that compare the two distinct approaches on the same set of data.

講演言語:英語

申し込み:7月4日(水)まで下記連絡先までご連絡願います。当日参加も可。

連絡・問い合わせ先:中村俊之( nakamura@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp

日交研 地理空間情報講演会

下記のとおり、7月9日開催日交研 地理空間情報講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

○日交研 地理空間情報講演会
日 時  7月9日(月) 10:30-12:15
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)7階706号室
テーマ  地理空間情報の高度利用に向けて
講 師  岡本 博(国土交通省国土地理院院長)
詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/070912.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/15
定 員  80名 *お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

『2012-OCセメント共同試験』参加募集のお知らせ

 セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

 昨年は関係各位のご協力により、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関97個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。

  1. 試験の名称
    『2012-OCセメント共同試験』
  2. 申込み締切日
    2012年 7月27日(金)
  3. 試験実施時期
    2012年10月
  4. ホームページ(※詳細はこちらをごらんください)

    http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html

  5. お問合せ先
    (社)セメント協会 研究所 技術情報グループ OCセメント共同試験係
    TEL 03-3914-2692
    MAIL  jca_event@jcassoc.or.jp

【地盤工学会技術講習会】「施工・維持管理に配慮した基礎構造物の計画」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本基礎建設協会/一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会/一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会/日本圧気技術協会

基礎構造物の計画・設計を行うためには、その施工法や施工上の留意点を知っておかなくてはなりません。また,基礎構造物は建設後の診断・補修が困難であることから、将来の維持管理を見越した計画も必要となってきています。
本講習会では、施工と維持管理に配慮した基礎構造物の計画・設計を行うために必要な技術・情報を専門の講師が分かりやすく解説します。

G-CPDポイント数:5.0
日 時:平成 24年7月10日(火)  10:00~16:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員12,000円 非会員16,000円 学生会員4,000円 後援団体の会員15,000円(消費税・テキスト代を含む)
テキスト:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
定 員:60名
講 師:堀越 研一【大成建設株式会社】、荻田 成也【一般社団法人日本基礎建設協会】、木谷 好伸【一般社団法人コンクリートパイル建設技術協会】、杉原 宏英【一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会】、鈴木 正道【日本圧気技術協会】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=126…

卵形管の勾配について

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 敷地が広く、敷地内第一桝までの距離が遠いため、卵形管を使用しようと思いますが、勾配をどの程度まで出来るのかわかりません。

どなたか文献又は、計算方法がわかられる方教えて下さい。

よろしくお願いします。

ちなみに屋外合流方式で、卵形管は150Aを使用しようと思います。