日本風景街道コミュニティ研究発表会のご案内

平成24年に設立した“NPO法人日本風景街道コミュニティ”の現在までの取組み等について、研究発表会を開催します。

日時 : 平成27年8月21日(金) 13:00~16:00
場所 : 砂防会館 別館3階 六甲(東京都千代田区平河町2-7-5)
参加費 : 無料
申込み : 8月19日(水)までにファックスまたはメールにて申し込み下さい。
      ※参加申込は、お手数ですが下記からダウンロードしていただけますようお願いいたします。
        http://sbcj-community.org/news/post_764
      ※web上での申込み期限は8/17になっていますが、8/19まで追加受付いたします。
      ※恐縮ですが、会場スペースの関係で定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。

【プログラム(予定)】
13:00~ 開会  NPO法人風景街道コミュニティ 代表理事 石田 東生
13:05~ 講話1.風景街道と道路施策をめぐる最近の動向
        ※ 講師:道路局環境安全課長 菊地 春海氏
13:35~ 講話2.シーニックバイウェイ北海道10年を振り返って
        ※講師:北海道局地政課長 和泉 晶裕氏
14:05~ 休憩
14:15~ 研究発表
       ・サイクツーリズム/シーニックマルシェ検討委員会報告
       ・富士山麓の地域力による道路景観管理
       ・日本風景街道大学がもたらしたもの
16:00 閉会

第30回(2016年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています
本年も、下記のとおり募集致します
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2015年9月1日(火)~11月27日(金)必着
・留意事項
※ 当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます
※ 研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます
※ 研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います
・ホームページ
詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

日本海洋政策学会 第7回年次大会 研究発表募集

日本海洋政策学会では 第7回年次大会を12/5(土) 早稲田大学早稲田キャンパスで開催致します。
研究発表及びポスター発表を募集致します。

詳細は日本海洋政策学会HPを参照下さい。 (http://oceanpolicy.jp)  

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第7回年次大会 研究発表及びポスター発表 募集要項(Call for Papers)

わが国の海洋政策のあり方について多角的な視点から論議を行う場として平成20年11月に発足した日本海洋政策学会(会長:奥脇直也)は、
創立以来、年次大会の開催や学会誌の創刊などを中心に、様々な活動を行ってきました。
この度、第7回年次大会を開催するにあたり、下記の要領にて、研究発表及びポスター発表を募集します。奮ってご応募ください。

1 テーマ、タイトル等
 海洋基本法および海洋基本計画(下記参照)に関連したテーマを中心に、日常の学術的な研究を基礎におきつつ、総合的な
海洋政策の形成を視野においた提言的な論文を求めます。個別学会では取り上げられにくい提言や大学院生などの論文も歓迎します。
今回の年次大会は、統一テーマを「海洋の未来と日本」で実施いたしますが、研究発表は、必ずしもこれにこだわる必要はありません。
また、発表の時点で日本海洋政策学会の会員であることは必ずしも要しません。なお、発表申込の有無にかかわらず、この機にできるだけ、
ご入会いただくようお願い申し上げます。

         (参)海洋基本計画 基本的施策(12項目)
      ・ 海洋資源の開発及び利用の推進
      ・ 海洋環境の保全等
      ・ 排他的経済水域等の開発等の推進
      ・ 海上輸送の確保
      ・ 海洋の安全の確保
      ・ 海洋調査の推進
      ・ 海洋科学技術に関する研究開発の推進等
      ・ 海洋産業の振興及び国際競争力の強化
      ・ 沿岸域の総合的管理
      ・ 離島の保全等
      ・ 国際的な連携の確保及び国際協力の推進
      ・ 海洋に関する国民の理解の増進等

以下 詳細は日本海洋政策学会HPをご覧ください

「東日本大震災における岩手県沿岸南部地方被災地の現地視察会」のご案内

本行事は、大震災の教訓を活かし、わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです。
机上の検討だけでなく、大震災の実際の地震・津波の被災地に立って、地震工学・防災工学について再考するとともに、今後の復興のあり方や、防災計画について考えます。
奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。
 
1.主催     :土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.スケシ゛ュール(予定):平成27年9月3日(木)および4日(金)、2日
<9月3日(木)>
12:30      JR「くりこま高原」西口バスターミナル(昼食を済ませてから集合)
12:40~15:00  気仙沼に移動(南三陸町経由)
15:00~17:00  気仙沼道路視察(案内:東北地整 仙台河川国道事務所)気仙沼湾横断橋[仮称]、気仙沼2号トンネル[仮称]
17:00~17:30  移動(アコモイン気仙沼(55室予約済み))、宿泊 
<9月4日(金)>
8:30       出発(アコモイン気仙沼)、陸前高田市に移動
9:30~11:30   陸前高田市まちづくり復興計画(案内:陸前高田市)
11:45~12:45  昼食(陸前高田未来商店街)
13:00~15:00  気仙川復旧工事視察(案内:岩手県県土整備部)水門復旧工事、防潮堤工事
15:15~16:30  三陸鉄道視察(案内:三陸鉄道)震災学習列車(南リアス線)乗車(盛15:20~釜石16:25)
16:30~18:30  JR新花巻、いわて花巻空港へ移動・解散
3.定員  :53名(最少催行人数25名)
4.参加費 :正会員15,000円 非会員18,000円 学生7,500円 
*参加費に宿泊費と食費は含まれておりません。
 宿泊施設(アコモイン気仙沼:朝食付き\6,550-)は混雑を配慮し小委員会にて予約済みですが、代金の支払いは、現地にて各自行って頂きます。
 参加費には、施設入場料、貸切りバス、震災学習列車代が含まれます。
5.申込方法:土木学会HPの行事と募集案内、本部主催行事参加申込
6.申込締切日:平成26年8月24日(月)
7.申込問合先:土木学会研究事業課 橋本 剛志 TEL:03-3355-3559/E-mail:hashimoto@jsce.or.jp
8.その他  :係りの連絡先 地震工学委員会地震防災技術普及小委員会 
        第3WG主査 オリエンタルコンサルタンツ 大竹 省吾 E-mail:ohtake@oriconsul.com

河川・海岸の土砂水理に関するワークショップ開催のお知らせ

10月19日(月)に以下の通り、河川・海岸の土砂水理に関するワークショップ-土砂運動と地形変動解析の問題点の改善と流砂・漂砂水理学の新展開-を開催いたします。

このワークショップは,来年9月に開催されるTHESIS-2016 in Tokyo (The 3rd symposium on two-phase modelling for sediment dynamics in geophysical flows)
案内: http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~ths2016/downloads/Flyer_thesis-2016.pdf
ウェブサイト: http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~ths2016/
のworkshopのプレワークショップとして位置付けています。即ち、国内の流砂水理学の重要な問題点に主眼を置き、最先端の土砂モデルに関する研究情報、流砂モデルの課題、また新たに研究の中で見出された流砂モデルの新たな役割や重要性など、幅広い様々な視点で議論を展開することを目的としています。また、このワークショップを開催することで、土砂水理学の現状の課題を明確にし、関連分野の活性化を図るとともにTHESIS-2016への参加や論文投稿を呼びかけることもねらいとしています。

この河川・海岸の土砂水理に関するワークショップでは、まず土砂運動と地形変動解析の問題点の整理、今後土砂水理の発展、展望についてと、河川・海岸分野における土砂運動と地形変化解析の具体の問題について話題を提供し、議論します。そして総合討議では、これらを受けて横断的に議論し、討論いたします。土砂水理学の新たな展開について、活発に議論し、THESIS-2016の成功と土砂水理学分野の活性化につなげるため、皆様におかれましてはぜひとも本ワークショップの参加を検討下さい。

日時:2015年10月19日(月) 13:00-18:00
場所:土木学会講堂 (東京都新宿区四谷一丁目無番地)
主催:THESIS-2016 in Tokyo組織委員会,共催:水工学員会,後援:海岸工学委員会
参加費:無料
参加方法:当日会場へお越しください.
詳細:添付ファイルをご覧ください.
連絡先:ths2016@tamacc.chuo-u.ac.jp

プログラム:
13:00 ~ 13:05 開会の挨拶 泉 典洋(北海道大学) (水工学委員会)
13:05 ~ 13:10 開催趣旨説明 福岡 捷二(中央大学) (組織委員会(LOC)委員長)

(1) 土砂運動と地形変動解析の問題点の整理・改善,今後の土砂水理の発展,展望
13:10 ~ 13:55(15分質疑含む) 泉 典洋(北海道大学)
13:55 ~ 14:40(15分質疑含む) 後藤仁志(京都大学)
司会 中川 一(京都大学)

14:40 ~ 14:50 休憩

(2) 河川・海岸分野における土砂運動と地形変化解析の新しい着眼点の話題
14:50 ~ 15:10 (10分質疑含む) 中川 一 (京都大学)
15:10 ~ 15:30 (10分質疑含む) 関根正人 (早稲田大学)
15:30 ~ 15:50 (10分質疑含む) 内田龍彦 (中央大学)
司会 泉 典洋(北海道大学)
15:50 ~ 16:10 (10分質疑含む) 渡部靖憲 (北海道大学)
16:10 ~ 16:30 (10分質疑含む) 原田英治 (京都大学)
16:30 ~ 16:50 (10分質疑含む) 水谷法美(名古屋大学)
司会 後藤仁志(京都大学)

16:50 ~ 17:55 総合討議
司会 福岡 捷二(中央大学) (LOC委員長)

17:55 ~ 18:00 閉会挨拶 後藤 仁志 (京都大学) (海岸工学委員会)

THESIS-2016 in Tokyo (The 3rd symposium on two-phase modelling for sediment dynamics in geophysical flows)の案内

■開催趣旨
流砂モデルを用いた地形変化解析は様々な分野で重要性を増してきている。流れと土砂運動の相互作用を力学的に考慮する二相流モデルは、流れ場から一方向に土砂運動を記述する一相流モデルに比べて、土砂運動をより力学的に評価できるため,高濃度土砂流や激しい地形変化現象の解析など,新たな流砂モデル開発の方向の有力なひとつである。

THESIS(Two-pHase modElling for Sediment dynamIcS in geophysical flows)は、地球物理流れにおける二相流モデルに関する国際会議で、第一回、第二回がフランスで開催された。二相流モデリングは、土木工学、機械工学、化学工学、紛体工学などの広い分野において重要なテーマであり、本シンポジウムは分野横断的な広がりをもった国際会議になりつつある。THESIS-2016 in Tokyoでは,二相流モデリングに関する最先端の研究について、幅広く議論、情報交換するために、二相流的考えに基づく基礎研究、モデリング、計測、様々な実環境の現象への適用などの研究を広く募集する。また,このシンポジウムでは、二相流研究において著名な研究者による基調講演、論文発表(口頭およびポスター)及び我が国の土砂水理学の発展を目的と したワークショップが行われる。

■ 日 時:平成28年9月12日(月)?9月14日(水)
■ 場 所:中央大学研究開発機構
■ 主催:中央大学研究開発機構,共催:土木学会,国際水理学会,フランス水理学会
■ アブストラクト提出期限:平成28年2月12日(金)
■ 詳 細:本シンポジウムの詳細は添付ファイル、もしくは以下のチラシをご参照ください。
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~ths2016/downloads/Flyer_thesis-2016.pdf
また、論文投稿や参加登録などの情報は,以下のシンポジウムウェブサイトに随時アップいたします。
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~ths2016/

『平成27年度(第17回)JICE研究開発助成』の募集について

一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対して助成を行っております。このたび、『平成27年度(第17回)JICE研究開発助成』の募集を開始いたしますのでご案内いたします。
詳細は、 http://www.jice.or.jp/review/assistances に掲載されている「実施要綱」をご確認ください。

■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:平成27年8月3日(月)~平成27年10月30日(金)(必着)
助成期間:決定の翌日(平成27年3月頃)~平成28年3月31日

■助成対象者
 助成対象とする研究者は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。

■研究開発助成の対象
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。

1)応用研究課題    
研究開発の成果が次の(1)~(3)のいずれかに該当する研究。
(1)安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの。
(地誌等に残る地域特有の自然災害の伝承や記録、国土強靭化への多様な手法、総合化へのシステム展開など、防災、減災を向上するための研究を含む)
(2)人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの。
(3)心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの。

2)重点研究課題
研究開発の成果が(4)~(9)のいずれかに該当する研究。
(4)水災害リスク分析に関する研究
(5)河川堤防の信頼性評価に関する研究
(6)道路空間の有効活用並びに道路ネットワークの最適化に向けた政策立案に寄与する研究
(7) 人口減少社会における持続可能な都市・地域の構築に関する研究
(8)今後のあるべき建設生産システムに関する研究
(9)社会資本の戦略的な維持管理に関する研究

■助成額・助成期間
(1)助成額は1件につき原則として単年度200万円以内(税込)とします。
(2)同一の研究テーマに対する研究開発助成期間は2ヶ年を限度とします。

■応募方法(※実施要綱等の詳細は、 http://www.jice.or.jp/review/assistances にてご確認ください。)
 助成を希望する研究者は、実施要綱に記載の内容を確認の上、【申請に必要となる提出書類】に示した提出書式及び【提出方法】に従い、電子メールにて、JICE事務局 joseishinsei@jice.or.jp へ提出して下さい(平成27年10月30日(金)必着)。

■研究開発助成申請書の提出・お問い合わせ先
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1ニッセイ虎ノ門ビル8F
 一般財団法人国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
Email joseishinsei@jice.or.jp (提出先)
TEL 03-4519-5006 FAX 03-4519-5016

持続可能な自治体づくりのための地方創生のあり方を考える! 『国際シンポジウム 地方創生に求められるもの - 地域と世界を結ぶ』

持続可能な自治体づくりのための地方創生のあり方を考える!
『国際シンポジウム 地方創生に求められるもの - 地域と世界を結ぶ』

市区町村の約半数、896に及ぶ地方自治体が消滅する可能性が浮上し、独自性のある『地方創生』が求められるなか、地域独特の美しい自然や文化を守ることで世界にひとつしかない地域の魅力を引き出し、観光や農業の活性化に取り組む自治体づくりが始まっています。こうした取り組みは、地域のきずなやつながりを深め、地域経済を振興する大きな原動力となっています。

そこで、自然と共存する持続可能な自治体づくりをテーマに、今求められる『地方創生』のあり方を考えるシンポジウムを開催します。自然との共存による地域おこしの成功例として国際的に注目を集める韓国順天市のほか、国内各地の地方行政のトップが一堂に会し、『地方創生』の最先端の取り組みを報告します。是非ご参加ください。

■日時  
2015年11月20日(金) 13:00~18:15 (開場12:30)  
■会場  
イイノホール (東京都千代田区内幸町)
■主催  
(公財)日本生態系協会

■プログラム   ※逐次通訳つき
特別講演 『順天市における自然との共存による地域おこしの効果』(仮称)
韓国順天(スンチョン)市 市長 趙忠勳(チョ・チュンフン)氏  ※日本語逐次通訳あり
国内の自治体からの報告 
兵庫県豊岡市 市長 中貝宗治氏
新潟県佐渡市 市長 甲斐元也氏
鹿児島県出水市 市長 渋谷俊彦氏
島根県出雲市 市長 長岡秀人氏 
宮城県大崎市 市長 伊藤康志氏 ほか
総括 東京都市大学 教授 涌井史郎氏
※出演者や講演タイトルは都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。
※シンポジウム開催後、懇親会(18:20~20:00、立食形式、会費4,000円)を開催します。 

■定員  
500名 (先着順、定員になり次第締め切ります) 
■参加費  
無料・事前申込制 (どなたにも参加できます)

■問合せ・申込み  
(公財)日本生態系協会 地方創生シンポジウム係
www.ecosys.or.jp    電話 03-5951-0244    

土研新技術ショーケース2015 in 東京 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 東京 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2015 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
 本年度は、東京をはじめ、福岡(10月2日)、広島(11月6日)、札幌(12月10日)、静岡(12月18日)、仙台(平成28年1月20日)で開催いたします。
 東京開催については、“これからの点検・維持管理技術”をテーマとして関係する技術の紹介や特別講演、パネルディスカッション等を実施いたします。

<<東京>>
 開催日:平成27年9月2日(水)
 場 所:国際ファッションセンター 3階 KFC Hall (東京都墨田区横綱1丁目6-1)
 主 催:国立研究開発法人 土木研究所
 後 援:国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)日本建設業連合会、(一社)全国建設業協会、(公社)土木学会

講演会プログラム

 10:00~10:10 開会挨拶

 【特別講演】
  10:10-11:00 建設産業のキャパシティとイノベーション ― 建築分野から見て
                  東京大学副学長、生産技術研究所 教授 野城 智也
 【点検・モニタリング】
  11:00-11:20 ハイブリッド表面波探査技術
  11:20-11:40 自動降灰・降雨量計

 【試験・診断】
  11:40-12:00 コンクリート用再生資材に含まれる塩化物量を簡易に評価する方法(試験紙法)
  12:00-12:20 メンブランパッチを用いたRGB色相による潤滑油診断技術

  12:20-13:30 技術相談タイム

 【持続可能・長寿命化】
  13:30-13:50 低燃費舗装
  13:50-14:10 下水汚泥の過給式流動燃焼システム
  14:10-14:30 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
  14:30-14:50 タフガードクリヤー工法(コンクリート用透明表面被覆材)

 【国土交通省の講演】
  14:50-15:20 新技術の活用普及に向けて
                  国土交通省 大臣官房 技術審議官

  15:20-15:40 技術相談タイム

 【基調講演】
  15:40-16:25 テーマ:「これからの技術開発の向かうべき方向」について
           講演者:濱田 政則(アジア防災センター長、早稲田大学 名誉教授)
天野 玲子(防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター 審議役)
中村 太士(北海道大学大学院農学研究院 教授)
 【パネルディスカッション】
  16:25-17:10
             パネリスト:基調講演者3名及び国土交通省 
             コーディネーター:山元 弘(土木研究所 技術推進本部)  
          
  17:10-17:15 閉会挨拶

  17:15-18:00 技術相談タイム

※土木学会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラム
※参加費:無料
※講演会では、国土交通省、建設コンサルタンツ協会、日本建設業連合会からコメンテーターをお迎えし、各技術の質疑応答の中で適宜コメントをいただきます。
※9:30~18:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、12:20~13:30、15:20~15:40、17:15~18:00の技術相談タイムには各技術の開発者が直接技術相談をお受けします。
※同会場では、建設技術審査証明協議会が主催する「平成27年度建設技術審査証明 新技術展示会」が同時開催されます。
※詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ( http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/0902/showcase.html )をご覧下さい。

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お問い合わせ先:
 国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
 TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: showcase2015@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

第37回 安全工学セミナー   ―化学品を扱うプロセスの災害防止―

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トピックス

第37回 安全工学セミナー
―化学品を扱うプロセスの災害防止―
主 催 特定非営利活動法人 安全工学会
協 賛 日本化学会 他
会 期 9月16日(水)9時30分~2016年1月15日(金)16時45分
会 場 化学会館会議室/砂防会館会議室
東京都千代田区駿河台1-5/東京都千代田区平河町2-7-5)
〔交通〕JR御茶ノ水駅徒歩3分、
地下鉄丸の内線御茶ノ水駅徒歩5分/地下鉄永田町駅下車4番出口徒歩1分

参加申込締切 各講座10日前までに、安全工学会あてにお申し込みください.

◇物質危険性講座
2015年 9月16日(水)、17日(木)- 化学会館
発火・爆発危険性を有する物質の性質や取り扱いに関する基礎講座です.
◇危険現象講座
2015年10月22日(木)、23日(金)- 砂防会館
火災・爆発による災害防止に関する基本講座です.
◇プラント安全講座
2015年11月18日(水)、19日(木)- 化学会館
プラントを安全に維持するため、安全設計、
安全性解析、HAZOPなどを平易に解説する講座です.
◇安全マネジメント講座
2016年 1月14日(木)、15日(金)- 化学会館
日々の安全管理・安全活動・教育や事故事例
の活用などのわかりやすく解説する講座です
. 
参加費 全講座 受講146,000 円+消費税/各
講座 単独受講単価 48,500 円+消費税/講座

参加申込方法 オンライン当会ホームページよりお申し込みください.

申込先/問合先 103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F 
特定非営利活動法人 安全工学会 
電話(03)6206-2840 FAX(03)6206-2848 
E-mail: jsse-2004@nifty.com 
http://www.jsse.or.jp/Events/