教員募集 岡山大学大学院環境学研究科都市環境創成学講座

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 岡山大学大学院環境学研究科都市環境創成学講座では,下記の要領で,都市・地域計画学,景観工学・土木史,環境計画学のいずれかに関係する計画系分野で,教育研究を担当していただく教員を公募いたします.

●募集人員:准教授または講師1名
●所属:社会基盤環境学専攻 都市環境創成学講座
●専門分野:都市・地域計画学,景観工学・土木史,環境計画学のいずれかに関係する計画系分野
●担当科目等:学部では測量学・実習,計画数理,計画学演習,及び,その他の学部計画系専門科目(任用者の専門分野に応じて決定) ,大学院では都市環境創成学講座における計画系科目
●着任時期:2010年4月1日
●応募資格:
 (1)当該分野において十分な業績を有し,博士(またはPh.D)の学位を有すること.
 (2)学部および大学院での学生教育,ならびに,管理・運営に対して十分な能力と熱意があること.なお,着任後は,環境学研究科が実施する以下のESD関連事業に参加していただく予定です.
   ・岡山大学ユネスコチェア      : http://www.esd-okayama-u.jp/index.html
   ・組織的な大学改革支援プログラム: http://www.okayama-u.ac.jp/user/esd-asia/
●提出書類:
 (1)履歴書 (氏名[ふりがな],顔写真,生年月日,連絡先[現住所,電話,Fax. E-mailアドレス等],学歴,職歴,勤務先・学会および社会における活動,賞罰,教育・研究経歴,学位取得年次・論文名,現在の職務状況等)
 (2)研究業績一覧 (学術図書,学術論文[審査付き],国際会議報告等,その他[総説],解説,審査付き以外の参考論文等の別に,著者名[著書,論文等に記載された順に全員],論文名,発行所または学協会誌名,巻[号],最初と最後の頁,発表年[西暦年]等を,最近のものから順に記載すること)
 (3)研究業績の概要 (上記(2)との関連を明記しながら,研究経過と業績をA4版2枚程度に要約すること)
 (4)主要論文の5編以内の別刷り[コピー可]
 (5)岡山大学着任後の抱負 (教育・研究,ESD関連事業への貢献・抱負,組織運営への提案等をA4判2枚程度に記述する)
 なお,選考過程では,応募者への面接調査を実施することがあります.
●応募期限:2009年9月11日(金)【必着】
●応募書類送付先:〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1
 岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教員選考委員会委員長 馬場俊介
 (封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留で郵送して下さい.なお,提出書類は返却いたしません)
●問い合わせ先:
 岡山大学大学院環境学研究科 社会基盤環境学専攻 専攻長 馬場俊介
  TEL:086-251-8851(直通),E-mail:baba@cc.okayama-u.ac.jp
 

 
 

2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展

「2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」を来る
2009年9月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイト
にて開催します。

■名称:「2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」
■日時:2009年9月16日(水)〜18日(金)
■会場:東京ビッグサイト 東6ホール(江東区有明)
■主催:(社)土壌環境センター、(社)日本産業機械工業会、
    (社)フジサンケイ ビジネスアイ
■事務局:(株)シー・エヌ・ティ
     〒101-0048東京都千代田区神田司町2-2-2 大森ビル
     TEL.03-5297-8855 FAX.03-5294-0909
     E-mail:sgr.09@cnt-inc.co.jp

                    http://www.cnt-inc.co.jp/SGR-TEX/

■入場料:1,000円(ただし下記HPからの事前登録により無料)

 ◇2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展◇
    http://www.cnt-inc.co.jp/SGR-TEX/

産廃契約書が必要か否かについて

産業廃棄物を処分(中間処理)するにあたって、排出事業者、収集運搬業者および処分(中間処理)業者が同一の場合、産廃契約書は必要でしょうか。また、このことが記されている法規の条文があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

地球温暖化適応策意見募集

 地球温暖化対策特別委員会・適応策小委員会では“温暖化時代を迎えるにあたり日本が賢い選択と粘り強い適応に基づく持続可能な社会の構築を目指す「提言書」”に記載する「具体的な適応策の例」を掲載するために「影響及び適応策一覧表(仮)」を作成中です。より多くの適応策をこの表に反映させ充実した内容とするために、土木学会会員からこの表に関する意見を広く募集しています。
ご意見ご投稿は
地球温暖化対策特別委員会意見募集特設ページへ

「アジアにおける持続可能な水資源管理シンポジウム」開催のご案内

アジアにおける持続可能な水資源管理
Sustainable Water Resources Management in Asia

日時:平成21年2月27日 9:30〜17:30
場所:日本学術会議(東京都港区六本木)

主催:日本学術会議 国際委員会

共催:地球環境戦略研究機関(IGES)
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻「共鳴型アジア環境リーダー育成プログラム」
アジア学術会議共同プロジェクト” Sustainable Water Resources Management in Asia”

参加費:無料(事前申込制)
定員:200名 (応募多数の場合抽選) 同時通訳付き
オンライン申込
http://www.env.t.u-tokyo.ac.jp/swm/
※ 締切日にご注意ください。

BR>開催趣旨
 水資源問題は国際社会の関心事のひとつであり、水問題に取り組むことなしに我々の経済・社会の安定性は達成することはできないともいえる。アジアの水資源は、経済発展と急速な都市化・工業化という経済社会的な要因に加え、気候変動という新たな課題に直面しており、今まで以上に柔軟で革新的な取り組みが求められているところである。また、そのような新たな課題の発見と解決に対し、リーダーシップを発揮できる環境人材の育成が求められている。
 本シンポジウムは、アジア学術会議(SCA)加盟国等から水資源管理に関わる新進気鋭の研究者を招請し、アジア地域における持続可能な水資源管理に向けた取り組みを紹介し、急速に変化するアジア地域の社会、経済、環境条件下にある水資源をいかに安定的、持続的かつ安全に利用していくか、また、それに向けた国際的な研究課題について検討するとともに、日本、そしてリーダーとなるべき環境人材がその中でどのような役割を担うことができるかを考える。なお、本シンポジウムでは第5回世界水フォーラムへのアジアからの提言も論議される。

プログラム(予定)
09:30 開会挨拶:大垣眞一郎(日本学術会議副会長、東京大学大学院工学系研究科教授)
09:40 セッション1:変動するアジアの水問題(3名)
11:10 セッション2:持続可能な水利用を支えるための技術的対応(4名)
12:40 昼休み
14:00 セッション3:水資源・環境保全管理政策の課題(4名)
15:30 休憩
15:50 セッション4:持続可能な水資源管理に向けて(3名)
17:20 閉会挨拶
(各セッションタイトル、開始・終了時刻、講演者数は予定)

講演者
-ノロフ・アルタンスフNorov Altansukh(モンゴル科学院副院長、モンゴル)
-マイ・トロン・ニュアンMai Trong Nhuan(ベトナム国家大学ハノイ校学長、ベトナム)
-チョンラク・ポルプラサートChongrak Polprasert(アジア工科大学院、タイ)
-オング・セイ・レオン Ong Say Leong(シンガポール国立大学、シンガポール)
-小宮山 宏(東京大学総長)
他、中国、韓国、インド、インドネシア、スリランカ、フィリピン、マレーシア、日本の計12カ国から、14名。

問い合わせ
「アジアにおける持続可能な水資源管理シンポジウム」事務局
Tel & FAX: 03-5841-6244
E-mail: swmsympo09@env.t.u-tokyo.ac.jp

オンライン申込
http://www.env.t.u-tokyo.ac.jp/swm/
※ 締切日にご注意ください。

「プレミアム★シンポジウム『リスク管理教育が導く持続可能社会』」のご案内

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プレミアム★シンポジウム「リスク管理教育が導く持続可能社会」では、「リスク管理」
への取り組み、産学連携での教育活動の推進、未来の日本社会を支えるサステイナ
ビリティとリスク管理の融合活動といった活動を核としながら、大学における?教育、
?研究、?社会貢献の各側面からゲストスピーカーを招き、問題意識の共有と持続
可能社会の構築のための科学技術のあり方に関する提言を未来に向けて発信します。
ご関心をお持ちの方々に、幅広くご出席賜りますよう心よりお待ち申し上げます。

【テーマ】 「リスク管理教育が導く持続可能社会」

【共同主催】 大阪大学「環境リスク管理のための人材養成」プログラム、
       大阪大学「サステイナビリティ・デザイン・センター」

【日時】 2008年11月21日(金)9:30-17:00 

【場所】 ヒルトン大阪 金の間 (大阪府大阪市北区梅田1-8-8)

【参加費】 無料(17:00からの懇親会参加の方は一人4000円、事前申し込み)

【プログラム】(詳細は、URLをご覧ください。)
9:30-9:40 開会のあいさつ  大阪大学副学長 西尾章治郎

9:40-13:20【第1部】 大学における人材育成の新展開

13:20-14:00 【基調講演】「リスクガバナンスから見た持続可能な社会の展望」

                科学技術振興機構 研究開発戦略センター

                計測技術ユニット・環境技術ユニット 安井至

14:00-15:35【第2部】 社学連携によるリスクマネジャの育成セッション

16:00-16:50【第3部】 リスクマネジメントが実現するサステイナビリティ

【シンポジウム・お申し込みURL】
 http://risk.see.eng.osaka-u.ac.jp/premium/index.html 

        (左側の「参加申込」より参加登録を行ってください。)

セミナー:「市民・企業・行政のパートナーシップによる既存樹林を活かしたマンション開発」開催のお知らせ

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■ 環境まちづくりフォーラム5
  市民・企業・行政のパートナーシップによる
  既存樹林を活かしたマンション開発
  〜保全された緑を核に広がる新しいコミュニティ〜 ご参加者募集

 GEICでは、「持続可能な地域づくり」事業の一環として、事例について学んだ
り、情報交換したりすることを目的に「環境まちづくりフォーラム」を開催して
います。第5回となる今回は、埼玉県志木市の、慶應志木高校寮跡地に建設され
たマンション『志木ガーデンヒルズ』を事例として取り上げます。マンション計
画を知った近隣住民が2002年に住民組織を結成し、10,731通の署名を集めて市長
に提出。その後、市民・事業者・行政による「三者協議」や「緑のワークショッ
プ」が再三にわたり開かれました。市民の想いを、行政・事業者が正面から受け
止め、紆余曲折を経ながら2005年、市民が保全を望んだ緑地の6割が残ったマン
ションになりました。このセミナーでは、ストーリーの全てを関係者の皆さんよ
りお伺いします。

○日 時:2008年11月15日(土)13:00〜17:45(18:30〜交流会)
○場 所:志木ガーデンヒルズ 集会室
     (埼玉県志木市本町・東武東上線 志木駅より徒歩10分)
○集 合:志木ガーデンヒルズ エントランス棟入口前
     (志木ガーデンヒルズ・ネームプレート付近)12:45
○対 象:企業(不動産・住宅関連、CSRに関心をお持ちの方)、行政の方、
     NPO(緑地保全・コミュニティ形成・まちづくり等の分野の方)
     研究者・学生、近隣・マンションにお住まいの方など
○定 員:50名
○参加費:無料(懇親会は別途)
○主 催:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
○協 力:グループぽんぽこ
○プログラム:
・現地見学<13:00〜>
 植栽設計者の山本氏より、現地をご案内いただきます
・セミナー<14:30〜17:45>
 ◇全体経緯説明:(有)景域プランニング・伊東範芳氏
 ◇ミニプレゼンテーション:
  ・三井不動産(株)小田祐氏 〈開発会社としての関わり〉
  ・志木市都市整備部都市整備課公園緑地グループ主査(当時)
   細田雄二氏〈行政としての関わり〉
  ・(株)愛植物設計事務所 山本紀久氏 〈植栽設計者の立場〉
  ・地元住民・NPOの方 〈以前から地域に住む住民の想い〉
  ・マンション住民の方 〈マンション購入者の立場より〉
  ・グループぽんぽこ・寺田明子氏 〈新旧住民をつなぐ、現在の取り組み〉
 ◇意見交換
・懇親会<18:30〜>
 参加者間のコミュニケーションを目的としています(要参加費)

【お申込・お問合せ】担当:伊藤(GEIC)
 お名前、E-mailまたはお電話番号、ご所属、ひとことをご記入の上、E-mail、
またはFAXでお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
現地地図などの詳細につきましては、下記PDFチラシをご覧ください。
 E-mail:chiiki08@geic.or.jp FAX:03-3407-8164 TEL:03-3407-8107
 http://www.geic.or.jp/geic/partnership/commu/saisei/081115_GEIC.pdf
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平成21年度環境研究・技術開発推進費及び地球環境研究総合推進費

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環境研究・技術開発推進費及び地球環境研究総合推進費は、環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です。研究機関に所属する研究者であれば、産学官等を問わず研究に参画できます。
 10月10日(金)から11月10日(月)15時まで、平成21年度新規研究課題を公募します。
 公募の対象研究や募集方針、応募方法などの詳細を記した公募要項並びに現在進行中の研究課題などについては、以下の環境省ホームページをご覧下さい。

 ※公募について(http://www.env.go.jp/policy/tech/koubo.html
 ※環境研究・技術開発推進費について(http://www.env.go.jp/policy/tech/suishin.html
 ※地球環境研究総合推進費について(http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm
 
<問合せ先>
環境省総合環境政策局総務課環境研究技術室(E-mail:so-suishin@env.go.jp
 地球環境局総務課研究調査室(E-mail:suishinhi@env.go.jp

H形鋼杭の打ち込み工法

 H形鋼杭の打ち込み工法に関する質問です。
 電動式バイブロハンマによる施工を考えていますが、河川の汚濁防止に留意した打ち込み工法の選定が求められています。
 汚濁防止膜の設置を予定していますが、打ち込み工法そのものの改善策についてご教授願えないでしょうか?
 よろしくお願いします。