壁高欄の配筋方法について

壁高欄の配筋についてですが、橋台や擁壁は主筋が内側、配力筋は外側が現在の標準になっていますが、壁高欄の場合、「道路協会の車両用防護柵標準仕様・同解説 H16.3 日本道路協会」によれば主筋が外側、配力筋が内側になります。壁高欄の場合でも、建設省のマニュアルにあるように、施工性を考慮して配力筋を外側に設置しても良いのでしょうか?それとも壁高欄だけは配力筋を内側に配置しなければならない理由があるのでしょうか?教えて下さい。
壁高欄の配筋についてですが、橋台や擁壁は主筋が内側、配力筋は外側が現在の標準になっていますが、壁高欄の場合、「道路協会の車両用防護柵標準仕様・同解説 H16.3 日本道路協会」によれば主筋が外側、配力筋が内側になります。壁高欄の場合でも、建設省のマニュアルにあるように、施工性を考慮して配力筋を外側に設置しても良いのでしょうか?それとも壁高欄だけは配力筋を内側に配置しなければならない理由があるのでしょうか?教えて下さい。
今回河川の中にあった遺構が洪水により出てきたことにより、その遺構について大学で研究行っているのですが、歴史的価値のある土木施設の意義(どうして?どんな?)とはどのようなものか教えてください。それらを何故保全する必要があるのかなど…お願いします。
下記に示す鋼材の材質別・許容応力度について教えて下さい。
1,SM400B 2,SM490A 3,SM 520C-H 4,SM490YB
部材厚の照査を行う資料にしたく、よろしくお願いします。
軟弱地盤に対してセメント安定処理を施すと、土中の三価クロムが六価クロムに変わって流出する危険性が指摘されています。
セメント混合するとなぜ六価クロムが溶出するのでしょうか?化学式等で解説していただけると幸いです。
セメントでなく、石灰混合にすると六価クロム溶出の危険性は減りますがこれもなぜでしょうか?ご回答のほどよろしくお願いいたします。
はじめまして。
今回初めて質問させていだきます。
コンクリート標準示方書の「鋼材位置における塩化物イオン濃度の照査」という項目で,「コンクリートの塩化物イオンに対する拡散係数の特性値Dkについての質問ですが,Dkの範囲としまして,どのような値を用いればいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
(1)土木学会2級技術者の合格発表はいつになるのでしょうか.
(2)合格基準は昨年と同様に,60%以上なのでしょうか.
それとも,年によって変わるのでしょうか.
清掃工場の施設を担当している者です。
ごみピットをコンクリート壁で半分に仕切る工事を行います。
新設するコンクリート壁の寸法は、厚さ50cm長さ10m深さ12mです。
工事によるごみ受入停止期間を少なくするため、コンクリート打設回数を1回で出来ますか。
鉄筋は、D16@200たて・よこに入れます。
打設可能だとすれば、スランプ・打設ポンプ・バイブレーター等ご教示下さい。
単鉄筋と複鉄筋の計算の使い分けを教えていただけないでしょうか?
水槽の隔壁のように左右から水圧等の外力が作用するような所や断面を少しでも薄くするような所は複鉄筋として解くなど言われるのですが、ほとんど単鉄筋として解いております。
断面の上下に引張りが作用してましても、有効高を上下に分けて単鉄筋として解いています。
どのような時に複鉄筋として解けば良いのでしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いします。
土木情報モデリングセミナー
-UMLの基礎からCAD/GISへの応用まで-
主催:土木学会情報利用技術委員会設計情報小委員会
近年,情報ネットワークの急速な発展とともに,建設事業における情報の電子化も急速に進みつつあります.情報を将来にわたって有効に活用するためには,適切な情報モデルの構築とそれに基づいた標準化が必要です.本セミナーでは,建設技術者に情報モデルの必要性について理解してもらうことを目的に,建設分野における情報モデルの必要性とその動向について講義するとともに,実際のモデリング手法についてわかりやすく説明します.
※本セミナーは土木学会CPDプログラムとして認定されています。
日時: 2005年2月4日(金) 13:30〜17:20
場所: (社)土木学会 講堂
参加費:無料 (どなたでも参加できます)
プログラム:
13:30〜14:00 建設分野における情報モデルの必要性
宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 助教授 蒔苗耕司
14:00〜15:15 建設技術者のための情報モデリング入門(1)
−オブジェクト指向とUML−
(株)トリオン 代表取締役社長 千葉洋一郎
15:35〜16:50 建設技術者のための情報モデリング入門(2)
−CAD, 地理情報システム(GIS),業務プロセスへの応用−
国際航業(株) 国土空間情報事業部 国土情報基盤推進部 部長 政木英一
16:50〜17:20 建設情報モデルの標準化の動向と今後について
室蘭工業大学工学部建設システム工学科 助教授 矢吹信喜
申込方法:
2月1日(火)までに,下記URLよりお申込みください.
http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/05Mseminar.html
(*)申込み締切日前に定員(100名)に達している場合がございますのでご了承ください。
問合先:
宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 蒔苗耕司
E-mail: makanae@myu.ac.jp
Phone: 022-377-8368 / Fax: 022-377-8390
お世話になります。
教えて頂きたいことがあり、投稿致します。
基礎工・地盤改良編のQ1-4に示す基礎砕石の件なのですが
河川敷内に設置する、橋台基礎及び護岸基礎(普通地盤)にも設置すべきでしょうか?施主側では、水みちとなるので捨てコンのみ打設する所もあれば、基盤が安定しないので栗石を敷く所もあります。
私も図面では捨てコンのみとしているのですが、現地では砕石等を敷いております。
Q1-4の中に岩着ですが、ダムの表現を使われていますので、一般の河川内の護岸及び水路等にも基礎には、砕石を敷くと考えてよろしいのでしょうか?
堰のような浸透路の透水係数に影響がでるものは砕石を敷かないという考え方でよろしいのでしょうか?
ぜひ、教えてください。よろしくお願いします。