地域科学技術理解増進活動推進事業「機関活動支援」平成19年度募集について(JSTからのお知らせ)

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  独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、平成19年度より開始する「地域科学技術理解増進活動推進事業」において、「機関活動支援」の募集を行っています。
  これは「地域の科学舎推進事業」の一環として実施するもので、大学・公的研究機関や学協会等が開催する、地域において身近な場で行われる体験型・対話型の科学技術理解増進活動(実験・工作教室やシンポジウム、サイエンスカフェなど)を支援します。

  ◆詳細は以下のホームページをご参照ください。
  http://rika.jst.go.jp/chiikikagaku/19boshu.htm

  ◆本件に関するお問い合わせ先

      ご質問・お問い合わせはFAXにて受け付けます。その際の標題は「調査研究・モデル開発」と記入してください。

      FAXによる質問の送付先:03-5214-8088

教授公募の件

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「環境リスクマネジメント」分野の教授公募のご案内

   徳島大学総合科学部教授(物質・環境コース代表)  関澤 純

                                                    電子メールアドレス: sekizawa@ias.tokushima-u.ac.jp

 徳島大学総合科学部では、文理融合、学際的教育研究を柱とする将来計画
の中核を担うプログラムのひとつとして、環境総合プログラムの立ち上げを構想して
います。大学院博士前期および後期過程における創生総合科学専攻の一環と
して、環境調和型社会形成に関わる分野で、相当の実績を持っておられ、幅広く
研究教育をリードする人材の確保を目指しています。物質やエネルギーの循環、
環境負荷軽減、参加型意思決定と自主管理型社会形成など、環境リスク管理
マネジメントをご専門(全部出なくても良い)とされる教授としてご活躍いただける方を
求めます。
詳細は応募要項をご覧いただきたく思いますが、応募期限は3月16日となって
います。
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環境マネジメント教員募集要項

1 所属  総合科学部
2 専門分野  環境マネジメント(環境政策を含む)
3 担当授業科目  大学院科目:「環境マネジメント特論・同演習」,なお「環境科学」「環境政策特論・同演習」を担当できることが望ましい。

                                      学部専門科目:環境科学系専門科目

                                      全学共通教育科目:環境科学系科目
          平成20年度に大学院博士後期課程設置の計画が進行中であり,担当授業科目は変更されることがあります。 
4 職種  教授
5 募集人員  1名
6 任用予定日  平成20年4月1日
7 応募資格  (1) 博士の学位を有する者又はこれに準ずる者

                                   (2) 大学院博士後期課程の研究指導教員たりうる者
8 提出書類  (1) 教員選考申請書(写真貼付)(別紙様式1)
          (2) 研究業績書(別紙様式2)

                                      (3) 教育業績書(別紙様式3)
     (4) 著書,研究論文その他の研究業績(別刷り又はコピーで可)

                                   (5) その他必要と認めるものは,後ほど依頼することがあります。

  ※別紙様式は研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp)からダウンロード 出来ます。
9 応募期限  平成19年3月16日(金)17時30分(必着)
10 選考方法 書類選考による。ただし,選考の段階で面接・講演会等を行うことがあります。
          ※徳島大学総合科学部の教員選考においては,国籍,性別及び
           ハンディキャップ等による差別を排除し,真に優秀な人材を採用すべく,公正な選考を行っています。
11 応募書類の提出先
   〒770-8501  徳島市新蔵町2丁目24番地
          徳島大学総務部人事課人事第一係あて

       郵送の場合は,必ず「書留」又は「配達記録」にし,封筒の表に「環境マネジメント教員応募」と朱書すること
12 応募,その他給与等に関する問い合わせ先
 徳島大学総務部人事課人事第一係   jnjin1k@jim.tokushima-u.ac.jp
   TEL 088-656-8601          イチ

            FAX 088-656-7019
※ 本件については,研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp)にも掲載し
ています。

「交通情報サービス基盤モデル小委員会」委員公募のお知らせ

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情報利用技術委員会(委員長:高田知典)では,このたび交通情報サービス基盤モデル小委員会(委員長:松本三千緒)を新規設置し,委員を公募することになりました。

交通情報サービス基盤モデル小委員会は,社会基盤整備の視点から創出された事業モデル(道路管理,駐車,スマートIC活用)を,社会システムとして実現させるための方策(展開ビジョン,ビジネス化)について研究することを目的とし,2009年6月までの2か年半の活動を予定しています。

詳しくは次のページをご覧ください。

「交通情報サービス基盤モデル小委員会」委員公募のお知らせ

平成19年度 道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集

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 産・学・官の連携を強化し、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合することにより、
道路政策の質の向上に資する技術研究開発を、研究者の方々から広く募集します。

1.応募方法

 以下に示す「2.政策領域」のいずれかに関するもの(複数領域に関するものも可)であって、「3.公募タイプ」のいずれかに該当するものを、応募の対象とします。

○応募方法
 国土交通省HP(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)から提案様式をダウンロードし、ご記入の上、印刷物と電子データ(CD-R等)にて、下記期限までに、郵送で提出して下さい。
・ 提出期限:平成19年1月15日(月)(必着)
・ 提 出 先:〒100−8918東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
        国土交通省道路局国道・防災課
        道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集係

○応募資格
下記に該当する研究機関及び研究者とします。
・ 国立試験研究機関等の国立機関
・ 大学等の教育機関(付属研究機関を含む)
・ 地方公共団体、国土交通省設置法第4条29号の業務等を定める政令(平成12年政令第297号)第2条に規定する公共的団体及び日本下水道事業団等の公共的団体
・ 民法(明治29年法律第89号)第34条の規定により設立された法人
・ 新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた学会及び業界を代表する協会
・ 公共事業を行う第三セクターのうち新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた法人
・ その他、特に新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた法人または個人
・ 上記の要件を満たす複数の研究者からなる共同研究体

2.政策領域

? 新たな行政システムの創造
? 道路ネットワークの形成と有効活用
? 新たな情報サービスと利用者満足度向上
? コスト構造改革
? 美しい景観と快適で質の高い道空間の創出
? 交通事故対策
? 防災・災害復旧対策
? 道路資産の保全
? 沿道環境、生活環境
? 自然環境、地球環境
3.公募タイプ

公募タイプ タイプ?政策実現型 タイプ?技術ブレイクスルー型 タイプ?新政策領域創造型
概  要 現在の道路行政の重点課題の解決に資する研究 技術的課題の画期的な解決を目指す研究 政策横断的な視点から道路行政の新たな政策領域を提案する研究
年間限度額 2,000万円/年(要素技術の研究開発を主体とする研究テーマ、及び文献調査、データ収集・分析、ヒアリング、事例研究等を主体とする研究テーマにも対応できるよう、500万円/年程度の研究も募集します。) 5,000万円/年(研究の本格採択にあたり、事前に実行可能性や具体的方途等について、検討・分析を行う必要があると会議において判断される場合、単年度で500〜1,000万円程度のフィージビリティ・スタディ(FS)を実施して頂くことがあります。また、提案者自らの判断に基づき、FSの実施案件として応募頂くことも可能です。) 1,000万円/年(要素技術の研究開発を主体とする研究テーマ、及び文献調査、データ収集・分析、ヒアリング、事例研究等を主体とする研究テーマにも対応できるよう、500万円/年程度の研究も募集します。)
研究期間と評価 平成19年度から1〜3年間以内(最終年度に継続も検討)。なお、タイプ?のFSの実施期間は1年間(1年後に研究の本格採択の是非を審査)とします。複数年度にまたがる研究は、毎年度、新道路技術会議において評価を行い、成果の見込みがないと判断されたものについては、打ち切ります。検討の結果、大きな成果が認められるものは当初の研究期間を越える継続も検討します。
4.審査基準

○審 査
 国土交通省道路局に設置する新道路技術会議が提案内容の審査を行います。審査結果に基づき、必要に応じて、提案者との合意のもと、産・学・官のコンソーシアム等、提案毎に研究体制を確立し、国土交通省国土技術政策総合研究所が委託研究の実施を決定します。

○審査基準
 提案された研究について、「創造性」、「実現性」、「研究体制」の3つの観点から総合的に審査します。審査の途中でヒアリングを受けて頂く可能性があります。また研究のタイプにより3つの観点の重み付けが異なります。

        創造性 実現性 研究体制
タイプ? 30% 50% 20%
タイプ? 40% 40% 20%
タイプ? 60% 20% 20%

 「新道路技術会議(委員長:中村英夫 武蔵工業大学学長、東京大学名誉教授)」は、道路政策に関わる専門家14人で構成される会議です。道路政策の質の向上に資する技術研究開発が行われることを応援します。

詳細はHP(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)をご覧下さい。

環境省「地球環境研究総合推進費」19年度新規研究課題の公募について

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地球環境研究総合推進費は、地球環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です。研究機関に所属する研究者であれば、産学官等を問わず研究に参画できます。
 10月6日(金)から11月17日(金)正午まで、平成19年度新規研究課題を公募します。
 公募の対象研究や募集方針、応募方法などの詳細を記した公募要項、並びに現在進行中の研究課題などについては、推進費ホームページをご覧下さい。
 ※推進費ホームページ(http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm
 <問合せ先>環境省地球環境局研究調査室(E-mail:suishinhi@env.go.jp

平成18年度研究開発助成公募開始のお知らせ

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(財)港湾空港建設技術サービスセンターでは、センターの目的の一つである「港湾、海岸及び空港の建設・維持管理事業の発注及び施工に係わる技術及びシステムに関する調査研究の推進」のより一層の具体化を図るため、センターの目的に合致した研究開発に対し助成を行っています。
以下のとおり、平成18年度(財)港湾空港建設技術サービスセンター研究開発助成の公募を開始しましたのでお知らせします。

平成18年9月14日
財団法人 港湾空港建設技術サービスセンター(SCOPE)

1.助成対象
港湾、海岸及び空港の建設・維持管理事業の発注及び施工に係る技術及びシステム等に係る以下の項目の研究開発
(1)一般課題
? 公共工事の入札・契約制度に関するもの
? CALS/ECに関するもの
? 品質確保、環境保全、労働安全衛生に関するもの
? 建設マネージメントに関するもの
? 公共工事コスト縮減対策に関するもの
? 建設副産物リサイクルに関するもの
? 施工の合理化・自動化に関するもの
? 公共施設の維持・管理に関するもの
? その他、当センターの目的に合致するもの

(2) 平成18年度指定課題
指定課題名:「港湾空港等工事における公共調達に関する研究」
内容:公共工事において、公正なプロセスのもと、良質のものを低廉な価格でタイムリーに調達するには、資格審査、入札・契約、施工等の各プロセスにおいて、更なる改善が必要と考えている。今後、公共調達において取り組むべき方法・仕組み・評価に関する研究を行う。

2.スケジュール
・公募開始:平成18年9月14日(木)
・公募締切:平成18年11月17日(金)(当日消印有効)
・助成期間:決定後約1か年
・成果報告締切:平成20年4月30日(月)(当日消印有効)

3.助成対象者
大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者及び研究グループ、又は原則として法人格を有する民間企業等の研究者及び研究グループ等とします。

4.助成金額
1件につき原則として200万円以内とします。

5.問い合わせ先
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−1 尚友会館3階
(財)港湾空港建設技術サービスセンター(SCOPE)
TEL:03−3503−2803
FAX:03−5512−7515

その他詳細は以下の(財)港湾空港建設技術サービスセンターのHPをご覧ください。
  http://www.scopenet.or.jp

駐車場に関する研究テーマを募集します

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〜将来的な駐車課題を解決するための提案公募型研究の実施〜

(財)東京都道路整備保全公社は都市再生と都市機能の維持増進に貢献する公益法人として、道路高架下等を有効活用した駐車場の設置・運営や駐車場検索サイト「s-park」の運営により、都内の駐車対策を推進しています。
このたび、都内の駐車における将来課題に対し、効率的かつ、実践的な対応を進めるため、下記のとおり、駐車場に関する「研究テーマ」を募集します。
公社は研究をバックアップすることで、社会に広く還元できる研究成果を獲得し、都民サービスの向上を図っていきます。

1.公募課題
次の課題のいずれかに該当する研究テーマを公募します。
(1)駐車に関する現状及び将来課題に関する研究
(2)駐車場における環境改善に関する研究
(3)駐車場に関する新しい方式に関する研究
2.研究費及び件数
(1)研究委託費 100万円以内
(2)件数    7件以内
3.応募条件
上記課題や都市交通についての調査・研究実績があり、研究体制が整っている大学及び民間研究所
4.研究委託期間
委託契約締結日(平成18年10月頃)から平成19年3月28日までとします。
5.応募手続
公社のホームページ(http://www.tmpc.or.jp/koubo/teian.html)に募集要項を掲載します。ホームページをご確認の上、応募してください。
6.応募締切
平成18年9月27日(水)
7.選定方法
学識経験者、有識者等で構成する選定委員会において、審査・選考し、平成18年10月中に申請者に対し結果を通知します。

******************************************
お問い合わせ先
財団法人東京都道路整備保全公社
総務部公益事業課 担当:幡谷・橋本
電話:03-5381-3368
******************************************

「環境リスク管理のための人材養成」プログラム 受講生募集

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大阪大学「環境リスク管理のための人材養成」プログラム(文部科学省科学技術振興調整費、2004年〜2008年度)では、現在、環境リスク管理に関する専門的な知識・スキルを学ぶことのできる養成プログラムを運営しております。
大学院生のみならず、社会人の方々も「特別セミナー受講生」として、全ての講義・演習科目を履修することが可能です。
このたび、8月1日〜9月1日までの期間で、平成18年度(後期)の「特別セミナー受講生」を募集します。
詳細および出願要項の入手は、当プログラムのWebサイトをご参照くださいませ。
http://rio.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/offer.html
また、これにあわせて、出願希望者向けの受講生説明会を下記の要領で開催致します。
ご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】 2006年8月9日(水) 18:00〜19:30

【場所】 大阪大学中之島センター 講義室3
 (大阪府大阪市北区中之島4-3-53、http://www.onc.osaka-u.ac.jp/

【説明会プログラム】(※当日の都合により、変更する場合もございます)
 18:00〜18:30 ご挨拶とプログラムの説明(盛岡 通 プログラム代表)
 18:30〜18:50 会場からの質疑応答(1)プログラムの内容に関して
 18:50〜19:00 講師からのプログラム紹介(調整中)
 19:00〜19:10 現在の受講生からのコメント・プログラム紹介など
 19:10〜19:20 模擬講義(E-learningシステムによる)
        参加者間の自由交流
 19:20〜19:25 受講に関わる事務手続きについて、会場からの質疑応答(2)
 19:25〜19:30 閉会のご挨拶

お申し込み・詳細は下記をご参照ください。
http://rio.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/event/20060809seminar.html

土木学会デザイン賞2006募集のお知らせ

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2001年度に創設されたデザイン賞はこれまでに56作品を表彰しています。本年度は下記の通り公募し、また一般の方々からの推薦を受け付けますので奮ってご参加下さい。
●公募対象:道路・街路・広場・公園・駅舎・河川・海岸・港湾・空港等の公共空間をはじめ、橋梁・堰堤・水門・閘門・堤防・護岸等の構造物など
●審査要件:竣工後2年以上経過していること(今回は2004年8月31日以前に竣工していること)。竣工後2年未満の作品については今年度先行的にご応募いただき、審査要件を満たした年度に審査を受けることが可能です。
●スケジュール:エントリー[2006.7.1〜8.31]/書類応募[2006.9.1〜22]/結果公表[2007.2上旬]/授賞式[2007.5下旬]
●推薦:デザイン賞にふさわしいと思われる作品について、一般の方からの推薦を募集しています。
●詳細:デザイン賞webサイトhttp://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/

「海洋のリモートセンシング」ワークショップ参加者募集

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日本リモートセンシング学会企画委員の今井と申します。
来る6月2日、横国大において以下のワークショップを企画しております。
皆様の御参加をお待ちしております。

***********************************************************************
(社)日本リモートセンシング学会 (社)日本船舶海洋工学会 共催ワークショップ
第2回「海洋のリモートセンシング 〜海洋工学の立場から〜」参加者募集

海洋を対象とした衛星リモートセンシングは広域性・同時性ならびに空間再帰
性を生かして、表面水温、海上風、海色、海洋性エアロゾル、海面高度、波浪、
海氷等の観測に用いられている。観測対象は沿岸域から全球規模まで様々な空
間スケールに及ぶため、それぞれの対象について様々なセンサが開発され実用
化されてきた。

一方、衛星リモートセンシング以外にも様々なプラットフォームを用いたリモ
ートセンシング技術が開発されているが、衛星も含めてこれらのリモートセン
シング技術は原理的には共通の部分もあり、海上計測によるデータ検証により
更に信頼性が高まる。

海上での計測では陸上と違い、簡単に行きデータを取得することが困難である
ため、長期間にわたって高精度の検証用データを取得する技術、厳しい大洋の
波浪に耐える観測プラットフォームを設計する技術も必要とされる。

地球観測10年実施計画が開始され、海洋観測についても関心が高まる現在、こ
れら衛星リモートセンシングを含む実海域計測技術およびデータは海洋観測、
海洋の利用の面からますます重要な役割を果たす。

そこで本ワークショップでは、関連する2つの学会の共催により、衛星や船舶に
よる海洋リモートセンシングおよび海上計測の技術、データの現状および今後
の展望について講演および討論を行うこととした。

                記

日時:2006年6月2日(金) 9:30〜17:10
会場:横浜国立大学 大学院工学研究棟7階会議室
   〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
地図:http://www.ynu.ac.jp/access/acc_19.html (60番の建物)
参加費:一般 2千円、学生 千円(テキスト代含む、参加費は当日受付にて徴収)
参加資格:特になし。主催学会外からの参加も歓迎します。
参加申込:所属、参加者名、連絡先を記載の上、事務局まで電子メールにて御
申込み願います。
事務局:日本リモートセンシング学会 企画委員 今井康貴 (imi@mug.biglobe.ne.jp)
    TEL 080-3403-3835

本ワークショップについては以下のホームページもご参照下さい。
  http://www.rssj.or.jp   (社)日本リモートセンシング学会
  http://www.jasnaoe.or.jp  (社)日本船舶海洋工学会

プログラム(順序・表題は予定)
09:30-09:40 開会挨拶
09:40-10:25 リモートセンシング技術の現状と将来
      (日本リモートセンシング学会理事 田中總太郎)
10:25-11:10 衛星による風観測(東海大学 教授 轡田邦夫)
11:10-11:55 可視光学リモートセンシング(大阪府大 教授 奥野武俊)
11:55-13:00 昼休み
13:00-13:45 海氷リモートセンシングの現状(北見工大 教授 榎本浩之)
13:45-14:30 波浪マイクロ波レーダーの進展(横浜国立大学 教授 平山次清)
14:30-15:15 海洋短波レーダーによる潮流・波浪の計測
      (スリーエス・オーシャンネットワーク 代表取締役社長 勝呂一彦)
15:15-15:30 休憩
15:30-16:15 海洋地球研究船「みらい」の搭載機器と観測データ
      (グローバルオーシャンディベロップメント 今井康貴)
16:15-17:00 能動型マイクロ波センサによる波浪観測(東大生研 助教授 林昌奎)
17:00-17:10 開会挨拶

以上

「日本混相流学会年会講演会2006」および「第25回混相流シンポジウム」のご案内及び講演募集

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「日本混相流学会年会講演会2006」を下記のように開催致します。日本学術会議主催(予定)「第25回混相流シンポジウム」も同時に開催されます。
混相流関係の幅広い分野から、講演発表ならびに討論に多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

開催日   平成18年8月4日(金)〜8月6日(日)
場 所   金沢工業大学(http://www.kanazawa-it.ac.jp/
      石川県石川郡野々市町扇が丘7−1  
講演申込  下記ホームページより、3月31日(金)までにお申込み下さい。
講演会ホームページ:http://wwwr.kanazawa-it.ac.jp/jsmf2006/
日本混相流学会年会講演会2006
実行委員会 委員長
佐藤 恵一

問合せ先
実行委員会 総務
斉藤 康弘(さいとう やすひろ)
金沢工業大学工学部機械工学科
Tel:076-248-9182   Fax: 076-294-6704
e-mail:y-sugi@neptune.kanazawa-it.ac.jp

環境省「地球環境研究総合推進費」平成18年度新規課題公募案内 

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 地球環境研究総合推進費は、地球環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です。研究機関に所属する研究者であれば、産学官等を問わず研究に参画できます。
 10月14日(金)正午から11月30日(水)正午まで、平成18年度新規研究課題を公募します。
 公募の対象研究や募集方針、応募方法などの詳細を記した公募要項、並びに現在進行中の研究課題などについては、推進費ホームページをご覧下さい。
 ※推進費ホームページ(http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm
 <問合せ先>環境省地球環境局研究調査室(E-mail:suishinhi@env.go.jp

TerraSAR−Xに関する研究開発の公募

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(株)パスコでは、TerraSAR-Xの利用に関して、具体的な研究テーマを募集しています。
2006年4月に打ち上げられる合成開口レーダ衛星「TerraSAR-X」は、昼夜・天候を問わず、世界最高分解能のデータの取得を実現します。このレーダデータの利用分野や利用手法に関する研究開発の提案を募集します。
幅広い分野における新しい研究テーマの提案をお待ちしております。
詳細につきましては、以下のURLを参照いただけますよう、お願いいたします。

http://www.pasco.co.jp/products/measure_tech/terrasar_x/society_public.html

土木学会デザイン賞2005の作品募集

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 景観・デザイン委員会(委員長:篠原 修・東京大大学院教授)では、本年度も「土木学会デザイン賞(選考委員長:内藤 廣・東京大大学院教授)」の作品を募集しておりますので、奮ってご応募ください。

  なお、昨年度から応募にふさわしい作品を一般の方々が推薦する制度(作品推薦制度)を設けましたので、景観・デザイン委員会のWEBサイトをご確認の上、該当作品がありましたら、積極的にご推挙くださるようお願いいたします(自推でも可)。

(1)本賞の対象
 本賞の対象には、道路・街路・広場・公園・駅舎・河川・海岸・港湾・空港等の公共空間をはじめ、橋梁・堰堤・水門・閘門・堤防・護岸等の構造物などが含まれます。
 こうした公共空間や構造物等において、特にその周囲との景観的・空間的関連の持たせ方や、当該の空間・構造物の機能的要請などに対して、美的にどう解決したかという観点に照らして優れた作品を公募しています。
 公募にあたっては、本賞の特色・応募要件や選考委員の「選考のポイント」(下記WEBサイト参照)を満たすと思われる作品を募ることとし、当該作品に従事した方々(主な関係者)からの応募とともに、広く一般の方からの推薦作品も受付けます。

(2)応募要件
○竣工後2年以上経過(今回は2003年8月31日以前に竣工)していること。
○申請者(主な関係者)のうち1人以上が土木学会の「個人会員」であること。

(3)応募手続きの流れ
1)一般からの作品推薦(期間:2005年7月1日〜8月15日)
2)エントリー(期間:2005年7月1日〜8月末日)
 下記のWEBサイトを通じてエントリーを実施。
3)応募書類送付(受付期間2005年9月1〜13日/消印有効)
 応募にあたり「主な関係者」の選定や事業者・設計者・施工者等の関係者間の調整に多くの時間を要するので、早めの調整をおすすめします。

(4)その他
 応募手続に必要な募集要項、応募書類書式、応募方法、選考方法などの詳細は、景観・デザイン委員会のWEBサイトをご参照ください。
 また、一般的な質問は、上記WEBサイトのFAQを一度ご参照ください。
 その他のお問合せ・ご意見については、デザイン賞選考小委員会事務局宛(prize@keikan.t.u-tokyo.ac.jp))にお願いします。
 以上

環境問題小委員会公開勉強会参加者募集

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土木学会コンサルタント委員会環境問題小委員会では、「自然再生−循環型社会を目指した社会資本整備の立場から−」 をテーマとして研究活動を行なっています。 今般、活動の一環として小委員会外から講師をお招きし、下記の要項にて公開勉強会を行なうことになりました。 広い分野からの参加者をお待ちしています。

日時;2005年9月14日 (水) 14時30分〜17時00分
場所;土木学会 講堂(四谷駅下車)
講演1.大学で取り組んでいる自然再生について 14時30分〜16時30分
講師;澤畑浩氏 (足利工業大学都市環境工学科教授)
内容;ホタルファンタジーの建設、ジャコウアゲハの生息環境復元、大学構内落ち葉の堆肥化による有効利用など5事例の紹介
講演2.広島県八幡湿原再生事業の取り組みについて 16時30分〜17時00分
講師;野村吉春氏 (セントラルコンサルタント株式会社 取締役)
内容;事業の概要、協議会委員として事業への参加の経緯などを紹介

参加費;無料

勉強会終了後(1時間程度)、同会場にて講師の方を交えて懇親会を行ないます(会費;2000円、当日徴収)。

参加ご希望の方は下記のアドレス宛にメールにて 9月9日(金)までに、懇親会参加の有無を含め下記の事項を記載し申し込み下さい。

9月14日環境問題小委員会公開勉強会参加申し込み
1氏名
2所属又は住所
3懇親会参加の有無
4今回の勉強会に期待する事柄(できれば記入ください)
基礎地盤コンサルタンツ株式会社 関東支社技術2部1課 荒岡邦明
E-mail; araoka.kuniaki@kiso.co.jp

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