国土交通省「第1回先進的まちづくりシティコンペ」のご案内

この度、国土交通省では「第1回先進的まちづくりシティコンペ」の募集を開始しますので、ご案内させていただきます。

「第1回先進的まちづくりシティコンペ」は、「最先端技術」、「新しいまちづくりの手法」等を活用しながら、都市課題の解決や次世代型都市空間の創出を行う先進的なまちづくりの取り組みを国内外に広く情報発信することにより、
国内に向けては先進的なまちづくりの普及を行うとともにインバウンド需要の喚起を図り、
海外に向けては都市開発に関する最先端技術の移出に繋げることを目的とするものです。

該当する取り組みの技術・テーマとしては、都市課題の解消や次世代型都市の創出に資する様々な関連技術・テーマを幅広く募集対象とします。

詳しくは、国土交通省のホームページ(http://www.mlit.go.jp/toshi/index.html)をご覧下さい。

皆様におかれましては、募集要項をご一読頂き、奮って、応募頂きますようお願い申し上げます。
また、お近くにご推薦頂ける方がいらっしゃいましたら、ご案内頂くようお願い致します。
是非多くの方々からの応募をお待ちしております。

問い合わせ先
髙橋、繁松
国土交通省都市局都市政策課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-2
電話03-5253-8422(直通)
E-mail:shigematsu-k28g@mlit.co.jp
URL:http://www.mlit.go.jp/toshi/index.html

「世界へ発信するにふさわしい先進的な建設リサイクルへの取り組み・技術」提案募集

世界へ発信するにふさわしい「先進的な建設リサイクルへの取り組み・技術 」 提案を募集いたします。
  (国土交通省等中央官庁、地方公共団体の建設リサイクル関係施策以外)

1.取り組み・技術の内容  
   ①発生抑制            
   ②リ・ユース
   ③再生資材            
   ④CO2 削減  
   ⑤「レガシー」  
   ⑥東南アジア等開発途上国の建設リサイクル推進に寄与
   ⑦その他(①~⑥以外で全国そして世界へ発信するにふさわしい取り組み・技術)
2.提案募集とりまとめ・結果公表
   いただいた提案については、学識経験者等に助言をいただきながら海外向け事例集として整理いたします。
   整理した事例集については、建設副産物リサイクル広報推進会議HP(英語版含む)にて公表・情報発信
   いたします。(英語版HPは2019年度までに作成予定)
 ※下記アドレスの提案募集要項をご確認いただき、応募をお願いいたします
http://www.suishinkaigi.jp/teian.html

山形県立産業技術短期大学校 土木エンジニアリング科 教員募集

山形県立産業技術短期大学校では、土木エンジニアリング科の教員を募集しております。
詳細につきましては、下記URLの「お知らせ」の教員募集の内容をご参照ください。

http://www.yamagata-cit.ac.jp/department/doboku/

【応募期限】
平成28年12月7日(水)必着

【問い合わせ先】
山形県立産業技術短期大学校事務局(担当:中山)
電話:023-643-8431

高速道路調査会 平成29年度研究助成課題の募集について

 公益財団法人 高速道路調査会では、高速道路に関する調査研究活動を推進する一環として、関連する調査研究活動に対し、広く一般に研究助成を実施しています。このたび、平成29年度の募集を以下のとおり行いますので、応募される方は当法人ホームページ( https://www.express-highway.or.jp/hyosho/kenkyujosei/ )に掲載している募集要領に従い、応募申請書を提出して下さい。
 
1.助成対象とする研究 : 高速道路等に関連する社会的、経済的、技術的な研究
2.研究期間 : 平成29年4月から平成30年3月までの1年間
3.助成金額 : 1件あたりの助成上限額は概ね150万円(助成総額は各年度概ね500万円まで)
4.応募方法 : 応募申請書に必要事項を記入の上、募集期間内に郵送またはEメールにより提出
5.募集期間 : 平成28年11月9日(水)から平成29年1月10日(火)まで
6.選考の方法 : 当法人の各研究部会で選考し、総合研究委員会において決定
7.助成研究者の義務等 : 当法人が主催する研究発表会等における研究成果の発表、報告および当法人機関誌『高速道路と自動車』への投稿
 
≪お問合せ先≫
  公益財団法人 高速道路調査会 研究部
  〒106-0047 東京都港区南麻布2-11-10 OJビル2F
  TEL 03-6436-2093
  E-mail kenkyu-josei@express-highway.or.jp

平成29年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

「平成29年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について(11月7日(月)17時が締切りです) 」

環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を行い、広く産学官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的資金です。
現在、平成29年度から着手する新規課題を公募しており、11月7日(月)17時まで受け付けております。
申請に当たっては、独立行政法人環境再生保全機構ホームページより公募要領及び応募書類等をダウンロードの上、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)よりご応募ください。
皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。
なお、10月1日より環境研究総合推進費に係る配分業務の一部が、環境再生保全機構に移管されました。
新規課題の公募及び審査については、今後、環境再生保全機構にて実施いたします。

○環境再生保全機構ホームページ「環境研究総合推進費サイト」 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/
○府省共通研究開発管理システム(e-Rad) http://www.e-rad.go.jp/index.html

平成29年度 河川基金助成案件を募集中

 河川財団では、昭和63 年に河川基金(旧名称・河川整備基金)が創設されてから、28 年にわたり助成事業を進めてまいりました。これまでに河川にかかる調査・研究、啓発活動、河川教育等に対して助成を行い、多くの研究者や研究機関、市民団体、学校等の活動を支援してきました。
 現在、平成29 年度の河川基金助成案件の募集を行っていますので、その概要をご案内いたします。河川基金助成が多くの方々に活用され、人々の河川への理解が深まり、人と川との良好な関係がさらに強いものとなることを願い、皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。

1.募集期間 : 平成28 年10 月1日(土)~ 11 月30 日(水)18 時まで
2.助成部門 : 河川基金助成には、助成の対象者別に以下の3部門があります。
①研究者・研究機関部門 : 
 防災・減災や河川・流域の視点から、治水・利水・環境に関する新たな科学的知見を得る取り組みや新技術の開発に向けた調査・研究を行う、研究者や研究機関に助成を行います。
②川づくり団体部門 : 
 河川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより健全な姿に変える、あるいは戻すための活動を行う市民団体等(川づくり団体)に助成を行っています。
③学校部門 : 
 校教育の現場において、河川・流域を通じて防災、環境、歴史・文化等を学習する河川教育に取り組む小・中・高等学校、特別支援学校、幼稚園、保育所、認定こども園等に助成を行っています。
3.申請方法 : インターネットによるオンラインで申請してください。募集要項や申請方法等の詳細については河川財団サイト(www.kasen.or.jp)でご案内しておりますのでご参照ください。

4.問い合わせ先 : 
① E-mail アドレス:kikin-toi@kasen.or.jp
② 電 話:03-5847-8303
 公益財団法人河川財団 基金事業部 森、益田、端山
 9:15~12:00、13:00~17:30(土曜・日曜・祭日を除く)

平成28年度「河川財団賞(副賞:研究奨励金50 万円)」「河川財団奨励賞(副賞:研究奨励金20 万円)」の候補者を募集中

河川財団では、当財団が運営する河川基金助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、社会的に高く評価される研究実績や技術開発を行い、卓越した功績を上げた助成研究者を表彰しています。現在、平成28年度の表彰候補者を募集しておりますので、皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。

【表彰の対象】
河川財団賞: 特に卓越した功績が認められた助成研究者( 副賞として研究奨励金50 万円)
河川財団奨励賞: 今後の活躍が期待される、優秀な若手助成研究者※ (副賞として研究奨励金20 万円)
※「若手助成研究者」とは、助成年度の年度末(当該年の 3 月 31 日時点)において満 35 歳以下の助成研究者。

【応募期間】
平成28年8月1日~平成28年11月15日

【応募方法等】
自薦・他薦のいずれも可能です。
募集要項等、詳しくは下記のサイトをご参照ください。
http://www.kasen.or.jp/kikin/info/itemid793-000537.html

【お問合せ先】
① E-mail アドレス:kikin-toi@kasen.or.jp
② 電 話:03-5847-8303
公益財団法人河川財団 基金事業部 森、益田、端山
9:15~12:00、13:00~17:30(土曜・日曜・祭日を除く)

平成29年度 高速道路の防災対策、災害支援等の研究機関への助成

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トピックス

NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金では、高速道路を有効に活用するための研究・検討課題に対して助成金の支給を行います。
詳細は、当基金ホームページ http://www.highway-kikin.jp/ をご覧下さい。

1.助成目的・・・高速道路の防災対策、災害支援等への研究・検討に対して費用の助成を行うことにより、高速道路をご利用される方への、 更なる安全性、快適性、利便性の高い高速道路の実現に寄与することを目的とします。
2.助成対象研究・検討・・・①高速道路の災害防止対策または災害時の対応・体制の高度化に資する研究・検討
                  ②高速道路の救急救命対策・体制の高度化に資する研究・検討
3.助成対象先・・・上記対象となる研究・検討を実施する大学、高等専門学校、民間企業等の法人・団体
4.助成金額・・・1件について年1回300万円を上限として、当基金にて決定します。
5.助成件数・・・10件程度
6.助成対象期間・・・平成29年4月~平成30年3月
7.応募締切日・・・平成28年12月31日(土)≪当日消印有効≫

◆◆◆問い合わせ先・申請書提出先◆◆◆
 公益信託 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金 事務局
 〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
 三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部公益信託課
 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金担当
 TEL:0120-622372(フリーダイヤル)
 (受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く)
 FAX:03-6214-6253 E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp

海洋研究開発機構 平成28年度地球シミュレータ特別推進課題(第3期)の募集

 海洋研究開発機構は、平成28年度地球シミュレータ特別推進課題(第3期)実施課題の募集を開始いたしました。
 「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し、画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。

 > 科学技術の進歩や学術コミュニティへの貢献のみならず、 新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。

 > 各課題ごとにサポート要員を配し、きめ細やかな支援を実施しています。

 申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。

■募集期間
 平成28年10月13日(木)‐11月8日(火) 17時必着
 詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h28jamstec_sp3.html

 ※本申請で採択された場合の利用期間は、平成28年12月1日(木)-平成29年4月30日(日)までを予定しております。 

■連絡先
 〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25
国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所
 地球情報基盤センター 情報システム部 基盤システムグループ
 ES公募係
 TEL:045-778-5770  E-mail:es_oubo@jamstec.go.jp

平成28年度「河川財団賞(副賞50万円)」「河川財団奨励賞(副賞20万円)」の候補者を募集中

河川財団では現在、「河川財団賞(副賞50万円)」「河川財団奨励賞(副賞20万円)」の候補者を募集中です。

本賞は、河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、学会等に論文として発表することにより社会的に評価された研究実績や、研究成果を実用化させ、大きく社会に貢献・活用されていると認められる技術を開発するなど、河川・流域の視点から防災・減災の取組みや河川環境の改善・保全等に関して卓越した功績を上げた助成研究者を表彰するものです。

応募は、自薦・他薦のどちらでも可能です。

【河川財団賞】 特に卓越した功績が認められた助成研究者 副賞(研究奨励金:50万円)
【河川財団奨励賞】 今後の活躍が期待される、優秀な若手助成研究者 副賞(研究奨励金:20万円)

◎応募期間◎
平成28年8月1日~平成28年11月15日まで

詳しくは下記のサイトをご覧ください。皆様からの積極的なご応募お待ちしております。

「河川財団賞」および「河川財団奨励賞」への応募要領
http://www.kasen.or.jp/Portals/0/pdf_jyosei/20160726oubo.pdf