教授公募: 岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻

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1. 募集人員: 教授1名

2. 所属 :岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻(博士後期課程)循環型社会形成学講座
(博士前期課程:資源循環学専攻循環型社会形成学講座)
(学部:環境理工学部環境デザイン工学科)

3. 専門分野:環境衛生学における水質・水環境の分野あるいは上下水道の分野。計測・分析・モデル化・制御,あるいは計画・管理が専門であることが望ましい。

4. 担当科目: 学部では「水質学」,「上下水道学」,「循環型社会システム」等の講義及びこれに関係する実験,大学院では「水環境学」に関係する講義及び演習。その他,教養教育科目も担当いただくことがあります。

5. 応募資格:
(1) 当該分野において十分な業績を有し,博士(またはPh.D)の学位を有すること。
(2) 学部および大学院での学生教育,ならびに,管理・運営に対して十分な能力と熱意があること。
(3) 外国籍の場合,日本語が堪能なこと。

6. 任用予定年月日: 平成25 年4 月1 日

7. 選考方法:提出書類に基づいて選考する。選考過程では応募者への面接を実施することがある。その際の旅費は自己負担とする。

8. 提出書類:
(1)  履歴書
氏名(ふりがな),生年月日,連絡先(現住所,電話,Fax.,E-mail アドレス等),学歴,職歴,勤務先,学会および社会における活動,賞罰,教育・研究経歴,学位取得年次・論文名,現在の職務状況等を記載する。また,顔写真を貼付すること。
(2)  研究業績一覧
「学術図書」,「学術論文(審査付き)」,「国際会議報告等」,「その他(総説,解説,審査付き以外の参考論文等)」の別に,著者名(著書,論文等に記載された順に全員),論文名,発行所または学協会誌名,巻(号),最初と最後の頁,発表年(西暦年)等を最近のものから順に記載すること。
(3)  研究業績の概要
「(2)研究業績一覧」との関連を明記しながら,研究経過と業績をA4判2枚程度に要約すること。
(4)  主要論文の5編以内の別刷り(コピー可)
(5)  岡山大学着任後の抱負
教育・研究活動,学科運営などに対する抱負,提案等をA4判2枚程度に記述すること。
(6) 応募者について意見を伺える方2 名の氏名と連絡先(住所,所属,電話番号,E-mail アドレス)

9. 応募締切:平成24 年7 月12 日(木)必着

10. 書類提出先:
〒700-8530
岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻藤原健史宛
(封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留,宅配便でお送りください。なお,提出書類は返却いたしません。)

11. 問い合わせ先:
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻藤原健史
Tel:086-251-8994
E-mail: takeshi@cc.okayama-u.ac.jp
<参考>
環境デザイン工学科ホームページ http://www.civil.okayama-u.ac.jp/
環境生命科学研究科ホームページhttp://gels.okayama-u.ac.jp/

教授公募: 岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻

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1. 募集人員: 教授1 名

2. 所 属: 岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻(博士後期課程)都市環境創成学講座
(博士前期課程:社会基盤環境学専攻都市環境創成学講座)
(学部:環境理工学部環境デザイン工学科)

3. 専門分野:応用力学,構造工学,環境物理学に関係する分野。これらの分野の諸問題について国際的な研究経験を有することが望ましい。

4. 担当科目:学部では「基礎からの力学」,「環境解析学」,「変形体力学Ⅰ 及び演習」,「同Ⅱ」,「数値解析学」,「鋼構造設計学」の講義(分担を含む),大学院では応用力学に関係する講義及び演習

5. 応募資格:
(1) 当該分野において十分な業績を有し,博士(またはPh.D)の学位を有すること。
(2) 学部および大学院での学生教育,ならびに,管理・運営に対して十分な能力と熱意があること。
(3) 外国籍の場合,日本語が堪能なこと。

6. 任用予定年月日:平成25 年4 月1 日

7. 選考方法:提出書類に基づいて選考する。選考過程では応募者への面接を実施することがある。その際の旅費は自己負担とする。

8. 提出書類:
(1)  履歴書
氏名(ふりがな),生年月日,連絡先(現住所,電話,Fax. E-mail アドレス等),学歴,職歴,勤務先,学会および社会における活動,賞罰,教育・研究経歴,学位取得年次,論文名,現在の職務状況等を記載する。また,顔写真を貼付すること。
(2)  研究業績一覧
「学術図書」,「学術論文(審査付き)」,「国際会議報告等」,「その他(総説,解説,審査付き以外の参考論文等)」の別に,著者名(著書,論文等に記載された順に全員),論文名,発行所または学協会誌名,巻(号),最初と最後の頁,発表年(西暦年)等を最近のものから順に記載すること。
(3)  研究業績の概要
「(2)研究業績一覧」との関連を明記しながら,研究経過と業績をA4判2枚程度に要約すること。
(4)  主要論文の5編以内の別刷り(コピー可)
(5)  岡山大学着任後の抱負
教育・研究活動,学科運営などに対する抱負,提案等をA4判2枚程度に記述すること。
(6)  応募者について意見を伺える方2 名の氏名と連絡先(住所,所属,電話番号,E-mail アドレス)

9. 応募締切:平成24 年7月12 日(木)必着

10. 書類提出先:
〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻 河村雄行 宛
(封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留,あるいは宅配便でお送り下さい。なお,提出書類は返却いたしません。)

11. 問い合わせ先:
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻 河村雄行
Tel:086-251-8845
E-mail:kats@okayama-u.ac.jp

<参考>
環境デザイン工学科ホームページ http://www.civil.okayama-u.ac.jp/
環境生命科学研究科ホームページhttp://gels.okayama-u.ac.jp/

KAST教育講座『計算力学の基礎』コース受講生募集

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開催日時:成24年9月25日(火)、26日(水)、27日(木)、10月1日(月)  計4日間

開催会場:かながわサイエンスパーク(KSP)内研修室 (川崎市高津区坂戸3-2-1)
        JR南武線「武蔵溝ノ口」駅・東急田園都市線「溝の口」駅下車

         【9月27日のみ】          
              サイバネットシステム(株)  (東京都千代田区神田練塀町三番地 富士ソフトビル)
                JR秋葉原駅 中央改札口より 徒歩3分

募集人員:15名
       解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5年の研究者・技術者で、
       計算力学の基礎原理からコンピュータプログラミングまでを学びたい方。
       工学部卒、高専卒程度の知識のある方。

講   師:法政大学 理工学部 教授 竹内 則雄
       東北大学 大学院工学研究科 准教授 寺田 賢二郎
       東京大学 人工物工学研究センター 教授 鈴木 克幸
       中央大学 理工学部 教授 樫山 和男

主   催:財団法人神奈川科学技術アカデミー

協   賛:日本計算工学会

協   力:サイバネット株式会社

後援(一部申請中)
      :公益財団法人応用物理学会 一般社団法人可視化情報学会  (社)日本建築学会 
       (社)日本鋼構造協会  公益社団法人日本材料学会  (社)地盤工学会
       一般社団法人電気学会 公益社団法人土木学会  日本応用数理学会
       一般社団法人日本原子力学会 (社)日本航空宇宙学会  日本シミュレーション学会
       公益社団法人日本流体力学会 一般社団法人日本塑性加工学会 神奈川県産業技術センター
       川崎商工会議所 (株)ケイエスピー  公益財団法人大田区産業振興協会

詳細・申込: http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h24/ed24_seminar_4

お問い合わせ:       
        財団法人 神奈川科学技術アカデミー(KAST)
        教育情報センター  教育情報グループ
        〒213-0012神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟1F
        Tel (044)819-2033 Fax (044)819-2097 
        E-mail ed@newkast.or.jp  URL http://www.newkast.or.jp

  

平成24年度 (一財)日本建設情報総合センター 研究助成公募案内

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(一財)日本建設情報総合センターでは、平成11年度から研究助成を実施しており、平成24年度は下記ページで4月15日から6月30日まで公募中です。

  平成24年度(一財)日本建設情報総合センター 研究助成応募要領
  URL: http://www.jacic.or.jp/josei/h24/index.html

東京大学地震研究所 平成24年度共同利用の2次公募について

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平素は東京大学地震研究所の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
このたび、標記の2次公募を下記のとおり募集いたしますのでお知らせいたします。

  1. 公募事項(公募要領を参照)
      (1) 共同研究   (2) 研究集会
  2. 申請資格 : 国立大学法人、公、私立大学及び国、公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じる者。
  3. 申請方法 : 「所定の様式」による申請書に必要事項を記載のうえ、研究代表者より下記提出先宛に提出してください。
  4. 研究期間 : 研究期間は、平成24年採択日から平成25年3月までとする。
  5. 審査の方針: 本研究所共同利用委員会では提出された申請書を審査し採否を決定します。研究計画の内容が各種共同利用の趣旨に沿っていることが重要です。また、本研究所との研究活動の関連性や施設・装置・データとの関連性も審査の対象となります。
  6. 申請期限 : 平成24年5月7日(月)【厳守】※本紙必着
  7. 申請提出先: 〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1東京大学地震研究所研究支援チーム
    電話:03-5841-5677 E-mail: k-kyodo@eri.u-tokyo.ac.jp (今年度より変更)
    ※メールにて提出された場合でも本紙は必ず郵送願います。
  8. 採否の決定 : 共同利用の採否は、本研究所共同利用委員会が決定します。採否の決定は、平成24年6月上旬までに行われ、結果を申請者に通知します。
  9. 所要経費 : 共同利用に必要な経費及び旅費は、予算の範囲内において地震研究所が支出します。
  10. 報告書 : 共同利用者は、研究期間終了後30日以内に公募要領記載の様式による報告書1部を電子媒体にて研究支援チーム(研究協力担当)へ提出してください。なお、本所の共同利用で行われた研究に関する論文を発表する場合は、謝辞に本共同利用による旨の文章を入れてください。
  11. 宿泊施設 : 本研究所には宿泊施設がありませんので、各自用意してください。
  12. 注意事項 :
    (1) 施設等の利用にあたっては、本研究所の規程、その他関係法令を遵守するとともに、理・安全のために発する所長の指示に従っていただきます。
    (2) 予算の執行、研究の実施、設備の利用については、所内担当教員と十分に連絡を取り、かつ、関係する教員の指示に従ってください。
    (3) 本学以外の共同利用者が研究を遂行する際に受けた損失、損害に関しては、原則として各所属機関で対応するものとし、本学は一切の責任を負いません。
    また学生が共同研究に参画される場合は、財)日本国際教員支援協会の損害保険「学生教育研究災害障害保険(学災教)」等に加入してください。(証明書等の提出は不要)
    (4) 本共同利用によって知的財産を創出した場合は、出願等を行う前に対応教員及び研究分担者にご連絡ください。併せて、所属機関の知財担当部署への連絡もお願いいたします。権利の持ち分、出願手続き等については協議の上、決定いたします。
    (5) この他、公募に関するお問い合わせは研究支援チーム(研究協力担当)へお願いします。

公 募 要 領

地震研究所においては、全国の地震・火山の関連分野の研究遂行に資するため、各種共同利用が設けられており,
今回下記の2種類の共同研究の募集を致します。
下記をご参照のうえ、期日までに申請されるようお願いいたします。(公募要領・各種様式は下記URLに掲載してあります)
なお、共同利用に申請される場合は、事前に必ず利用される研究室等の教員と打ち合わせのうえ申請書を提出してください。(共同利用HP: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html )

1.国際・学際共同研究
全国的あるいは国際的な規模のグループが実施する研究プロジェクトで、現在は「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」や委託研究等の事業費の裏付けがなく、将来事業(大型プロジェクト等も含む)化を目指す萌芽的な計画を対象とします。
国際的または多くの分野にまたがる学際的な研究を優先します。研究代表者の資格は地震研究所に所属しない研究者で、共同研究者に地震研究所の教員が含まれていることが必要です。外国旅費を研究費に計上することもできますが、その場合、その理由となる研究計画を別紙に記載してください。研究期間は採択後,平成25年度3月末までです。1件当たりの研究費の上限を300万円とし、旅費、消耗品費、役務費として使用できます。研究代表者は、課題、内容等を地震研究所に所属する共同研究者と充分検討したうえで、別紙(様式2-1)の申請書を提出してください。研究代表者は、平成25年4月30日までに、報告書を別紙(様式2-3)により提出してください。

2.国際・学際研究集会
地震・火山の関連分野の研究上興味深い特定テーマについて、全国の研究者が1~3日間程度研究会を開き、集中的に討議する集会を対象とし、その経費を補助します。国際的または多くの分野にまたがる学際的な研究集会を優先します。集会開催期間は採択後、平成25年度3月末までです。
1件当たりの補助額の上限を200万円とします。研究代表者は、規模、内容等を関係者と充分つめた上、別紙(様式2-2)の申請書を提出してください。開催場所は、地震研究所を原則とします。特に所外で開催しなければならない場合は、その理由を別紙に記載してください。
研究代表者は、平成25年4月30日までに、報告書を別紙(様式2-3)により提出してください。
※すべての共同利用研究採択者には、地震研究所を共同利用研究所として利用した旨の謝辞の記載をpublicationに求め、その別刷の提出を義務といたします。

※詳細は下記地震研究所HPをご参照ください。
URL: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html

【お問い合わせ】〒113-0032東京都文京区弥生1-1-1
国立大学法人東京大学地震研究所研究支援チーム(研究協力担当)
E-mail. k-kyodo@eri.u-tokyo.ac.jp TEL.03-5841-5710 FAX.03-5689-4467

   

助教公募:東京農業大学生産環境工学科建設システム工学研究室

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東京農業大学生産環境工学科では,環境建設システム分野,建設システム工学研究室の助教を以下の要領で公募いたします.

1.所 属  地域環境科学部 生産環境工学科
2.職名・募集人員  助教 1名 
  ※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお,本学では   65歳定年制となっている.           
3.専門分野   環境建設システム分野
4.担当授業科目
  構造力学、土木材料学、鉄筋コンクリート工学、環境土木学、関連実験・演習科目、卒業論文等
5.応募資格
 (1)博士の学位を有する者もしくは採用予定日までに学位の取得が見込める者
 (2)農業土木学もしくは土木工学の基礎知識があり、コンクリートをはじめとする土木材料に関する研究・教育が行える者
 (3)コンクリート工学及び土質工学に関する実験・演習の指導ができる者
 (4)バイオマスに関する研究に意欲の有る者
 (5)研究、学生教育、学科運営を学科教員団の一員として熱意を持って積極的に行える者
6.提出書類
 (1)個人調書(東京農業大学の様式に限る。縦4cm×横3cmの写真貼付)
 (2)教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)
 (3)学術論文およびその他の業績の別刷りまたはコピー(主要論文3編以内)
 (4)これまでの研究・教育概要と今後の研究、大学教育に関する考え方と抱負(2,000字程度)
 (5)応募者の研究・人物に関する所見を求められる方2名の氏名と連絡先
  ※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用したしません。
  ※提出書類は返却致しません。 採用試験後、責任をもって処分します。
7.応募締切日 平成24年 8月24 日(金)必着
  ※応募書類は本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp) 教員・職員の公募からダウンロードして記入・押印後、「生産環境工学科教員応募   書類在中」と朱書きした封筒に入れ、簡易書留でお送りください。
8.採用予定日 平成25年 4月1日
9.選考方法
 (1)一次選考 書類審査
 (2)二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと面接(※日時は後日連絡します)
10.応募書類送付先および問い合せ先
 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
 東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
 学科長 坂口栄一郎
 FAX:03-5477-2620  E-mail:h-ro@nodai.ac.jp
 (問い合わせは書面によること)

セメント・コンクリート論文集No.66(2012年度)投稿募集

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 セメント協会では、セメント・コンクリート論文集No.66(2012年度)に掲載するための論文を募集いたします。「セメント・コンクリート論文集投稿要領」および「セメント・コンクリート論文集原稿執筆要領」をご高覧のうえ、ふるってご応募ください。

  • 申込方法 : 必要事項を記入した申込書(Excelファイル)を下記宛先に送信しください。
  • 論文投稿受付期間 : 2012年4月2日(月)~5月31日(木) 17時必着
  • 投稿のための費用 : 無料
  • 宛先・問合せ先 : 社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ

 詳細は下記ホームページをご覧ください。

社団法人セメント協会「セメント・コンクリート論文集」
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2a.html

平成24年度 公益財団法人東京都道路整備保全公社 提案公募型研究のご案内

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(公財)東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、「安全・快適な道路環境の創出」、「総合駐車対策の推進」を通じて、首都東京の都市再生と都市機能の維持増進、都民生活の向上に寄与することを基本使命としており、公益目的事業として、電気自動車充電インフラ整備等の公社駐車場を通じた環境改善の強化、都内駐車場情報の提供、そして都市の環境改善に資する調査・研究等の「駐車対策事業」を実施しています。
このたび、駐車対策や駐車場等に関する課題に対し、社会ニーズを踏まえた実践的な対応を進めるため、下記の研究テーマを募集します。
社会に還元できる研究を支援し、獲得した成果については、今後の公社の事業等への活用を図っていきます。

1 公募課題
次のいずれかに該当し、社会への還元が期待できる研究を募集します。
(1) 駐車対策に関する研究
(2) 駐車場に関する研究

2 研究費等
(1) 研究委託費 420万円以内 (消費税込み金額)
(2) 実施件数 1~2件程度
(3) 研究期間     平成24年6月頃から平成25年2月末日まで

3 応募対象
公募課題やこれに関連する調査・研究実績があり、研究体制が整っている次の①から⑤に掲げる研究機関等(以下「応募対象者」という。)を対象とします。
① 大学及び同附属試験研究機関
② 民間のコンサルタント、シンクタンク(民間の研究所や研究部門を含む)
③ 公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、特例民法法人又は法律により直接設立された法人で学術研究を主な目的としているもの
④ 特定非営利活動法人(NPO法人)
⑤ その他学術研究を行う機関または外国の研究機関(日本語による対応が可能、あるいは対応が可能な環境にあること。)等で、公益財団法人東京都道路整備保全公社が認めたもの

4 応募手続
(1)応募方法
公社ホームページに掲載されている募集要項をご確認の上、記入要領・記入例に従い、申請書類に所定の事項を記入し平成24年4月26日(木)までに、募集要領記載の提出先に郵送してください。
※募集要項、申請書類及び記入要領・記入例は以下よりダウンロードするか、公社総務部公益事業課にて入手できます。
http://www.tmpc.or.jp/index.php/news/444-2012-03-13-06-32-14

(2)スケジュール
応募に関する主なスケジュールは、次のとおりです。
 研究テーマの受付締切:平成24年4月26日(木)
 審査・選定       :平成24年5月上旬~平成24年6月上旬
 結果の通知      :平成24年6月上旬以降
 研究開始        :平成24年6月中旬以降

5 選定方法
学識経験者、有識者等で構成する選定委員会において審査・選考し、平成24年6月中に申請者に対し結果を通知します。

6 研究成果
研究成果は、広く社会に公開するため、公社の広報誌・ホームページ等において可能な限り公表いたします。また、次年度に報告会を実施します。
なお、公社事業に活用できる等、さらなる研究が必要と公社が判断した場合には、次年度以降も研究の継続を依頼する場合があります。

7 申請書の提出先および問合せ先
公益財団法人東京都道路整備保全公社 総務部公益事業課  竹森・森口
〒163-0720 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル20F
TEL(03)5381-3368  FAX(03)5381-3355 E-mail: koubo@tmpc.or.jp

平成24年度「気候変動リスク情報創生プログラム」の公募について

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1.事業名:
 気候変動リスク情報創生プログラム
2.趣旨:
 気候変動予測技術を向上させるとともに、気候変動リスク管理に資する基盤情報を創出するため、5つの研究領域テーマ(A.「直面する地球環境変動の予測と診断」、B.「安定化目標値設定に資する気候変動予測」、C.「気候変動リスク情報の基盤技術開発」、D.「課題対応型の精密な影響評価」、E.「気候変動研究の推進・連携体制の構築」)について有機的に連携させながら実施します。
3.企画提案書 提出期限:
 平成24年4月20日(金)18時15分必着
4.企画提案書 提出先:
 「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」より、お申し込み下さい。また、別途、提案書類の電子媒体を郵送または電子メール等で下記「本件担当、連絡先」へ提出して下さい。
5.詳細(公募要領): http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1318793.htm
6.本件担当、連絡先:
 [住所]〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2
 [担当]文部科学省研究開発局環境エネルギー課 担当 岡本、松本、矢崎
 [電話]03-5253-4111(代)(内線4471)
 [FAX]03-6734-4162
 [E-mail] kankyou@mext.go.jp

国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始

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国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始
( http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm )

1.応募期限:現在募集中。2012年04月13日15:00まで。
2.公募内容:
2.1原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ(復興対策基礎基盤研究プログラム)
1研究課題につき年間5百万円~3.5千万円程度まで。3年以内。12件程度採択予定。
対象は大学・独法等、民間企業、NPO法人等。ただし、複数機関の連携又は他分野 との連携(同一機関内の連携含む)が原則。
募集テーマは次の3分野。
①原子力プラントの安全性向上に係る基礎基盤研究
②放射線影響・低減に係る基礎基盤研究
③原子力と社会の関わりに係る人文・社会科学的研究

2.2原子力システム研究開発事業(安全基盤技術研究開発)
 1研究課題につき年間1千万円~1億円程度まで。4年以内。
  10~15件程度採択予定。対象は大学・独立等、民間企業、NPO法人等。

3.説明会:参加申し込み方法等の詳細は募集要項をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm

・東京 3月7日14時~15時半 JST東京本部別館(K’s五番町)1階ホール
http://www.jst.go.jp/koutsu.html
・大阪 3月8日14時~15時半 大阪大学銀杏会館
http://www.office.med.osaka-u.ac.jp/icho/icho-jp.html

4.お問い合わせ先:
JST 原子力業務室(東京都千代田区四番町5-3サイエンスプラザ5階)
イニシアティブ担当:岸本、堀内
システム担当:清水、岸本
電話:03-3238-7681(直通) FAX:03-3238-7695
受付時間:10:00~17:00(平日)

「復興まちづくり人材バンク」への、まちづくり専門家の情報登録のご案内

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東日本大震災の被災地においては、今後、復興まちづくりが本格的に進められることになります。そのためには、民間コンサルタントや学識経験者、地方公共団体OB等の、まちづくりに関する専門的な知識や技術を有する方々による支援が必要です。

財団法人 都市計画協会では、国土交通省から東日本大震災復興まちづくりを支援する「復興まちづくり人材バンク構築」を受託し、被災地からの求めに応じて速やかにまちづくり専門家に関する人材情報を提供できる体制整備を進めています。

この「復興まちづくり人材バンク」への情報登録が始まりましたので、ご案内いたします。

詳しくは、同財団の以下のホームページをご覧ください。

http://www.tokeikyou.or.jp/jinzai.html

助教公募 北海道大学大学院工学研究院環境循環システム部門地圏循環工学分野(岩盤力学研究室)

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 北海道大学大学院工学研究院では、環境循環システム部門地圏循環工学分野(岩盤力学研究室)の教員の公募を下記の要領で行うことになりました。
つきましては、貴所属関係者に周知いただくとともに、適任者の推薦方ご依頼申し上げます。
 なお、本研究院では、助教職(任期付)を若手研究者・教育者の育成ポストとして位置付け、選考・育成委員会が責任を持って人選し、育成することとしております。

1. 募集人員 助教(任期付) 1名
2. 所  属 環境循環システム部門地圏循環工学分野(岩盤力学研究室)
3. 専門分野 地盤工学・岩盤工学に基づく資源・環境・防災等に関する研究分野
4. 担当科目 大学院では環境循環システム特別演習、学部では資源循環システムコースにおける実験・演習、その他全学教育科目における実験・演習を担当する。
5. 応募資格 着任時に博士の学位またはPhDを有する方
6. 採用予定 平成24年10月1日以降のできるだけ早い時期
7. 任  期 5年(任期満了後、審査により1回(5年)の再任可能)
8. 提出書類((1)~(3)については所定の書式を使用。下記URLからダウンロードできます。)
(1) 履歴書(写真貼付、生年月日、国籍(日本の場合、記入不要)、現住所、連絡先と電話番号、電子メールアドレス、学歴(大学卒業以降)、学位、資格、職歴を記入)
(2) 研究業績目録:
A 論文等に係る業績:学術誌に発表した査読付論文、著書、国際会議プロシーディングス、解説・総説、作品、招待講演、その他(特許・発明・考案等)に分類し、全著者名を掲載順に記載
B 競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける)、共同研究・受託研究(代表のみ)、公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
C 所属学協会およびその活動、社会貢献実績(産学連携を含む)、受賞等
(3) 教育実績:教育指導に係る実績、教育改善に係る実績、その他の教育実績
(4) 主要論文3編の写し各1部
(5) 採用された場合の研究計画(2000 字程度)
(6) 採用された場合の教育に対する抱負(1000 字程度)
(7) 本人について参考意見を伺える方1名の氏名・所属・連絡先(電話、E-mail を含む)
9. 提出期限 平成24年6月29日(金)必着
10. 提出方法 封筒表面に「環境循環システム部門教員公募23-54」と朱記し、書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。なお、応募書類は教員選考の目的以外には使用いたしません。
11. その他 選考に際して面接を実施する場合があります。その際、交通費等は支給できませんので、ご了承下さい。
12. 応募書類の送付先および問合せ先
 送付先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学工学系事務部総務課(人事担当)
TEL: 011-706-6156, 6117, 6118
 問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院環境循環システム部門
部門長 広吉直樹 TEL: 011-706-6313, FAX: 011-706-6313
Email: hiroyosi@eng.hokudai.ac.jp
13. 北海道大学大学院工学研究院ホームページ http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
  提出書類のダウンロード  http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/

平成24年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

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平成24年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(財)海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。

・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成24年3月30日(金)(必着)
決定:平成24年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。

・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成24年3月30日(金)(必着)
決定:平成24年4月(予定)
・対象とする国際会議
   平成24年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要綱等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
 電話 03-5940-7788
 URL:http://www.jbec.or.jp/

独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ 新材料チーム 専門研究員公募

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独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ 新材料チーム 専門研究員公募

募集人員:1名

職務内容:
コンクリート補修対策工法としての表面被覆材料の性能・評価方法に関する研究を行う。特に施工時環境の表面被覆材料の性能への影響を主眼とし、そのための表面被覆材料の性能実験などを担当する。

応募締切:平成24年2月23日(木)必着

詳細はこちらをご覧下さい
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0125/senmon_advanced_materials%20.pdf

独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ リサイクルチーム 専門研究員公募

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独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ リサイクルチーム 専門研究員公募

募集人員:1名

職務内容:
プロジェクト研究「低炭素型水処理・バイオマス利用技術の開発に関する研究」において、国土交通省や地方自治体とも連携しながら、汚泥処理プロセスの効率化、省エネルギー化等をさらに促進することが可能で、かつ既存下水道施設への導入が容易な技術の開発と、その国内・国外への普及展開のための検討を行う(特に当面の間は、高濃度下水汚泥を対象とした技術の開発、他バイオマスと下水汚泥の混合による嫌気性消化によるメタン回収量の向上や汚泥の脱水性状の向上を中心に研究を行う見込みである)。
また、重点研究「開発途上国における都市排水マネジメントと技術適用に関する研究」では、排水処理に係わる各国内の背景および状況を把握した上で、わが国の保有する水処理技術、汚泥有効利用技術の現地適用手法を検討するとともに、それらの導入等により、水やバイオマス資源の再利用を前提とした都市排水管理手法を開発する。
専門研究員は、汚泥処理プロセス効率化のための試験に必要な試料採取、実験及び分析を行い、これらの結果をもとに技術の適用範囲等を整理する。さらに海外における排水処理及び汚泥処理技術の情報を現地調査、文献調査等により収集するとともに、処理水・汚泥の再利用が組み込まれた処理システム構築のための実験及び分析を行う。

応募締切:平成24年2月23日(木)必着

詳細はこちらをご覧下さい
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0125/senmon_recycling.pdf

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