2023-OCセメント共同試験のご案内

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セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

 昨年は、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関95個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2023-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2023年 6月30日(金)
3.試験実施時期 2023年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをごらんください)
https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html

5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント共同試験担当 TEL 03-3914-2692 MAIL jca_event@jcassoc.or.jp

JST:EIG CONCERT-Japan第10回共同研究課題募集

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JST国際部では、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan第10回共同研究の公募を開始しております。

■公募趣旨:
本公募では、日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、欧州7カ国8機関と「カーボンニュートラルな都市の実現に向けたソリューション(Solutions for Carbon-Neutral Cities)」分野に関する国際共同研究提案募集を行っています。
本公募は、日欧それぞれの強みを生かし、以下3つのサブトピックについて技術開発を進めることにより、カーボンニュートラルな都市の実現に貢献します:
1. 持続可能なスマート・アーバン・モビリティ
2. 水質・大気質の改善
3. 合理的な廃棄物処理
■公募締切:2023年8月1日(火)17:00(日本時間)
■支援期間:3年間(予定)
■支援規模:1課題あたり、総額1,820万円を上限とします(間接経費30%を含む)
■採択予定数:6件程度を予定
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_scnc2023.html

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC リスタート支援公募 

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海洋研究開発機構ではダイバーシティ推進の一貫として、出産・育児などのライフイベントで研究活動を中断した
優れた研究者・技術者等に対し再スタートの機会を提供する「JAMSTEC リスタート支援公募」制度を創設しました。

詳しくはリンク先をご参照ください。

JAMSTEC リスタート支援公募 
研究職・准研究職・技術職のいずれかを若干名
※締め切りは、2023年7月31日(月)23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。

【採用情報】https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jkm20230731/

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC リスタート支援公募

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国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC リスタート支援公募 

海洋研究開発機構(JAMSTEC)では、ダイバーシティを推進し、研究活動をより活性化する取り組みの一環として、出産・育児などのライフイベントで研究活動を中断した優れた研究者等に対し再スタートの機会を提供する「JAMSTEC リスタート支援公募」制度を創設しました。本公募では、海洋科学技術に関する基盤的研究開発の推進に従事する研究職・准研究職・技術職のいずれかを若干名募集いたします。
※締切は、2023年7月31日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。

【当機構のウェブサイト】https://www.jamstec.go.jp/j/
【採用情報】https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jkm20230731/

埼玉県環境研究職(常勤職員)の募集

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1. 募集⼈員
  所 属︓埼⽟県環境科学国際センター
  ⼈ 員︓1⼈(温暖化対策分野)
   ⼈ 員︓1⼈(環境化学分野)

2. 公募期限
  令和5年6⽉29⽇(期間内消印有効)

3. 着任時期
  令和5年10⽉1⽇

4.書類提出先
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原子力規制委員会行政職員(技術系)の公募

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原子力規制委員会行政職員(技術系)の公募  
募集人員 30名程度
※締め切りは、2023年6月30日(金)

■公募の詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_00003.html

【問い合わせ先】
原子力規制委員会 原子力規制庁 長官官房人事課 
行政職員(実務経験者)採用担当
電話(代表):03-3581-3352
メールアドレス:jitsumukeiken2023@nra.go.jp

国立研究開発法人 海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター  地震津波モニタリング研究グループ ポストドクトラル研究員 公募情報

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国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
詳しくはリンク先をご参照ください。

海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 
地震津波モニタリング研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募 
募集人員 1名 
※締め切りは、2023年6月29日(木)23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。

■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/feat20230629/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/feat20230629/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

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工業製品では,品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用され,このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として,放射線透過試験(RT)が用いられています。近年,医用分野では,デジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が普及していますが,工業分野においても画像の観察が容易,現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,D-RTの適用が拡大しています。また,D-RTによる溶接継手を対象とした国内規格(JIS規格)が制定され,今後,D-RTを広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。

(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会では,D-RTに関する撮影実験,国内外規格の調査・研究を行い,海外との情報交換等を図って,D-RTの規格に基づく実用化に努めています。その一環として,本年度も引き続き,D-RTに取り組もうとしている方々を対象に,制定されたJISを基に試験研究の成果などを交えた講義と基礎的な実習による講習会を計画しました。

講習会の初日は,講義(D-RTの基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),2日目は主としてD-RT画像観察の実習とし,D-RTに関する規格内容の理解を深めるとともに,実務上の技術を学んでいただきます。

※2023年は、東京(7/19-20)・大阪(7/24-25)の2地区で開催対応いたします。

本講習(2日間で合計16時間)により、
・JIS Z 2305(非破壊試験技術者の資格及び認証)に規定するNDT訓練及び訓練時間を証明する文書(修了証)を発行いたします。
・WES 8701に規定するRT部門の更新審査レポートのCIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績の記録になります。

【詳細ページ(日本溶接協会)】
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2023/04/2023_2023719202.html

令和5年度都市再生研究助成事業の対象となる研究の公募のお知らせ

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一般財団法人 民間都市開発推進機構は、「民間都市開発の推進に関する特別措置法」に基づく国土交通大臣指定の一般財団法人であり、国からの援助を受け、民間事業者が行う良好な都市開発事業に対して資金面、情報面等から多様な支援業務を行っています。
当機構は、大学若しくは大学院又はそれらの付属機関、高等専門学校その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体を対象に、都市の再生・まちづくりに関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。応募の締め切りは令和5年9月8日(金)12時です。
詳しくは、当機構ホームページ  http://www.minto.or.jp  より、「令和 5年度都市再生研究助成事業の対象となる研究の公募のお知らせ」をご覧ください。

教員の公募について(佐賀大学理工学部都市工学部門、建設構造学分野)

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公募要領を更新し、期限を延長しております。佐賀大学理工学部 准教授または講師の公募(建設構造学)
募集人員:1名
配属先:理工学部都市工学部門
専門分野:構造力学,鋼構造,維持管理工学,構造解析学
着任時期:2023年10月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2023年9月1日金曜日17時必着、本公募においては,応募の都度選考を実施し適任者と判断された場合は,上記よりも早く締め切ることがあります。その場合は,新たに設定した締切日の1週間以上前に,本学HPおよびJREC-INにて,その旨通知します。
公募要領URL:http://www.saga-u.ac.jp/other/boshu.html

浮体に関する国際会議WCFS2023 Japanご案内

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浮体に関する国際会議WCFS2023 Japanの参加登録を開始しましたので、下記の通りご案内申し上げます。
WCFSとは、World Conference on Floating Solutionsの略で、人口、エネルギー、食糧問題等、様々な分野の課題を、浮体技術を活用した方法で国際的な課題を解決することを目指した国際会議です。
すでに多くの論文提出がされており、シンガポールやオランダ等の国外の研究者や民間企業の参加が期待されます。
1970年に発表されたハワイ海上都市計画に関する当時の貴重な写真等も特別展示の同時開催や
東京湾を遊覧し、浮体建築物を見学するツアー(オプション)を計画しております。

詳細情報は下記URLよりご確認ください。
https://wcfs2023.nextsdgs.org/
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8/1締切_(東大地震研)2024年度国際室外国人客員教員の推薦公募につきまして

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 2024年度国際室外国人客員教員の推薦公募のお知らせ

 平素より地震研究所につきまして、格別のご配慮とご協力を賜り、
厚くお礼申し上げます。
 さて、当研究所において、2024年度国際室外国人客員教員の推薦
公募をいたしますので、関係の研究者へ周知方ご配慮くださるよう
よろしくお願いいたします。

詳細は、地震研究所(共同利用)ホームページをご覧ください。
(公募要領URL:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/05/2024_longtermre...) 
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インフラテクコン2023エントリー開始のお知らせ

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高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのアイデア・技術で競い合うコンテスト。インフラテクコン2023(第4回)の作品エントリーが明日5月16日(火)から開始されます。エントリー期間は6月16日(金)までとなります。
https://infratechcon.com/entry/
インフラ=建設系と捉えがちですが、過去開催状況として電気工学科、機械工学科、メディア情報工学科等々、建築/土木系学科以外からの応募もたくさんあります。国立高専のみならず、公立私立高専も参加可能、また高専学生がリーダーであれば、企業、行政、NPO団体等々さまざまなコラボチームで参加可能となります。またリアリティーを追求する研究テーマ、オリジナリティーで挑戦する作品、一般社会に捉われない斬新なアイデア、さまざまな作品でコンテストの場を盛り上げてください!
グランプリ賞、準グランプリ賞、地域賞はもちろん、昨年度コンテストでは、プラチナ企業が選ぶプラチナ賞は計35本授与されました!
明日から始まるエントリー是非よろしくお願いいたします。
https://infratechcon.com/

インフラテクコン実行委員会一同

科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

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科学技術振興機構(JST)では、科学技術イノベーションを用いて社会課題を解決する日本発の優れた取り組みを表彰する “「STI for SDGs」アワード” の募集を行っています。
2030年に向けた折り返しの時期となった今、さらに大きな社会変革を進めるため、トレードオフの解消やSDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で活動されている皆様からのご応募を、お待ちしています。

●募集期間:2023年4月25日(火)~7月11日(火)
●応募要領URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●制度詳細URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●後援:文部科学省

<お問い合わせ>
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 社会技術研究開発センター(RISTEX)
 「STI for SDGs」アワード事務局  E-Mail: sdgs-award@jst.go.jp

【国土交通省】「第7回インフラメンテナンス大賞」募集

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【国土交通省】「第7回インフラメンテナンス大賞」募集
国土交通省は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、防衛省とともに「第7回インフラメンテナンス大賞」の募集を開始します。今回より内閣総理大臣賞・環境大臣賞が新設されるとともに、環境省が新規参画します。
■応募期間:2023年4月25日(火)~2023年6月30日(金)
■応募方法:
WEBフォームから提出
https://www.im-award-form.jp/index.html
■応募対象・応募部門:
以下の各部門において、日本国内のインフラメンテナンスに係る優れた効果・実績を挙げた取組や技術開発を行った者(個人及び施設管理者・企業・団体等による活動グループ)に対して表彰を行います。
ア)メンテナンス実施現場における工夫部門
イ)メンテナンスを支える活動部門
ウ)技術開発部門
■詳細:
https://www.mlit.go.jp/.../maint.../03activity/03_award.html
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