環境放射能除染学会 第4回講演会

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「放射能除染に向けての廃棄物対策」 http://khjosen.org/kouenkai04.html

日 時:2012年11月27日(火)13:00~

場 所:楽水会館(東京海洋大学(旧水産大学) 品川キャンパス内)
    会場案内 海洋大学品川キャンパス 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分  楽水会館 正門から入って左手2棟目です。

参 加: どなたでもご参加いただけます

参加費:当日払い
    環境放射能除染学会会員¥3,000 (法人Aは3名まで無料、法人B、公益会員は1名無料)
    非会員¥5,000
     ※参加費には要旨集代を含みます
    懇親会¥4,000(懇親会のみの参加も可能です)

定 員:講演会200名 懇親会70名

共 催:特定非営利活動法人環境測定品質管理センター,一般社団法人廃棄物資源循環学会,日本放射線安全管理学会
後 援:一般社団法人日本環境化学会,NPO法人Ecolink21 環境国際総合機構,公益社団法人 土木学会                 以上 6団体   (共催・後援団体に所属している方は会員価格にて御参加いただけます)

CPDプログラム認定(3単位) JCCA 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会

講演会プログラム
13:10~13:10 主催者挨拶
13:10~13:40 放射性物質汚染廃棄物問題への国の取組
           環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長 梶原成元 
           ◆これまでの国の取組、放射性物質汚染対処特別措置法、今後の課題等について
13:40~14:10 廃棄物焼却と放射能
           (株)クボタ 水・環境総合研究所 阿部清一
           国立環境研究所 客員研究員
           ◆廃棄物(下水汚泥含む)の焼却処理過程での放射性物質の挙動、排ガス処理、炉内蓄積などについて
14:10~14:40 放射性廃棄物の輸送と安全管理
           (独)原子力安全基盤機構 核燃料廃棄物安全部長 加藤正美
           ◆IAEAの輸送物、輸送コンテナ等に関する基準、今般の放射性物質に汚染された大量の廃棄物への対処について
14:40~15:00 休   憩
15:00~15:30 放射性物質汚染廃棄物の出口戦略①
           ~中間貯蔵と最終処分の問題を含めて ~
           (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター  大迫政浩
           ◆中間貯蔵、指定廃棄物の最終処分などの問題を含めて、出口戦略の論点を総括
15:30~16:20 放射性物質汚染廃棄物の出口戦略②
            ~パネルディスカッション~
            ・コーディネーター:大迫政浩
           (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター長、学会副理事長
            ・パネラー:講演者3名
           ◆出口戦略(中間貯蔵、指定廃棄物最終処分、腐敗性有機物の減容化など)のグランドデザイン、技術的課題、今後の展望など)

※都合により講演者・プログラムが変更になる場合があります。

東京都市大学世田谷祭シンポジウム テーマ:考:東日本大震災 (その2) ―わたしたちは震災から何を学ぶか?―

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■日時:平成24年11月24日(土)13:30~16:45
             ※17:00~19:00 懇親会 (無料)
■会場:東京都市大学世田谷キャンパス4号館1階グランドギャラリー
    所在地:東京都世田谷区玉堤1-28-1   最寄駅:東急大井町線尾山台下車南へ約12分
■主催:東京都市大学工学部建築学科・都市工学科
■協賛:如学会・緑土会
■問合せ先: email : hkatsumt@tcu.ac.jp
※無 料・参加自由

■次 第:
1.開会挨拶・主旨説明:都市工学専攻 丸山 收 主任教授(変更予定)
2.来賓挨拶:中村 英夫 学長
3.基調報告
 ①3.11以降の学会の動き
・土木学会の動き:皆川 勝 (都市工学科 教授) (15分)
・日本建築学会の動き:濱本 卓司(建築学科 教授) (15分)
② 復興まちづくりの現状と課題-宮城県の事例を中心に-:
池田 貢(UR都市機構 宮城・福島震災復興支援局次長) (30分)
4.基調講演:大災害における技術者の役割:草柳 俊二(緑土会会長・高知工科大学教授)
(50分)
(休憩 10分)
5.パネルディスカション:
・パネリスト:
講演者全員
・コーディネータ:増田 陳紀(都市工学科 教授) ・天野 克也(建築学科 教授)
6.閉会挨拶: 建築学科 西村 功 主任教授
7.懇親会 17:00~19:00(参加無料)
場所:4号館1階グランドギャラリー

司会進行 建築学専攻 勝又 英明 主任教授

主旨:2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く福島原子力発電所事故は、技術者の使命が十分に果たされて
いたかという疑問を市民からもたれる結果を生みました。1000年に一度という津波に見舞われて、防波堤などが一定の役割
は担ったとみられているものの、その一方で、岩手,宮城,福島の東北三県の被害は甚大で,建築物や都市インフラ施設を
破壊し流失させ,2万人を超す死者・行方不明者を出すに至りました。また、放射物質に対する拒否反応からがれきの広域
処理は進まず、さらには、がれきは海を越え、他国の環境破壊を招く結果となっています。被災された方々の生活の復旧の
道筋にはいまだ霧がかかっているように思えます。

東京都市大学の建築学科と都市工学科は,大震災で得られた教訓に基づいて,被災各地の復興へ向けての取り組みと,
近い将来起こる可能性が高いといわれている東京直下型地震や東海・東南海・南海地震への備えに関して提言していき
たいと考え、連続シンポジウムを企画し,シンポジウムで得られる成果を広く社会に還元していくこととし、昨年の同時期に
キックオフシンポジウム「考:東日本大震災 (その1)― わたしたちは震災から何を学ぶか? ―」を開催しました。

土木学会の初代会長の古市公威は、過度の専門分化により会員が専門性にのみ安住して、土木の本来性が失われること
を戒め、土木が土木たるゆえんである総合性を強く会員に喚起しました。翻って、我々技術者は、これまで、自らの使命をよ
り深遠な学術の探求におき、それが人類の福利に貢献すると考え、また、学問分野という守備範囲をきちっと守ることを当然
と考えてきた感があるのではないでしょうか。5月10日に出された三十学会・共同声明においても、「・・・学術の世界におい
ても、学会がそれぞれ専門分野に分かれて検討するのではなく、学会の壁を越えて議論し、総合的により良い方向を見いだ
す努力が重要である。当学協会連絡会は、従来の縦割りの弊害を見直し、学会間の連携を深め、国土・防災・減災政策に
関する諸課題に取り組む決意である」と述べているように、分野横断的・総合的な課題解決がより重要となっています。専
門性と総合性という一見相反するものが、縦横に織り重なって、巨大自然災害に対する効果的な減災システムを構築する
と共に10年、100年というスパンでの効果の持続など、縦糸と横糸の隙間から漏れざるを得ない部分は市民自身の創意
工夫がなされることで、安全や健康が守られるのだと考えます。

東京都市大学の建築学科と都市工学科は,今後も東日本大震災について考えていきたいと思います。今回のシンポジウム
にご参加いただいき,これを契機として,一緒になって考える仲間の輪に入っていただけますと幸いです。

東京都市大学緑土会・工学部都市工学科主催 第1回プロジェクトマネジメントセミナー 我が国の公共工事調達システムについて考える ー原点である契約システムからの分析ー

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東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催

第1回 プロジェクトマネジメントセミナー
我が国の公共工事調達システムについて考える ー原点である契約システムからの分析ー
 
講師 高知工科大学特任教授  草柳 俊二 先生
NEXCO 東日本   丸山 大三 氏

日 時:2012 年11 月21 日(水) 16:00-19:00
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス   東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
申 込:メールにて、下記お問い合わせ先までお申し込みください。

お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科・皆川勝
        メール  minamasa@tcu.ac.jp

東京都市大学工学部都市工学科 特別連続講義「海外建設事業 現状を知り将来を考える」 第2週 アルジェリア東西高速道路建設

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主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、東急グループ共催
時期:平成24年10月31日(水)から11月28日(水)の水曜日 13:15より14:45 計5回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝
(Tel:03-5707-2226, メール minamasa@tcu.ac.jp

第1回目
10月31日 海外と日本の建設コンサルタント
「建設分野における世界の中の日本」
伊藤一正氏:㈱建設技術研究所企画本部国際部 (東京都市大学講師)

第2回目
11月7日 建設プロジェクト(1)
「アルジェリア東西高速道路建設」 石田 稔氏:鹿島建設特別参与,元アルシ゛ェリア道路所長

第3回目
11月14日 建設プロジェクト(2)
「ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設」 山本 平氏:大成建設土木本部土木設計部元ボスポラス駐在

第4回目
11月21日 建設プロジェクトマネジメント
「建設契約とクレーム・仲裁裁判」 浅井俊行氏:大成建設国際支店営業統括部長(武蔵工大OB)

第5回
11月28日 
「鉄鋼メーカーの取り組み」 浅井信司氏:新日鉄住金エンシ゛ニアリンク゛(株)
「開発コンサルタントの取り組みと役割」 藤岡和久氏:(株)インフラックス
パネルディスカッション  「これまでの海外建設プロジェクトと今後の展開  」           
浅井俊行氏:大成建設国際支店営業統括部長(武蔵工大OB)
浅井信司氏:新日鉄住金エンシ゛ニアリンク゛(株)
伊藤一正氏:㈱建設技術研究所企画本部国際部 (東京都市大学講師)
藤岡和久氏:(株)インフラックス

2012年度技術倫理協議会公開シンポジウムのご案内

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技術倫理協議会の第8回公開シンポジウムが「東日本大震災と技術者の信頼回復-技術者と社会との接点を考える-」をテーマに開催されます。

■日時:平成24年12月12日(金)13:00~17:00
■場所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■主催:日本工学会 技術倫理協議会
【協議会会員】安全工学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンジニアリング学会

■プログラム
・13:00~13:15 議長挨拶(大輪武司議長)
・13:15~15:30 基調講演
柘植綾夫氏(日本工学会会長)「東日本大震災と原発事故に学ぶ工学の社会的使命」
山本卓朗氏(土木学会前会長)「土木技術者への信頼を回復するために」
横山広美氏(東京大学)「東日本大震災前後の科学コミュニケーション」
・15:45~17:00 パネルディスカッション-技術者と社会の接点を考える-
コーディネータ:皆川勝委員(土木学会)
パネリスト:柘植綾夫氏(日本工学会会長)、池田駿介氏(日本工学会)、山本卓朗氏(土木学会前会長)、松藤泰典委員(日本建築学会)、横山広美氏(東京大学)
・17:15~18:30 交流会

■参加費:1,000円(資料代) 交流会参加費:2,000円(実費)(いずれも当日お支払いください。)
■申込方法(事前申込制)
以下のサイトから参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、FAXまたはE-mailにて日本工学会事務局にお送りください。(締切:12月5日(水))
http://www.jfes.or.jp/topic/topic20121029_sympo20121212.html

「木材利用シンポジウム in 北海道」のご案内

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主 催 北海道木材利用研究会
共 催 公益社団法人土木学会
後 援 一般社団法人日本木材学会北海道支部、公益社団法人木材加工技術協会北海道支部、一般社団法人北海道林産技術普及協会、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所、独立行政法人森林総合研究所北海道支所、北海道、地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(日本森林学会・日本木材学会・土木学会)、北海道産木材利用協同組合、北海道木材産業協同組合連合会、北海道林業・木材産業対策協議会
日 時 平成24年12月22日(土) 13:30~17:15
会 場 北海道大学 学術交流会館 (札幌市北区北8条西5丁目)
内 容 
  13:30~13:35 開会挨拶 北海道木材利用研究会幹事長 平沢 秀之(函館工業高等専門学校)
  13:35~14:15 基調講演 北海道木材利用研究会会長 平井 卓郎(北海道大学大学院)
  14:15~14:40 講演(1)  北海道水産林務部林務局林業木材課長 椿谷 信雄
            「北海道における林産業の現状と木材の利用促進のための取り組み(仮)」
  14:40~15:05 講演(2)  昭和マテリアル株式会社 五十嵐 一朗・池田 浩明
            「地盤改良工法としての木材の利用について」
  15:05~15:10 企業展示紹介
  15:10~15:30 休憩
  15:30~15:55 講演(3) 飛島建設株式会社 技術研究所 沼田 淳紀
             「丸太打設による液状化対策の実証実験」
  15:55~16:20 講演(4) 株式会社九州構造設計 宮副 一之
            「ボックスカルバートの木杭―底盤系基礎設計マニュアル及び沈下検討」
  16:20~16:45 講演(5) 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 林産試験場 今井 良
            「北海道型木製ガードレール-Vista Guard-について」
  16:45~17:10 講演(6) 函館工業高等専門学校 平沢 秀之
            「函館市内における木製ガードレール設置の可能性について」
  17:10~17:15 閉会挨拶 北海道木材利用研究会幹事 中出 海(株式会社イワクラ)

参加費 資料代1000円を当日受付にてお支払下さい。
展 示 企業や各団体からの展示(A0ポスター、模型等)も受け付けます。展示を希望する団体は、別紙申込書にてお申込み下さい。なお、展示物1点につき1万円を当日受付にてお支払下さい。
広 告 配布資料に企業や各団体の広告を掲載することができます。広告を希望する団体は、別紙申込書にてお申込み下さい。なお、広告はA4縦(掲載費2万円)、またはA5横(掲載費1万円)です。
申込先 北海道木材利用研究会事務局 山岸 保(飛島建設株式会社 札幌支店)
     TEL:011-806-3002  FAX:011-806-3005
     e-mail:tamotsu_yamagishi@tobishima.co.jp
     (こちらのホームページから申込書をダウンロードして下さい→http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/)
締切り 参加申し込み:平成24年12月14日(金)までにお申込み下さい(先着120名)。
     広告・展示申込み:平成24年11月16日(金)までにお申し込みください。
懇親会 シンポジウム終了後の17:30から、百年記念会館1階「きゃら亭」(北大構内、シンポジウム会場から徒歩2分)にて懇親会を開催します。参加ご希望の方は、申込書の懇親会の欄にご記入願います。懇親会費4000円を当日受付にてお支払下さい。
問合先 北海道木材利用研究会幹事長 平沢 秀之(函館工業高等専門学校)
     TEL&FAX:0138-59-6390 e-mail:hide@hakodate-ct.ac.jp
その他 本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです(認定番号JSCE12-0839)
以上

東京都市大学 特別連続講義「海外建設事業 -現状を知り,将来を考える-」 第1週 海外と日本の建設コンサルタント

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主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、東急グループ共催
時期:平成24年10月31日(水)から11月28日(水)の水曜日 13:15より14:45 計5回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝
(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

第1回目
10月31日 海外と日本の建設コンサルタント
「建設分野における世界の中の日本」
伊藤一正氏:㈱建設技術研究所企画本部国際部 (東京都市大学講師)

第2回目
11月7日 建設プロジェクト(1)
「アルジェリア東西高速道路建設」
石田 稔氏:鹿島建設特別参与,元アルシ゛ェリア道路所長

第3回目
11月14日 建設プロジェクト(2)
「ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設」
山本 平氏:大成建設土木本部土木設計部元ボスポラス駐在

第4回目
11月21日 建設プロジェクトマネジメント
「建設契約とクレーム・仲裁裁判」
浅井俊行氏:大成建設国際支店営業統括部長(武蔵工大OB)

第5回
11月28日 
「鉄鋼メーカーの取り組み」 浅井信司氏:新日鉄住金エンシ゛ニアリンク゛(株)
「開発コンサルタントの取り組みと役割」 藤岡和久氏:(株)インフラックス
パネルディスカッション
   「これまでの海外建設プロジェクトと今後の展開  」           
浅井俊行氏:大成建設国際支店営業統括部長(武蔵工大OB)
浅井信司氏:新日鉄住金エンシ゛ニアリンク゛(株)
伊藤一正氏:㈱建設技術研究所企画本部国際部 (東京都市大学講師)
藤岡和久氏:(株)インフラックス

愛12回建設環境倫理セミナー

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第12回建設環境倫理セミナー
時 平成24年12月7日 13時~17時
場所 東京電機大学千住キャンパス1号館3階1204号室
定員 200名 先着順

講演1 「私にはまだわからない東日本大震災」

    片山恒雄 東京電機大学教授 寄附講座 講座名「ライフラインを中心とした都市防災」

講演2 「防災まちづくりの枠組みとコミュニティーデザイン」

    土田寛 東京電機大学未来科学部建築学科教授

講演3 「液状化被害の特徴と課題」

    安田進 東京電機大学理工学部建築・都市環境学系教授

質疑応答

お問い合わせ・お申込み
申し込みはメールでお願いいたします。お名前と所属を書いてメールしてください。

特定非営利活動法人建設環境情報センター 略称:シーク(CEIC)
CONSTRUCTION ENVIRONMENTAL INFORMATION CENTER
東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル2F まち環境エンジニアリング㈱内
TEL 03-5312-1834 FAX 03-3350-5834
E-mail  kennsetsu-kannkyou-j@dream.jp
URL http://www.maroon.dti.ne.jp/ceic

地下水地盤環境に関するシンポジウム2012―巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として―

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地下水地盤環境に関するシンポジウム2012  ―巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として―

「地下水地盤環境に関する研究協議会」は,毎年秋にシンポジウムを開催しております。
本年度は「巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として-」をテーマとし,一般からの公募論文発表,特定講演,パネル展示を中心とするプログラム構成となっております。
多くの方々のご参加と活発な討議を期待しております。

主  催:地下水地盤環境に関する研究協議会他
後  援:公益社団法人土木学会関西支部 他
日 時:2012年11月16日(金)   9:30 ~ 17:00
会  場:建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀2―1―2)

特別講演: 「南海トラフ巨大地震の特徴と被害想定」  河田 惠昭(関西大学 教授)

参 加 費:
(協議会会員) 3,000円 
(一     般) 5,000円
(学     生) 3,000円

申 込 先:
 ■地下水地盤環境に関する研究協議会 事務局
 〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2 (一財)地域 地盤 環境 研究所 内
  TEL:06-6539-3135 FAX:06-6578-6255 E-mail: gwjim@geor.or.jp

その他:詳細については下記ホームページを参照ください。
http://www.gwrc.info/item/66/catid/16

ICE-JSCE共同国際シンポジウム「大災害への回復力と適応性に優れた社会:市民の反応を考慮した社会資本整備」

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ICE-JSCE共同国際シンポジウム 「大災害への回復力と適応性に優れた社会:市民の反応を考慮した社会資本整備」

英国土木学会(ICE)との共催で、下記の通り国際シンポジウムを開催します。
直前のご案内で恐縮ですが、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会 委員長  石 田 東 生

・主 催 土木学会(担当:土木計画学研究委員会)
・共 催 英国土木学会
・後 援 日本モビリティ・マネジメント会議、日本都市計画学会、国土交通省、国際協力機構、日本学術振興会
・開催日 2012年10月29日[月]・30日[火](2日間)
・場 所 土木学会講堂
・言 語 英語
・参加費 無料

・申し込み http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (日本語)

・問合せ先 土木計画学研究委員会 持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会
        藤原章正 E-mail: afujiw@hiroshima-u.ac.jp

・プログラム等ポスター: http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~okamoto/IP/ICE-JSCE2012.pdf

★プログラム
◆第1日目 2012年10月29日(月)
10:00 開会式

10:15 基調講演 ブキャナン・レクチャー(司会 藤原章正(広島大学))
- The Japanese Challenges toward New Infrastructure Development Policy
 石田東生(筑波大学)
- Transport Infrastructure Resilience - Some Risk-based Considerations with Reference to the 2004 Tsunami and Recent UK Experience
 ゴードン・マスタートン(英国土木学会元会長)
- Adaption designs for Greater reilience and mitigation to reduce the carbon front print / CO2 emissions in UK"
 ジョン・パリー(英国土木学会理事)

14:00 パネルディスカッション「回復力・適応力のある持続可能な社会を目指して」
 コーディネーター 藤井 聡(京都大学)
 パネリスト: 石田東生(筑波大学)
        John Parry(ICE)
        Helena Titheridge(UCL)
        小池淳司(神戸大学)

◆第2日目 2012年10月30日(火)

10:00 セッション1 「エネルギー供給減少とその対応」(司会 谷口 守(筑波大学))

話題提供者: 福田大輔(東京工業大)
         藤原章正(広島大学)
         Helena Titheridge(UCL)
         須永大介(計量計画研究所)

14:00 セッション2 「危機に対する社会の回復力」(司会 岡本直久(筑波大学))

話題提供者:兵藤哲朗(東京海洋大)
         塚田幸広(国土交通省)
         藤山 拓(UCL)

16:00 閉会式

第12回地震災害マネジメントセミナー「我が国の地震・津波対策の現状」のご案内

ユーザー 地震防災技術普及小委員会 坂井康伸 の写真

第12回地震災害マネジメントセミナー

「我が国の地震・津波対策の現状 -南海トラフ・首都直下地震に備えて-」 

2011年3月11日の東日本大震災以降、国や地方自治体において津波対策を含む震災対策の見直しが進められています。その中でも、南海トラフ巨大地震や首都直下地震に関する検討(動向)は、その影響が多岐に渡ることもあり、地震防災に携わる技術者や自治体等の防災担当者等、多くの人の関心を集めています。
そこで、南海トラフ巨大地震及び首都直下地震の発生メカニズムやハザード評価から、それら巨大地震に対するハード面、ソフト面での対策までを紹介するセミナーを開催することは必要であり、大変有意義であると考えます。
そのため、それらの地震の見直し検討に携わる有識者や地震・津波対策の第一線で活躍されている方々を講師にお招きして、地震防災に携わる技術者や地震防災に関心のある技術者等に対して、ご講演いただきます。

セミナー内容 (2012年11月28日(水);土木学会講堂)
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  13:00~13:10 開会の挨拶 (土木学会 地震工学委員会 委員長 小長井 一男)
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  巨大地震のハザード評価
  13:10~13:50 南海トラフ巨大地震 (東京大学 名誉教授 阿部 勝征)
  13:50~14:30 首都直下地震 (東京大学地震研究所 教授 纐纈 一起)
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  巨大地震への対策
  14:40~15:10 必要とされる対策の概要 (東京海上日動リスクコンサルティング(株) 上席主席研究員 指田 朝久)
  15:10~15:40 津波対策(その1) (高知工科大学地域連携機構地域連携センター センター長・教授 中田 愼介)
  15:40~16:10 津波対策(その2) (中部電力(株)発電本部土木建築部 原子力土建グループ長 仲村 治朗)
  (休憩10分)
  16:20~16:50 液状化対策 (東京電機大学理工学部 教授 安田 進)
  16:50~17:20 長周期地震動対策 (名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授 福和 伸夫)
  17:20~17:50 ソフト対策 (明治大学大学院政治経済学研究科・危機管理研究センター 特任教授 中林 一樹)
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  17:50~18:00 閉会の挨拶 (土木学会 地震防災技術普及小委員会 委員長 木全 宏之)
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1.主催 : 公益社団法人 土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時 : 2012年11月28日(水) 13:00~18:00
3.場所 : 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
4.定員 : 120名(申込者多数の場合は先着順)
5.参加費 : 正会員 5,000円 非会員 7,000円 学生会員 2,000円(資料代を含む)
        ※ 参加費に宿泊、昼食代、交通費は含まれておりません。
6.申込先 : 土木学会ホームページの「行事と募集案内」の「本部主催行事参加申込」のところから
        web申込か申込用紙を出力しFAXにてお申込下さい。
         http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
7.締切日 : 2012年11月15日(木) 必着
8.問合先 : 公益社団法人土木学会 研究事業課 尾﨑史治
         TEL 03-3355-3559
         E-mail: fumiharu-ozaki@jsce.or.jp

西大阪における津波・高潮対策施設見学会のご案内

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日本地震工学会では,過去の大地震に関する被害や惨劇の発生状況についての知識を深め,来る未来の地震に対して被害を低減できるよう様々な講演会や見学会を企画しております。今年度は秋に「西大阪における津波・高潮対策施設見学会」を下記のとおり開催いたします。下記の要領をご覧の上,奮って応募ください。

見学日時:平成24年11月21日(水)13:00〜16:30
見学場所:尻無川アーチ型水門,尻無川鉄扉,津波・高潮ステーション
集合場所:JR大阪環状線 大正駅北口
解散場所:大阪市営地下鉄 阿波座駅

内容:これまでに発生した東海・東南海・南海地震は西日本の各地に大きな被害をもたらしてきました。瀬戸内海の一部である大阪湾においても宝永地震(1707)や安政南海地震(1854)の発生の際に津波が到達し,市内の道頓堀川などで津波被害が確認されています。こうしたなか,大阪府は海面より低い土地を中心に減災にむけ様々な津波・高潮対策の施設を整備しています。そこで西大阪治水事務所が管轄するアーチ型水門や鉄扉及び津波・高潮ステーションを訪問し,西大阪における津波・高潮対策設備の最前線を見学,現在の津波防災対策の状況を把握します。

スケジュール(予定):
13:00 大正駅 集合(JR大阪環状線大正駅北口)
13:30 尻無川アーチ型水門見学(定期試運転日のため水門閉鎖運転が見学できます)
14:30 尻無川鉄扉見学
15:00 見学終了後タクシーにて津波・高潮ステーションへ移動
15:30 津波・高潮ステーション見学
16:30 見学終了後,阿波座駅で解散

定 員:20名(申し込み多数の場合は会員優先,先着順とさせていただきます)
参 加 費:①1000円(会員・会員外) ②500円(学生会員・一般学生)
*参加費には駅—見学場所までの交通費が含まれます。

申込方法:電子メール、または申込書によりFAXでお申し込み下さい。
申 込 先:日本地震工学会事務局宛 E-mail: office@general.jaee.gr.jp まで
FAX: 03-5730-2830
問 合 せ:日本地震工学会事業企画委員会委員 
射場大輔(京都工芸繊維大学 機械システム工学部門)
E-mail: iba@kit.ac.jp

http://www.jaee.gr.jp/jp/event/

日本技術士会神奈川県支部第2回オープンテクノフォーラム (第9回 CPD講座) 地域企業の東南アジア進出 ~現状と課題を考える!!~

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神奈川県内の企業経営者、商工会議所、商工会など諸団体並びに東海大学産官学連携センター、SAS、日本技術士会神奈川県支部が協力し、相互に交流を深め、地域企業の有する技術力、大学の英知、技術士の技術体験などを活用、相互の連携により、更なる地域の発展を目指すものです。
海外進出か? 国内残留か? 地域企業が難しい選択を迫られている現状において、その道標となるヒントを掴むきっかけにして戴ければと期待しています。

日時:平成24年10月11日(木)13:00~19:00〔受付開始 12:30〕
場所: 東海大学 湘南校舎12号館5階 12―1会議室(大会議室)、 懇親会会場 :コムスクエア
主催:公益社団法人日本技術士会神奈川県支部、東海大学産官学連携センター、SAS( SOCIETY Of ADVANCED SCIENCE )、秦野商工会議所
共催:日本貿易振興機構(ジェトロ)横浜貿易情報センター 、協賛:公益財団法人神奈川県産業振興センターKIP会、厚木商工会議所、伊勢原市商工会、小田原箱根商工会議所、茅ヶ崎商工会議所、平塚商工会議所、山北工業クラブ
会費;講演参加・資料代: 1,000円、 懇親会参加費: 4,000円

■ 参加申込先 :公益社団法人日本技術士会神奈川県支部企画・CPD委員会
〒231-0023 横浜市中区山下町1番シルクセンターM209
TEL : 045-210-0337、FAX : 045-210-0338、E-mail : kcea@k06.itscom.net
■ 申込方法 : 下記申込書によりお申し込みの上、参加費を下記振込先にお振込みください
■ 振込先 : 横浜銀行県庁支店 口座番号 : 316- 6017127 加入者氏名 :公益社団法人日本技術士会神奈川県支部

17:00〕
④演題:「企業、人もグローバル化へ (「ジェトロ世界貿易投資報告」 2012年版より)」
講師:日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部 国際経済研究課 新田浩之氏
⑤演題: 「海外展開の現状と展望」 講師: ㈱秦野精密 代表取締役社長 渕脇忠夫氏
(3) 閉会の挨拶; 〔~17:05〕
(公社)日本技術士会神奈川県支部 副支部長 松田洋紀

プログラム
講演会;
(1) 第1部 司会 :神奈川県支部 技術士(化学) 東北大学客員教授 福井 寛
〔13:10~14:50〕
①演題:「東南アジアにおける工学教育と東海大学の取り組み」 講師: 東海大学 工学部 精密工学科 教授 山本佳男氏
②演題: 「マレーシアでの経営体験事例」  講師: ㈱パテック 相談役 神奈川県支部 技術士(化学) 加納照彦氏
③演題:「マレーシアの現状と日本の企業進出支援について」 講師: マレーシア工業開発庁 東京事務所 所長 モハメッド・ハシム氏(Mohammed Hashim )
(2) 第2部 司会 :神奈川県支部 企画・CPD委員会副代表 湯浅陽一
〔15:00~17:00〕
④演題:「企業、人もグローバル化へ (「ジェトロ世界貿易投資報告」 2012年版より)」 
講師:日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部 国際経済研究課 新田浩之氏
⑤演題: 「海外展開の現状と展望」 講師: ㈱秦野精密 代表取締役社長 渕脇忠夫氏
(3) 閉会の挨拶; 〔~17:05〕 (公社)日本技術士会神奈川県支部 副支部長 松田洋紀
1. オープンテクノフォーラム 〔13:00~17:00〕
司会 : 公益社団法人日本技術士会 神奈川県支部 副支部長 清水 進
挨拶: 公益社団法人日本技術士会 神奈川県支部 支部長 神戸良雄
東海大学産官学連携センター センター長 教授 小島直也

2.講演会;
(1) 第1部 司会 :神奈川県支部 技術士(化学) 東北大学客員教授 福井 寛
〔13:10~14:50〕
①演題:「東南アジアにおける工学教育と東海大学の取り組み」 講師: 東海大学 工学部 精密工学科 教授 山本佳男氏
②演題: 「マレーシアでの経営体験事例」 講師: ㈱パテック 相談役 神奈川県支部 技術士(化学) 加納照彦氏
③演題:「マレーシアの現状と日本の企業進出支援について」 講師: マレーシア工業開発庁 東京事務所 所長 モハメッド・ハシム氏(Mohammed Hashim )

(2) 第2部 司会 :神奈川県支部 企画・CPD委員会副代表 湯浅陽一
〔15:00~17:00〕
④演題:「企業、人もグローバル化へ (「ジェトロ世界貿易投資報告」 2012年版より)」
講師:日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部 国際経済研究課 新田浩之氏
⑤演題: 「海外展開の現状と展望」 講師: ㈱秦野精密 代表取締役社長 渕脇忠夫氏
(3) 閉会の挨拶; 〔~17:05〕 (公社)日本技術士会神奈川県支部 副支部長 松田洋紀

3. 懇親会 〔17:30~19:00〕(90分)

クライシスセミナー「復旧・復興の現状と課題/避難誘導-命の道-」

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クライシスマネジメント協議会第4回セミナーのご案内

表記のセミナーを下記の通り開催いたしますので、ご参加ください。

                記
1.日時:2012年10月17日(水)13:30~15:30
2.会場:都道府県会館402号会議室
3.定員:140名(*定員に達し次第、締め切らせていただきます)
4.参加費無料
5.セミナー(13:30~15:30)
  挨  拶   小嶋 勝衛 クライシスマネジメント協議会会長
  基調講演  「突発災害における暗闇時避難の誘導に関する公開実験の成果と命の道としての必須機能」
          大野 春雄 クライシスマネジメント協議会顧問  建設教育研究推進機構理事長

  特別講演  「復旧・復興の現状と課題」(仮題)   村井 嘉浩 宮城県知事
6.お申込み期限:2012年10月10日(水)
7.お申込み方法:申込用紙に必要事項を記入の上、FAXで送信してください。
  注)参加証は発行いたしません。定員数に達し、参加をお断りする場合のみご連絡させていただきます。
    

JABEE-日工教共催 「国際的に通用する技術者教育ワークショップシリーズ 第1回」 学習・教育到達目標設定法とその達成度評価法(エンジニアリング・デザイン能力育成科目を対象として)

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主催:一般社団法人 日本技術者教育認定機構、公益社団法人 日本工学教育協会
後援:文部科学省、経済産業省
協賛:独立行政法人 大学評価・学位授与機構、公益財団法人 大学基準協会、公益財団法人 日本高等教育評価機構
    公益社団法人 土木学会はじめ31の関連学協会

教育改革は待ったなしの状況になっています。効果的な教育を実現するには、まず、「育成する人材像」と、その達成に必要な、卒業時点で修了生が身につけているべき知識・能力(学習・教育到達目標)を、教育プログラムの特長に応じて設定して、その教育に携わる教員・学生が、その教育の目的・目標を明確に認識できるようにすることが必要です。この学習・教育到達目標は、教員・学生がなすべきことに直結する具体的なものであり、目標ごとに評価法が設定されていなければ、絵に描いた餅になってしまいます。
JABEEはこれまでずっとこのような目標と評価法の設定を教育プログラムに求めてきましたが、適切な到達目標とその評価方法をいかにして設定すれば良いか分からないという声も多く聞こえてきます。
そこで、今回のワークショップでは、今、日本の技術者教育への導入が最も求められているエンジニアリング・デザイン教育科目を対象として、その学習・教育到達目標の設定とその達成度を定量的に評価するための評価法について、講義とグループワークで具体的な手法を学んでいただくことを計画いたしました。これらはJABEEの認定審査において最も重視している内容であり、また各教育プログラムにとってその改善に苦労されておられる内容でもあります。各大学で教育改善に努力されておられる方々の、積極的なご参加をお待ち申し上げております。

日時: 平成24年 12月8日(土) 10:00~18:00
会場: 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 教室棟303教室(東京都江東区豊洲3-7-5)
会費: 2万円(教材資料・昼食込み)
     ただし、JABEEの認定継続プログラムからの出席は各プログラム1名のみ1万5千円、
         日本工学教育協会の個人正会員は1万5千円
定員: 60名(先着順)

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jabee.org/OpenHomePage/news.htm
http://www.jabee.org/OpenHomePage/news.htm#ws121208

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