場所打ち杭主鉄筋の断面変化位置について。

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いつもお世話になっております。
場所打ち杭の断面変化位置について質問させてください。
『橋梁下部構造の配筋に関する参考資料(案)-国土交通省 九州地方整備局』が平成25年に改正となり、異なる鉄筋径の重ね継手長の場合、細径鉄筋による重ね継手長に訂正されています。
そこで、M1/2の位置より断面変化を行う場合の主鉄筋の長さは、M1/2の位置より断面変化後の細径でラップ長を伸ばすのか、これまで通り、M1/2の位置より定着長として太径での定着長を伸ばすのか、迷っています。
おわかりになる方、ご教示くださればと思います。
よろしくお願いいたします。

路床置換工の材料設計数量について

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鹿児島県の独自単価で路床置換工や路盤工の材料としてシラスを利用することがありますが、設計数量の算出方法に疑問がありますので質問いたします。
積算基準によりますとシラスの設計密度が1,080kg/m3、現場着単位体積重量が1,130kg/m3、補正率0.10とあり100m2当りの路床置換材設計数量(m3)=100×設計厚(m)×[ 設計密度(kg/m3)/現場着単位体積重量(kg/m3)+補正率 ] となっています。
算出すると100m3当たり購入土(ぼかし土量)が106m3(変化率1.06)という結果になってしまい、実際現場で購入する数量と乖離しています。土量の変化率から考えると1.33位が妥当と思いますが設計数量の考え方に問題はないのでしょうか?

下層路盤の等値換算係数について

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下層路盤の等値換算係数に関する質問です。
現在廃盤となっているアスファルト舗装要綱P33記載表-2.6.4の下層路盤-セメント安定処理の等値換算係数0.25は
①すべての切込砂利・切込砕石をセメント安定処理した時の値を示しているのか?
②修正CBR20~30の切込砂利・切込砕石の値を示しているのか?
③CBR20未満の切込砂利・切込砕石の値を示しているのか?
路床材またはその他材料を改良した後の一軸圧縮強さが0.98MPaを満たした時としているのか?
教えて頂ければ助かります。
わかりづらい文章ですが、一般的な下層路盤のTAが0.25なのに対してセメント安定処理を行った後の値も0.25なので詳しく知りたくて質問をしました。
(余談ですが舗装設計施工指針は確認しましたが、詳細な記載等ありませんのでアスファルト舗装要綱を基に質問しております)

ほとんど平坦な市街地の道路

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お世話になります。
現在、検討中の現場は市街地を通る県道で、現況はほとんど平坦です。(交差点以外は0.05%程度)

横断構成のみ改良で、官民界はすべて出入り口になっており、高さは変更できません。
したがって、計画縦断勾配も同様に0.05%程度で、かつ一部レベル(0%)です。

そこで以下のような疑問が発生しました。

疑問1:構造令の運用と解説に記載されている縦断勾配の最小値である0.3~0.5%の縦断勾配を採用すると、官民界に15センチ程度の段差が生じる。→多分民地の人が納得しないであろう。
疑問2:同様に0.3%を採用すると、-0.3%、+0.3%と上がり下がりを繰り返し、視覚的に醜い。→少し奇妙な形です。
疑問3:最小値0.3%の規定は、「道路構造令」本文には記載がありません。(解説の中に「望ましい」と記述があるだけ)→これは屁理屈ですか?

こういった場合、皆様どうされていますか?
(市街地の道路では結構あると思うのですが。。。)

H24道示Ⅴ 10.8の帯筋と主筋の径につい

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いつもお世話になります。
H24道示Ⅴ 10.8の帯筋と主筋の径についてです。
帯筋は主筋より細い径で、とH24道示Ⅴ追加になりましたが、脚柱の保耐、動解、ともに直方向の照査は弾性応答でした。
軸方向の主筋はD32、直方向の主筋は計算で決まらないからD16、帯筋はせん断耐力照査でD22とした設計を見かけました。
設計者は直方向が弾性応答だから、この規定には反していないとの回答でしたが…H24道示Ⅴ 10.8の帯筋と主筋の径については、これありきで、帯筋の間隔を規定していると考えます。
私は、帯筋と主筋の径の逆転はしないつもりですが…皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに、その脚の破壊形態は直方向も軸方向も曲げ破壊型ですが…。

既設橋梁の耐震補強

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既設橋梁の耐震補強についてですが、動的解析結果などにあるように、橋脚の橋軸方向の曲げ及びせん断、直角方向の曲げ及びせん断の照査結果の意味について教えてください。
曲げというのはおおよそ理解できるのですが、柱でせん断耐力が『OUT』となった場合にはどのような現象または破壊状態になるのでしょうか。また、そのためにはどのような事で補強が必要となるのでしょうか。

重力の前趾

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重力の擁壁、橋台等において、前壁の勾配でそのまま構造下面まで下ろしたものがあります。
前趾が鋭角になった先端です。
(擁壁は標準設計でよくみる)
これの前面せん断計算を行う場合どのように考えますでしょうか。
そもそもこの形状が間違いでしょうか。

単純合成箱桁の施工について

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単純合成箱桁の施工において、床版の配筋で設計に馬筋は計上されてないのですが、無ければ厚みや鉄筋かぶりを維持できません。
なぜ馬筋の配筋が無いのでしょうか?以前覆道の頂版施工した際は計上されていました。橋梁なので荷重の関係なんでしょうか?
まだまだ未熟な技術者です。申し訳ありません。どなたかご教授願います。

道路土工 排水 流入時間の算出方法

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 道路土工の排水計算において、雨水流出量を算出するにあたり降雨強度を求める必要があり、特性係数法では、流達時間(流下時間+流入時間)から求めることとなっています。
 この流下時間の算出方法について教えてください。
流下時間の算出方法は、Kerby、Izzard等の4手法があり、適用条件があります。
現在設計している箇所の流下長が、山林の沢で800mあり、いずれの手法も適用出来ません。(適用は370m以下となっています。)
 流下長370mを越えた場合は、どうやって流入時間を算出すればよいのでしょうか?
 これらの手法は、実験、野外観測と記載されていますので、800mを頂部から370mごとに分割したのちに合計すれば良いでしょうか?
                             (出典:道路土工要綱 H21.6 p386)
宜しくお願い致します。

打ち込み杭の管理についての質問

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現在、ディーゼルハンマーでPHC杭の施工を行っています。
打ち止め管理で貫入量とハンマーの打撃エネルギーを用い、通称5Sの式により支持力を算出していますが
5Sにより算出される値はRa:許容鉛直支持力とRu:極限支持力 文献により記述が異なっています。
 
そして、5Sの式により得られた支持力は、杭の計算で得られる「地盤から求まる極限支持力」または「許容支持力」の
いずれの支持力と比較し、打ち止めを管理するのか理解できません。

5Sにより得られた支持力>極限支持力?
                >許容支持力?

お分かりになる方ご教示ください。

練石張りのり覆工の計算に用いる相当粗度について

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河川災害の護岸の復旧工法として、既設護岸形式である練石張り護岸の採用を検討しています。

このとき、護岸の力学設計法」の「滑動-群対」モデルによる安全性の照査をおこうなう際に、
近傍流速Vdを求める算定式の中で相当粗度を設定する必要があります。

空石張りの場合、相当粗度ksの初期値は、石の必要径Dmの推定値を入れて、ks≒Dmになるまで
繰り返し計算を行う計算例がありますが、練石張りの計算例を見つけることができませんでした。

練石張りの場合、相当粗度ksにどのような数値を入力するのでしょうか。

頂版、底版等のせん断補強筋について

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RC配水池の設計を行っています。
破壊モードのチェックをすると、せん断補強筋が必要となります。
せん断補強筋の配置間隔として、道路橋示方書では、300mm以下、有効高の1/2以下という規定がありますが、頂版のように薄い部材では、有効高の1/2以下という規定を守ろうとすると、せん断補強筋の配置間隔が100mmになってしまいます。計算では、配置間隔が200mmでもOKとなるのですが、有効高の1/2以下という規定は満足する必要があるのでしょうか。
また、せん断補強筋の形状ですが、両側を半円形フックとした場合、施工者側より施工が困難であるという話をよく聞きます。指針では、片側を直角フックでもOKということが書いてありますが、引張側に直角フックを設けてもせん断補強としてカウントしてもよいのでしょうか。
どなたか、ご教授願えればと思います。

慣性力の作用方向

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斜角(Θ=60度以下)の場合の慣性力の作用方向についてご教授ください。

斜角60度以下の場合、上部構造からの水平力は橋台背面直角方向に置き換えるべきなのでしょうか。(橋軸方向の分力となる?)
道示Ⅳ編 P218に斜め橋台として考え方が記載されていますが、あくまでも設計対象が橋台で且つ支持条件が固定・可動の場合との認識でしょうか。

現在、とある2径間の橋梁で斜角40度程度の橋を設計しています。(橋脚も斜角を有している)
支持条件は全方向分散支持であり、上記の道示Ⅳ編 P218の文言を気にしています。

皆様のご意見をお聞かせ願えないでしょうか。

計画交通量と交通量推計について

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質問させて頂きます。
道路の計画交通量を設定するにあたり、交通量推計交通量図を頂きました。
計画交通量を設定する区間をA~Bとした場合、計画交通量はそのA~B方向に該当する数路線の交通量図の台数のうち、一番多い台数をA~B方向の計画交通量として良いのでしょうか?
初歩的な質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

擁壁天端にボイドを設置した際のクラック防止

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擁壁天端にボイドを設置する際、補強鉄筋を入れていても、
クラックが入ってしまいます。
クラック防止に有効な方法はありませんか?

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