調布市における地盤陥没について
調布市における地盤沈下について危惧しています。大振動工法に十分に関連すると思われますが、関連の調査を進めておられるのでしょうか。学会の見解をご提示願います。
調布市における地盤沈下について危惧しています。大振動工法に十分に関連すると思われますが、関連の調査を進めておられるのでしょうか。学会の見解をご提示願います。
防波堤上部工の打ち継ぎで、差し筋による一体化を行う場合、慣習的に差し筋の定着長を300mmとしています。
過去に差し筋の最低定着長を300mmとした、基準書などがあるのでしょうか。
海岸施設の護岸設計についての質問です。
今、災害で護岸の設計を行っているのですが元々、布積のコンクリートブロック積擁壁(1:0.3)が被災したのですが、今回新たに1:0.5のブロック積擁壁工を計画しています。理由としては協議により波浪推算はしない、災害は原形復旧が基本の理由から(勾配が違う時点で原形復旧とは言えませんが・・・) 正直、海岸の設計については初めてでこれでいいのかも分かりません。発注者の方とは、これで行こうとなっているのですが・・。h30海岸施設の技術上の基準・同解説(p3-32)によると直立型は表のり勾配1:0.3~1:1などと書いてあり、p3-40にはコンクリートブロック積は石積式に準ずると記載してありますが,これは、一般的に土木で使うコンクリートブロック積との認識でよろしいのでしょうか?一般的に災害でない場合ですと、どういう工法になるのか、どなたか是非ご教授をお願い致します。ちなみに、既設のコンクリートブロック積(布積 1:0.3)にすりつける予定です。
勾配根拠については、恥ずかしながら擁壁工指針により決めています。高さは根入れ込みで4.0m前後で計画しています。また天端は現地盤とレベルにする予定でパラペットは設置しない方向です。
築造15以上経過した道路斜面に、腹付けして拡幅する計画があります(斜面法尻はブロック積擁壁)。
斜面高さは14m程の切土斜面、安定勾配、土質は火山灰質粘性土→礫質土と予想、地下水は不明。
仕様書の中に、安定解析や三軸圧縮試験(UU)が入ってます。
この場合、UU、CU、CUB、CDなど
どの試験を提案したほうがよろしいですか?
また、そのときの側圧の設定など教えてほしいです。
公共工事を請け負い、下請け額が管理技術者の設置が必要かどうかわからない場合、とりあえず主任技術者で着手届を出すと思いますが、同一人物が管理技術者の資格も有している場合は、最初から管理技術者で届け出を出しても良いのではと思いますが、下請け額が基準未満だと管理技術者の設置はできないものでしょうか?
よろしくお願いします。
河川フ゛ロック積に関する質問ですが、現在河川に設置する間知フ゛ロック積ですが 昔は水抜きハ゜イフ゜がなかったような気がしますが現在では水位より上に2m2に一か所設置するのでしょうか?
側溝工事について質問です。
既設の側溝(現場打ち)を取り壊し、可変側溝を据替えていくという内容の工事なのですが、既設の側溝には宅内からの排水が接続されており、新設する可変側溝にも接続しなおさなくてはいけません。
その排水管を接続するという作業が積算で歩掛があるのでしょうか。
無い場合、他の業者の方はどのように発注者と協議をされて設計変更をされているのか教えていただきたいです。
開削の下水道工事において、既設路盤の一部が鉱砕でしたが、新設管路部分の路盤はRC40で復旧しています。
数か月の仮復旧自然転圧期間を設け、舗装の本復旧を実施たのですが、掘削断面なりに数か所クラックが発生してしまいました。
施工した担当としては、転圧不足は想定しにくいのですが、既設路盤が鉱砕部分は路盤材にクッション性が無く、新設路盤部分はRC40の為、いくら転圧しても、車両通行時に路盤がクッションとなり、結果、掘削面にクラックが発生しると言う現象は有るものでしょうか。
その他、転圧不足以外に掘削面に沿ってクラックが発生してしまう要因は有るのでしょうか。
新設道路、5.5mでセンターライン有り(2.75と2.75)と、4mの現況道路のすりつけに対し、外側線のすりつけの長さを計算式で出しなさいと言われました。
形としては、センターは変わらずにすぼまるイメージです。
そこで、道路構造令の解説と運用(h27)p382、3-8-3「車線数の増減の場合のすりつけ」にて、
設計速度V=30km
地方部 → 1/20(すりつけ率)
を使用するのかなと思いました。
本件の場合。2.75mの道路が現況4m白線なしの道路にすりつくので、
2.75m-(4m÷2)=0.75mがすりつけ幅となり、
0.75÷(1/20)=15m が、すりつけ率から求められる長さという事でよろしいでしょうか?
下水道施設の耐震診断業務で、伏せ越しマンホールがあり、そのマンホール内の一部空間を砂で埋め戻しをしています。
このような場合、耐震計算上はどのように考えればよいのでしょうか。