すみ肉溶接における脚長の計算式

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一般的なすみ肉溶接の脚長を計算する式として、

脚長=(薄い方の厚さt)×(5/3)

というのを聞いたことがあります。

この計算式の出典なり、根拠を知りたいです。

よろしくお願い致します。

土によっての圧力分布が異なる?

場違いな質問なのかもしれませんが,
ブシネスクの式などで端の部分が応力が高くなることがよく言われていますが,
いろいろ見ていますと,粘性土と砂質土の場合など,粘性では端で応力が高くなるのに対し,砂質では端部の圧力が下がっているような分布図を見つけたりします.
これはどういった理由なのでしょうか.何か式等が違うのでしょうか.

また,この砂質だから・・という条件に限らず端部で圧力が低くなる条件はあるのでしょうか.
(接地層のこういった特性が違うと端部で圧力が低下するなど・・)

非常に分かりにくいかもしれませんが,ご指導のほどよろしくお願い申し上げます

セメント系改良

埋め戻し及び盛土で雪及び雨で土が軟弱になっています。セメント系改良材にて撹拌し
施工しようと思ってしますが表面に一部植生マットの施工があります。改良した盛土材はどれぐらいで止めた方が良いのでしょうか?六価クロムの試験をしたのですが植生とセメントはあまり関係は良くないと思うのですが、植生と六価クロムの関係はいかがなもでしょうか?どなたか教えて下さい。

ダム下流河川の水位上昇量について

ダムの下流河道で水位上昇量を検討する場合、「ダム放流警報システム計画・設計指針(案)、昭和62年3月制定」を参考にされているかと思います。その際に水位上昇量の目安となる値は『30分間に30cm〜50cmの水位上昇』(通常、30分間に30cmの水位上昇。)ですが、この数字が設定された背景・根拠の情報をお持ちの方がございましたらお教え頂きたく思います。
私のイメージでは、「人が河川内から河岸まで上がるのに約30分要し、そのとき30cm程度の水位上昇であればなんとか水の中を歩ける」あるいは「放流警報準備に30分を要し、そのとき30cm程度の水位上昇であればなんとか水の中を歩ける」かと考えております。
以上よろしくお願いします。

場所打杭の杭頭処理

ご指導をお願いします。

オールケーシング工法により、杭(径1m、L=6m,鉄筋径22mm)の施工をしておりますが杭頭のコンクリート取り壊し中に鉄筋を変形(外側に約40度弓なり)させてしまいました。
1所定の形に戻すにはどのようにすればよいか。
2戻した場合、構造上何か問題があるか。

吹付法枠と現場打ち法枠の使い分け

グランドアンカー付き吹付法枠と現場打ち法枠の使い分けで、明快に説明してある文献はありますか。
道路土工−のり面工・斜面安定工指針 などでは、フローチャートで同じ欄に入っています。
型枠の設置の適否やコンクリート打設方法などの施工性の問題で使い分けると思いますが、基準書に書いてあると説明しやすいです。
部材断面も現場打ち枠では高強度のコンクリート(24N/mm2)等が使え、断面が小さくなる可能性もあります。

また、吹付枠のコンクリート(モルタル)の設計基準強度は、15N/mm2か18N/mm2のどちらが主流ですか。

以上 2点について指南願います。

掘込河道における堤防開削(縦断方向)

はじめて投稿させて頂きます。
河川設計において、樋管および樋管へ導水する施設となる管渠を設置するに当たり、
河川縦断方向に約20〜30m渡って掘込河道である堤防をオープン掘削よって施工する
ことに施工後等を含めて問題は無いでしょうか?
又、開削等に関して基準となる指針又は規定等があるのでしょうか?参考となる文献
などについて知っている方がいましたら、教えて頂きたいと思います。
補足として、縦断方向に開削する延長は約20〜30mですが、掘削高は約7〜8m程度です。

横矢板の数量

親杭横矢板土留めの横矢板の数量算出について教えて下さい。

国土交通省の数量算出要領P1-164に下記の記載があります。

「横矢板の数量は、横矢板を施工する壁面積を算出する。」

親杭間のみに着目して考えた場合
横矢板面積の算出は以下のどれにあたるでしょうか?

1.親杭中心間隔距離×高さ
2.親杭フランジ縁端距離×高さ
3.(親杭フランジ縁単距離+かかり代)×高さ

数量算出要領の文章にのっとれば
2番が正解なのかと思いますがいかがでしょうか?
(設計数量としては2番が正解、実際は3番必要)??

よろしくお願いいたします。