防波堤の施工を行っているのですが、1つの問題にぶつかりました。 胸壁コンクリート(天端幅B=3.0 厚さH=4.1m V=82m3)を施工するにあたって 上部コンクリートに求められる強度は何を基準にすればいいのかわかりません。 発注者からは「設計基準強度に達しないとダメじゃないの?」などと言われました。 その話を実行にうつすと大幅に工期が延びてしまいます。 どうかよろしくお願いします。
はじめまして。施工については全くの素人です。 重機を使わずに、長さ3mの丸太杭(直径18cm)を水深30cm程度の沼の砂地に2m打込むのに、どのような方法があるのでしょうか? ポータブルのアースオーガー等も調べましたが、1m程度しかできないとのことです。
浚渫土を有効利用する際に,各種固化材による土質改良を行うと思います. 改良土のコーン指数により第○種改良土と「発生土利用基準」では分類しますが, 例えば,細粒分含有率や含水比はこの分類には影響するのでしょうか? 表を見る限り,改良後のコーン指数のみで判定すると思うのですが,如何でしょうか?
例えば築堤や盛土構築などの各現場によって, 改良土であっても ・細粒分含有率が○○%以上は× ・含水比が○○%以上は× という理由で使用できないことはあるのでしょうか? (例えば特記で記載されることなど)
また,上記以外で改良土に対して何かしばりになるような条件がついた事例など ご存じの方がいればご教授して頂くと幸いです....
よろしくお願い致します.
防波堤等の上部工を段打ちする場合の差し筋の定着長の計算方法を教えて下さい。 コンクリート標準示方書(平成8年制定 設計編9.5.4)の定着長の計算では、 この場合なじまないような気がします。
現場では水道水がないため、コンクリートの養生水に現場近くのため池水の使用を予定しています。養生水に関する水の基準値があれば教えて下さい。
素人のあさはかな考えで質問させていただきます。鉄筋の配置間隔俗に言うピッチについてなのですが、ピッチの許容誤差はどの程度なのでしょうか?昔、道路橋示方書にて数ミリという書き込みがあったのを記憶しているのですが? もし、その記憶が正しければ何故、そこまでの誤差しか許されないのでしょうか? 実務の施工現場において、実際には不可能なときもあります。 施主や発注者に説明できない情けない監理技術者にはなりたくないのです。 わかる方がいらっしゃいましたら、ご面倒ですが指導してください。 よろしくお願いします。
土木工事(公共)において、鉄筋を組み立てる場合に鉄筋の交差部は全て結束しなければならないのでしょうか?普通に考えれば結束しないより結束したほうがいいというのはわかりますが、コンクリート工事標準示方書等には要所を結束としか書いていません。官庁の担当者は『土木工事の鉄筋は全て全結束だ』と言い張るのですが具体的にどこにそのような記述があるのか教えてくれません。本当にそうならば仕方ないのですが・・。 どなたかお分かりになる方いらしたら教えてください。よろしくお願いします。
コンクリートの打継目位置について(橋台部) 打設順序:(1)フーチング部 (2)たて壁及びウィング(沓座高まで)(3)パラッペット及びウィング 問題箇所:(2)と(3)の間に打継目を設ける予定ですが、その箇所にウィング部の鉄筋の重ね継手が発生してします。(打継面は水平です) 質問事項: Q1 鉄筋の重ね継手箇所にコンクリート打継目を設けてはいけないのですか? YESの場合、上記問題等が記載されている書名を教えて下さい。 Q2 圧接継手の場合でも同様の問題が発生してしまうのですか?
我家は、新築して半年しか経ちませんが雨どいがないため屋上からの汚れが1階まで垂れています。雨どいをつくるために、コンクリートを1cmほど削り差し筋して10cmほど立ち上げて雨どいを作りたいのですが、可能ですか? 知り合いのはつり屋は振動の小さい機械ではつり防水をやれば可能と言っていますが。 将来ひび割れなども心配ですが、どうでしょうか。
フーチングの側面を埋戻したいのですが、埋戻時期を記載した文献をさがせなかったので投稿しました。
個人的な意見ですが、土圧(転圧荷重含む)以上のコンクリート強度があればよいのでは?
教えてください。 突き砂法による試験で、採取した土(湿潤土)を乾燥させる際、どの程度乾燥させればよいのでしょうか?
素人です。初歩的な質問で申し訳ありません。 単位セメント量が同じのコンクリートとモルタルでは、どちらの方が強度が強いのでしょうか。モルタルは設計する際、強度的には「ゼロ」と聞いたことがあるのですが・・・。
土がコンクリート、鋼などの土木材料と比較して大きく違う点があったら、どうか教えていただけませんか。お願いします。
「原地盤」と「現地盤」の用語の定義と使い分けをご存知の方、ご教授ください。
文献・ホームページ等を調べてみました。 各筆者は同じ文内で巧みに両者を使い分けていていますが両者の違いがわからなく、 普段の業務でどちらを使うか判断に困っております。
たとえば、ある文献から引用すると (1) 原地盤の使用例 鋼矢板式岸壁は、原地盤が砂や粘土の場合に用いられ施工期間が短く、また、経済性に優れます。 (2) 現地盤の使用例 重力式岸壁は、一般的な構造で、現地盤が良い場合に広く用いられ施工時の安定性や、耐久性に優れます。
難しいです。あまり世間では議論にならないところでしょうが、ご存知の方、よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書「施工編」6.4.5相対動弾性係数の照査(3)で凍結防止剤や〜、および空気量が6%以上であることを確認することにより、相対動弾性係数の照査に代えてよい。とあるが、このようなすかすかのコンクリートでは、中性化、塩害等の影響が増大しないか。また、上限値が示されていないがどの程度まで許容するのか。
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