場所打ち杭主鉄筋の段落とし

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お世話になります。
場所打ち杭(φ1200 L=35m)主鉄筋の段落としですが、
杭頭付近 D32-26本で、M/2の位置(D32-13本)と最小鉄筋量0.4%(D22-13本)の位置が1mくらいしか離れていなく、どうしようかと検討中です。
この場合、
ケース1 D32-26本(13m)→D32-13本(1m)→D22-13本(21m) とういう断面変化が一般的なのでしょうが、
ケース2 D32-26本(14m)→D22-13本という断面変化は用いてよいのでしょうか。
ケース2でも構造計算上問題はないのですが、断面の急変という観点からどうかと思っています。
もし、ケース1とするなら、D32-13本に鉄筋定尺もの(3.5m)をかますのもありかも知れませんが。
ご教授よろしくお願いします。

下水管の基礎材料

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下水管の基礎材料として砂を使う場合と再生砕石を使う場合、どちらの方が構造的・耐久性・浸食等に対して有利ですか?

L2せん断耐力

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レベル2せん断耐力 が 常時・レベル1せん断耐力 を下回ることがある。
例 : bw :巾=1000mm、D :成=1000mm、d :有効成=920mm、引張・圧縮側鉄筋共=D16@100(As=1986mm2) 、せん断補強筋無、N=0.0kN、Fc=24N/mm2
<常時せん断耐力>
Va=0.450*1000*920*7/8/1000=362.3 kN
<レベル1せん断耐力>
Va=0.675*1000*920*7/8/1000=543.4 kN<レベル2せん断耐力>
βd=(1/0.92)^(1/4)=1.021
pw=1986/(1000*920)=0.00216
βp=(100*0.00216)^(1/3)=0.600、Mo=0、βn=1.000
fvcd=0.20*(24/1.3)^(1/3)=0.529
Vcd=1.021*0.600*1.000*0.529*1000*920/1.3/1000=229.3 kN
計算間違いでしょうか?宜しくお願いいたします。

東京都の地震対策

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最近、阪神大震災や新潟中越地震や能登半島地震や新潟中越沖地震などの大地震が頻繁に起こっていますが、関東でもいずれ大地震が来るのでしょうか?
東京都は地震対策をどのように行っているのでしょうか?
東京都心は大地震があると大被害を受けてしまうのでしょうか?

残土運搬の数量はほぐしでしょうか

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国交省発注工事で、設計書の残土運搬の数量は地山数量のままでしょうか、それともほぐした数量なのでしょうか?
教えてください

後施工アンカー

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後施工アンカーを打設しましたが、その後の引抜試験の際の引張強度の算定方法が分かりません。計算式があれば教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。

築堤工事に於ける品質・施工管理

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築堤工事についてご教授ください。
漏水防止および提体安定のための盛土の品質の確認方法
及び施工管理の方法を。宜しくお願いします。

粘着力と内部摩擦角について

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ある岩石の供試体を1軸圧縮した時と封圧zMPa下で三軸圧縮した時の最大荷重がそれぞれxとyとすると、モール円によらず計算で粘着力と内部摩擦角そして破断面の摩擦角を求めるにはどうすればよいのでしょうか??どなたかご教示お願いします。

シャフト工の帯鉄筋重ね継手について

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初めて投稿します。
斜面のすべり抑止対策としてシャフト工(深礎杭)の配筋図を作成しております。
このとき、帯鉄筋の重ね継手でフックを省略して良いかで悩んでおります。

鉄筋間隔から、フック付き帯筋の重ね継手施工が困難な場合、フレア溶接や機械式
継手によるのが多いと思います。シャフト工においても、そのようなグレードの継手
とする必要があるのでしょうか?

個人的には、フックを省略した重ね継手でもほとんど問題ないと考えています。
例えば、斜面対策におけるの吹付法枠工では、スターラップの重ね継手に
フックを用いることはほとんどありません。これは他の棒状構造物とことなった考
えで、法枠で想定している荷重作用が、一般の棒状構造物と違うため許される構造だ
と理解しております。

これから類推すると、同じ深礎杭でも基礎工とシャフト工では想定する荷重作用が
違います。上部構造物からの荷重を想定していないケーソンやたわみ杭の設計では
かぶりコンクリートが剥落するような状態を想定する必要がないように想像します。
そうであれば、フックを設けるのが困難な場合、フックのない重ね継手を計画して
問題ないのではと考えた次第です。

既往のシャフト工の設計でどのように配筋されているか調べる術がありません。
この場をお借りして、経験された方にご教授願いたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

CBR 試験

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土木初心者です、お恥ずかしい質問で恐縮ですが、CBR試験について教えてください。
舗装構成を決定する根拠として、路床部分の土質を採取し、室内にて試験を行いますがその試料は’乱さない土’になるのでしょうか。’撹乱する’か’しない’かだと思いますが、具体的にどのようなことなのか分かりませんので教えてください。

また、結果が100を超える場合があると聞いたのですがどのようなケースの時に
なるのかもあわせて教えてください。宜しくお願いします

杭頭ヒンジでの水平変位について

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橋台の杭基礎の設計をしています。道示や杭基礎設計便覧によると、杭頭の水平変位量が許容変位量を超えないよう設計することになっていますが、これは杭頭剛結合と杭頭ヒンジの場合(杭断面の設計時のモーメント算出のために杭頭ヒンジを仮定し計算しています)の両方のケースにおいて、水平変位が許容変位量を超えないように設計するというように考えるべきでしょうか。それとも、橋台ですので杭頭剛結合であり、杭頭剛結合の場合のみ許容変位量以内であればよいでしょうか。

石張工の根入れについて

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植生工を施した1割勾配の法面が崩壊しており、復旧を石張工で計画することとなりました。法尻部には側溝が整備済みであり、石張工の根入れを確保するならば側溝の撤去・復旧が必要となります。石張工も擁壁同様に根入れが必要なのでしょうか?

トンネルズリを盛土材として利用するときの品質管理

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トンネルズリを盛土材に使用しますが、粒径が大きく通常の密度管理の試験では管理できないとおもいます。通常の砂置換法に変えて他の方法はあるでしょうか?

ユニットプライス型積算方式について

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ユニットプライス型積算方式についての質問ですが、ユニットプライスを算出する時、「出者の提出した見積価格及び特異値を除き、統計処理を行い算出する」という記述を見受けるのですが、具体的にどのように特異値と除き、どのうような統計処理を行っているかを教えてください。また、参考文献、参考書籍についてもあれば教えてください。よろしくお願いいたします。

「フトンかご」と「コンクリート構造物」の組合せ

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はじめまして。設計の妥当性について確認したいことがあります。
詳しい方がいらっしゃいましたら、御教授をお願い致します。
【設計概要】
流路工において基礎砕石の上に「フトンかご」と「底部コンクリート」が
組み合わさった構造になっています。(フトンかごとフトンかごの間に底部コンクリート)
底部コンクリートは逆台形コの字型になっており
底部コンクリートとフトンかごは法の部分で一部面的に接しています。
フトンかごの背面は盛土になっており、吸出防止マットが設置されます。

水量の少ない平常時はこの底部コンクリート部分で受け、
降雨時に溢れた分をフトンかごで受ける考え方になっています。

現地の軟弱地盤に追従し変状に耐えれるようにフトンかごを選定したとコンサル成果に記述があるのですが、
現状の設計では底部コンクリートは追従できないと思われますのでエラスタイト(t=10)で縁切りする予定です。

【質問】
?設計書では施工実績があると記述されていますが、
 今回のような剛と柔である「フトンかご」と「コンクリート構造物」で
 構成された構造物を今まで見聞きした記憶がありませんが、設計は妥当でしょうか。

?仮に正しいとした場合、
 溢れた分はフトンかごで処理することは適当でしょうか。

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