仮設構台の基礎コンクリートの照査について

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はじめて投稿します。
 表題の通り、仮設構台下の基礎コンクリートについて照査を行っております。
仮設構台は一般的な主桁、桁受、支柱、敷桁、その下に基礎コンクリートという構成になっております。
敷桁サイス゛は、H-300で基礎コンクリート幅はW=500で考えています。
 基礎コンクリートの厚みをどれくらいすれば良いか、どのような検討をすればよいのか
よくわからなくて今回、投稿させていただきました。

・普通にコンクリートの許容圧縮応力が、上載荷重より大きければいいのか。
・敷桁下に荷重がかかるので、その部分のせん断応力の検討をする必要があるのか。
・敷桁下の支圧応力の検討をすればよいのか。。

いかんせん、100tクローラークレーンが上を通りますので、コンクリートが割れないかどうか、
検討する必要に迫られています。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、どなたかご教授いただけませんか?

よろしくお願いします。

再生石材について

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 私は、公共工事の現場で働いてますが、最近は再生材の使用が義務付けられてます。しかし、現場に入ってくる再生材(添付の粒度試験報告や修正CBRにはゴミの存在を示すデータはないが)、路盤材の再生粒度調整砕石に木くず、ガラス片、ビニール片、VU管破片、番線などが混入してます。(量的には何回か現場で計測して、重量比で0.01%〜0.1%程度と少ない事を確認してはいますが)
  一応、上記のように重量比を一定の大きさの枡で確認して受け容れてますが、なんともすっきりしません。
 皆さんの意見を参考にしたいです。

造成設計委託歩掛

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区画整理の造成設計を行うにあたり
造成設計の委託設計書を作成することになりました。
委託内容は、宅地造成と農地造成なのですが、
急傾斜地やほとんど平らの箇所、高低差が3m程度に
なる等、さまざまです。
何か基準を準用したいと考えているのですが
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

仮設構造物の許容応力度

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L: 圧縮フランジの固定間距離 (m)
b: 圧縮フランジ幅 (m)
L/b≦4.5:210N/mm2
4.5<L/b≦30:1.5×{140-2.4(L/b-4.5)}N/mm2
なのですが、
30≦L/bとなる場合はどうすればいいのでしょうか?
このような場合は、構造的に無理なのでしょうか?

重力式擁壁の地震時の安定検討

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擁壁の地震時の安定検討は擁壁工指針によれば高さ8m以下の場合省略してもよいとされていますが、
重力式擁壁の基礎部にコンクリート置換基礎(段差基礎)を施工した場合、この置き換え基礎工の高さも含まれるのでしょうか。
例)高さ6mの重力式擁壁+高さ3mの置換基礎工

疲労強度評価方法における等価繰返し回数について

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いつもお世話になっています。
今回はH16.11発刊の道路橋床版の設計の合理化と耐久性の向上のpp.112について質問です。
当該ページに図-2.1照査フローがあり、これに従って表-2.3が出るのですが
図-2.1の(1)の意味がわかりません。
D(Pmax,Neff)=ΣD(Pi,Ni)
Dに関する説明がどこにもなく。
表-2.3記載の等価繰返し回数が再現できません。
ご教授願います。

河川構造物の設置高さ

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現在、道路改良計画を策定していますが、一級河川○○川の支川である××川を横断する必要があります。このため、橋梁でこの支川を横断することとしていますが、この位置が本川の背水区間(合流部からすぐの上流)に入っており、桁下の高さについて協議が難航しています。
そこで、質問したいのが、背水区間においても本川流量に対する余裕高をとる必要があるのかということです。
よろしくお願いします。

擁壁厚さ変更について

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被服擁壁として、W=0.5m、H=4.0m、その、上部にストンガード基礎H=1.0mがあります。
地山削掘の結果、硬岩が露出した為(ほぼ全面で)、擁壁厚を、W=0.3mに変更したいのですが、安全性から見て、大丈夫でしょうか?ちなみに、当初設計では、擁壁背面は、軟岩での設計で、S=1:0.5分でした。また、擁壁より上は、法枠工法で、法面保護してあります。(ストンガード基礎は、天端W=0.5m、H=1,0m、下端W=1.0m、前法S=1:0.5、後法S=1:0.0です。)

示方書の寒中コンクリートの養生終了時の所要圧縮強度の断面厚について

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激しい気象作用を受けるコンクリートの養生終了時の所要圧縮強度の表で、断面厚が「薄い場合」「普通の場合」「厚い場合」とあるが、それぞれの厚さの目安はどれくらいでしょうか。

治山ダム工の水平・垂直打継ぎ間隔について

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はじめまして、以下の項目・内容についてご指導頂ければと思います。

1、水平打継ぎ間隔について
  治山ダム工事(堤高H=6.0m,堤長L=32m,3ブロック構成)で水平打継ぎの打設間隔として次のリフトを打継ぎを行う場合、リフト高さを直高でH=1.17mで行う場合、どのくらいの間隔、日数を置けば打継ぎが可能となりますか?

2、ブロック隣接の垂直打継ぎ間隔について
  3ブロックで分かれている場合、隣合うブロックの打継ぎについてどのくらいの間隔、日数が必要となりますか?

大変恐縮ですが以上の内容についてご指導頂ければ幸いと思います。
また、参考文献等がありましたら、教えて頂けたらと思います。
宜しくお願い致します

カッター目地?

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初めて投稿します。長らく土木現場の技術監理をしてきて、このたび民間の化学工場プラント建設の設計に携わることになりました。プラント建設といっても建築的要素が多くて、戸惑うことが多いのですが、その中で疑問に感じたことについて、皆さんのご意見をいただきたいと思います。疑問というのは、プラント内の土間コンの目地(ヒビ割れ誘発目地)というのは土木的な発想では通常、10m以内にレキ性質目地板というのが普通と思っていましたが、先輩に聞くと、通常はカッター目地(コンクリート打設後、ロードカッターで、打設厚の1/3程度切れ目を入れる)を施工するらしいです。今までは護岸のエプロン等では、目地板とスリップバーが当たり前と思っていたのですが、カッター目地なら打設回数も減らせるし、手間もかかりませんよね。なぜ、土木と建築ではこんなに発想の違いがあるのかと、カッター目地の有効性についてご存知の方がいれば、ご教授ください。わかりにくい文章で申し訳ありません。

橋台パラペットの配筋について

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お世話になります。
橋台パラペットの配筋方法について教えてください。
橋台幅が21m程度に対して、踏掛版設置範囲が橋台中央付近6m程度しかありません。
パラペットの鉄筋量は踏掛版を考慮した計算での値が最も多くなりますが、
踏掛版設置範囲以外の箇所も同じ配筋量で配筋した方が良いのでしょうか。

踏掛版考慮時の配筋量 → D22@250
踏掛版無視時の配筋量 → D16@250

通常の事例では全断面同一配筋とする場合が多いのでしょうが、今回の場合は特殊で
踏掛版設置範囲が小さいので悩んでおります。尚、落防は設置しておりません。

宜しくお願いいたします。

せん断力に対するフーチングの照査

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教えて下さい。L型擁壁(PHC杭)の照査を求められ、
「せん断力に対するフーチングの照査(許容応力度法)」を行いたいのですが、
底版厚の1/2位置には、杭があります(杭中心ではありません)。
1、照査をする必要があるか。
2、照査する場合、許容せん断応力度の算出の仕方。
の2点が分かりません。
底版厚700mm、底版幅5500mm、壁厚700mm、擁壁高7500mm、
杭中配置875+2@1875+875=5500
という形状です。
照査位置は、
壁付け根、
175mm(=875mm-700mm)、
2050mm(=175+1875)、
3925(=2050+1875)でよいのでしょうか。

すみませんが、教えて頂ければとても助かります。
どうぞよろしくお願い致します

セメント安定処理について

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セメント安定処理路盤についてお聞きしたいのですが。
ある仕様書にてセメント安定処理路盤の施工の際、日平均気温が5度以下の場合は施工してはならない。但し、この気温が下回ると予測される場合は承諾を得なければならない。
と、記載されています。
この5度以下という意味と、何故5度と定められているのか、又、承諾はどのような文書にて記載すればいいのでしょう?

石材の区分について

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JIS A 5003 3.石材の分類の中にある 表.2圧縮強さによる区分 の種類(硬石・準硬石・軟石)は、圧縮強さによって分けられていますが、参考値である吸水率と見かけ比重が範囲外になった場合は、どの区分にしたら良いのかが分かりません。下記の例が先日実際にあった石材の試験結果です。何方か宜しければご教示下さい。  
例) 圧縮強さ4903N/cm2以上 (硬石)
   
   吸水率 5以上15未満  (準硬石)

   見かけ比重 約2.5〜2  (準硬石)

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