根固めブロックの養生期間

根固めブロックの制作で養生期間3日養生して型枠外して その繰り返しで順次施工したら強度もクリアできますか?
またブロックを100個制作するのですが工程は1ヶ月くらいかかりますか?
詳しく教えてください。
根固めブロックの制作で養生期間3日養生して型枠外して その繰り返しで順次施工したら強度もクリアできますか?
またブロックを100個制作するのですが工程は1ヶ月くらいかかりますか?
詳しく教えてください。
ある現場において、路盤開放しないことから乳剤散布後の養生砂を散布しないように強く言われています。
理屈は理解していますが、舗設2日前に散布したPK3が分解はしていると思いますが、日中の直射日光等で表面が粘性になり、靴裏に砕石とともに剥がれ原因を追究されましたが正当な回答を言えません。
本来乳剤は分解したのちに気温上昇によって変化するのですか。
養生砂を散布し舗設前に余剰砂回収等の清掃を行った路盤面に舗設した場合、実際にはどこまで接着性が劣り、将来の破損につながるのですか。
ほとんどの現場では養生砂を散布しなければいけない状況ではありますが。
現在、橋梁の設計をしています。
橋梁下部の基礎形式について、表に基づいて候補を選定している中で、場所打ち杭のオールケーシング工法とリバース工法が候補にあがりました。
調べてみた中で、それぞれの工種についての概要はわかったのですが、施工の実際として、それぞれどちらが安いだとか、廃土の処分が楽だとか 現場での優劣みたいなのがあれば教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
ため池の設計を行なっている者です。
築堤材料を賄い土で計画したため池について、発注者から特記仕様書に記載する土質の条件に関する質問がありました。
C,φは安定計算で用いた数値以上を確保する条件とすれば良いと考えるが、単位体積重量については安定計算の値に対して、それ以上とすれば良いのか、それともそれ以下とすれば良いのかと質問されました。
このような安定計算を行なっている築堤材料の単位体積重量は、どのような条件を設定すれば良いのでしょうか?
2006-11-15に投稿された質問
http://jsce.jp/pro/node/1459
についてなのですが、現在 2017年制定コンクリート標準示方書(施工編)がででいます。
そのなかで 設置個数は床 4個/m2以上 壁、柱 2~4個/m2程度となっていますが、1m2に対する必要個数の配列が確保できていれば
nomkeiさんの回答の通り、全体の(鉄筋面積、躯体面積に対する)個数は特に問題ないと考えて差し支えないのでしょうか?
トンネルでの箱抜きに関しての質問です。
照明用箱抜きと照明用電管のためのFEPΦ50を仕込んで覆工コンの打設を行いました。
箱抜き固定が甘かったのか、コンクリートがFEPに流入してしまいました。
範囲は管口から600mm入ったところから、300mm程度の長さで、厚みはΦ50に対して30mm程度です。
これでは電管が通らないので除去する必要があります。
アドバイス頂ければ幸いです。
現在、ピックや電動ハンマー、ドレンクリーナーなど色々やりましたが、効果的なものはなく、打開策がない状態です。
ウォータージェットだと除去できるそうですが、FEPもボロボロになり、それはそれで電管通線に悪影響が出る懸念があります。
(何より高価すぎる)
酸で溶かすとかは如何かな~とかぼんやり考えています。
あまり事例はないかもわかりませんが、何か意見いただければ有難いです。
長文で失礼いたしました。
是非とも宜しくお願いいたします。
土地改良事業の計画排水量についてです。
貸与された報告書に幹線排水路の考え方として以下が記載されていましたが、出典を教えてもらえないでしょうか。
①流域面積50ha以上 1時間雨量1時間排除
②流域面積50ha未満 末端排水路に準じる(水稲単作区域 日雨量日排除、田畑輪換及び水田の畑利用を行う場合 4時間雨量4時間排除)
3径間の橋梁で、河川内に位置する中間橋脚(高さ10m)において、柱とフーチングの基部が流水などの影響により、かぶり部分が剥落して主鉄筋が露出し、腐食欠損しています。
柱は円形であり、主鉄筋の不足欠損範囲は柱円周の約1/4範囲です。
対策として、耐震補強は考えずに、もとの断面性能を確保する補修ということで、柱の外周にて腐食欠損部をカバーするように、現断面と同じ鉄筋径とピッチにて、コンクリート巻き立て補修を行うことで計画しています。
この場合、主鉄筋のフーチングへの定着長さについて、基準などに記されているのでしょうか?
補修では、あと施工アンカー等の方法しかないと思われ、新設時のような配筋構造は無理と思われます。
耐震補強分野では、あと施工アンカーにて鉄筋径の20倍という基準があるという話も聞いています。
20倍程度にて、橋脚構造の主鉄筋に発生する応力をフーチングに円滑に伝達できるか疑問に思っております。
災害復旧などで軽量盛土工法を利用して山間地の道路を復旧設計する場合、軽量盛土背面に発生する土圧やすべりについて、前もって山留め工(受圧板+アンカー工(鉄筋挿入工))を施工し、地山を安定させた後に軽量盛土を行うことが多くあります。
軽量盛土工は、頭部に路床等が載りトップヘビーな状態となるため、地震時にかかる水平荷重を床板に連結したアンカーを山側へ打設して固定することとなりますが、この際、軽量盛土のアンカー工と山側の土圧等(くさび土圧やすべりなど)を抑えるためのアンカー工を兼用できるか否かについてお教え願いたいと思います。 これまで、それぞれのアンカー工は、”別物”と考えてきましたが、もし兼用可能であれば、コスト縮減につながると考えます(別孔でアンカーを打設しなくて済むため)。
さらに、別のことになりますが、土留めアンカー工を施工してから軽量盛土を行うと、アンカーヘッドが地中へ隠れてしまい、アンカーのメンテナンス出来なくなる問題があると思います(これまでは埋め殺しで施工していました)。今後の動向(可否等)があればお教えください。
橋台(逆T式)工事の計画を行っています。
設計図書で主鉄筋の1回目の継ぎ手位置がだいぶ高い位置(フーチンク゛天端より8m程度)となっていることからフーチンク゛施工時に主鉄筋のブレ止めに大がかりな仮設(足場等)が必要となるため継手位置を変更したいと考えています。
出来れば主筋のブレ止めの必要が無い程度、フーチンク゛天端より2.0m程度上にて継手を行いたいのですが、よく教科書なんかにある『継ぎ手は出来るだけ応力の大きい断面を避ける』を考慮すれば、下端に近づけば近づくほど応力は大きくなるわけで。
実際に施工効率向上を目的に橋脚下端に継手位置を変更された実績をお持ちの方はいませんか?また発注者への協議の際、上述の『出来るだけ〜避ける』に対してどのようなスタンスを取ったのでしょうか?
対象はあくまで橋台です。(継手位置の)変更は可能と考えますがいかがでしょうか?
よろしくお願いします。