潮位影響部で打設する生コンクリートについて

標記のように潮位の影響を受ける現場で生コンクリートを打設する場合について質問があります.
1. 干潮時に生コンクリートを打設し,養生時に潮位上昇により海中下にあっても生コンクリートは分離しないものでしょうか.
2. 打設時に水中打設を行うならば水中不分離剤を混和する必要があるが,打設後(養生中に)水中に有る場合は水中不分離剤を混和しておく必要はないのでしょうか.
標記のように潮位の影響を受ける現場で生コンクリートを打設する場合について質問があります.
1. 干潮時に生コンクリートを打設し,養生時に潮位上昇により海中下にあっても生コンクリートは分離しないものでしょうか.
2. 打設時に水中打設を行うならば水中不分離剤を混和する必要があるが,打設後(養生中に)水中に有る場合は水中不分離剤を混和しておく必要はないのでしょうか.
過去1年間ぐらいに報道された建設関連の社会的ニュースや社会問題化したものには、何があると思いますか?
ストックマネジメント等を含めて。
H29年版の道路橋示方書で、直接基礎の支持力公式が部分係数法を適用したものに改定されました。
今までは擁壁の支持力確認についても、道路土工に支持力公式が記載されていなかったので、道路橋示方書を適用していましたが、部分係数法を適用されている改訂後の支持力公式は部分係数法を、部分係数法が適用されていない擁壁工指針に準じて設計する擁壁に適用してよいのでしょうか。
河川を渡河する橋梁における「斜角」は、河川の流下方向(河道中心)と橋軸方向のなす角のことだと理解しています。
一方で、橋軸方向と橋台との角度はなんと呼ぶのでしょうか。(基本は堤防と平行に橋台を設けるのでしょうが・・・)
斜角はついているが、橋台に対しては直角というケースの場合、どういった扱いになるのでしょうか?
教えて下さい。
間知ブロック擁壁(高さ1.0程度)上に、空洞ブロック4段(80cm程度)
を積むことは可能ですか。
何か問題がありますか。
4m程度の盛土をした地盤の上にマンションを計画しているのですが、造成完了後に建築基礎工事を行った場合、基礎工事に伴い発生した土を場外へ搬出する必要があり無駄が生じます。
そこで、造成地盤高さを基礎底に合わせて造成すれば、基礎工事時の掘削は不要なので、搬出する土砂がない分コスト的にも安くなりそうな気がするのですが、このような考え方で問題はないでしょうか?
開発完了検査時(造成完了時)から基礎工事を行うまで2ヶ月くらいはかかると思われます。
どなたかご教授願います。
設計基準強度fck'のkは何を意味しているのか教えて下さい。
fはforceのf,cはcompressiveのc,'は圧縮強度を示す(引張と区別するため) であると思いますが,kは何のkなのでしょうか?
ちなみに配合強度fcr'のrはrequiredのrだと思います。
k以外の解釈に間違いがあれば,あわせて教えて下さい。
【緊急】土木技術者初心者のため教えてください。
今度、県の舗装補修工事で舗装打ち換えをさせて頂くことになっているのですが、(5cm舗装で路盤はFe改良されている)設計では舗装剥ぎ取り~不陸~5㎝表層です。
↑これを当社では時間短縮のために施工上のみ切削にて補足材無(轍の分すこし既設舗装が残ると思いますが)でプライム散布して表層をしようと考えております。
施工承認にて切削でお願いしたのですが、設計変更で「切削オーバーレイ(即日復旧)」になるとのことです。
イメージとしては「路面切削工(不陸も大体できる)→翌日に表層」を考えておりました。。。
そもそも施工承認をしただけなのに切削オーバーレイに変わること自体がおかしくはないのでしょうか?
個人的には継目を極力無くしたいのと、経費を抑えたいので【1日目】全面切削して【2日目】全面舗装をしたいです。
どなたかご意見を頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
2017年制定コンクリート標準示方書[設計編;標準] 2編 耐久設計および耐久性に関する照査 3章 耐久性に関する照査 3.1 鋼材腐食に対する照査 3.1.3 中性化と水の浸透に伴う鋼材腐食に対する照査 3.1.3.2 鋼材腐食深さに対する照査 について質問がございます。
鋼材腐食深さの設計値(mm)の算出の際の式(3.1.2)において、鋼材腐食深さの設計値Sdのばらつきを考慮した安全係数(rw)についての参考値はありますでしょうか?
ボックスカルバートの側壁を2回で打設する計画にしています。1回目が高さ4.0m、2回目が4.5mです。工程短縮のため、できるだけ早く打継ぎたいのですが、打ち継ぐ時の1回目のコンクリート強度の基準や、その他の何らかの基準はありますでしょうか。 以上、よろしくお願いします。