ウォータークッションについて

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ダムや調整池竪溝の場合、ウォータークッションによって水のエネルギーを低減させ、減勢工の一種として用いていますが、ウォータークッションの厚さの基準または計算方法はあるのでしょうか。

支承のアンカーボルト箱抜き径

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道路橋支承便覧において、支承のアンカーボルト箱抜き径として、3dまたはd+100以上との記述がありますが、使い分けはどのようにされていますでしょうか?
(例えばアンカー径が100mmの場合、3dであれば300mm、d+100であれば200mmとなり、梁の配筋が厳しい時などは影響が大きいと出ると思います)
改訂前の便覧ではd+100のみの記述でしたが、3dが追加された意図(モルタル充填の確実性?)も含めてご教授願います。

鉄筋定着の被りについて

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 円形マンホールの配筋設計図を作成に戸惑っています。
 1)中床版
  ・格子配筋で側壁に定着する鉄筋径がD16。
 2)側壁
  ・縦筋が主鉄筋D22。(開口部考慮のため) 
  ・リング筋(配力筋)はD16。
中床版のD16を側壁に定着する場合、中床版と側壁の鉄筋径の違いにより、側壁のリング筋と中床版の鉄筋が離れてしまいます。またその逆で....またその逆で中床版の主鉄筋径が側壁主鉄筋より大きい場合、その部分のリング筋直径が側壁一般部の直径が変わってしまいます。
  定着する鉄筋は相手側の主鉄筋被りと同じ被り位置にするのですか?もしくは、側壁の主鉄筋を基本として、リング筋を配置し、リング筋から、鉄筋径を考慮して中床版の定着位置の被りを決めるのですか?ちなみに、中床版が格子配筋のため、側壁縦筋と一致する場所は少ないです。  
  ・人孔外径6000mm
  ・側壁縦筋D22の被り100mm
  ・側壁リング筋の直径 6000-100*2+D22+D16=5838mm

  ・側壁リング筋と中床版主鉄筋の空き (D22-D16)÷2=3mm
  

   説明が足りないかもしれませんが、宜しくお願いします。
  

  
  
  

一般道路の許容面圧

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クレーン車など、転倒防止のためアウトリカ゛を装着する作業車において、一般道路(国道、県道)にアウトリカ゛を設置させる場合の路面の沈下に対する許容面圧を教えて頂きたい。

支持力と試験について

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若輩で申し訳ありませんが、教えてください。
擁壁工などで必要な地盤の許容支持力を求めるにあたり、どの試験がもっとも適切でしょうか?順位や長所短所などご教授して頂くと幸いです。また、参考となる文献など教えて頂けないでしょうか?

例えば
標準貫入でN値が6と出た場合に、せん断抵抗角を式に準拠して算出し、求めた許容支持力と、スウェーデン式サウンディング試験のN値の推定が6の場合の許容支持力の推定は違う結果になりますよね。
公式を提案している団体が違うので仕方が無いような気はしますが、双方とも推定の域だと思うのですが、まだ標準貫入試験の方が、もっともな様な感覚です。
平板載荷試験は推定ではない値が結果として現れるのでよいと思うのですが、試験を行うヤードやスペースなど無い場合は行えませんよね。従って、上記のどちらかになると思うのですが・・・?
調査位置が同じ場所で行っても、結果が違うのであれば、どちらを採用すべきか?

読めば読むほど??????と疑問だらけになってしまいました。

1.標準貫入試験
2.平板載荷試験
3.スウェーデン式サウンディング試験

お願いします。

一方向スラブの有効幅の出典

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コンクリート標準示方書に一方向スラブの有効幅についての説明がありますが、両端固定支持の場合については解説欄に公式が示されているだけです。この公式がどのように決められたものであるかをご教授願います。

土層断面図について

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 よろしくお願いします。
体育館(長方形30m×40m程度)の建替えのための土質調査を建物の4角で行いました。
発注者から、土層断面図も要求されたのですが、通常はどの通りを基準にして、描くとか決まりはあるのでしょうか?
 現場は、現在体育館があり、標高はあまり変わりません。
 建物の長辺をX通り、短辺をY通りでしておきます。
自分の周りの意見では、『4種類の断面図必要じゃないか』の意見や『Yの真ん中からXに向かっての一種類でいい』と意見がまちまちです。
ご意見よろしくお願いします。

ボックスカルバートのウィング

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2連のボックスカルバートに付けるウィングで、ボックスカルバートから離れるに従って先すぼみとなるパラレルウィングではなく、真四角(高さが一定)の壁式ウィング(長さ6m程度)を設計された事例はないでしょうか。ありましたらご紹介ください。

橋面上の排水性舗装の舗装構成について

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橋面舗装のやり替えを考えております。
現橋の橋面舗装は、アスファルト舗装 t=5cmです。
舗装厚 t=5cmの状態で、排水性舗装でやり替えを考えた場合、以下点についてどのように考えればよいのか、苦慮しております。よろしく、アドバイスをお願いします。

 通常の橋面上の排水性舗装の舗装構成は、
    8cm 表層 ポーラスアスファルト混合物:4cm
       基層 密粒度アスファルト    :4cm
       防水層
で構成されると考えているのですが、全厚が5cmの場合では表層と基層を分けることが出来ず、
    5cm 表層 ポーラスアスファルト混合物:5cm
       防水層
となるのではと思っております。

<疑問点>
 ・橋面舗装 5cmに対して排水性舗装は可能ですか?
 ・ポーラスアスファルト混合物直下に防水層を設けて問題ないですか?(基層の省略、接着性の問題等)
 ・排水処理のために、排水桝の取替えが必要となるでしょうか?

重力式擁壁の型枠施工方法

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道路設計で道路に隣接する宅地との段差が最大で約3m(道路が高い)あり、重力式擁壁で検討しているところですが、宅地側の建物が接近しており、重力式擁壁躯体前面より60cm程度しかありません。重力式擁壁の型枠の支保スペースが無いのでは?と考え、擁壁前面スペースを利用せずに前面型枠を支保する方法があるのではと思い投稿しました。宜しくお願いします。

桁掛かり長

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「SE=0.70+0.005*L」で算出した値に対して、実施桁掛かり長は余裕量が必要なのでしょうか?
余裕量が必要でしたら、数値とその出典や参考文献を教えて下さい。
余裕量が必要無いのであれば、施工に対する許容誤差の数値とその出典や参考文献を教えて下さい。

PC床版の支間方向引張鉄筋間隔について

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道示?P225 7.5.2(4)において、床版の配筋についての記述で”鉄筋の中心間隔は100mm以上かつ300mm以下とするものとする。”とありますが、これはPC床版にもあてはまるのでしょうか?
PC鋼材が鉄筋と同じ高さに狭いピッチで配置されている場合、鋼材間のあきを確保しながらかつこの規定を満足しようとすると、PC鋼材を抜いて鉄筋をしなければならないケースも出てきます。PCを抜くとなると耐力も落ちますので結果的に床版厚をあげざるを得ない事にもなりますので、その辺について詳しく教えて頂けないでしょうか?

手摺の施工方法

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階段工を設ける時、手摺を付けますが、手摺の施工方法は、どうするのが、一般的なのでしょうか?

それによって、手摺のコンクリート基礎も変わると思いますが、根入をどの程度確保すればいいかとか根拠が知りたいのですが、よく分かりません。。。宜しくお願いします。

高強度鉄筋

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高強度鉄筋SD490を使用したときの鉄筋の継手はどのようにして決めたらよいか教えてください。
道路橋示方書はSD345までしか書かれていません。鉄道構造物等設計標準 コンクリート構造物編 の付属資料16を読みました。

鋼コンクリート合成桁の弾性係数比について

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鋼桁とコンクリート床版の場合の主桁の設計に用いられている弾性係数比について教えて下さい。
通常はn=7であるのが、クリープや乾燥収縮を考慮する場合はn=14や21であるのは何故でしょうか?

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