銘板工の設置位置等に関する設計基準について

お世話になります。
橋の高欄や親柱に設置する銘板の内容や設置位置および枚数等を規定した設計基準等がありましたら教えてください。
道路橋示方書等調べたのですが、見つけることができませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。
お世話になります。
橋の高欄や親柱に設置する銘板の内容や設置位置および枚数等を規定した設計基準等がありましたら教えてください。
道路橋示方書等調べたのですが、見つけることができませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。
「コンクリート舗装(土木分野)の補修について」
土木施工に関する質問です。
私は初心者の土木屋です。
詳しい方、よろしければ、ご教示ください。
現在、30年以上前に施工されたコンクリート舗装(港湾のエプロン)の打ち直しを検討しています。
舗装の損傷が大きいため「打換え」を検討しています。
コンクリート版を剥ぎ取り後、上層路盤を整形の後、コンクリートを再打設する予定です。
ここで、2点の質問があります。
>>
?上層路盤は補足材の補足で締め固め可能ですか?
通常、上層路盤は粒度が調整された材料を最適含水比で施工することになっています。
コンクリート版を剥ぎ取った後では、路盤が乱されていると思いますが、この上に補足材を補足し、締め固めることは可能でしょうか?路盤財を全部入れ替える必要は無いでしょうか?
?平板載加試験について
今回補修を予定している箇所は、30年以上前に施工されているため、路盤の厚さが不明確です。
路盤の厚さを決定するためには、平板載加試験を行い、支持力を求めるしか方法がないでしょうか?
以上よろしくお願いします。
◆第32回(平成22年度)国際交通安全学会賞(業績部門・著作部門)候補募集のご案内◆
(財)国際交通安全学会は、理想的な交通社会の実現に寄与する多大な業績を挙げられた
方々を対象に、昭和54年より毎年、褒賞を行ってまいりました。本年も候補選考の時期と
なりましたので、より広範囲な分野からのご推薦をいただきたく、ご案内申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
業績部門: 理想的な交通社会の実現に関して多大な業績を挙げたものを対象に、
過去3年以内に成果が顕著となった業績の中から選考します。
著作部門: 理想的な交通社会の実現に関して、過去2年間に初版として刊行された
優れた著作・出版物(翻訳書を除く)の中から選考します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
受賞者は、褒賞助成部会企画委員会で選考し、理事会で決定します。
平成23年4月に開催する第32回国際交通安全学会賞贈呈式にて、賞状と賞牌、
および副賞として賞金を贈ります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
本学会の褒賞活動、過去の受賞者・受賞内容、および応募フォームにつきましては、
http://www.iatss.or.jp/activities/incentive/
をご覧ください。
本年度の推薦の締切は、平成22年7月31日とします。
問合せ先:
財団法人国際交通安全学会(学会賞担当)
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-6-20
TEL:03-3273-7884 FAX:03-3272-7054
Web: http://www.iatss.or.jp/contact.html
二等橋で設計(TL-14)された橋梁は、何トンまでの車両が通行できるでしょうか?
14トンまでしか通行できないと思っていたのですが、インターネット上で重量規制標識設置を求める住民に対する以下のような役所の回答を見かけました。この考え方で正解か、教えてください。
「昭和39年制定の「鉄筋コンクリート道路橋示方書」では、橋の設計にあたっては1等橋と2等橋の2種類が規定されており、それぞれTL−20荷重、TL−14荷重という区分で、設計することになっております。TL−14荷重というのは、通行可能な車両重量が14tということではなく、通行量を勘案して、荷重条件等を1等橋の7割に低減しているものです。
1等橋とは国道や府道及びこれらの道路と基幹的な道路網を形成する市道の橋であり、その他の市道の橋は2等橋として取り扱うことが可能となっており、○○橋は国道や主要幹線道路等に比べ大型車交通量が少ないことを想定していますので、2等橋として、TL−14荷重で設計しています。
従いまして、ご指摘のような、大型車が通行できない橋ではございません。
また、総重量が20トンを超える車両など車両制限令で定める一般的な制限値を超える特殊な車両が通行する場合には、特殊車両通行の許可を受ける必要があります。」
土木学会関西支部共同研究グループ「地方分権による総合的な交通政策に関する研究会」では,わが国において総合的な交通政策を進めるために,どのような方法や手順が必要となるのかについて,関西の地方自治体職員が中心となって研究を行ってきました。
このたび,下記のとおりワークショップを開催し,これまでの研究成果について報告するとともに,ご参加の皆さまを交えて議論することにより,地方分権をキーワードとしたわが国における今後の交通政策のあり方について,研究を深めてまいりたいと考えています。
どなたでもご参加いただけますので,今後の地域公共交通のあり方,地方自治体における総合交通政策,国が制定をめざす交通基本法等についてご興味のある皆さまの多数のご参加をお待ちしています。
〔本ワークショップは,CPDプログラムです。〕
日時:平成22年5月22日(土) 14:00〜16:00
場所:京都大学 吉田南総合館 北棟2階 共東21講義室 (定員120名)
(土木学会関西支部年次学術講演会 WS-1会場:京都市左京区吉田本町)
プログラム:
14:00 開 会
14:05 パネルディスカッション
「地方分権による総合的な交通政策をめざすために〜ホンネで語る交通政策〜」
パネリスト 田中 一史 大阪府
土井 博司 豊中市
野木 秀康 京丹後市
本田 豊 兵庫県
コーディネータ 村尾 俊道 京都府
16:00 閉 会
※会場への交通アクセス:
JR・近鉄京都駅から → 地下鉄烏丸線「今出川」駅で市バス102系統・203系統に乗り換え「百万遍」下車,
(阪急烏丸駅から) または「今出川」駅から市バス201系統に乗り換え「京大正門前」下車
阪急河原町駅から → 市バス3系統・17系統で「百万遍」下車,または市バス201系統で「京大正門前」下車
京阪出町柳駅から → 東へ徒歩約20分,または市バス201系統で「京大正門前」下車
いずれも,東大路通「東山東一条」交差点を東に入る右側すぐ
★詳しくは,土木学会関西支部ホームページをご覧ください。
(http://www.jscekc.civilnet.or.jp/)
【研究会発足の経緯】
欧米をはじめとする海外に目を向けると,ここ10年から20年の間,クルマ社会の急速な進展により生じた都市問題の弊害を反省し,クルマ中心から人中心の総合的な交通政策を中心に据えた都市再生が行われてきた。海外の都市再生の成功事例をみると,明確な法制度のもと,地方への財源移譲を伴った実効性のある政策意図により行われており,その流れは確実に市民にも浸透している。
わが国においても,現状の都市問題を解決すべく地域の主導による都市再生を行うためには,国が権限を持った枠組みではなく,地方分権を促して総合的な交通政策を進めることが不可欠ではないだろうか。
研修会「福岡市議会 生活交通条例 ―制定の意義と効用を探る」のご案内
日時:2010年4月28日(水) 11:00〜16:40
場所:剛堂会館・会議室 (東京都千代田区紀尾井町3-27 TEL 03-3234-7362)
講師陣:寺島 浩幸氏/福岡市議会事務局 調査法制課 法制係長
栃木 義博氏/福岡市議会議員
鈴木 文彦氏/交通ジャーナリス
参加費(1名分):15,000円
詳細内容・お申込み:http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_173.html
主催・連絡先:地域科学研究会 石田
〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンズ第2
TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993
Mail:machi@chiikikagaku-k.co.jp
韓国交通研究院(KOTI)のHWANG院長をお招きし,2010年度土木計画学研究委員会第1回国際セミナーを開催致します.新年度すぐのお忙しい時期と存じますが,皆様のご参加をお待ちしております.
2010年度 土木計画学研究委員会 第1回国際セミナー
2010年度第1回EASTS-Japanセミナー
主催:アジア交通学会(EASTS-Japan)
日時:2010年4月8日(木曜日) 17:30-19:00
講演テーマ:
"Transport Strategy for Green Growth in Korea"「韓国のGreen Grouthに向けた交通戦略」
発表内容のキーワード
・Korean government policies to reduce greenhouse gas 35% of 2020 BAU(Business As Usual) in Korea
・TDM
・Bycycle and Pedestrian Transport
・Promote Public Transport
・Green Logistics
・Green Transport Technology
講師:KeeYeon HWANG (韓国交通研究院 院長)
講師略歴:
1958年生まれ。延世大学(学士)、オレゴン大学(修士)、南カリフォルニア大学(博士)を経て、ソウル市開発研究院にて交通計画、公共交通、都市計画、交通管理など様々な政策やプロジェクトに関わる。2005年から現職。国家交通政策委員会、国家航空政策委員会、国家科学技術委員会、グリーン成長のための大統領委員会等の委員を務めている。
会場:
東京理科大学神楽坂校舎 森戸記念館 第2フォーラム
東京都新宿区神楽坂4-2-2 JR中央・総武線飯田橋駅 西口より徒歩6分
http://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html
(地図の左上の方に位置します)
参加費:無料
お問い合せ:花岡伸也
東京工業大学 大学院理工学研究科 国際開発工学専攻
TEL/FAX 03-5734-3468 hanaoka@ide.titech.ac.jp
下記のような情報は,どのような情報源から入手可能ですか?
・駿河湾地震で東名高速道路の一部が崩壊した際,その復旧費用はいくらだったのか.
・その復旧費用の内訳(e.g. 中日本高速道路が負担,国からの援助)はどのように構成されているのか.
EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、ESTの取組みについて講演やパネルディスカッション等で検討する「第3回 EST普及推進フォーラム」を開催します。
また、平成21年度に創設した「第1回 EST交通環境大賞※」の表彰を本フォーラムの中で行います。
基調講演で持続可能な交通とまちづくりの全体像を把握し、受賞講演で優良事例を学んだ後、パネルディスカッションにてESTの必要性を再考し、普及推進方策について検討します。
優れたEST・交通環境対策の事例について学び、最新情報を入手する絶好の機会となりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。
※地域の交通環境対策に関する取組み事例を発掘し、優れた取組みの功績や努力を表彰するとともに、その取組みを広く紹介し、普及を図るため、本フォーラムの主催者が平成21年度に創設した表彰制度。
開催日時:平成22年2月17日(水) 13:30〜17:00(13:00受付開始)
開催場所:KKRホテル東京 10階 「瑞宝」 〒100-0004 千代田区大手町1−4−1
主 催:EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
後 援:国土交通省、環境省、警察庁、社団法人日本自動車工業会、社団法人日本バス協会、社団法人日本民営鉄道協会
参 加 費:無料
参加登録:http://www.estfukyu.jp/form/form8.html
<プログラム>
13:30 開会挨拶(国土交通省、環境省、交通エコロジー・モビリティ財団)
【第1部 EST交通環境大賞 表彰式 及び 基調講演】
13:40 EST交通環境大賞 表彰式
14:00 基調講演 「環境的に持続可能な交通とまちづくり(仮)」
(原田 昇 東京大学大学院工学系研究科教授)
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14:40 (休憩 14:40〜14:55)
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【第2部 受賞講演 及び パネルディスカッション】
14:55 受賞講演1 「大賞を受賞した神戸市の取組み(仮)」
(講演者:神戸市)
受賞講演2 「優秀賞を受賞した東京都荒川区の取組み(仮)」
(講演者:東京都荒川区)
15:40 パネルディスカッション 「今なぜ、環境的に持続可能な交通が必要か(仮)」
コーディネーター: 太田 勝敏 東洋大学国際地域学部教授
パネリスト: 加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科准教授
特定非営利活動法人ひらかた環境ネットワーク会議
富山市
国土交通省総合政策局環境政策課
環境省水・大気環境局自動車環境対策課
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17:00 閉会
問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:市丸)
TEL:03-3221-7636 FAX:03-3221-6674
中部EST創発セミナー「全国へ発信!ESTの普及推進に向けた中部地方の取組み」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu10.html
日時:平成21年11月25日(水) 13:30〜16:30
会場:名古屋都市センター「特別会議室」
主催:中部運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
協力:愛知県、名古屋市、豊田市
【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
中部運輸局交通環境部 環境課長 中川 兼彦
講演?「公共交通システムが導く持続可能な交通まちづくりについて」
岐阜大学地域政策学科 教授 竹内 傳史
14:35 休 憩
14:45
講演?「あいちエコモビリティライフ推進事業の取組みについて」
愛知県地域振興部 交通対策課長 宮崎 秀嗣
講演?「なごや交通エコチャレンジ&なごやカーフリーデーの取組みについて」
名古屋市総務局総合調整部 交通政策室長 山内 正照
講演?「環境先進都市『ハイブリッド・シティとよた』の取組みについて」
豊田市都市整備部交通政策課 課長 石川 要一
15:30
意見交換「中部地方のEST・環境先進都市が社会に与える影響について(仮)」
名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 加藤 博和
愛知県地域振興部 交通対策課長 宮崎 秀嗣
名古屋市総務局総合調整部 交通政策室長 山内 正照
豊田市都市整備部 交通政策課長 石川 要一
中部運輸局 交通環境部長 今田 滋彦
コーディネーター:岐阜大学地域政策学科 教授 竹内 傳史
16:30 閉会