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動的解析による2柱式ラーメン橋脚の耐震性評価

動的解析による2柱式ラーメン橋脚の耐震性評価についてご意見伺わせてください。
2柱式ラーメン橋脚のモデル化で梁、柱で6個の塑性ヒンジを設けますが、塑性ヒンジ部の安全係数αは、固定支承の場合タイプ?、?でそれぞで3と1.5とするのでしょうか?
仮に柱の1個の塑性ヒンジが上記安全係数を用いた許容回転角を満足しなかった場合、
耐力の向上および、じん性の向上をはかるための鉄筋の諸元変更をするべきなのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

第2回都市地震工学ミニシンポジウム「地震火災と群衆避難」の御案内

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■第2回都市地震工学ミニシンポジウム「地震火災と群集避難」の御案内

◇日 時:平成21年6月11日(木)14時〜17時(終了後、懇親会開催)

◇場 所:Tokyo Tech Front(東工大蔵前会館)手島精一記念会議室(3階)
      (交通:東急目黒線大岡山駅正面)

◇主 催:東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
      グローバルCOEシンポジウム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

◇プログラム:
      1.地震火災の延焼予測 糸井川栄一(筑波大学教授)
      2.地震時の同時多発火災と消防 関沢愛(東京大学教授)
      3.群衆行動の予測とモデル化 大佛俊泰(東工大准教授)
      4.群衆避難へのエージェントモデルの適用 藤岡正樹(東工大研究員)

◇参加費:無料(懇親会:3000円)

◇定 員:40名

◇申込み:事前に下記のHPまたはメールにて御申込み下さい。
       URL:http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/
       Mail:office@cuee.titech.ac.jp

◇詳細等は、下記HPを御参照下さい。
 http://www.cuee.titech.ac.jp/Japanese/Events/2009/sympo_090611.html

産廃契約書が必要か否かについて

産業廃棄物を処分(中間処理)するにあたって、排出事業者、収集運搬業者および処分(中間処理)業者が同一の場合、産廃契約書は必要でしょうか。また、このことが記されている法規の条文があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

路床の安定処理について

現道で路床を築造するために、在来の粘性土を安定処理する方法を検討しています。
日々の施工時間が8時間と限定され、現道交通に開放しなければならない制約条件があります。
急速施工できる安定処理材はありますか。また、無い場合にはどれぐらいの養生(硬化)時間が必要でしょうか。
よろしくお願いします。

直接基礎検討の使用公式について

土地改良事業計画設計基準に準拠し、設計業務を行っております。
直接基礎の検討の際、許容支持力、地盤反力の使用公式について
設計基準「ポンプ場H18」と設計基準「水路工H13」の公式が違うので
どちらの公式を使用するべきか、悩んでおります。
使い分け等はあるのでしょうか?
どなたかご存知の方が居られましたら、ご教授の程よろしくお願い致します。

初夏の現場見学会開催のお知らせ

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地元の皆様のご協力により、八ッ場ダム関連の工事が群馬県長野原町と東吾妻町の各所で
行われております。
最近、工事に関するお問い合わせ(工事現場ではどんなことをしているのか、どのような
方法で工事をするのか…等)が増えてきていることから、直接工事現場を見てもらい、八
ッ場ダム建設事業を理解していただきたく、工事現場見学会を開催いたします。
開催日は、一般の方が参加しやすいよう日曜日に設定しています。
新緑が美しい「名勝吾妻峡」の散策も行いますので、この機会に是非応募下さい。

□開催日時
5 月17 日(日)・24 日(日)・31 日(日)・6 月7 日(日)・14 日(日)
各回9:00〜13:00
※早朝ですので、遠方の方は川原湯温泉へ宿泊されると便利です。

□集合・開催場所
JR川原湯温泉駅

□定員
各回40名 (定員になり次第、締め切りとなります)

□申し込み方法
見学したい日の3日前の16時30分までに八ッ場ダム広報センターやんば館に電話に
てお申し込み下さい。

□参加費
無料

□お申し込み・お問い合わせ先
八ッ場ダム広報センターやんば館 0279-82-0279

お申し込み状況はこちらから
http://www.go-to-yanba.jp/kengaku.htm

グラウト水通し

 PCセグメント桁のグラウトについての質問です。緊張後グラウトを行いますが、現在、グラウト前はエアー通しのみで、水通しは行わないのが主流のはずです。水通しは行わないほうが良い旨の文献がないでしょうか。

コンクリートの設計基準強度について

設計図書で、生コンクリートの規格を18−40−8で水セメント比60%以下と指定されいるが、近くの生コン会社でこの規格でできるJIS製品が無いため、発注者の監督に21−40−8で60%以下の生コンクリートを使用する承諾を得て使用しました。
この場合、工事の受け取り検査において、コンクリートの必要強度は、21か18のどちらになるのでしょうか。
ご指導よろしくお願いします。

せん断照査位置について

コンクリート標準示方書によると、せん断の照査は支承前面から部材高さの1/2の位置
で行えばいいということになっています。
支点付近は、せん断破壊しないため支承前面から部材高さの半分の位置で行えばよいということだと思うのですが、この「部材高さの1/2」という根拠がわかるような文献があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

電圧ドロップについて

NATM(発破工法)工法による、L=400mの道路トンネルを受注しました。
工事用電力がない為、発電機使用になっています。切羽でのコンクリート吹付機(400V)、換気、吸気等の為電圧のドロップが心配されます。過去の実績文献、又はアドバイス等頂ければ幸いです。