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石油・天然ガス分野における各種専門講座受講生公募

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私共は、平成20年度より経産省からの委託事業として石油・天然ガス分野におけ
る人材育成の課題に対し、産学連携の仕組みづくりを構築する事業を行っており
ます。本年度はその事業の一環として、理工系を学ぶ学生を対象に石油への関心
を持ってもらい将来のキャリアパスのひとつと考えてもらうため(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が主催する各種専門講座への参加支援を以下の通り企画しております。

石油探鉱には土木の知識を持った人材が不可欠との業界の声が高く、
特定分野の専門的な講座内容ではありますが
学生会員の積極的なご応募お待ち申し上げております。

■申し込み期間:9/18(金)〜9/30(水)

■対象:理工系学部生・大学院生

■支援内容:受講費用全額・交通費(地方都市⇔東京間の新幹線または航空運賃)
・宿泊代

■講座一覧

Effective Presentation Skills for the Oil and Gas Industry (石油産業での効果的なプレゼンスキル)
>平成22年1月13日(水)〜15日(金)
Expanded Basic Petroleum Economics(プロジェクトマネージメントと経済性評価)
>平成22年1月18日(月)〜22日(金)
作井技術基礎
>平成21年11月25日(水)〜27日(金)
Drilling Fluid(掘削流体)
>平成21年12月7日(月)〜11日(金)
Directional Drilling/Extended Reach Drilling Workshop(垂直・マルチラテラルドリリングワークショップ)
>平成21年11月9日(月)〜13日(金)
"Sandstone Reservoirs/Introduction to the Petroleum Geology of Deepwater Depositional Systems
Sequence Stratigraphy: An Applied Workshop(砕屑岩油層)"
>平成21年12月14日(月)〜18日(金)
Application, Analysis and Interpretation of Converted Waves(変換波の適用と解釈)
>平成21年11月16日(月)〜20日(金)
AVO, Inversion, and Attributes: Principles and Applications(AVO:基礎と応用)
>平成22年1月25日(月)〜29日(金)
Production Geology(生産地質技術)
>平成21年11月10日(火)〜13日(金)
Integrating core, log and test data(貯留岩とデータ評価について)
>平成21年11月30日(月)〜12月4日(金)
Gas production Engineering(ガスの生産技術)
>平成21年12月14日(月)〜18日(金)
Enhanced Oil Recovery Methods(EOR)
>平成22年1月18日(月)〜22日(金)
Technologies for Heavy Oil Production and New Oil Production Methods(重質油田開発技術)
>平成21年12月7日(月)〜11日(金)

※作井技術基礎以外の講座は英語での講義となります

■講座受講希望者は氏名・所属大学名・email・希望する講座を記載の上
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)人材育成チーム 渡辺宛 
watanabe-aya@jogmec.go.jp へメールにてお申込み下さい

※尚、応募者多数の場合は各コースの参加者を選抜させて頂きますのでご希望に
添えかねることもございます、予めご了承ください。
支援の可否については締切り後、約2週間程度でご連絡差し上げます。

「G空間EXPO」開催のご案内

   G空間EXPO(予告) 〜2010年秋に横浜で開催!(入場無料)〜

「G空間EXPO」は、関連の産業界、学界、国・地方公共団体のみならず、広く国民一般を対象とし、G空間社会(地理空間情報高度活用社会)の実現に向け、地図の流通、ナビゲーションなど新産業の創造に寄与する講演会やシンポジウム、新商品・新サービスの展示会及び産学官の関係者の情報交換会等を産・学・官の連携のもと初めて開催されます。これにより、新たな産業・サービスの創出や既存のサービスの高度化・発展に関する民間の提案や創意工夫を掘り起こし、衛生測位の利用推進や地理空間情報を活用した産業創出を目指すものです。

◆期間:2010年9月19日(日)、20日(月・祝)、21日(火)の3日間

◆場所:パシフィコ横浜  横浜市西区みなとみらい1−1−1

◆主催:G空間EXPO実行委員会

◆内容:講演・シンポジウム、展示、体験型イベントなど(詳細は準備中)

◆お問合せ: nsdi@gsi.go.jp

路盤材の敷き均し厚の計算方法?

路盤工で粒調砕石30を使用して転圧後の厚さが10cmとなるようにするには、人力で敷き均しをおこなう場合、何cmで敷き均しを行えばいいのでしょうか?計算式があるようですがまったく分かりません。

教員募集 兵庫県立大学環境人間学部

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兵庫県立大学環境人間学部では、下記の要領で教員公募を行っております。
ご応募お待ちしております。

1.専門分野:防災、安全・安心に関わる分野およびその関連分野

2.募集人員:教授もしくは准教授 1名

3.応募資格:
 (1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
 (2)大学院での教育研究を担当できる方が望ましい

4.着任時期:2010年4月1日

5.応募締切:2009年10月20日(火)必着

詳しくは、以下のHPをご参照ください。
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/others/employment/index.html

問い合わせ先:
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学 環境人間学部 学部長 渡邊 敏明
TEL:079-292-1515(代表)
E-mail:  u_hyogo_shinzaike@pref.hyogo.lg.jp

石灰安定処理工法でバックホウで攪拌する場合の安定材割増率

石灰系固化材を使用して土質改良を行うのですが、攪拌にバックホウを使用した場合に固化材の割増率が高いと聞いたのですが、実際の割増率をいくらで考えたらよろしいのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

軽量盛土(FCB)に水が浸入した場合

発注者より、FCB施工後、水が浸入した場合のFCB硬化物にどんな影響があるか
問われました。各文献を調べても白華現象は起こるが、品質に影響はない(コンクリートと同様)と記載がありました。FCBが、経年水に浸かると品質低下は起こりますか。
また、水に浸かった場合の対処方法を教えてください。
 参考記載文献等ありましたら、教えていただきたくお願いします。

コンクリートとグラウトの付着強度

既設コンクリートにコア抜きをして、鉄筋を差込みグラウト材で充填する場合に、既設コンクリートとグラウト材の付着強度をどのように設定したらよいか、教えてください。
あと施工アンカーやグラウンドアンカーの考え方が基本になると思いますが、具体的な数値や算定式があればいいのですが・・・。

早明浦ダム濁水対策技術の公募

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吉野川ダム統合管理事務所では、早明浦ダムの濁水長期化問題に対し、その軽減に向けた有効な技術・対策・アイデアを、広く様々な分野を対象に公募することとしました。
応募いただいた提案は、学識者等による委員会で評価・審査を行い、選定された提案について、今後、その有効性を検討していく予定です。

詳しくは当事務所ホームページhttp://www.skr.mlit.go.jp/yoshino/index.htmlより、「早明浦ダム濁水対策の技術公募」をご覧ください。

応募の締め切りは平成21年11月30日です。

<連絡・問い合わせ先>
国土交通省 四国地方整備局 吉野川ダム統合管理事務所 調査・品質確保課
公募受付担当宛
toukaa60@skr.mlit.go.jp
〒778-0040徳島県三好市池田町西山谷尻4235-1
TEL:0883-72-3000 FAX:0883-76-0301

衝撃係数

架設用大型クレーン車を走行させるためにT-14荷重で設計された鋼橋の
検討方法についてご教示ください。

1.現在の検討状況
 クレーン活荷重による主桁の応力度のチェック結果は許容応力度の範囲内で
 ありますが、通常の衝撃係数を考慮すると許容応力度を超えることとなります。

2.クレーンの走行速度は衝撃を生じないように低速で走行することにより
  衝撃係数を割り引くことは可能でしょうか?
  

3.上記が成立する文献をご教示ください。
  計算書に文献を添付して道路管理者に提出することが必要となりました。

ご多用中よろしくお願い申し上げます。             敬具