VE提案の評価について

県の工事でVE提案をしました。
担当者からVEに値するかどうか分からないと言われました。
VEに値する基本的な考え方について教えて下さい。
県の工事でVE提案をしました。
担当者からVEに値するかどうか分からないと言われました。
VEに値する基本的な考え方について教えて下さい。
土木学会メールニュース第12号です。
難しいセミナーの案内ばかりかと思いきや、
イブニングシアターのお知らせなど、
一般向け・エンターテインメント系の情報もありますので参照してください。
土木学会メールニュース 第12号===================2004/12/27土木学会メールニュース第12号をお送りいたします。
土木学会 会員・支部部門
■ トピックス ■
■ 平成16年新潟県中越地震 被災者会員の方々へお知らせ
―正会員(個人)・学生会員の平成17年度土木学会会費の免除について―
詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/frameset.htm
■平成17年度土木学会全国大会実施大綱
詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h17/taiko_frame.html
■平成16年度土木学会賞応募要領
詳細:http://www.jsce.or.jp/outline/syou/2004/frameset.htm
■平成16年度新潟県中越地震災害緊急調査団
詳細:http://www.jsce.or.jp/report/32/index.html
■「国内外4豪雨災害に関するフォーラム」を6都市で開催
詳細:http://donko.civil.tohoku.ac.jp/2004suigai/suigai1.html
■土木学会創立90周年記念事業の報告
詳細:http://www.jsce.or.jp/90/info.htm
■本部 行事・お知らせ■
平成16年度 土木学会本部行事計画(調査研究部門)
詳細:http://www.jsce.or.jp/topics/topics_27/event2004.pdf
1)土木情報モデリングセミナー 〜UMLの基礎からCAD/GISへの応用まで〜
詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/event02/05modeling/seminar.html
2)第22回イブニングシアター
3)「岩盤崩壊の考え方に関する講習会」開催のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji01.htm
4)「第34回岩盤力学に関するシンポジウム」の開催のご案内
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji03.htm
5)『安全で経済的な施工計画を行うための講習会』
−鋼構造物の架設計画と施工に関する講習会(その1)−
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji06.htm
6)土木デザインワークショップ2005「美しい風景をつくる現場―自然・地域・人―」
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/gyouji/gyouji07.htm
7)2005年度・河川技術に関するシンポジウム
―新しい河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術に関するシンポジウム―の開催と
「河川技術論文集第11巻」の論文募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/oshirase/oshirase23.htm
8)第30回海洋開発シンポジウム講演募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200412/oshirase/oshirase27.htm
■土木学会の交流サイト
■新刊案内
http://www.jsce.or.jp/publication/newbooks.asp
■支部 行事・お知らせ ■
1)中部支部
★土木学会中部支部調査研究委員会(平成17年度)募集
詳細:http://www.jsce-chubu.jp/happyo/04tyousakenkyu.htm
★「土木技術者に求められる姿」― 技術士資格取得のために ―
詳細:http://www.jsce-chubu.jp/gyoji/H16/gijutu.html
★土木技術者・研究者による出前講座
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/demae/03demae/03demaeinfor.htm
2)関西支部
★平成16年度 新春講演会・交流会
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200411/gyouji/gyouji11.htm
★平成16年度施工技術報告会 主題「最近の建設技術と施工事例」
詳細:http://www.jgskb.jp/newjgs2/japanese/sekougijyutu/index.htm
★高専学生対象講演会
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2004/kosen.htm
★奈良地方講演会
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2004/narachiho.htm
★平成16年度土木学会関西支部技術賞候補の説明会開催について
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/gijutsu/2004/tech2.htm
★平成17年度 土木学会関西支部年次学術講演会
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/nenkou/2005_oit/
★地震防災フォーラム'04〜昭和東南海地震60周年・阪神淡路大震災10周年にあたって〜
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2004/ceorka0128.htm
★内外4豪雨災害に関するフォーラム in 京都
詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2004/suigai0201.htm
3)中国支部
★国内外4豪雨災害に関するフォーラムin広島のご案内
詳細: http://www.jscecb.com/main/14/kokunai.htm
★岩盤崩落の考え方に関する講習会
詳細:http://www.jscecb.com/main/13/ganban.htm
4)四国支部
★平成17年度技術研究発表会開催ならびに発表募集のお知らせ
★市民フォーラム「南海地震を考える−新潟県中越地震に学ぶ−」
★技術交流会「市民参加の運営技術 経験とその評価」
詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/
★平成16年度建設技術講習会のご案内
詳細:http://www.ce.kochi-ct.ac.jp/jsce/prog2004/H170226/H170226.htm
5)西部支部
★西部支部研究発表会の電子申込・投稿受付と注意事項について
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_12seibutoukou_frame.htm
★西部支部研究発表会の講演申込要領と原稿執筆要領の案内のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_12seibumousikomi_frame.htm
★平成16年度西部支部研究発表会の開催と講演募集
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_11seibu_frame.htm
★平成16年度西部支部技術賞候補募集のお知らせ
詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_08kouho1_frame.htm
★平成16年度西部支部奨励賞候補応募のお知らせ
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h16_08kouho2_frame.htm
★平成16年度西部支部研究発表会の開催と論文募集
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200410/oshirase/oshirase28.htm
■会員課から■
1.会員継続のお願い
12月上旬に、平成17年卒業予定の学生会員宛に会員継続依頼のハガキをお
送りしました。
ご卒業後もぜひ会員を継続されるようお願い致します。
2.平成16年度第2回フェロー会員申請のご案内
申請締切:3月31日
詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_invite.html
3.学会誌来年1月号より発送はフィルムラッピングに変わります。
これまで紙の封筒で学会誌をお送りしておりましたが、2005年1月号より
ビニール包装にてお届けいたします。
4.個人配信拡大のため、班員の方のE−mailアドレスをご登録をお願
い致します。
下記宛に、?会員番号、?氏名、?E-mailアドレスをご連絡下さい。
個別でも、職場班でまとめてお送りいただいても結構です。
会員課窓口 E-mail:member@jsce.or.jp
5.会費・論文集購読料の自動引落のご案内
会費・論文集購読料のお支払には、便利な自動引落を是非ご利用下さい。
ご変更及び新規申込を1月末までに手続きいただきますと、4月25日の引落に
間に合います。
詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/member-d.pdf
6.住所変更はお早めに
学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル
をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。
またE−mail(member@jsce.or.jp)にて会員番号、氏名、変更事項
をお知らせいただいても結構です。
毎月10日締め(休日の場合は前倒し)で処理させていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf
■継続教育制度
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内
http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定
http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm
■Webによる学習サイト開設((独)科学技術振興機構)
http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm
=============================================================
配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。
<配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど>
mailto:member@jsce.or.jp
[土木学会メールニュース]
発行:土木学会 会員・支部部門
(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
近接施工いついて教えてください。
近接施工時に設ける影響範囲の捉えかたなんですが、開端PC杭の場合には10D必要と明記されているのですが、この10Dの範囲で既設構造物との離隔が杭芯間隔で3.5m程度の場合だとどのような対処をすればいいのですか?また、考えられる影響と対策はどのようになるのでしょうか?ちなみに、杭は場所打ち(既設)とPHC(新設)です。
来る2005年1月11日(火)21:15よりNHKのプロジェクトXで
兵庫県南部地震発生時のJR六甲道復旧関連が放映予定です.
プロジェクトX 第161回 1月11日放送予定
「鉄道分断 突貫作戦 奇跡の74日間」〜阪神・淡路大震災〜
業務を進めている上で、先方より「新潟中越地震のような地震に構造物は耐えられるのか?」との質問を受けました。
新潟中越地震における構造物の被害報告はいくつか聞いていますが、甚大な被害につながるほど大きなものではないという印象を持っています。(地震だけでなく、豪雨や台風の影響もあったようです)
そこで、質問ですが、
・兵庫県南部地震の際のように耐震基準の改訂の検討等はあるのでしょうか?
・また、新潟中越地震における地震波を取り入れた模擬波の公開等の予定はありますでしょうか?
・逆に、そのような話がないなら、「現在の耐震基準で、新潟中越地震相当の地震力が作用しても構造物に問題はおきない」というような記述のあるものがありましたら教えていただけないでしょうか?
インターネット等でいろいろ検索をしてみましたが、良い回答がみつかりませんでした。
ご回答よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書【構造性能照査編】 コンクリートの許容応力度について
許容曲げ圧縮応力度は道路橋示方書や道路土工指針で使用されているものより若干高い値となっているがその理由や使用区分はありますか?
(ある電線共同溝の基準では、現場打ちと工場製品の違いという解釈をしているものもありましたが)
国土交通省「道の相談室」では路上工事(道路工事)の不人気投票を実施していますが、この結果がマスコミ(サンスポ“渋滞が難題…国交省「路上工事不人気投票」ネットで開始”)にも取り上げられています。
マスコミの報道では、実際に路上工事ワーストに選ばれたサイトを訪問し現場状況の感想を述べるとともに、交通事故の増加・緊急車両運行上の問題などを示唆した上で、工事担当者による工事の必要性のアピール、と続きます。最後は、国交省のねらいを紹介しながらも、「(投票が)単なる不満のはけ口にならなければいいのだが・・・」と結んでいます。
不人気投票は状況により不満の捌け口になっているのかもしれませんが、わざわざ時間を使ってネットにアクセスし投票しているわけですから、路上工事を改善していこうという国交省の活動に賛同した一般の方々の貴重な意見だと思います。土木技術者、特に、道路工事の計画監理に携わるものは真摯に受け止めるべきでしょう。
一方で、施工方法の改善により、路上工事中の占有面積を如何に減少させているか、そのための工事費用がどのくらい増額したのか、渋滞緩和にどのくらい効果があったのか、などの情報を出している施工事務所や技術開発を行っている研究所もあると思います。そのような情報をお持ちの方は継続的にアピールしていただければと思います。
例としてはこんなところがありました。
http://www.jfe-steel.co.jp/research/giho/003/pdf/003-08.pdf
お世話になります.
コンクリート構造物の解体等に伴って発生するコンクリート塊は破砕等の処理を行い,再生砕石等として再利用されていると思います.
その大半は路盤材等の地盤材料として再利用されている,と文献等でもよく見かけますが,再利用の際の周辺環境へ及ぼす影響については何か規定があるのでしょうか?
地盤改良ではセメント(系固化材)を使用する際には六価クロムの測定が義務づけられていますが,同じようにセメントを使用した材料だけに六価クロムの溶出の恐れがあると思われるのですが,如何でしょうか?
リサイクル率が非常に高いだけに,環境インパクトも大きいのではと感じています.
国の施策や研究動向,実績や報文など何でも結構ですので,情報が得られれば幸いです.
以上,よろしくお願い致します.
久しぶりに道路公団民営化議論が、テレビのサンデープロジェクトで取り上げられていた。
猪瀬直樹氏を悪者にし弁明の機会を提供するという設定で面白かった。
取り巻く評論家の疑問の第1は、「結局不採算路線を含む9342kmすべてが出来てしまうのは、改革がまやかしであるからだ。」というもの。
第2は、「なぜ松田氏など民営化推進検討委員会の元委員が猪瀬氏を批判するのか」というものであったと思う。
第1の質問に対する回答は明快で、「これから完成する約2000kmを照査して採算性の確保できる区間のみ民営化企業で取り込む。残りは無料道路で、税金(特定財源)で対応するが、地方負担が課せられているので歯止めはある。」「この考えは朝日新聞なども社説で主張していた方式だ。」
また「民営化の要点の第2は財投を使わず市場で資金調達を行なうので、経営努力が市場に評価され、国民の監視ができることである。」とも主張。
第2の質問には、「私を批判する人には、上下分離や分割に反対する人もいる。民営化の要点は経営権の民営化であって、開かれた民営化を目指す必要があり現在の民営化の仕組みはこの方向である。道路という公共財産を保有し経営するべきだという主張は閉ざされた民営化で、利権構造の隠蔽をねらう陰謀である。」と主張。
ハイカなどの利権がらみの実態、JHが値下げすると困るJRなどの思惑があるとすると鋭い主張に思えました。
全体として、回りの評論家の不勉強(という役回りだったか?)が目立ったひとコマに思えましたが如何でしょう?
(森 靖之)