「気象作用の激しい所」のコンクリートの配合について

コンクリートの規格表示として、
(呼び強度)-(スランプ)-(粗骨材の最大寸法)-(セメントの種類)
の順に「18-8-40BB」と言ったように表記していますが、
気象作用の激しい所については、呼び強度を「21」に上げる場合があります。
この「気象作用の激しい所」に該当するとの判断は、なにか基準があるのでしょうか?
コンクリートの規格表示として、
(呼び強度)-(スランプ)-(粗骨材の最大寸法)-(セメントの種類)
の順に「18-8-40BB」と言ったように表記していますが、
気象作用の激しい所については、呼び強度を「21」に上げる場合があります。
この「気象作用の激しい所」に該当するとの判断は、なにか基準があるのでしょうか?
RC床版橋の主鉄筋と配力鉄筋はどちら側を外側に配置していますか?
道示には、記載されていませんが過去の標準設計等では内側へ配置されています。
因みに下部工や擁壁については、震災以降、主鉄筋が外側にはらみ出し防止という意図と施工性も踏まえた上で配力鉄筋が外となりましたが・・・。
よろしくおねがいします。
橋梁基礎の検討を行っています。
地層は、中間層に玉石混じりの礫層が3m程度、支持層も同様な層が存在し、支持力を得るために支持層に約3m程の根入れを考えています。
礫径が80〜120mm,換算N値100〜200であり、一般なオールケーシング工法では施工が出来ないと考えています。よって、全周回転工法による施工を取りいれたいと思いますが、どのくらいの地層の硬さから、全周回転工法を採用しているでしょうか。
お世話になります。
溶融亜鉛めっき鉄筋を用いた鉄筋コンクリートの付着応力度を知りたいのですが、「亜鉛めっき鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針」は販売されてないとのことです。調べる方法もしくは、亜鉛めっき鉄筋の付着応力度を教えて下さい。
お手数ですがよろしくお願い致します。
仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技の開催について
こんにちわ。仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課です。
仙台市で事業を実施しております高速鉄道東西線のうち,広瀬川を渡る橋りょう,西公園内を通過する高架橋およびよう壁等について,設計競技を行うこととなり,本日(平成17年12月20日)公告しました。
仙台のシンボルである広瀬川に架かる橋ですので,仙台のアイデンティティを高め,次世代にも誇れる優れた橋りょうを目指しております。
皆様,是非参加して下さい。
応募要項は,
・仙台市交通局3階 東西線建設本部建設部建設課
仙台市青葉区木町通一丁目4−15
・仙台市市政情報センター (仙台市役所1階)
仙台市青葉区国分町三丁目7−1
・仙台市東京事務所
東京都千代田区平河町二丁目4−1 日本都市センター会館9階
で配布しています。市役所閉庁日の取り扱いはいたしません。
また,仙台市のホームページ「地下鉄東西線なんでもサイト」に掲載しております。
仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技
下記に設計競技の概要をお知らせいたします。
名 称:仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技
対 象:橋りょう,高架橋,よう壁,トンネル坑口(総延長 339.2m)
応募資格:法人・企業,共同企業体(法人・企業と個人の組み合わせを含む)
応募登録期限:平成18年1月20日まで
その他:最優秀作品の応募者に,対象構造物の詳細設計業務を委託する予定です。
詳しくは,応募要項をご覧下さい。
問い合わせ
仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課建設第一係
〒980-0801 仙台市青葉区木町通一丁目4−15
電話:022(712)8363 FAX:022(224)0422
Mail:kot051520@city.sendai.jp
護岸設計をしました。
一般的に構造物厚みを0.5m以上という基準があります。
今回、発注者から0.499しかないと指摘を受けました。
チェックしたところ、確かに0.499でした。
JISにおいて調べると数値の丸め方で、四捨五入で問題ないように思いますが、ダメでしょうか。
道路橋示方書・下部構造編に,基礎地盤の極限支持力算定法について記載されておりますが,その支持力公式の中で「根入れ効果に対する割増係数κ」という係数があります.この割増係数が「根入れ項」に係っているのはイメージできますが,何故「粘着力の項」にもこの係数が係っているのでしょうか.また,「自重の項」に係っていないのは何故でしょうか.もしお分かりの方がいれっしゃれば,ぜひご教示ください.よろしくお願いします.
安定計算で用いる摩擦係数について質問です。
港湾の施設の技術上の基準・同解説p.310の摩擦係数に関して、「コンクリートとコンクリートの静止摩擦係数は0.5を用いても良い。」と記述されていますが、底盤コンクリート上に方塊ブロックを置くような場合でも、0.5を使用しても良いのでしょうか?基準・同解説には、「勘案し適切に設定する」とあります。
例えば、底盤コンクリートの天端仕上げは、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、ほうき目仕上げ等が考えられますが、どれでもよいのでしょうか?また、どの仕上げが一番摩擦抵抗力(摩擦係数ではありません)を発揮するのでしょうか?
ご教授ください。
積雪寒冷地での盛土の品質向上のための管理方法について、アドバイス下さい。
施工期間:1月〜2月
気象条件:積雪寒冷地
施工場所:河川築堤盛土
盛土量:40000立米(河道掘削土20000立米、購入土20000立米)
法面整形:20000平米
降雪時の敷均管理、締固管理等良好な施工管理及び、留意点を教えてください。
また施工中の有効な除雪方法もお願いします。