道路の平板載荷試験

今度、道路のコンクリート舗装部分において、路床部・路盤部で、舗装厚さ及び設計値の確認のために道路の平板載荷試験を予定してます。
発注者が防衛省のため、『1地点の値を3回験を行い平均を用いるように』と、施工管理者に言われたのですが、その箇所をずらす際に何cm以上離すとか、基準がある様な事を聞いたので、文献等探したが見当たりません。
何か防衛省だけなどその様な文献があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
今度、道路のコンクリート舗装部分において、路床部・路盤部で、舗装厚さ及び設計値の確認のために道路の平板載荷試験を予定してます。
発注者が防衛省のため、『1地点の値を3回験を行い平均を用いるように』と、施工管理者に言われたのですが、その箇所をずらす際に何cm以上離すとか、基準がある様な事を聞いたので、文献等探したが見当たりません。
何か防衛省だけなどその様な文献があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
箱抜き箇所に発生するひび割れに関する質問です.擁壁等の天端に防護柵等を設置する場合に,円形型枠等で箱抜きをすることがあると思います.この場合,ひび割れが発生することがよくあり,乾燥収縮に起因するひび割れであると考えています.対策としては,補強筋を配置すること等が考えられると思いますが,他に有効な対策等があれば御教授願います.
(舗装工学ライブラリー3)多層弾性理論による舗装構造解析入門の、P61から、アスファルト混合物のスティフネスを求める式が掲載されていて、P62,63にプログラムによる計算例が掲載されています。プログラムはP61からの手順をプログラム化したものと紹介されているのですが、同様の条件を入れて手計算してみても、プログラムと同様の結果になりません。プログラムには、何か、別なファクターが取り入れられているのでしょうか?また、プログラムをダウンロードできるサイトはありますか?教えていただければ幸いです。
やや旧聞に属しますが、7月13日付けサンケイ新聞に台湾の開発に尽くし、地元で神様のように称えられている故八田與一技師(土木技術者)に対して、台湾の陳水扁総統からの褒章の授与式があったと報じられています。
?八田與一の功績に関しては最近劇団昴による劇の上演があるなど、日本でも知られるようになって来ていますが、詳しくは会員の方は土木学会誌2002年5月号(p58)や2003年1月号(p16)を参照ください。(ウィッキペディアにもありますが、記述に誤りがあるのでそのうち修正を提案したいと考えています。)
?褒章ですが、没後65年を経ての褒章というのは珍しい。調べたわけではありませんがわが国の制度にはないのではないでしょうか?
?先に元台湾総統の李登輝総統が、慶応大学での日本の青年に対する激励の演説として、八田與一の功績を日本精神の発露であると称える内容の原稿を用意していたことが新聞で報ぜられていましたが、このたびは属する党の異なる陳総統からの褒章というのも、いかに八田技師が広く台湾の人たちに敬愛されているかの証でしょう。
ちなみに、陳総統の出身地は台南県官田郷とのことですが、ここは八田技師が精魂を傾けて建設した烏山頭(うざんとう)ダムのふもとです。
台北から新幹線で1時間半あまりの台南まで行けば、烏山頭ダムは30分ほどです。一帯は公園になっており八田與一の記念館もあるので台湾に行かれた際は訪問されることをお勧めいたします。
環境監査研究会(EARG)16周年記念シンポジウム
中国とCSR
環境監査研究会は1991年8月1日の創立以来,EMS、環境報告書や、社会の持続可能性の確保と企業のCSR等について研究を重ねて参りました。毎月の定例研究会とは別に周年シンポジウムではすこし大きなテーマで議論しています。昨年は企業の倫理実践と、それを受け入れる社会との関係、「いのち、生物多様性」について世界の動きと企業倫理への反映について議論しました。
今年は、空前の活況を呈している中国についてCSRの観点から議論することとしました。
まずCSRを考える前に,中国と中国人をどう捉えるか,そこと付き合っていくためには日本人として何を考えなければならないか,などについて基調講演を第一人者に御願いします.続いて,中国の事業所におけるCSR活動の推進を支援している実務家,CSR動向に造詣の深い研究者をパネリストに迎え,皆様と共に議論したいと企画しました。
日時・場所 2006年8月25日(土)午後 13時開場13:30〜16:45、
御茶ノ水 中央大学駿河台記念館
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
参加費 資料代2000円(ただし、環境監査研究会会員は無料)
開会挨拶 河野 正男 中央大学教授(環境監査研究会顧問)
総合司会 稲永 弘 理事(運営委員)
基調講演 「中国と中国人」(仮題)〈13:40〜14:40〉
スピーカー 加藤 徹 明治大学法学部准教授
パネル・ディスカッション〈15:00〜16:40〉
パネリスト
足立 直樹 株式会社レスポンスアビリティ代表
野村 浩一 富士ゼロックス株式会社CSR部企画推進グループ マネジャー
コーディネーター 後藤敏彦 環境監査研究会代表幹事
閉会 16:45 17時 有志にて懇親会
お申込及びお問い合わせ
参加ご希望の方は下記をご記入の上、できればEメールで、またはファックスにてお申込ください。
<環境監査研究会> E-mail: contact@earg-japan.org FAX:047-342-6828
お名前・所属先名(連絡先が所属先の方のみ)
連絡先住所(〒 )
Email
TEL:
FAX:
参加内容( )シンホ゜シ゛ウムのみ ( )懇親会(有料)あれば参加希望
環境監査研究会会員かどうか ( )会員、 ( )非会員
以上
平成19年度工学教育連合講演会 開催案内と参加募集
技術者の継続教育と資格制度の連携 −求められる技術者人材育成の在り方−
日時:平成19年9月8日(土)10:00-17:30 (受付開始 9:30)
会場:工学院大学新宿キャンパス アーバンテックホール
(163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2)
主催:日本工学教育協会
定員:300名(先着順)
参加費:主催学協会会員:5000円 非会員:7000円(資料代含む)
詳細:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsee/text/kaikoku/h19_rengo_kouenkai_annai.pdf
参加登録:https://rma.jp/users/jseekawakami/q/?PID=0
お世話になります。
場所打ち杭(φ1200 L=35m)主鉄筋の段落としですが、
杭頭付近 D32-26本で、M/2の位置(D32-13本)と最小鉄筋量0.4%(D22-13本)の位置が1mくらいしか離れていなく、どうしようかと検討中です。
この場合、
ケース1 D32-26本(13m)→D32-13本(1m)→D22-13本(21m) とういう断面変化が一般的なのでしょうが、
ケース2 D32-26本(14m)→D22-13本という断面変化は用いてよいのでしょうか。
ケース2でも構造計算上問題はないのですが、断面の急変という観点からどうかと思っています。
もし、ケース1とするなら、D32-13本に鉄筋定尺もの(3.5m)をかますのもありかも知れませんが。
ご教授よろしくお願いします。
わかりやすい「地震工学における模型実験技術」
主催:日本地震工学会
後援:(社)日本建築学会、(社)土木学会、(社)地盤工学会、(社)日本機械学会
日時:2007年8月24日(金)14:00〜17:00
会場:建築会館3階(302・303)会議室(東京都港区芝5-26-20 建築会館内)
模型実験がもつ意義および実験技術の基礎知識、模型作成のノーハウ、など各種の模型実験技術一般を分かりやすく解説します。
プログラム:
(1)実験技術全般の紹介 :東畑郁生(東京大学教授)
(2)重力場の模型実験により得られる成果と応用技術:
東畑郁生(東京大学教授)
(3)遠心載荷場による模型実験技術全般と適用事例:
樋口俊一((株)大林組技術研究所)
(4)建築物の振動台実験の事例と免震・制震技術:
猿田正明(清水建設(株)技術研究所)
受講料:(1) 日本地震工学会会員・後援団体会員:3,000円(学生会員2,000円)
(2) 会員外(上記会員以外の方):5,000円(一般学生3,000円)
※受講料にはテキスト代が含まれます
申込み・問合せ先:
日本地震工学会事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
電話 03-5730-2831、Fax 03-5730-2830
電子メール office@general.jaee.gr.jp
http://www.jaee.gr.jp/event.htm
生誕150周年記念 後藤新平展 −近代日本をデザインした先駆者− 開催中
江戸東京博物館において、7月24日〜9月9日まで、標記後藤新平展が開催されております。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2007/gotou/0724g.html