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防護柵設置基準について

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意見をお聞かせください。
「防護柵の設置基準・同解説」で車両用防護柵(たわみ性)の種別を選択する場合
区分として道路区分−設計速度−重要性というふうな適用区間が設定されています。
質問は、自動車専用道路のランプ部(設計速度V=40km/h)についての種別の適用についてですが、道路区分で適用するとA,Am種だと思われます。
しかしながら、防護柵種別はもともと衝突に対する強度で決定されているものであるはずなので、設計速度40km/hのランプ部はC種ともいえるとも思われます。
どちらが正しいというものではないかもしれませんが、一般的?にはどういう捉え方が望ましいのでしょうか?安全側を採用するという考えが適当でしょうか?
以上よろしくお願いします。

橋面防水工について

橋面の車道部にシート防水した際、端部にスパイラルパイプを入れたり、入れなかったりしますが、何か基準的な目安があるのでしょうか。縦断勾配がある程度きつければ特に設置する必要もないと思いますが。
また、端部については、舗装厚さ分、防水シートを立ち上げてパイプを設置しますが、シートを立ち上げるほかに目地材を追加設置することもあるのでしょうか。

ブロック積み工に関して

国土交通省の仕様書にて
ブロック積み工における合端についてお聞きしたいのですが?
監督職員の承諾を得なければモルタル目地を塗ってはならないと記載されています。
承諾とは、材料、施工方法が必要なのでしょうか?
そもそも承諾が必要なのでしょうか?
お詳しい方がいらっしゃればよろしくお願い致します。

建設機械等損料算定について

今回お伺いしたいのは、建設物価記載の「建設機械賃貸料金」以外で 機械の稼動(1日)あたりの機械経費を簡単に導く資料(平成20年度版 建設機械等損料表 以外)は ありますでしょうか?もちろん、運動労務費抜きで

中央分離帯設置道路における路面排水処理について

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片勾配区間で中央分離帯へ路面水が集まるのですが一般的な排水手段としてどのようなものがありますか?

今、考えているのは路面排水桝にて中央分離帯下の縦断管へ集水し片勾配区間が終わる所で道路側溝へ排水する計画です。発注者側から20mおきに桝を設置し導水管で排水しては?と指摘をうけています。

落石防護柵の従来型と改良型について

急傾斜の設計を行っていますが、落石防護柵を計画することになり、ネットで製品のCADデータをダウンロードしようとしました。
そこで初めて知ったのですが、従来型と改良型と呼ばれる製品があるようです。
かつて計画を行ったときには柵の高さが1.55mのものを使用しましたが、改良型では1.55mの製品は無く、1.50mの製品があるようです。
この5?の差は、従来型から改良型になった際に出来たのでしょうか。
またそうであるなら、どのような理由で5?低くなったのか教えて下さい。
以上の件、よろしくお願いします。

道路構造令 加速車線における流入確率

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「道路構造令の解説と運用」(平成16年2月)の加速車線長について質問です。

「道路構造令の解説と運用」P.563下段に、)流入チャンスという項目があります。
その文章の中で、「…、流入確率を計算してみると、…いずれも99%程度となる。…」とあります。

この計算した資料、若しくは参考文献などご存じの方がおられましたら、
教えて頂けないでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

(財)エネルギー総合工学研究所 創立30周年記念「大島賞懸賞論文」の募集

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本年4月1日に創立30周年を迎えた(財)エネルギー総合工学研究所では、これを記念し、当研究所の創設に尽力され、エネルギー問題を始め「成長の限界」(ローマクラブ)などのシステム分析の先駆者である大島恵一先生(元OECD科学技術工業局長、元東京大学名誉教授)のお名前を冠した大島賞懸賞論文を募集します。
テーマは「わが国のエネルギー技術戦略はいかにあるべきか」で、最優秀賞は賞金20万円で1名、優秀賞は同10万円で2名を選出いたします。募集締め切りは9月30日です。なお、詳細はエネ総工研ホームページ http://www.iae.or.jp/ronbun/01.html を御覧下さい。
若手研究者(大学生・大学院生を含む)の皆様の応募を歓迎致します。奮ってご応募下さい。

BOXウイングに働く荷重が逆(前面から)になったら・・・

みなさん、こんな経験がある方がいらっっしゃれば教えて下さい。
今回、私が遭遇したのは前面ブロック積がBOXウイングにもたれかかり、ウイングにクラックが入ってしまったものです。ウイングの背面土があれば通常ありえない事象ですが、現実に発生しました。BOXはプレロードによる直接基礎です。プレロード撤去後にBOXを構築し、背面道路盛土やウイング前面のブロック積擁壁を施工してから、約10cm前後の沈下が発生しており、発注者いわく、これが原因ではないかということです。
BOXウイングは背面からの土圧、活荷重等を作用させて設計し、前面の埋戻し(土または巻き込みブロック積擁壁等)の受働土圧は無視して設計するのが一般的です。
前面から荷重が作用するということは考えていませんが、BOX構築後の沈下が原因と言うのであれば、プレロードで構築するBOX(残留沈下が発生するBOX)では必ずこういう現象が起きるということになります。
ウイング背面土が沈下したら受働土圧が無くなり、前面ブロック積擁壁に押されてウイングにクラックが発生する・・・これを考慮して設計しておくというのもおかしいような気がします。